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テーマ:今日のワイン(6028)
カテゴリ:ワイン
オリヴィエート・クラッシコを飲みました。
いつもの記録は下に移動しました。 『MATURO ITALIAN CLASSIC』 (これはブランド名) ↓ 『ORVIETO CLASSICO 2003』 (これがワインの名前のようですね) イタリアの白ワインです。 格付けはDOC(Denaminazione di Origine Controllata)。 ちなみに、お値段は500円。 真ん中のあたりにある『ORVIETO』、これが生産者名になるのかな? _________________________________________________________________________________________ 《追記》 楽天ワイン広場で『ウンブリア州・白』で検索したら同じような 名前のワインがヒットし、これがヒントになって、使われている 葡萄の品種が分かりました~。 読み方は、多分これで合っていると思います。(日本語の表記が サイトによって違います、外国語の日本語での読み方は統一性が 無いことが良くあるみたいです) 裏のラベルをよく見たら、イタリアの国の地図が書いてあって どうも州ごとに点線で分けてあるみたいなのです。 赤く塗られている所があったので、地図を調べてみると、そこは ウンブリア州でした! で、検索してみたら、ラベルの見方を勘違いしていた事が判明。 この場合、『ORVIETO CLASSICO』がワインの名前に なるのですね~。 楽天でも何点か『ORVIETO CLASSICO』を扱っている けど丸っきり同じものは無いみたいです。 同じような名前のワインを見てみたら、使っている葡萄の品種 パーセンテージまで書いてある物があって、これで読み方が 大体分かりました! 生産地:ウンブリア州 葡萄の品種:トレビアーノ(trebbiano) マルヴァジア(malvasia) ヴェルデッロ(verdello) 「イタリアの緑の心臓」と呼ばれるウンブリア州は緑が多くゆったりとした丘陵で、古代ローマ以前からブドウが植えられていたといわれている。 フィレンツェとローマのほぼ中間に位置するウンブリア州オルヴィエートは、天空に浮かぶ美しい島といった趣がある、丘の上の美しい町でもある。 「ソアーヴェ」「フラスカティ」と共にイタリアを代表する白ワインの一つ「オルヴィエート」は、プロカニコ種と呼ばれるトレッビアーノ・トスカーナ種とヴェルデッロ種などをブレンドしたワインで、ローマ法王も愛飲したといわれている。 爽やかで生き生きとしたフルーティーな香りを持つワインで、セッコはきりっとした辛口で、後味にビター・アーモンドや白桃を思わせます。アマービレは、嫌味のない口当りのよい甘口で、香り味わいに蜂蜜やアーモンド、トロピカルフルーツを連想させる。 ワインで有名なのはオルヴィエート・クラッシコだ。テルニ県のオルヴィエートを含む12のコムーネと隣のラッツィオ州ヴィテルボ県の4つのコムーネで生産されているD.O.Cの白ワインである。 葡萄品種は、プロカニコ(トレッビアーノ・トスカーノ)、マルヴァジーアを中心に、いくつか他の品種も使って作られている。 セッコ(辛口)とアッボッカート(薄甘口)がある。 セッコは、さっぱりとしているが、少し苦味がある。料理と一緒に飲むと口の中がさっぱりするワインである。 他にはペルージャ県トルジャーノのトルジャーノ(白)、トラジメーノ湖畔で作られるコッリ・デル・トラジメーノ(白・赤)、モンテファルコで作られるモンテファルコ(赤・白)などがある。 写真でオルヴィエート市を紹介しているサイトさんがありましたが 昔ながらのイタリアの風情を残した、キレイな街でした! ここって、料理研究家さんの有元葉子さんが別宅を構えている所だったような気が・・・ _________________________________________________________________________________________ イタリアワインは、ボトルがお魚の形をした『ペッシェ・ビーノ』を 飲んだことがありますが、このワインもそうだけど 『酸味が強い!!』 白ワインは、あまり飲んだことがないのですが、白って、どれも 酸っぱいものなのでしょうか? 日曜日にカルフールで10本ワインを買いました! もちろん、3本1000円とか、3本1500円のものばかり。 高いものでも1本800円くらい(笑) 一杯買うと、仕切りの付いた段ボール箱に入れてくれるんです。 今回は12本入るサイズに入れてくれました。 夫と、「これからは12本まとめ買いだね」、と。 330円くらいだと、ビールの500ml缶を2人で3~4本飲む より、お得感が。 炭酸でお腹が張ったりしないし・・・ なので、夫は毎晩飲みたがりますが、休肝日を作りたいのと 私はダイエット中なので、せめて1日おきにはしたい所です。 ワインの楽しいところは「ラベルを見ながら、その国の言葉に 触れる事が出来る」こと! 分からなければ、ネットで調べるし、コメントで答えを入れてくれる 方もいます。 そんな過程も楽しいですね。 専業主婦してると、外国語に触れるチャンスが少ないので、いい 脳の刺激になっています! ● V.d.T. (Vino da Tavola) (ヴィーノ・ダ・ターヴォラ) (テーブルワイン) DOC、DOCGなど原産地呼称法に申告されていないワインの総称だが、イタリアのVdTには一般的な意味での日常消費ワインのほかに、「スーパートスカーナ」と呼ばれるトスカーナ州の銘醸ワインのようなDOC、DOCGの規格にとらわれない革新的な高品質のワインも数多くつくられている(IGTランクでも「スーパートスカーナ」はつくられている)。