遠回りで自分が疲れた
昨日はRを預かりました。娘は朝9時半に我が家を出て、12時頃に帰ってきたので、たいした時間ではありませんでしたが、疲れた~(T_T)何が疲れた、て、Rが公園に行きたいと言うので、まずうちの近くの公園に行ったら、鉄棒とお砂場しかない=3ここでいいと、走ったりしていたRも「公園に行く」と。じゃ、いつもの公園に行こうね、と歩き出す。ここで、私の得意技『方向音痴』が出てしまった・・・娘が驚く程の遠回りをし、到頭Rが「公園は」と悲しそうな顔をし出したところで、あと40m程の所にいました。Rを抱っこして、公園に着きました。そして、案外早めに「うちに帰ろうか」と、Rが言ったのは、さんざん歩かされて疲れたからでしょう。これは、私にも助かる言葉ですが、帰りは大問題があるのです。「抱っこ」の一言です公園を出てすぐは、「RR,ちょっと歩こうか」と言って、歩かせましたが、やはり「抱っこ」。以前もこの公園から抱っこして帰り、夏だったので帰宅してから軽い熱中症になりましたから、今回は気を付けました。でも、気を付けるも何も、前回より1kg重くなったR🐽家の近くまで来た頃には、腕は大丈夫なのですが、息が上がり、まるで短距離走をした後のようになりました。到頭、うちのある路地の入口まで来たところでRを下ろし、「もうばぁばのおうちわかるでしょう?車もいないから手も繋がなくていいよ」と言って、歩いてもらいました。家に着くと、また顔が真っ赤になり、じわじわ出てくる汗を拭き続ける。もちろん、水分も取りました。Rはあまり飲まないし、おしっこもしていないので、何回か声を掛けて持ってきた麦茶を飲ませました。お昼ご飯の後、娘が寝かせましたが、10分位で起きてしまいました。その後は家の中で遊んでいました。「R、疲れたな」と、言ったりしながら。でも、それから30分位は遊び、帰宅しました。娘からのメールでは、なんとその後2つの公園で遊んだ(最近は公園のはしごは当たり前)そうです元気だ・・・遠回りをしてしまったのは悪かったけれど、私にも良い運動になりました。ウォーキングにしてはゆっくりですが、Rに気を付けながらで、気を遣うことも、普段ぼーっとしている身にはとても良いことです。いつもポチっと応援ありがとうございますにほんブログ村