カテゴリ:おすすめ・お気に入り絵本
息子だけでなく、娘も読み手となって5回目。 「だるまさん」シリーズの後は「いただきま~す」シリーズの「おにぎりくん」を読みました。 娘は恥ずかしさがないので、身振り手振りをつけたりして面白い。 息子はこれまでストーリー性のある絵本を読んできましたが、今回は初めてトリックアートの絵本を見せながらクイズ形式で答えてもらう形にしました。 こういう絵本も盛り上がっていいですね。 自分が読み手になることで、聞き手のことを意識して見せ方を工夫したり、読み方の間を考えたり、と子どもたちもより絵本の理解が深まる気がします。 他のお子さんたちが読むおはなしも以前よりもより熱心に聴くようになりました。 そして、このおはなし会の時間の前には親子での読み聞かせがあり、みなさん絵本が大好きなのだと思います。 子どものころに読書活動が多い大人ほど、未来志向や社会性などの意識や能力が高いというお話もありました。 (参照:こちらの記事) 統計から、子どもの頃読書活動が多い人は大人になってからも積極的で、読書活動と体験活動(自然体験、地域活動など)両方とも多く体験するほど「意識・能力」が高いことがわかった。 読書も体験活動もどちらも大切なんですね。 最近、息子の作った物語。 すらすらと1500字書いていてすごいなぁと思いました。 私もやわらかい頭が欲しい。
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Last updated
2015.03.15 21:07:17
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