いちご＊いちえ

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  お散歩＋ドライブ＋お花見＋山菜採り

  テーマの通り、本当にささやかなのですが、この季節はキレイな花々を見ているだけで、ため息が出るほど幸せを感じます。桜はそろそろ散り始めたものの、木によってはまだ十分きれいに咲いているものもあるし、枝垂桜は今まさに見頃を迎えています。明日から３日間雨予報になっているので、昨日・今日は、ミルチャンのお散歩を兼ねて大好きな卯辰山へドライブに行ってきました。卯辰山には桜の見所が何箇所もありますが、今回出かけたスポットはこんな感じ。　　　　ソメイヨシノも枝垂桜もまさに満開で、快晴の昨日は　　カメラを手にした人　　幼稚園の遠足　　絵画教室の皆さん　　養護老人ホームのお年寄り　　ワンチャン連れの人・・・など、平日にもかかわらず大賑わいでした。 それから散歩の途中でぜんまいを見つけ、予定外のオマケで山菜採りもしてきました。　　　　　　　　ぜんまいは下処理がとても面倒な山菜です。まず （１）ワタと頭を取って、切りそろえます。←これが大変　　　 （２）塩熱湯で茹でて、そのまま湯の中で放置します。・・・すると湯がきれい　　　　　　　　　　　　　なピンク色になるのですが、これがいわゆるアクなので、　　　　　　透明になるまで何度も水を換えます。　　　 （３）透明になったら、煮物などに使います。昨日採ってきた分【左】は、もうアクが抜けているので、今日は揚げ・こんにゃく・ニンジンなどと炒め煮にします。今日採ってきた分【右】は、ほんのわずかなので、お天気が回復したら“仲間”を増やして煮物にでもしましょう 

  2008年04月16日

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  春の息吹がぎっしり詰まった山菜大収穫！

  今日はパパとママ、ミルチャンの３人で富山県の片田舎・利賀村というところへ山菜採りに行ってきました。利賀村は岐阜県との県境にある標高の高いところなので、タイムラグが約ひと月ほどあると思います。いまだに残雪が多く、桜の花はおろか、ようやくふきのとうが顔を覗かせたところです。　　　　　　利賀村ではふきのとうと葉ワサビを収穫してきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪の下になっていたふきのとうは黄色っぽくて、癖がなくとても柔らかくておいしいんです。また、葉ワサビは葉に熱湯をかけた後、刻んでお浸し風に味付けし、根をすりおろしたワサビと和えると風味が絶妙です。帰りに標高の低いところで、念願のこごみを見つけました。それから野ブキと、少しだけワラビとぜんまいも収穫しました。　　　　　ふきのとうとコゴミは天ぷらにしていただきました。春の息吹がぎっしり詰まった山菜天ぷらは最高の味わいでした。また富山県も今まさに桜が満開で、いたるところで満開の桜に出くわし、思わぬお花見もできました。特に庄川峡を背景にした桜並木は、山々とも調和して息を呑む美しさでした。　　　　　　　 

