1198264 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ファゴット吹きの日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

プロフィール

みっきいFg

みっきいFg

お気に入りブログ

ROOM 104 /佐\さん
blog HidekiNさん
「静かな場所」別館b… oyajiりゅうさん

コメント新着

hanwa0724@ Re:実家への帰りに乗れるかな?(11/14) ここ16年くらい新型通勤車両が入っていな…
浪花のヒロ@ Re:残念なお知らせが来てしまいました。(09/12) コンサートに来いよ!
みっきいFg@ Re[1]:あの国じゃなくてよかった?(08/07) blackcoffeeさんへ  お返事遅くてすみま…
みっきいFg@ Re[1]:ここからしっかり、です。(08/08) blackcoffeeさんへ  お返事遅くてすみま…
blackcoffee@ Re:ここからしっかり、です。(08/08) ラテン系音楽,中々難しそうですね...(^_^…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

フリーページ

2024.02.16
XML
カテゴリ:クラシック一般

 というわけで、昨日の続き。メインのシンフォニーです。
 て、この「バビ・ヤール」という曲、5楽章ある曲なのですが、それぞれに副題がついていて、バスのソリストと男声合唱が加わる、という編成からもう特殊な曲ですが、その一つ一つの楽章のテーマも政治的なにおいもきつくて、です。当然?生では初めて聴く機会を持てたので、もうそれだけでこの日の演奏会は、でしたが、既にお話しているように道義さんのラスト定期ということも重なって、この演奏会に来られただけで価値あり!でしょうか。
 そして、実際の演奏。本当に重々しい曲が延々と続くのですが、それでもショスタコファンとしては至福の時間、あっという間に、でした。バスのアレクセイ・ティホミーロフさん、オルフェイ・ドリンガー合唱団、どちらも圧倒的な迫力でした。合唱でここまで聴かせてくれる、ということはそうそうないだけにここももうたまりませんでしたし、この迫力を受けたオケも珠玉の出来ではなかったか、という圧巻の演奏になりました。
 さあ、これでショスタコのシンフォニーで生での未体験は6番と14番になりました。どちらも本当この13番同様聴く機会そのものが貴重、ですから、アンテナ張り巡らせてその機会を捕まえたいなと思っていますが、さあその日は来るのやら。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.02.16 06:18:54
コメント(0) | コメントを書く
[クラシック一般] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X