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テーマ:中国旅行記(228)
カテゴリ:海外旅行
2日目、
早朝ホテルを後にし、国内線で白(ペー)族の里・大理へ飛びました。 大理は大理石の産地で、大理石の由来はその地名からきているようです。 ここからがようやく観光の始まりです。 もう一つのシルクロードと呼ばれる茶馬古道を訪ねる旅。 交易の宿場町が点在し、かつて商隊が歩んだいにしえのルートを巡る旅でした。 茶馬古道とは、雲南省で取れた茶をチベットの馬と交換したことから名付けられた交易路のこと。 でも、ふと思うんですよ。茶葉と馬を交換してもらおうとすると、どれだけの茶葉を持って行けば釣り合うのかと。値打ちが違い過ぎる様な気がします。 まず洱海(ジカイと読む大きい淡水湖)ほとりの白族の村・喜洲、藍染で有名な村・周城、大理古城の散策です。 喜洲粑粑(ババ)(喜洲は地名)は別名破酥の名前が付いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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