  2008年04月13日

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  食材も冬から春へ

  こちらでは桜も満開になり、春たけなわの季節を迎えています。今日は週末で、花見客で混雑していることは想像できたのですが、どうしても一目だけ桜の姿を見たくて夕方、また卯辰山へ向いました。案の定、上り口では下りてくる車の長蛇の列とすれ違い、どこもかしこも人と車で大混雑。青空をバックにした桜もきれいですが、薄暮の中に浮かび上がるような桜も、幻想的でとても見事です。　　　　　　満開の桜はふんわりとまぁるくまとまって、まるで“花手まり”のよう・・。昔話の“花咲か爺さん”が灰をまいたら、きっとこんな光景になったのではなかろうかと思えるほど、あたり一面満開の桜で埋め尽くされています。あまりの美しさに、思わず涙が流れてしまいました。桜の花にお礼を言いたい心境です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スーパーなどには食卓を彩る食材も、春らしいものがお目見えしました。そんな中、我が家の食卓には《季節外れですっかり値段が安くなったもの》と《旬は４月までなので、比較的安くなったもの》と《今まさに旬のもの》が登場しました。　　これは北海道産の紅ズワイガニ。冬場ならかなり高価だったであろうカニも、季節外れのためかわずか３８０円で売られていました。旬のものに比べれば身も空いていましたが、それでも十分おいしいカニでした。きっと今季の食べ納めになるでしょう。 　次は能登産の牡蠣。　　　　　　　　　昨日の朝獲れた“朝獲れ牡蠣”で、昨日はカキフライ、今日は味噌鍋にしていただきました。新鮮な牡蠣は癖も無く、パパとママ二人でこの量を全部平らげました牡蠣はＲの付く月が食べ頃といわれますから、５月～８月まではお預けですね。 そしてこれが今まさに旬の竹の子。　　　　　　　　　　　　　　　　地元産も収穫されたようですが、今日買ってきたのは和歌山産。明日パパの大好物の｢竹の子の卵とじ｣にします。竹の子も出回って、これからは山菜も芽吹く季節になります。というわけで、明日は今季初の山菜採りに行きます。山菜は採るのも食べるのも大好き！野山歩きも大好きなので、と～っても楽しみです  　　　　　　　　　　　　　　　  

  2008年04月12日

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• タナボタの７，４８９ポイント！

  わ～い、嬉しいな～楽天ポイントが一気に７，４８９ポイント増えている一体どうしたことでしょうと思ったら、「ポン！ カン！キャンペーン」で１～２月に３つのサービスを利用したので、その間の獲得ポイントが２倍になり、その分が加算されたようです。１月といえば「ＡＮＡ楽パック」で沖縄旅行を申し込み、大人６人分の料金７０万円以上を支払ったんだわ。その時点で７，０００ポイント以上加算され、今回「ポン！ カン！ キャンペーン｣の分が新たに加算されたんだ利用料金が大きい時のポイント２倍は威力がありますねぇ。タナボタの７，４８９ポイント、何に使おうかな～５月いっぱいの期間限定ポイントなので、大事にしすぎて使い忘れをしないように、早速このあと注文だぁ～ 

  2008年04月11日

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  貪欲に桜鑑賞。。。

  昨日は満開の桜を見に、２回卯辰山へ行ってきました。１回目は午前中にミルチャンのお散歩を兼ねて。２回目は午後に一人でゆっくりと。ミルチャンはどうも桜の花には全く関心がないようで、グイグイ引っ張るのでゆっくり鑑賞できないのです。というわけで、旅行先の信州ではお花見ができなかったので、地元でリベンジ！こちらでは今まさに満開を迎えています。　　　　　　　　＊さくらの枝の間から金沢市内が一望です＊ 　　　　　　　＊桜のトンネルくぐり抜け＊奥卯辰山は標高が高いので、いつもは若干開花が遅いのですが、今年は奥のほうも同時に満開です。　　　　　　　　　　　　　　　　　＊池の周りの桜も全て満開で、まるで天国のような光景です＊　　　　　　　　　　＊池の白鳥は毛づくろいに余念がありません＊ 今日はあいにく１日中雨模様で、桜を鑑賞することができませんでした。ある人が言いました。『来年の桜が見られる保障がないので、今年が見納めと思って貪欲に見ておくの』って。明日はお天気が回復するようなので、散り行く桜を惜しみつつ、私も貪欲に今年の桜を鑑賞しておきたいと思います。 