このようなワインが今日イタリアワインの品質向上に大きく貢献しているといえる。 ● I.G.T. (Indicazione Geografica Tipico) (インディカツィオーネ・ジェオグラフィカ・ティピカ) (原産地名表示またはぶどう品種名+原産地名表示のテーブルワイン) テーブルワインのなかでも生産地域の典型的な特徴を伝えることができるワインを独立させたもの。値段の割に品質のよいワインが多く、IGTは1992年から新設された格付け。該当産地のぶどうを85%以上使うことが義務づけられている。 ● D.O.S.(デノミナツィオーネ・ディ・オリジネ・センプリーチェ) (単純原産地名称ワイン) その地方の伝統的なぶどう畑のぶどうを原料に、その地方の伝統的な醸造方法でつくられたワイン。現在は規制のみで実際の製品は存在していない。 ● D.O.C. (Denaminazione di Origine Controllata) (デノミナツィオーネ・ディ・オリジネ・コントロッラータ) (統制原産地名称ワイン) DOCは原産地、栽培法、品種、最大収穫量、ブレンドの比率、アルコール度数、熟成方法、熟成期間などについて規制されている。特定の限定された地域で厳しい条件のもと生産されたワインで、その生産量はDOCGを含めてもイタリアワイン全体の2割以下。 ● D.O.C.G. (Denaminazione di Origine Controllata e Garantita) (デノミナツィオーネ・ディ・オリジネ・コントロッラータ・エ・ガランティータ) (統制保証原産地名称ワイン) DOCGは、イタリアワインのなかで最も厳格に管理されている。5年以上DOCワインであることをはじめとしてDOC以上に厳しい条件が設定されている。農林省、商工会議所の検査を経て政府の保証(ガランティータ)を受けた特定ワインで、コンソルツィオ(品質保護協会)のマークのほかに国の検査済みシールも貼付される。1998年現在指定されているのは21銘柄のみ。 輸出されるワインには原産国が表示される。これ以外にも次のような表示もある。Rosso(ロッソ)は赤、Bianco(ビアンコ)は白。Secco(セッコ)Abboccato(アッボッカート)、Amabile(アマービレ)の順に辛口から甘さを増していく。また、Riserva(リゼルヴァ)は、特定の熟成期間(バローロやキアンティでは5年以上の熟成)を経たワイン。Superiore(スペリオーレ)は、規定のアルコール度数をクリアしたもので、Vin Santo(ヴィン・サント)やRecioto(レチョート)は、陰干しされたブドウから造られた甘口のデザートワイン。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 朝:体重 61.3kg 体脂肪 33.7% BMI 25.5 基礎代謝量 1274kcal 体年齢 46才 夜:体重 62.1kg 体脂肪 33.6% BMI 25.8 基礎代謝量 1288kcal 運動、外出:車でお買い物 朝ごはん:コーンフレーク(ドライプルーン・豆乳・スキムミルク) 昼ごはん:夕べのカレーでカレーライス 晩ごはん:牡蠣のガーリックオイスターソース炒め、炒り豆腐、切り昆布・蓮根・人参・お揚げの煮物、ほうれん草の胡麻和え その他:りんご半個 夕べ、子供を寝かしつけながら、私も一緒に寝てしまいまして・・・ 書き込みありがとうございました! いつも嬉しく読んでいます。 夜、早めに寝てしまったくせに、朝は寝坊! 今日は園にも行かなくちゃならないので、お返事は午後にゆっくり 書きたいと思います。 体脂肪が落ちないです。 まだまだですね~。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 午後、子供たちを連れてお買い物にでかけてしまい、運動の 時間が取れませんでした! 空腹に近い状態を狙って有酸素運動1時間、はタイミングを計る のが難しいですね~。 ドライプルーンは、種無しの物を大きな袋で頂いて、野菜室に しまったままだった物を活用! これは、リンクしている方のサイトでヨーグルトに漬けて食べると 柔らかくなるし、プレーンヨーグルトの酸っぱさが和らぐ、という のを見て話をしたら、頂いた物です。 1度開封しても、野菜室に入れておいたら全然かびなかったので 保存性は二重丸です。 甘いし、それなりにカロリーもあるので食べすぎは厳禁だけど スナック菓子でお腹を満たすよりはいいかな・・・ プルーンは鉄分豊富みたいですよね。 1日1回は海藻類を食べる、を目標にしているので、味が染みるのに 時間がかかりそうなひじきではなくて、切り昆布で作りました。 すき昆布、とも云うのかな? 昆布が細~く切った状態で売られているんですよね。 松前漬けのようにネバネバがでたらどうしよう、と心配していたの ですが、大丈夫でした! 頂いてから1年以上経っているので、古くなっていないか、という 心配もあったのですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 25, 2005 11:26:53 AM
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