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カテゴリ:健康
私は
7月13日に かみいち総合病院で 癌 がん 罹患と診断を受けました。 富山県立中央病院で9月25日に 手術。 10月18日に退院しました。 26日間の入院でした。 情緒不安定で ブログから 遠ざかって居ました。 すいません。 小心で不器用な自分 を再自覚しました。 病気を開示。 多くの ブログ友人からも 多大の激励を 賜わりました。 とても嬉しかったです。 病院の入院・手術の様子を 綴らせて頂きます。 大腸がん チーム 肝臓がん チーム に よる 共同手術を 賜わりました。 お世話になった 先生。 実際は もっと ハンサムです。 下手な絵ですいません。 大腸がん の 執刀医師 25センチの 大腸を切り取り。 脂肪組織と一緒に27個のリンパ節を 切除(4個に がんを確認) 大腸と小腸を接合して頂きました。 肝臓がん の 執刀医師。 腫瘍部位を含め肝臓の5パーセントを切断 摘出して頂きました。 がん は 写真で見ると 実に 悪形態。 毒毒しく観えました。 こんな凄い物が身体で 育って居た。驚きです。 知らない内 自覚症状が殆ど無い 内にに 末期迄増殖。 怖い 怖い病気です。 急激な体重減少は 念の為にも・・・。 がん を 疑ってください。 62キロの体重が手術後は 49キロに痩せました。 10月の移動で 新任の主治医でした。 手術には立ち会って居ません。 でも、 とても 親切に種々の質問に 回答を賜りました。感激しました。 全身麻酔は初めてです。 恐怖心が有りました。 集中治療室で 麻酔から覚醒 した時の様子。 眩しかった 騒がしかった。 普通睡眠からの目覚め とは違って居ました。 術後の 痛みは 痛み止め を処置されても とても辛かった です。 痛い時にナース コールすると 背中に セットされている装置 から脊椎硬膜外 麻酔 薬が カラカラと音を 立てて注入されます。 幾度となく ナース・コール をしました。 術後に 全く痛みを感じない 患者も居るそうです。 私には 信じられない話。 とても 羨ましいと思いました。 ポット と 除菌シート 重宝しました。 他に キッチンペーパー 携帯できるスタンド BLUEツース対応ヘッドホーン も重宝しました。 病院で入手した 大腸がんのパンフレット。 私は四期。 告知された時 ショックでした。 4期の場合は 根治を望めない 対症療法の患者が多い です。 3期 原発がん 周囲リンパ節にがん と 4期 原発がん 周囲リンパ節にがん 他臓器にも転移がん。 3と4 治癒期待に 雲泥の差は悲しい情報。 そんな病態の私は 腹腔鏡下の 手術で 大腸 と 肝臓 と リンパ管の がん の 全てを摘出しました。 と 医師から説明を賜った。 夢の様でした。 舞い上がりました。 助けて頂いた事に感謝。 おわら の 歌詞カード作成。 気分転換に成りました。 献立カードを活用。 裏に おわら 歌詞を 書きました。 世界に一つだけの品。 これからも 大切活用 したいと思います。 3枚×26日間 80枚程 のカード。 嬉しいです。 がん の 治療では 外科手術が最も 確実手段とされています。 手術を希望しても手遅れで 手術困難な場合が 多い末期がん の 手術。 診断から2ヶ月強経過。 9月25日富山県立中央 病院で手術を受ける事が 出来ました。 手術前に がん の 進行度を察知する 種々の検査。 手術に身体が耐える事が 出来るか。全身麻酔が可能 かどうか等、実に多くの 検査を受けました。 日本の医療技術の素晴らしい さを再認識。日本人に生まれ て良かったと思いました。 大腸がん チーム と 肝臓がん チームの共同手術のお陰様。 私が想定の最良の結果を 術後の顕微鏡検査(病理学的 検査)での 説明を医師から 賜わりました。 感謝、感謝で入院の様子等 を綴らせて頂きます。 糖尿病なので カロリー制限食でした。 でも とても美味しかった。 入院期間中。 食事は完食しました。 吐き気や食欲不振も 無くて幸いでした。 ラウンジです。 景色良くて 過ごしやすかった です。 病院から 剱岳の見える場所 を察知。 晴れた朝に 写真撮影しました。 スタッフによる 面接者の規制対応。 お陰様で コロナ不安も少なく 入院生活を過ごせました。 夕焼けがとても 綺麗な日も有りました。 トクター・ヘリの着陸。 カメラを構えた時は既に 遅しで、かろうじて 撮影出来て 嬉しかったです。 夜中に救急車の搬送が 何度もありました。 テレビドラマで見られる 光景。医療スタッフの活躍 を想像すると 頭が下がり ました。 日本に生まれて幸せだった と思います。 富山県立中央病院は 素晴らしい施設だと思いました。 医師も 看護師も 患者の気持ちを最優先して 対応してくださいました。 老若男女 病気の種類も 違う大勢の患者に公平に 接する プロ意識。 感謝、感謝の入院生活。 26日間は 私に多くの 気付きを得る機会でも 有りました。 私は 痛い 痛いと 愚痴り 寝て居た中に 助けて頂けたラッキー を今後の糧として これからは 過ごしたいと思います。 ブログ友人の皆様 本当に有難うございました。 拙いブログを再開出来た 喜びを噛み締めて居ます。 これからも 宜しく お願い申し上げます。 日々笑進 みき
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