  2008年04月10日

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  国宝・松本城

  扉温泉｢明神館｣の帰りに国宝・松本城に立ち寄りました。　　　　　　　前夜はどしゃ降りの雨、朝になってもまだ雨が降っていたので、｢晴れ女の運気ももはやこれまでか」と思ったのですが、松本城に到着した頃には青空さえ覗いてきました松本城の周囲に植えられたさくらはつぼみがまだ固く、残念ながらお花見はできませんでしたが、松本城内を観覧することができました。　　　　　　　　　【左】は、城内から見た松本市内の光景です。背景の青い山脈が絵になる美しさです。【右】は、お堀にいた白鳥のカップルエサをあげているオジサンは、毎日松本城にやってきて白鳥やハトにエサをあげているんだそうです。白鳥達も遠くからおじさんの姿を見つけて大急ぎで泳いできました。またハトもすっかりオジサンに慣れて、頭や肩に乗っていました。    

  2008年04月09日

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  扉温泉｢明神館｣～何から何まで最高のお宿

  ７日（月）～８日（火）にかけて、長野県の扉温泉｢明神館｣へ行ってきました。金沢から北陸自動車道を通って約５時間・・随分遠かったのですが、道中は楽しいおしゃべりと雄大な雪山連峰を眺めているうちに無事到着しました。　　　｢明神館」は細い山道を随分登った先の、とても鄙びた環境にあります。目の前には川が流れていて、せせらぎが心地よく聞こえてきます。また今は冬枯れの木々ですが、雪景色や紅葉はどんなに美しいことだろうと想像できます。でもスタッフの方がおっしゃるには、新緑の頃が最も美しいとか・・。　　　　　　　　　　この宿の口コミの評価はとても高くリピーターも多いことから、とても楽しみにしていたのですが、予想に違わず何から何まで最高の宿でした。私達は最も手頃なお部屋を予約したのですが、和洋２室あり、洋室の作りがとても洒落ていて、景観も最高です。またお風呂は一般的なお風呂（露天風呂付き）の他、｢寝湯」「立ち湯」（ミストサウナ付き）があります。どのお風呂からも絶景が一望できます。それからお食事がスゴイ！夕食は｢懐石｣｢モダン和食｣｢フレンチ」から選びます。私達は｢懐石料理｣にしました。女性スタッフから『食事には約２時間掛かります。』と聞いていた通り、献立には１３種類ものメニューが載っていて、１品づつゆっくり味わいながら本当に２時間掛けていただきました。どの料理にも地元や旬にこだわった食材が使われています。器もとても凝っていて、目でも楽しめるお料理の数々でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　朝食はとてもオシャレな三段重になっています。また木の皮で巻いた三角納豆・濃厚な味わいのさくら卵・青大豆で作った湯豆腐もとても美味しかったです。それから牛乳＋蜂蜜＋レモンの飲料が、とても爽やかな味わいでした。　　　　　　　　　　高級なお宿なのでなかなか来れないと思うけど、今度はスタッフの方オススメの新緑の季節に是非訪れたいと思いました。   

  2008年04月09日

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  春爛漫～百花繚乱の華やかさ

  このところの暖かさで、こちらでも桜がほぼ満開を迎えました。各地で桜の便りが聞かれ、とても羨ましく思っていましたが、こちらでもいよいよ待ちに待った桜の開花です。　　　　　　やはり満開の桜は見事ですね。やさしい色合いといい、散り際のいさぎよさといい、日本人の気質に合うのでしょうか。日曜日と見頃が重なって、おまけに明日からお天気が崩れるということもあって、桜の名所・卯辰山も兼六園周辺もすごい混みようでした。桜も見事ですが、白モクレンもかなり見応えがあります。今朝はミルチャンと、満開の白モクレン通りへお散歩に行きました。　　　まさに百花繚乱の華やかさです。まさに百花繚乱の華やかさです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 明日から１泊２日で“信州お花見ツアー”に出かけます。残念ながら天気の予報はあまりよくありませんが、今回は桜よりもむしろ扉温泉｢明神館｣で、リッチな気分を味わいたいと思います。　　　　　　　  

