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2007年09月23日
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カテゴリ:子供とお出掛け

旦那君の希望で『高尾山富士山』へ行って来ました。


高尾山へ登るぞー
「いったるでぇ~。」





もちろん途中まではケーブルカーで登ります。
お猿のマーク
「電車だいすきぃ~。」



この席だと景色がとても良く見えます
ずいぶん登ってきたねぇ
この辺からの急勾配が凄い




感動するお子様
「おぉ~びっくり。」


トビーさんは最後の方になると、

「こわいねぇ~。ちょっと、こわいねぇ~びっくり。」

とおっしゃってました。



私の子なのでビビリさんです。



降りたところに小さな展望台があります。

初めての望遠鏡
旦那君の携帯の「ロールパンナちゃん」は
トビーに貼られて以来、
剥がせずにずっとそのまま。
泣かせます。



上矢印すっごい興奮して見てるけど、
実際は目の前の木が巨大に写ってるだけ。





まだ余裕
ここからは歩きです。



途中でサル園に寄ったり、
こんにちわ
半強制。


旦那君の洋服が裏返しだった事が判明したり、
天然ゆえに・・・
やめて・・・しょんぼり



アイスを頬張ったり、
今日はチョコでいっときます


この辺までは

全然余裕で楽しんでましたが、
はい、おっぱっぴぃ
このへんからずっと肩車
4割ほど肩車

肩車のまま、ずっとおっぱっぴぃ泣き笑い



忘れてました。

後半30分で急にキツくなる高尾山。


スイマセン。


りーべ、もう息あがっちゃって、


旦那君とトビーを置いて、


自分のペースで


無口で頂上到達。



気付いたら私1人。




後から来たトビーに

「ママやだー、もうあっちいけぇ~怒ってる。」


と怒られました。


いや、ホント悪かったよ。

必死だったんだよ、ママは。

止まったら最後、

もう前へ歩けなさそうだったんだよ。

力なく・・・
一応ガッツポーズ・・・
膝ガクガクですけど。



下りの方がキツインデスネ。

両足ガクンガクンしちゃって、

「旦那君、おんぶして号泣。」

と本気の懇願。


もちろん却下でしたが。




下りは私の希望でリフトで。
絶景かな
景色を堪能できると思ったんですがね・・・


絶景かな(涙)
堪能出来ると思ったのですが・・・



まじ、高すぎてパニック泣き笑い


これ、安全ベルト、安全バーもなにもなくて、

しかも下りだから体がずり落ちそうな感覚なんですよ。


真ん中辺りの一番高い所で

あたくし気分悪くなってきてるのに気付きましてね。


息苦しくなってきてやんの。


「あーまずいなぁ。このままいったら気を失うなぁ。」


と思ったので、後の男子に声かけました。

「へ~ぃ、そこのイケメンだんすぃぃぃハート。」
後の男子達
トビー「おもしろいね、パパ。」
旦那君「ママ、なんか必死だね。」


あたし、トビーが心配で心配で・・・

「トビィー、恐くなーい?」

「大丈夫ぅぅぅ?」

「しっかりつかまってるのよぉぉぉ泣き笑い。」

なんて言ってましたが、

当の本人は「こわくないよぉ~大笑い。」

めちゃめちゃ楽しんでまして。



恐いのは己だけどくろ・・・みたいな。



最終的に呼吸法で乗り切りましたけど。


翌日の朝刊に載っちゃうかと思いました。



途中で写真を撮ってもらえます。


しかも本物の。カメラマンがいます。

ちょっと笑っちゃったけど、

何気にこのカメラマンに救われました。



「あーこんなところに人がいる。」って。




記念だしね
気に入ったので買ってきました。
(ドイツへ送りました。)



降りた後で旦那君が

「いつ安全バーが降りてくるのか待ってたけど、

上を見たら何もなくて恐かった。」

と申しておりました。
分かるよ、その気持ちショック



ドイツ人をもビビらせるリフトです。

一度お試しあれ。

保障はしません。
ご自分の判断でお願いします。




この日の夜、

足が痛すぎてしばらく寝れませんでした。


でもまた行きたいなぁと思ってしまう私は

やっぱり日本人です。

次は紅葉の時にでも・・・

来年のね。








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Last updated  2007年09月23日 23時52分58秒
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