生きるという事・・・=^_^=
ムシの知らせというのはあると思います。私をバスガイドとして教育をしてくださった先生の所へ、フト思い立って、先日、お電話しました。なんか嫌な予感は、あたっており、先生のだんな様は、心臓を患っているのですが現在、入院中だとか。シーズン中、何度か、電話を頂いていたものの・・・いつも、「うさちゃん、忙しい?」とだけ。あたしが心配するからと入院のことは言わないよぅに、だんな様に止められてた先生。「うさちゃん、大丈夫だから、心配しなくっていいのょ。」という先生の言葉を振り切って、お見舞いに行ってきました。 病気は、本人は、もちろんですが、家族にも心の負担は おおきぃものです。 今まで、それを誰にも言えずに我慢していた先生は、 「もぅね・・・年齢も年齢だし、好きなよぅにさせよぅと思って・・・」 ・・・・・・・・。 「先生、一緒にハワイに行った時、楽しかったね又、いつか きっと行けるょ」 色々思い出話をしながら・・・胸が いっぱぃになりました。 どぉしたら、元気を出してもらえるんだろぅ。。。 そーだっ! あたしには、1つの考えがありました。 え?またたび???いやいや、ちーくん♪気持ちは、ありがと♪そぉじゃなくって。。。 それは・・・これっ!http://plaza.rakuten.co.jp/esterrorist/diary/200807250000/ 「先生、猫は?猫、もらいませんか?」 かつて、先生の家には、ちびちゃんという猫がいました。ガイドの研修生が、捨てられてた子を拾ってきちゃって先生のおうちで暮らしてたの。21年,生きて、老衰で、2年前に虹の橋のたもとへ行ってしまったんです。 「最近、近くの駅でもね。里親探しの人達がいて、目にはついてたんだけど、今は、パパさんの事で せいいっぱぃなの」・・・と先生。 まずは、話は、そこまでで、入院先の病院に行きました。 お父さんを早くに亡くしたアタシを、自分の子供のように可愛がってくださってた、だんな様は、あたしの顔を見ると・・・・とても・・とても・・・・喜んでくださいました。 「猫・・・もらぃませんか?アメリカン・ショートへアのにゃんこなんですけど飼い主さんが、入院されることになってしまって・・・元気になって、退院して、又、にゃんこと暮らしませんか」 とアタシ。 「猫?うん。うん。・・・いいょ。かわいぃもんなぁ」と動物好きな、だんな様。 目が輝きました。 ちいさな命・・・でも、そこには、生きよぅとする強い力があるとアタシは、思うのですその力で、だんな様や先生を絶望感から救ってほしぃ。 帰り道・・・先生は、「うさちゃん・・・でも、あたしに やがて何かあったら、猫ちゃんは、どぉなるのかと思うと・・・やっぱり」 「何を言ってるんですか、先生っ!命ある者の生きようとするパワーは、おっきぃんですょだんな様は、ちびちゃんを あれだけ可愛がってたんだもの。にゃんこに会いたい心が強くなれば、きっと 元気になって、退院してくるゎ。もし、何か・・・と言うときが来たら、アタシが引き取って面倒をみますっ」 ・・・・ハッ。 言ってしまぃました。 先生も、ホントは、にゃんこと一緒に暮らしたいんだよね。。。 1日、先生のだんな様は、更に大きな病院に転院し、命にもかかわるという検査を受けることになりました。 どぉか、無事に乗り切って・・・家に帰ってこれますよぅに。。。 そぉだね・・・うさこの事も可愛がってくださったものね。 きっと神様が助けてくださるゎ。 うさぎ♪