  2008年04月06日

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  大盛り上がりの打ち合わせ 兼 親睦会

  今日は長男の結婚相手のご両親と、打ち合わせ兼親睦の食事会をしました。場所は金沢寿司割烹 魚匠庵　　　　　　http://www.maimon-susi.com/gyosyoan/というところ。先日簡単なご挨拶にお伺いしましたが、本格的にお話をするのは今回が初めてなので、少々緊張して出かけました。が、先方のお母さんが私と変わらないほどビールがお好きな方で、大いに盛り上がり、緊張感も吹き飛んでとっても楽しい食事会になりました。寡黙な双方のお父さん方は、半ば呆れ気味だったかもしれませんが、お母さん達二人でビール瓶４本カラにしました。さすがの私も、飲みっぷりでは先方のお母さんに完敗だったかも。久しぶりに現れた強敵でしたお料理はコース料理の《魚匠庵寿司の膳》寿司１０貫・小鉢・茶碗蒸し・天ぷら・汁物・デザートが付いて３，５００円。さすがの私も、｢ブログ用に写真を｣とは言えず、写真はありませんが、こんなイメージです。　　　　　私は「あなご」はあまり好きではありませんが、このアナゴは柔らかくてふんわりしてとても美味しかったです。最近は｢結納｣という儀式を行うカップルが４組に１組と随分少ないんだそうです。私たちも両家の意見が一致して、結納の儀式は取りやめ、７～８月頃に息子が買った婚約指輪と、わずかばかりの支度金を持参してお伺いすることに決定しました。１１月の挙式に向け、着々と準備が進行中です。   

  2008年04月06日

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  道元禅師、５４年の生涯

  「道元禅師(上)(下）巻」を読みました。上下巻合わせて１，１２０ページ、かなりの長編で一月あまり掛けてようやく読み終えました。　　　　　　道元は曹洞宗(禅宗）の開祖で、福井県にある古刹・永平寺を開いた方です。源頼朝が鎌倉幕府を開いて数年経った頃(１２００年）に生まれ、し烈な権力闘争が行われた戦乱の時代を生きぬいた人です。高貴な家柄に生まれ、将来は摂政関白職の跡継ぎを約束されていながら、幼くして母と死別して無常を知り、仏門に入りました。やがて正師を求めて中国(宋）に亘り、日本にはない新しい仏教・禅を学んで帰国しました。最初は京都で布教活動をしていましたが、当時新興宗教は既存の宗教から迫害を受け、追われるようにして福井の深山幽谷を活動拠点にしました。５４歳で病に倒れ、道半ばにして亡くなりました。亡くなってから７５０年以上経った現在でも、師の教えが連綿と受け継がれ、日本各地に曹洞宗のお寺がたくさんあるのではないでしょうか？石川県では総持寺(輪島市)・大乗寺(金沢市)などがそうです。私の愛読書の著者も曹洞宗の尼僧さんで、書物の中に道元禅師の教えがよく紹介されていたので、是非この本を読みたいと思いました。それから大本山の永平寺・・随分以前に一度詣でたことはありますが、当時はただ単に観光名所巡りに過ぎませんでした。今度は７５０年前の道元禅師に思いを馳せ、同じ空間に立って、同じ景色を是非眺めたいと思います。

