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カテゴリ:健康
先日のNKH放送 「ためしてガッテン」で ストレッチ効果に 関する概念と異なる話が 紹介され驚きました。
私は腰痛と肩こりが 有ります。 高齢も自覚して 運動前にはストレッチを 入念に行っていました。
怪我の予防にも 最良と思っていました。
ところが 「ストレッチをしても怪我 の予防にはならない」 とは意外な話でした。
番組では 動的ストレッチ 「ふりふりストレッチ」 を推奨されました。
米国ボブ・アンダーソンが 1975年に著した 『STRETCHING』 で促進したといわれ 40年間広く実践されました。
静的ストレッチは アキレス腱断裂や肉離れ を予防する効果が有ります。 また 関節の可動範囲を広げ 身体柔軟性をアップします。
しかし 筋力低下を起こす弱点 が有るそうです。
バスケットボール選手 による実証。
入念なストレッチ後には 全員ジャンプ力が低下 したそうです。
その理由として 静的ストレッチを行うと 筋肉が緩むからです。
筋肉が 伸びたパンツのゴム の状態になると 転びそうになった時に 対応できず捻挫も起こ 易いそうです。
一方 動的ストレッチを行うと 筋肉の血流が改善。
身体が温まり 怪我予防 肩こり 腰痛 の改善効果もある そうです。
ためしてガッテンのHPから 借用させて頂きました
動的ストレッチに共感。
「ふりふりストレッチ」 を実践してみたいと思い ました。
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