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カテゴリ:健康
私は2010年秋に胃マルトリンパ腫と診断 されました。
胃マルトリンパ腫は胃がんよりも珍しい 病気の悪性リンパ腫です。
地元病院から紹介状を頂き 富山大学付属病院で薬剤治療を 受けました。
医学の進歩で胃がん等 に ヘリコバクター・ピロリ菌が 関与していることが解明されて きています。
第三内科の杉山敏朗教授は胃がん や胃マルトリンパ腫の発生原因の 一つと言われている ヘリコバクター・ピロリ菌に 関する研究で国内権威者です。
杉山教授による治療を受けれた事は 誠にラッキーでした。
これまでは、胃袋全摘出が主流と されていた病気でしたとの事。
たが、抗生物質等の三剤併用 療法によるピロリ菌の除菌により、 胃マルトリンパ腫、胃袋の表層 の退色やひだが太い病巣が改善傾向で喜 んでいます。
フォロー検診で6/16(月) に胃カメラと組織採取検査を 受けました。
杉山教授のご好意で 病巣の治療前と現在の写真 比べて撮影させて頂きました。
私は聞いた事の無い病名、 胃マルトリンパ腫と診断された時 とてもショックでした。
そしてネットで情報収集をさせて 頂きました。
見慣れないと 気持ち悪い写真かも 知れませんが
同じ病気の方の参考になればと 思い紹介させて頂きます。
写真 上 現在の胃袋
下 治療前 胃マルトリンパ腫 ひだが太く腫れています。
治療前は凸凹が凄い状態だった。 一目瞭然の改善傾向。 杉山教授 から 本当に綺麗になりました と診断を賜りした。
未だ、病理組織学的には完治して いないので フォローが必要との事ですが、 お蔭様で順調 な治療結果に感謝しています。 日々笑進 みき
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