本日見つけた小さな幸せ

いよいよ、2022FIFAワールドカップが開幕！
　サッカー好きの子は、大喜び。
　開催国は、カタール（首都ドーハ）。
　漢字で書くと「華太瑠」。
　人口およそ２８０万人（２０２０年６月）
　カタールの国土はの広さは、１１４２７平方キロメートル
　秋田県とほぼ同じ広さで、ワールドカップの開催国としては、もっとも小さい国。

　１次リーグでは、３２チームをA組からH組の８つの組に分けて戦う。
　日本は　E組。スペイン・ドイツ・コスタリカと、総当たり戦で戦う。
　上位２チームに入れば決勝トーナメントに進出できる。

　最多優勝国は、
　ブラジル（5回）
　ちなみに以下は、
　4回 ドイツ（西ドイツ）・イタリア
　2回 アルゼンチン・フランス・ウルグアイ
　1回 スペイン・イングランド
　優勝経験国は、８か国のみ。
　南米・ヨーロッパ強し！

　日本代表は、ワールドカップで６大会に出場している。
　これまでの６大会で奪ったゴールは２０。
　１９９８年フランス大会の中山雅史選手の初ゴール
　最多得点は、３大会連続出場の本田圭佑選手で４得点

　カタールは、日本サッカーにとって特別な国。
　１９９３年１０月２８日、日本のワールドカップ初出場がかかったアジア最終予選で起こった出来事、それが「ドーハの悲劇」。
　日本のワールドカップ初出場がかかったアジア最終予選で、日本は、イラクと対戦。２対１でリードし、勝てば悲願の初出場が決まるはずだった。
　しかし、試合終了間際、同点に追いつかれ、日本サッカー界の夢は打ち砕かれた。

　今回は、強豪ドイツに２－１で勝利！
「ドーハの奇跡」とか「ドーハの歓喜」と呼ばれている。
　力をつけてきたなあ、決して「奇跡」ではないと思う。
　このままの勢いを保って決勝トーナメントに進出してほしい。

　ワールドカップカタール大会で優勝すると、賞金は……
　４２００万ドル＝約６０億円（※11月22日のレート。1ドル141.87円で計算）
　実は、１次リーグで敗退しても賞金がある。各900万ドルだそうだ。

　ちなみに次回は、
　アメリカ・カナダ・メキシコの3か国共催！