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テーマ:小学生ママの日記(28711)
カテゴリ:子供の気持ち
今日、昨日の日記について実教室の生徒の親御から
いただいたコメントを含めて 話しが出たので、こちらにも追記として 昨日の内容についてもう少し詳しく書くことに。 いただいたコメントにもあった 何故、取り上げられないのか? という質問を、私の友人もぶつけたが 従兄弟の答えは、 「長男は、本当は聞きわけのよい子だから」 強制するのではなく、自分から止めるようにしたい」 だったのだが、話しをしていくうちに ゲームについて注意をすると攻撃的な言葉や態度になり 息子が恐いと言ったという。 従兄弟は、怒らない育児、叱らない育児を実践したといい 事実小学生までは、お母さんの言うことをよく聞く 大人しい聞きわけのよい子だったと友人は言った。 こうなるとお母さんではどうしようもない お父さんの出番である。 私と友人はよく夫婦で対応を話し合う、という結論に達した。 プルミエに書いたが、 「生活習慣を壊す生活習慣は、保護者にも子ども本人さえも きづかないうちに形成されてしまうことが多い。 しかも、子どもの楽しみにかかわっているものが多いので始末が悪い。 たとえば、コンピューターゲーム。 ゲームそのものが学力形成にとって悪いかどうかはさておくとして その習慣が学力形成を支える生活習慣、 学習習慣を破壊してしまうところに問題がある。 とりわけ、中毒性を帯びてしまうと、始末におえない。 場合によって、徹底的な排除や隔離といった荒療治も必要となる。」 と、海保教授は指摘し、実際に生徒から お母さんにゲーム機を壊された(排除)、 パソコンやゲームの電源を隠された(隔離)と聞く。 ゲーム依存の場合は、 虚の世界に自分の存在価値を見出すという問題もあり、 その子にとって現実の世界が充実したものであれば ゲーム依存にはならない、という意見もある。 今やインターネットは学習にも欠かせない道具となり 上手に付き合うこと、つまり自制心が求められる 自分を律する力を育てていくことが 今以上に重要になっていくだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月28日 21時54分35秒
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