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バリ島旅行では５泊しました。
宿でちょっとしたトラブルがあったんです。

携帯電話やカメラの充電はどうしたらいいんだろうと思いつつ出発しました。
普段、家で充電する時のコードだけは持って行ってました。
宿のコンセントは形が違うからやっぱり挿せない
で、宿の日本語堪能なリーダー的フロントスタッフに聞くと、小さな接続部品を貸してくれました。
こんな部品でいけるのかなぁと思いながら、一応用心して、持って行ってたコードとその借りた接続部品だけを繋げてコンセントに挿してみました。携帯本体は繋がずにね。そしたら、その瞬間バチッと音がしてコンセントから煙が出たんです。
白いコンセントが少し茶色く変色
フロント君にその事を伝えつつ接続部品を返しました。
「そうですか、すみません、後でスタッフに見に行かせます」と言ってくれましたが…
私、２日後ぐらいに「やっぱり気になるので専門の人に見てもらえませんか？　ついでにベッドサイドの手元ライトが最初から点かなかったし…」とお願いしたら、業者の人が来てくれました。
コンセントのネジを外し中を見てくれ、「異状なし」とのことでホッとしました。
照明器具も点くようになって１件落着なのですが、呼んだ業者さんはＴシャツ姿で、その辺で遊んでる少年を呼んできたのかと思うくらいラフな格好でした。
この人で大丈夫かぁ

写真では解らないですが、白いコンセントに焦げた茶色い線がＶの字についちゃった。



話はそれちゃいますが、ウチの息子が５歳ぐらいの時、コンセントにピンセット差し込んでコンセント壊したことありました。ピンセットの先が５ミリほど短くなってたし。
命に別状なくて良かったわ。何するか分からんヤツやったなぁ

携帯電話は完全に電源が切れてしまって、
カメラはまだ撮れるだけの電池残量ありました。
ドライバーさんが、「まだまだ残量あるよ」って
撮った写真を確認する「モニター」？　それに切り替えると残量が見れるんやね。どうやって残量確認するんだっけ？　って度忘れしていました。

携帯は家に帰って充電したら普通にできたから接続コードも壊れてなかったんやー
それにしても音と煙は尋常じゃなかった