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カテゴリ:教室
昨日、3人の英語講師の方に実教室にお越しいただき、
買い換えやカリキュラムの変更で使わなくなった絵本と教材 アメリカに長く滞在した友人が処分して欲しいと 持ち込んできた大量の児童書やビデオを引き取っていただいた。 これらの教材や絵本が先生方の手で 再び、英語を学ぶ子どもたちに 役立てていただけるのは とても嬉しい。 実教室を始めて7年くらいは、 指導法やアクティビティを求めて いろいろな勉強会や学会に参加していたので ご同業の方と交流があったのだが、 実教室の方向性を今のように変えてからは 英語指導以外の分野を学ぶのに忙しく 他の英語講師の方とお話しする機会を殆ど 持ってこなかったので このブログを始めることで、他の英語関連のブログを目にして 昨今の子どもの英語学習環境が多様化し、 子どもが英語に触れることができる環境の間口が 劇的に広がっていることにとても驚いた。 指導に行き詰まって1、2年で教室を閉めてしまう先生 サークルや教室を転々と渡り歩く親子 そのどちらにも私が習得の為に絶対に必要だと考えている 「継続」が存在していない。 先生方との会話を通して10年ぶりに 実教室以外の子どもの英語の世界に触れた私は まるで自分が浦島太郎のようだと感じた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月18日 19時28分51秒
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