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テーマ:小学生ママの日記(28704)
カテゴリ:子供の気持ち
今日は、この暑さの中、テニスの試合に出た。
対外的な試合への出場は、2年ぶりだったが、結果は、ベスト8。 仲間の足をひっぱらなくてよかった(^^;; 試合会場で、顔見知りの選手と雑談していたら、 娘さんが、小学校卒業間際の3ヶ月間、 イジメによる不登校になったという話しが出た。 最初は、朝になると微熱が出たり、お腹が痛いというので、 具合が悪いのかと思い、学校を休ませていたが、 娘の友達のお母さんから、 「娘から、お宅の娘さんが学校でイジメに合っていると聞いたけど 大丈夫?」と電話があり、 娘に尋ねたところ、学校でいじめに合っている、と言ったので、 すぐに、担任のところに飛んでいき、相談をしたら こんな驚くべき返答が担任から返ってきたという。 「お母さん、主犯格の女の子は、 今、たまたまお宅の娘さんを他の子を巻き込んで ターゲットにしているけれど、その前は○○ちゃんだったし その2ヶ月前は△△ちゃんだったから 暫くすれば、次ぎの子に移りますから それまで、我慢させてください。 その女の子は、他の子に指示をしてイジメをさせ 本人は、手を下さないので、叱れないんですよ」 お母さんはこの返事に驚き、帰宅したご主人に話したら、 ご主人は怒って、「そんな学校に行かせなくてもいい、 フリースクールに行かせればいい。」と言い出したという。 娘さんは、学校にはいい思い出もあるし、 卒業式には出たいと言って、卒業式の2週間前から学校に通い始めた。 初日こそ早退してきたが、すでにイジメのターゲットは他の子へと移っていて 彼女がイジメられることはなく、無事、卒業式に出席できたという。 にわかには信じられない話しだが、 一緒に話していた、別の選手も 「イジメは先生に相談しても、解決できないのよ」と相槌を打っていた。 本当に、こういう先生は特別ではなく、 どこの小学校にもいるのだろうか? と、不安になってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月13日 22時17分41秒
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