|
テーマ:中学生ママの日記(17700)
カテゴリ:受験
フィンランドメソッドの授業の力だめしに
都立の中高一貫校を受けてみよう! というお気楽組(それなりにマジですが)を除き 中学受験組は、受験準備に専念してもらうため 受験が終了する2月上旬まで休会。 いよいよ実教室も受験シーズンに突入。 結果はどうあれ、 ピカピカの笑顔で戻ってきて欲しいと祈るばかりである。 幼稚園から大学まで、学校選択の相談を受けることが多いが 中でも高校受験は、中学受験と異なって 本人主体で学校選びを進めるために 親御さんも手や口が出せない分、 心配が募られるように感じる。 今年私が担当している中3で唯一の受験生であるD君と 今週、志望校について話し合った。 彼の第一希望は、偏差値61の都立高。 そこで、彼と一緒にこちらのサイトに 彼の素点を打ち込んで合格ラインを算出してみた。 いや~~現状ではかなり厳しい。 次に、学校の担任が勧めている都立高を選択し 素点を打ち込んでみる。 う~~~ん 冬休みにどこまで伸ばすことができるか、ではあるが 押さえの私立を、しっかりと選ばなければならない。 受験に絶対はないし、 このサイトの数字が信用できる、と断言できるわけではない。 合格実績が商売に影響する進学塾の中には 確約や優遇などを行っている 受験前に合否が判断しやすい「私立」を 勧めてくるところもある。 親御さんや生徒から進学塾が出す この手の資料を複数目にしている私は 最終的な志望校の判断基準である、合格の可能性は 複数の資料を検討し、 偏差値の高さではなく 本人が自分の意志で学校選択できる状態で 決めさせてあげて欲しいと思う。 ちなみに 文科省が公表している高校中退率は、2.1% しかし、実際はそれより多いと言われている。 【送料無料】ドキュメント高校中退 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月03日 09時43分30秒
[受験] カテゴリの最新記事
|