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カテゴリ:人づくり・組織作り
世の中で働いている人には、
さまざまな労働の仕方があります。 肉体的、智能的。 物を提供するのか、サービスを提供するのか。 誰がお客様になるのか? たくさんの要素があって、 仕事になります。 では、みなさんにとっては、 「働く」ことって、 どんな意味がありますか? だいたいは、 「生活するために働いている」 と、最初にこたえる方が多いようです。 それは、間違いありませんね。 では、 「楽しく」働いてますか? この質問には、?(クエスチョンマーク)が飛ぶか、 眉間にしわを寄せたり、 表情が曇る人が多いです。 仕事は楽しくない。 そう思っているのであれば、 自分が、自分の能力に合っていない仕事についているのかもしれません。 でも、ここでもひとつ、 選択肢があって、 能力がまだ磨かれていないだけで、 やってみたら、出来ることがあるかもしれない。 そして、もっと磨くと、 プロとしての能力が高まるかもしれません。 与えられた機会を受け入れて、 とことん、自分の能力を磨きながら使ってみることも、 新しい道を開くことになります。 残念ながら、 やっていてもつらいだけで、自分がまったく能力を発揮できないとしたら、 仕事を変えることも、一つの道です。 おもいつめて、毎日が楽しくなくなってしまうと、 見えるものも見えなくなります。 自分の才能を発揮できるところまで、 自分の能力を磨いてみる。 これが、 生活をするためにもつながりますし、 自分の新しい道を開くための、 ステップにもなります。 楽しんで仕事ができる才能は、 仕事の楽しめる面を見つけることが出来る人だともいえます。 そして、 誰のために仕事をしているか? 何のために仕事をしているか? という問いに、自分なりの答えを持っていて、 それが、企業の、経営者の思いと、 同じ方向を向いているならば、 自然に楽しくなってしまうものです。 自分自身のために、 そして、人のために、 自分の才能を発揮してみましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月19日 15時43分58秒
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