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Dramatic Addiction~ドラマチック中毒~

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chii81

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2012年08月27日
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カテゴリ:台湾ドラマ



題:給愛麗絲的奇蹟 英語題:Alice in Wonder City
華視(CTS) 日曜22時 全15話? HP
出演:アーロン・ヤン(炎亞論) ララ・リャン シュウ・ジエカイ チョウ・ツァイシー

日本HP
放送;ホームドラマチャンネル Cpop TV

Youtube 2分半の予告

主題曲--夢織花園

エンデイング 炎亞綸 - 原來

何で、アジアの男はこんなに美しいんだろうか。
まあ、アーロンは、肌の手入れに一日3時間ぐらいかけるそうですから、無理もないでしょう。

美しさは、さておいても、アーロンはこのティンユーという役をとてもうまく演じていると思う。天才肌ゆえの傲慢さと、芸術家ゆえの繊細さと、生い立ちゆえの他人への接し方。この天才バイオリニストは、人と争うことが好きじゃなくて、ハイジェが現れたときも、嫉妬することなくすばらしいものにであえた喜びにあふれ、情熱的なところをみせる。そういうとこ、結構好きだったりする。ディエフェイが、ハイジェがすきだっていうことにおいては嫉妬してましたが。(8話のハイジェの演奏を見ている二人のときの、アーロンの表情がたまりませんでした)感情のままに激昂したり、冷たくあったたり、結構S系だったりするテインユ。クールで、でも、繊細そうな風貌をあわせて、クラッシック界を超えて、人気があるのがわかる。
ですから、アーロンがこの役をやっているってことは、私すごいきにいっているのです。

でも、相手役が物足りない。ララ・リャンは、きれいじゃないし、演技もいまいちなんだよん。でも、歌はうまいです。主題歌を歌ってますが、心にしみます。あ~、でも、もうキスしないでほしい。アイドルのキスシーンに嫉妬する歳でもありませんが、この二人のキスシーンを見ていると、アーロンの横顔が相手にそぐわず美しすぎて、イラっとする。ほかのドラマの女優とじゃじゃそんなことないのに。

アーロンの役だけが立って見えるのは、入れ込みすぎなのかな。ほんとは、ハイジェとかももっと絡んでほしかったんですけど。

あらすじ感想。

アリス(聖子)が、お母さんをかばって、さされて病院にはこばれます。生死の境をさまよう。そこで、血液検査から、二人が本当の親子であるということ、そして、アリスが、白血病を患っていて、骨髄移植が必要だということがわかります。

リサは、アリスの婚約者から、Xseedのせいで、アリスがこんなめに会っていることをしらされます。

ハイジェは、アリスの下にいき、バイオリンをひきます。それを聞いて、アリスが目覚める。
ティンユーは、アリスを見舞いにいった病院で、ディエフェイとぎこちない再会を果たします。お互いを気遣うふたり。

ティンユーのアルバムが、発売されて、爆発的にうれます。それを買って、聞くディエフェイ。どうしようもない違和感。ハイジェにきいてもらうことにする。

ティンユーは、アルバムの成功を祝って、楽団に呼び出されます。そこで、初めて自分の出来上がったアルバムをきくことに。だが、それは、自分の演奏ではなく、ハイジェの演奏にすりかわっていた。テインユーが演奏したものとして。
激昂して、楽団のマネージャーにつめよるテインユー。マネージャーは、謝るどころか、開きなおる。
今回の君の演奏には、心を打つものがなかった(テインユーは、まだサイレンをひきこなしていなかったんでした)。でも、無名のハイジェの名前じゃ、アルバムはうれない。ミュージカルをお前の勝手で中止したせいで(ディエフェイは、出演しないといい、彼女がでないなら、このミュージカルは中止だと言い切った)賠償金も払わなきゃいけない。現実をみたら、感謝してほしいぐらいだ。と、(このときのアーロンの憤った苦笑がたまらんのです。大人になったな。。。と)だったら、俺をくびにしろ、とでていくテインユー。

たまらず、ディエフェイの家に、あいにいく。ぎこちない二人だが、やがて、心をかよわせる。(キスしないで。。もう)
アルバムの成功おめでとう。あのアルバムをきいたか?なにかおかしくなかったか?本当のことをいえないディエフェイ。テインユは、ディエフェイに、"何があっても僕を誤解しないでくれ”"永遠に誤解なんかしない”

ディエフェイにあって、はじめてアルバムをきくハイジェ。そこには、自分の演奏が、テインユーの名前でおさめられていた。怒りのあまり、テインユーの家にむかうハイジェ。ドアを開けたとたんテインユーを殴りつける。なにも言い返さずに、うけいれるテインユ。

ハイジェはマネージャーから呼ばれて、お金を表示される。自分の音楽は金ではうらない。自分の契約を解除してくれという。

アルバムの成功を祝した記者会見にあらわれるテインユ。そこで。。。

次回は、
自分の分身でもあった楽団の解散を発表して、自分を追い詰めていくテインユ。苦悩するアーロンはたまりません。が、もし主は、35歳までいきられない、という名器サイレンののろいのせいか、プールに身をなげてしまう。。。自殺を試みたのではないと思うけど。死ぬことはないと思うけど、完璧なものをてにいれるためには死をも恐れないというところと、自分の世界が崩れてしまったモロさもあるからな。。く~~





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最終更新日  2012年08月27日 23時17分36秒
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