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カテゴリ:教室
南房総に来ていますが、
な、なんと朝は、時折みぞれが降り 午後から晴れても冷たい風が吹き付けていました。 昨日の続き… 多種多様、玉石混淆の子どもの英語学習環境 友達には「玉」でも 自分には「石」ということもあり もちろん実教室とて例外ではない。 「みんないい、いい、って言うけど (実教室の)何がいいんだか、私にはさっぱりわからない」や 「客を客とも思わない態度は何なのか」という お叱りの言葉を頂戴したこともある。 面接に行った先の英語教室で責任者から 父母の要求はすべて受け入れる 対応は最優先に、と言われたと 外国人講師から聞いたことがあるが、 実教室では、指導中であれば、 優先すべきは、目の前の生徒である。 アポなしで突然教室に来ていただいても すぐには対応できないし、 許容範囲を越えた特別な要求に応えることは 公平さを欠くことになる。 価値観によって「玉」にも「石」にもなってしまう。 いくら口コミがよくても、やはり自分の目で 価値観で教室を判断すべきだ。 そして評判も信じ込むことなく、参考程度に…。 第二教室の近くにある全国展開している 大手のM英語教室が、閉鎖されることになり 三つ先の駅の教室に統合されることになったらしく このところその教室にお子さんを通わせている 親御さんから問い合わせをいただいているのだが、 1人の親御さんから 「二つ先の駅にあるM英語教室を辞めて そちら(実教室)に移った方が たくさんいらっしゃると聞いているので 是非、この機会に…。」 と耳にして驚いた。 その教室から移ってきたのは、 二人だけである。 うわさをしんじちゃいけないよ~♪ (ふ、古い…) 噂とはそんなものである。 大事な選択する時には冷静さが大切で 先入観は禁物だ。 第二言語習得で言うところのコミュニケーション能力とは 少なくとも言語能力(音声・単語・文法)、談話能力 社会的言語能力の総称であり、 教室環境でなければ学べない部分も多い。 学習者が幼い場合は、 我が子にとっての「玉」を見つけ出せるのは、 親御さんしかいない。 是非、自分の目と価値観を信じて よい英語教室に出合っていただきたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月09日 12時53分42秒
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