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テーマ:小学生ママの日記(28711)
カテゴリ:教室
水曜日から新型インフルエンザへの感染予防の為に
マスク着用を徹底することにした実教室。 昨夜もマスク着用について家庭連絡をしていた 教室の卒業生でもある大学院生のアルバイトスタッフが、 「先生、H君のお父さんって面白い方なんですか?」 「お目にかかったことはないけど、どうして?」 「マスク着用をお願いしますとお伝えしたら タイガーマスクでもいいですか? と聞かれました。」 大爆笑 まぁ、夜9時近かったのでお酒が入っていらしたのかもしれないが 「で、あなたは何て答えたの?」 「返事に困ってしまって、普通のマスクでお願いします、って 答えました。」 「…つまらないねぇ~」 「え?先生だったら何て答えますか?」 「私だったら、 インフルエンザ感染予防タイプのタイガーマスクでお願いします。 って、答えるなぁ」 完全に居酒屋のおやぢトーク(笑)なのだが、 一部上場企業の最終面接にこぎ着けるものの不採用 ということの繰り返しだった就活のストレスで 5キロ以上太ったという彼女は 「ああぁぁぁ、そう言えば大手企業に さっさと就職が決まった友達たちは 皆、おもしろいことを言うことができました。 私が最終面接で落ちたのは機転が利いた受け答えが できなかったことが理由だったんですね」 総合職の最終面接で年配の役員を笑わせるような おもしろい答えを言えるかどうかで判断されることはないだろうが 相手の質問の真意を即座に読んで 機転のきいた受け答えができるかどうかは 相手を理解した上で自分の考えを述べ 相手を納得させるという 対話力を判断する基準と言えるかもしれない。 そうそう、H君のお母さん、 息子の教室からの電話に 想像もしない突っ込みを入れたお父さんに さぞかし、お怒りかと思いますが あまりお叱りにならないでくださいね。 お父さんのオヤジトークのおかげで 一日の疲れも吹っ飛びましたから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月10日 12時23分10秒
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