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カテゴリ:そのほか
今日は母が無事だった事が不思議なくらいの体験をした。
暗くなると絶対通りたくない山道を、 夕方車で走っていた母。 道路に立っていた男性が 手を上げたので停まって窓を開けた。 「何ですか?」 男性「コンビニまで乗せていって欲しいんですけど」 「いいですよ」 母は助手席ではなく 後ろに乗ってもらい、何処に住んでいるかなど 世間話をして、そこから10分くらいかかる コンビニまで乗せたらしい。 私は母を叱った。 まず、気持ち悪い山道に1人で通っていて、 どうして手を上げられて停まるのか。 猫も杓子も車かバイクの免許を持っている田舎で どうして男性が立っているのか。 夕方にどうしてコンビニまで乗せてくれというのか。 これらを考えずに、なぜ乗せるのか。 何もなかったからいいものの 考えなさ過ぎなので、 父もすごく怒っていた。 事後報告だったけれど、 心配し過ぎて腹が立った 母自身もあとから考えたら怖いことだったと 反省していた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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