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テーマ:中国旅行記(228)
カテゴリ:海外旅行
3日目
茶馬古道の要衝「諾鄧村」(中国読みヌオドン・日本読みだとダクトウムラかな?)への観光です。 かつて千年以上に渡って製塩を行っていた伝統的な村です。 海に面していないのに製塩とは不思議 村の地図 階段ばかりの村 普通に暮らす民家 「飯」「酒」…飲食店かな? 勝手に入っちゃいましたが… 客がゆったりと談笑しておりました。お邪魔しました 茶って書いて暖簾がかかってるからカフェかな? 日常生活には「しょい籠」が欠かせない様です。 私達は標高2,000m~3,000m以上を観光していましたが、どこも温暖で、ブーゲンビリアでしょうか? 違いますか? 中国雲南省は、ミャンマー・ラオス・ベトナムに隣接してるから緯度的には南に位置しています。 民家の軒下で生ハム作り 観光用に残してある井戸がありました。 深さ21メートルあり、昔は人力で地下から塩水を汲み上げ、各家庭に分け与え、塩家はそれぞれのかまどで塩を作っていたと書かれています。 どうして井戸水に塩分が含まれるのか不思議です。昔この辺は海だったのかも? では飲み水はどこから調達していたのでしょう? 観光用かしら? こんなふうに塩水を煮詰めていくんですね。 馬は、今も荷物を運ぶ大切な存在の様です。 客棧とは民宿です。ゲストハウス。 のどかな田舎も観光地化されつつあるようです。 村を降りた所に出店がありました。ここでクルミを安く買うことができました。 ここは庄平の展望地。 湾曲した沘江(ビコウ)が白族の村を取り囲む景勝地を見下ろすことができます。 さっき訪れた塩を作る諾鄧村は赤い矢印の辺りです。 この日も、蘭林閣酒店(ホテル)に連泊です。 夜は大理古城内にあるお茶の専門店に行き、試飲と茶葉の買物。 私は買わずでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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