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2019.11.03
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テーマ:中国旅行記(228)
カテゴリ:海外旅行
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​3日目
​​茶馬古道の要衝「諾鄧村(中国読みヌオドン・日本読みだとダクトウムラかな?​)への観光です。​​
​かつて千年以上に渡って製塩を行っていた伝統的な村です。
海に面していないのに製塩とは不思議クール
​村の地図





階段ばかりの村


普通に暮らす民家


「飯」「酒」…飲食店かな? 勝手に入っちゃいましたが…


客がゆったりと談笑しておりました。お邪魔しましたウィンク


茶って書いて暖簾がかかってるからカフェかな?




日常生活には「しょい籠」が欠かせない様です。


私達は標高2,000m~3,000m以上を観光していましたが、どこも温暖で、ブーゲンビリアでしょうか? 違いますか?
中国雲南省は、ミャンマー・ラオス・ベトナムに隣接してるから緯度的には南に位置しています。



民家の軒下で生ハム作り



観光用に残してある井戸がありました。
深さ21メートルあり、昔は人力で地下から塩水を汲み上げ、各家庭に分け与え、塩家はそれぞれのかまどで塩を作っていたと書かれています。
どうして井戸水に塩分が含まれるのか不思議です。昔この辺は海だったのかも?
では飲み水はどこから調達していたのでしょう?



観光用かしら? こんなふうに塩水を煮詰めていくんですね。


馬は、今も荷物を運ぶ大切な存在の様です。


客棧とは民宿です。ゲストハウス。


のどかな田舎も観光地化されつつあるようです。


村を降りた所に出店がありました。ここでクルミを安く買うことができました。



ここは庄平の展望地。
湾曲した沘江(ビコウ)が白族の村を取り囲む景勝地を見下ろすことができます。



さっき訪れた塩を作る諾鄧村は赤い矢印の辺りです。



この日も、蘭林閣酒店(ホテル)に連泊です。
夜は大理古城内にあるお茶の専門店に行き、試飲と茶葉の買物。
私は買わずでしたスマイル​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​





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最終更新日  2019.11.04 16:20:34
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