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カテゴリ:受験
実教室にも公立中学に行かせるより私立中の方がいいから
という理由で私立中学受験を選択する親御さんが いないわけではない。 公立中学から都立のトップ、準トップ高に進学し 難関大に合格した生徒もいるし そこそこの私立の中高一貫校から 高校の偏差値より遥か下の偏差値の大学に 予備校のお世話になりながら入った生徒もいる。 どうして公立より私立…とひとくくりに判断されるのか 高校受験を「子供にとって悪いもの」と決めつけるのか 正直なところ理解に苦しむ。 そんな私の気持を代弁?してくれるような本を見つけた。 公立校で伸びる子はここが違う! 著書の松永氏は、V-net教育相談所を主宰していて 教育環境設定コンサルタント (こういう職業があることを今回初めて知った) 難関高、難関中、中高一貫公立校に 数百人を送り込んだ「超受験のプロ」と自身のことを書いている。 “一流私立校に入れば安心”の落とし穴 公立校でこそ得られるこれだけのメリット 子どもの真の学力を伸ばす“地域に根を張る生活” “公立で成功する子”はここが違う! 「中高一貫公立校」が子どものやる気を引き出す と、公立校に通うプラスと知恵が満載だ。 公立中はダメだから私立中という選択をする前に 是非、お読みいただきたい本だ。 次回もこの本について お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月18日 21時06分54秒
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