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カテゴリ:家族
2016年3月17日の 早朝、筆舌しがたいお世話 に成った我が家の恩人である 親戚が彼岸。
私の姉の嫁ぎ先のお母様。 とても、優しいお母様でした。
涙が枯れる程、泣きました。
享年91歳、入院先で老衰でした。
白岩川の土手に出向き、大声を あげて泣き叫びました。
2月の下旬に私が単独でお見舞い に出向いた時の会話が最後でした。
私 お母さん 私誰か分かる。
親戚のお母様 幹雄さん でしょう。
私 あぁぁああああ。嬉しい寝てばかり いる体調の日も有ると姉に伺っていた。 わかるんだぁぁぁぁあああ。凄い、凄い。 有難う。
親戚のお母様 有難う。 幹雄さん。 お願いしますよぉ。 元気で居てねぇ。 有難う。有難う。 また、来てねぇ。 を 手を握る 私に 繰り返し、応対してください ました。
そして、
新潟観光に出掛ける前日や 東京観光に出掛ける前日に
家内と一緒に見舞いに行った時 は、眠った体調で語り掛けに 首を振ってくださるだけで、言葉 は有りませんでした。
私が東京旅行から帰宅した 5日目に彼岸でした。
ご高齢とは言え。 とても、とても 辛いお別れでした。
お元気な時には 人形教室を自宅で開講。 多い時は10名程の 生徒様とご一緒に 人形制作をなさっていました。
私に出来る恩返しとして
お母様が制作なさった お写真を撮影。
通夜 と 葬儀 の 会場での掲示 をして頂きました。
作品のほんの一部を撮影したお写真。
お写真を 幹 椅子 に ご招待。
セレモニーホール。
初七日法事。 4名の僧侶で行われました。
感激 新潟旅行。 感激・感涙 東京旅行 悲痛 親戚の彼岸。
無常を実感。 日々感謝して暮らしたいと 思います。 合掌 みき
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