テーマ:落語!&演芸!(1478)
カテゴリ:おすすめ・お気に入り絵本
息子は最近、落語絵本にはまっていたので、この日をとても楽しみにしていました。 前のほうには小学生ばかりが座っていましたが、最初から最後までゲラゲラ笑い声が響いていました。 子ども向けなのでとてもわかりやすく、普段大人向けの落語には興味を示さない息子も「全部のお話面白かった。また行きたい」と言っています。 扇子や手ぬぐいを道具に見立てて動作を表現することや、言葉の言い回しによるオチの作り方なども教えてもらえて、親の私たちも勉強になったし、落語に興味が湧きました。 息子は扇子を箸に見立てたそばの食べ方が上手い!と感動していました。 文我さんは、箸よりも、お椀を作るほうが難しいとおっしゃっていましたが。 (ずっと同じ形にしていないといけないので) 落語「平林」は、文字の読めない小僧が「平林」さんに手紙を届けるために、道行く人に宛名を尋ねて面白おかしく変化していくお話です。 『ひとつとやっつでとっきっき』の口調にみんな大爆笑。 やっぱり、読み物で読むよりも落語は生で聞くのが一番ですね。 公演終了後は、文我さんのサイン会が開かれました。 会場で購入した絵本に、息子の名前入りでサインしていただきました。 CDも付いているので、またゆっくり親子で楽しもうと思います。 おやこ寄席は小学生以上からだったため、娘は託児をお願いしていました。 久しぶりなので心配していましたが、折り紙などしていただいて楽しかったようです。 抽選でしたが、おやこ寄席も託児も無料でありがたかったです。 (この夏休み、無料や数百円のお料理教室や科学教室に色々申込みして、すべて当選。 充実した時間を過ごせています。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.13 21:25:32
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