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カテゴリ:うちのにゃんこ(=^・^=)たち
2008年1月23日・・・
うさぎ♪家唯一のおとこのこにゃんこだったちーくんが旅立ち、早16年。 神様のお手伝いをしているというが、そろそろお着換えを済ませて帰ってこないものだろーか。 ・・・と考え続けていたある日。 こちらは、うさこと似てますが。 虹の橋の袂へ旅立ったちーくんです。 え やっと? やっと、帰ってこれるの? ・・・とわずかな期待に喜んでいると。 長かった、長すぎたょ、ちーくん!!! なんて妄想してた時のことです。 再び、飼い主想いのにゃんこが旅立ちを心に決めていました。 この子は、にゃん友はるかさんちの末っ子チェジウちゃま。 ママやおねーにゃん、おにーにゃんが先に旅立ってしまい、 残された彼女は、はるかさんを支えるべく奮闘していました。 そして・・・旅立ちが近づいたその時。 彼女は、せいいっぱいの愛情を注いでくれたはるかさんの笑顔を取り戻そうと 意を決して、その小さな体には大きすぎる病を抱え、虹の橋の袂を目指したのです。 昨年は、きのぴたさんちのゼフくんが、重い病を抱え、ただ1人神様へ届けるために向かいました。 ちーくんは多忙中・・・ 気がついたうさこねーさんが迎えに出向き、 天界へ病を届けました。 チェジウちゃまの気持ちを察したのは、まだ天界修行中のちぃこさん。 疑うわけぢゃないけど。 ちぃこさんで大丈夫かなぁ・・・ ・・・すると、その時。 あ! これゎ、ひょたんではなく、以前、このブログで筆者より人気があった、実家のみーちゃん。 ちょっと目つきは怪しいが、厳しい毒舌の彼女なら神様にだって文句の1つも言えるはず。 「ちょっとちょっとぉ、神様ずらしてないで、病気位受け取りなさいよ!。 さぼってんじゃないわょ、ったく~」的な? ・・・あ~、ほらほら。 ちぃこさん、助けようと手を伸ばしてもダメだって みーちゃんに手伝ってもらわないと病が地上に落ちちゃうょ。 そんなこんなしているとき、うさこねーさんがちーくんに知らせを持ってきました。 そぉ、元旦に発生した能登半島大地震で、多くの犠牲者が出て・・・ 沢山のにゃんこやわんこも虹の橋の袂へ向かっています。 いつか飼い主とめぐり逢うために、意識なく体が無くなってしまった子たちを 導いてあげなくては・・・。 みーちゃんのその一喝は元気が出るゎ(-_-;) ・・・ということで。 やっと鳩色のお着換えを作ってもらったはずのちーくんは、 衣装を他のにゃんこに譲り。 能登半島を目指したのでした。 天災が多くなり、いつどこにいても危険がついてまわる世の中。 みにゃさんの家は、ひにゃん訓練してますか? 元旦に発生したあの地震は関東も揺れました うちのにゃんずは、ひにゃん訓練の成果か、飼い主を捨てて、さっさとひにゃんしましたとさ それでよい、それでよい しかし・・・ ちーくんは、いつになったら帰ってこれるのだろーか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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