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カテゴリ:教育
今週は区内の小学校の学校公開週間
昨日は外国語(英語)の授業を参観しに、 教室の近くにある小学校2校に行ってきました。 午前中は、日曜日も参観させていただいた U-1小学校へ。 ひとクラス22名で2クラス編成 とてもアットホームな雰囲気で 校長先生をばかりでなく 先生方も皆さん来校者に会釈 生徒たちも「こんにちは」と 挨拶する子が半数はいる。 受付のお母さん方も来校者の姿を見ると立ち上がり 「どうぞ、こちらにお名前をお書き下さい。」 と、丁寧で感じがよい 今まで中に入ったことはなかったが この学校に通っている生徒のお母さん方から話しを聞いて 好印象を持っていたので、 想像通りで、とても嬉しかった。 ただ、校舎は外見以上に古くビックリ。 2校時目は、6年生の外国語の授業を参観 6年生が言っていた「テンションの高いおばちゃん」ではなく 担任の先生が授業を行っていた。 夢玉の森で書いたが この担任の先生 日曜日の参観の時に ものすごく生徒たちが集中していうクラスがあり 思わずどんな先生が教えているのだろうか と足を止めたほど アイコンタクト、ボディタッチ、 声を発していなくても生徒たちと対話できている 凄腕の先生 後で生徒の親御さんから聞いたところ 昨年学級崩壊気味だったこのクラスを 4月から担当し、見事にまとまりのある クラスにしたそうだ。 3校時目は、5年生二クラスの外国語の授業を参観 それぞれ担任の先生が 同じテーマを大型プロジェクターを使用して指導したが 使用カードやアプローチ方法が先生によって微妙に異なり 生徒たちの反応も違っていた。 基本のカリキュラムやアクティビティはあるようだが どのように広げるか、使用するかは、 先生の裁量といった感じ 3校時目が終了した後、 見学した6年生のクラスの担任の先生に呼び止められ 立ち話。 午後からN小学校へと向かう。 U1小学校と異なり、校門に学校公開を知らせる看板も出ておらず 案の定閉鎖的な雰囲気 受付の親御さんたちも、挨拶もなく こちらから声をかけなければ、知らん顔 先生も来校者に会釈する先生もいれば 知らん顔の先生も お母さん方から聞いていたとはいえ、 学校によってこんなに雰囲気が異なることを実感 5校時目に5年生と6年生 二つのクラスで同時に外国語の授業を やっていたので、交互に参観 参観後、年長クラスの生徒とお母さんに遭遇 学校内の様子に驚かれていた。 第一子が年長のお母さん方には、 是非、この入学、進級3ヶ月目のこの時期に 学区や徒歩圏内の小学校の学校公開に足を運び 授業中の様子を見学して 学校説明会では知る事のできない部分を 自分の目で確かめることをお勧めしたいと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月08日 11時29分32秒
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