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カテゴリ:教室
昨日、第18期が終了した。
18期の最終週だった今週 高校を卒業する生徒達とのお別れ会を なぜか、女の子(ただし同年代限定)がダメな アイン君の為に男女別々に行った。 とは言っても、男の子たちは 来年の再チャレンジに向けて、や 新プログラムの講師として、 引き続き教室に通い続けるので 4月からもがんばろう!会に…(笑) 12年、17年と通い続けた男子生徒に 実教室はどんな教室なの?と尋ねられたら どう答えるの?と質問したら 「一風変わった英語教室だから 通ってみないとわからない。と答える」 という返事が…(苦笑) そして、小学校時代のキャンプの話しなど 思い出話しに花が咲く中、 兄と一緒に2歳から実教室に通い始め 帰国子女を除いて実教室最高の英語力をつけたT君は、 「小学校高学年まで熱心に学習(英語)していなかった自分を 諦めずに励まして、実教室に通い続けさせてくれた 母親に感謝ですね。」 と感謝の言葉を口にし、1人の大人として 歩み始めていることを感じさせた。 早期教育ブームの中でも英語は 人気のある習い事と言われニーズもあるが、 実際は、教室間の競争も激しく 公民館や自宅で安価で英語を教えるサークルが増え 18年前は実教室の周りに10以上あった大手やFCの教室が 今では、半数以下となってしまった。 そんな中、こうやって生徒達の成長を見届けられるのは 徒歩圏以外からも車や電車を使って 長年通って下さる親御さんの熱意があってこそである。 4月に新規開講する4クラスとも定員となり 来月から新たな外国人講師、日本人講師が スタッフとして加わる。 厳しい状況の中、理想の教室を求めて 生徒やスタッフとともに歩き続けていける私は 幸せ者である。 すっかり大人になった彼らの横顔を見ながら 改めて親御さんの熱意に感謝した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月27日 11時51分53秒
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