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カテゴリ:詩心
八重垣神社にはスサノオノミコトとクシナダヒメが祀ってあります。その八重垣神社の近くに鏡の池という小さな池があります。社務所で占いの紙を買い求めて、この池に浮かべて恋の行く末を占うというのがあります。
占いの紙を池に浮かべ、100円か10円玉を紙に乗せます。浮かべた紙には恋人と出会える方角や出逢いについて書いてありますが、この紙がどのくらいの時間で、どこに沈むかが問題です。 手前に早く沈むと結婚相手は身近なところで、早い時期に見つかるというものです。もし、20分以上かかって遠くに沈むと、遠くの人と縁があり、遅く結婚するというものです。 写真は一緒に神社を歩いたひとです。写真を見ていると早く沈みそうな気がしますが、同じ時間に浮かべた他の人は20分以上かかり、ゆっくりと遠くまで行って沈みました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.27 18:29:29
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