https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%BC
というわけで、20世紀に活躍した大指揮者のひとりとして、クレンペラーという方がいます。クラシック好きな方なら名前はもちろん、実際に指揮している録音メディアも複数持っている、そんなところでしょうが、少し前に強烈な演奏があるよ、と教えてもらって1枚の作品を手に入れました。
て、手に入れたのはマーラーの交響曲第7番です。通常、全曲を通して演奏すると70分強になることが多い曲ですが、このクレンペラー版、90分を超える長さで、です。なので、全楽章ともすごく緩いテンポにまずびっくりなのですが、これには賛否両論、と教えてもらった際に聞いてはいたのですが、まあそうなるよね、な演奏です。マーラー好きな皆さんはどう評価しているのか、詳しい方のご意見を聞きたいところです。
え、私ですか。いわゆる「巨匠テンポ」が好きな人間なので、とだけ言っておきます。これでどう評価しているか、察していただけると思いますが、どうですかね?