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テーマ:小学生ママの日記(28711)
カテゴリ:教室
2週間ほど前から生徒たちが通っている学校(小中高校)が
新型インフルエンザによる学校、学年、学級閉鎖になったと 生徒達からぽつぽつと耳にしていたが、 今週に入りその数のスピードが一気に加速し、 新型インフルエンザに感染した生徒だけではなく 学校での感染が疑わしく潜伏期の可能性があり 他の生徒さんや先生に感染させると 申し訳ないので休ませる という欠席連絡が入るようになってきた。 実教室では、今日からマスクの着用を義務づけることにし、 昨夜、スタッフは家庭連絡に追われた。 外国人講師にマスクをさせるわけにはいかないが 私たち日本人講師、スタッフもマスクを着用する。 教室には受験生だけではなく、 親御さんに連れられて赤ちゃんも出入りする。 ウィルス除去用のアルコール剤の噴霧や マスク着用が感染予防にどれだけ効果があるかわからないが 1%でも感染リスクが下がるのであれば、行うべし という考え方だ。 昨日までで国内で疑いを含めて新型インフルエンザで死亡した人は21名 日本でもワクチンの接種が始まる。 死亡率の解釈や副作用の危険性を含めてワクチン接種への考え方は 医療関係者によって異なっていて判断に迷うところだが オーストラリアでは、健康保険に入っていない 海外からの旅行者でも接種代30ドル(2300円)で 新型インフルエンザのワクチンが接種できるという。 詳細はこちらから 日本では、大学受験生である高校3年生への接種は 1月に入ってからとなっていて 遅い!オーストラリアに接種に行かせよう! と考える親があらわれ、 近いうちにワクチン接種目的のツァーができるやもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月07日 17時15分11秒
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