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カテゴリ:無駄話
新聞を読んでいると、東京電力の記事が載っていた。テレビでも東京電力の電力不足を言っていた。来年の東京電力はどうだろうか。結局、東京電力はCO2の発生量を増やすだけで、ぜんぜん地球温暖化対策に逆行している。
その記事の近くに、来年から米の減反が自由になると書いてあった。東京近辺では減反をやめ、米が増産されると書いてあった。地方では減反をし、首都近辺では増産する。ここでも格差が生まれている。 地方は都市のために原子力発電で電気を発電し、都市がそれを消費する。都市の利益のために地方がリスクを負う。都市近郊では米を増産し、日本全体として余剰米が増え、余剰米の増加による価格の下落とさらなる減反に追い込まれる。 日本は都市のために常に地方が犠牲になっている。これってちょっとおかしいですね、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.15 21:53:21
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