  2008年04月06日

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  めざせ！１６キロ！！

  子豚ではありません。我が家の愛犬・ミルチャンが思いっきりリラックスして眠っているところ。　　　　　昨日、狂犬病の予防接種のため病院へ行ってきたのですが、診察室に入ると、開口一番｢ミル、すごい太ったね。」と言われてしまいました。元々太っていたし、毎日見ているとそれ程変化を感じなかったのですが、｢太ったね。｣の言葉に二人の看護婦さんも大きく同意。体重は１９．７ｋｇ・・前回測った時よりも随分増えています。先生がおっしゃるには、ミルくらいのワンチャンだと理想は１２ｋｇ。せめて１６ｋｇを目標に、運動と食事を調整するように言われました。１２ｋｇが理想で１９．７ｋｇということは、人間でいえば５０ｋｇの人が８２．５ｋｇあるのと同じ割合なので・・・やっぱりスゴイわ・・太った原因としては、冬の間お天気が悪い日が多くて運動不足気味だったのと、やはりおやつの与えすぎかな？お散歩は元々大好きなので、気候のよくなる季節でもあるし、いっぱいいっぱいお散歩しよう！おやつを控える・・これがかわいそう。だってママだって大好きなビールは控えたくないもんなでもミルチャンの健康のためには涙を呑んで・・。ミルチャン、ママと二人三脚で頑張ろうめざせ！　１６キロママもめざせ！　キロ      

  2008年04月05日

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  雪割草の群生地

  昨日は相棒と一緒に、能登半島・輪島市の猿山岬へ行ってきました。　　　　　　　　　　猿山岬は金沢から能登有料道路を通って約２時間ほどのところにあり、雪割草の群生地として有名です。数年前から是非行きたいと思っていたのですが、昨日はお天気もよかったので、一念発起して行ってきました。これが雪割草です。　　　　　一見花のように見えるのは、実はがく片なんだそうです。白が多いのですが、ピンクや紫のもの、縁取りがあるものなどさまざまです。また雪割草に混じって、菊咲きイチゲ（一輪草）もたくさん咲いています。　　　　　　　　　このように清楚な花が辺り一面に咲き誇って、風にゆれている姿はまるで別天地にやってきたようです。猿山の自然環境が雪割草や菊咲きイチゲの生育に余程適しているのかな？人の手によって植えられたものではなく、自然のままの状態というのが素晴らしいんですね。あまりにも見事な光景に、しばしうっとりでした　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《猿山岬灯台》

  2008年04月03日

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• 値上げラッシュの新年度ＯＰＥＮ！

  今日から４月・・平成２０年度の幕開けですね。ＴＶでは各企業の入社式の模様を伝えていました。新たに社会人になったピカピカの１年生社員の姿を、これからあちこちで見かけることでしょうね。我が家はもう進級進学する子供もいないし、昨年末っ子も新社会人になったので、新年度といってもあまり影響はありません。が主婦としては、今日から値上げラッシュでやりくりが大変になります。原油の高騰や小麦の値上がりで、生活に密着した食品が軒並み値上げ。パン、インスタント麺、牛乳、しょう油など。そして何よりも痛いのがビール。それから電気代にガス代、航空運賃も・・。そればかりではなく、４月から７５歳以上のお年寄りの医療費が一部有料になったとか・・国民は負担が大きくなる一方で、税金を湯水のように無駄遣いしている役所の現状を聞くと、無駄遣いをやめることの方が先だろう、と思ってしまう。地方自治体も同様ですよね。年度末になると、各省庁が予算を使い切るのに躍起になっているけど、何も無理に使わないで、余ったら繰り越して次年度に回せばいいのに・・って思ってしまう。だって毎月のお給料から差し引かれる税金って、決して小さくないですよね。国民の一人一人が血のにじむような思いで納めた血税です。もっと無駄のないように国民のために使ってくださいよ、と言いたい！昨今のあきれ返るような税金の無駄遣いの報道に、怒り心頭です  

  2008年04月01日

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  春の野山

  早いもので、今日で３月もおしまいですね。つい先日新しい年を迎えたような気がするのに、もう３ヶ月も過ぎ去ってしまいました。明日から４月だというのに随分寒く、いまだに暖房が欠かせません。それどころか、雪が降るような予報まで出ています。それでも季節は着実に春に向っているようです。こちらではまだ桜は開花していませんが、だいぶつぼみが膨らんでいるようで、木全体がピンクっぽくなってきました。今日は時折春雨の降る、肌寒い１日でしたが、ミルチャンと卯辰山のハイキングコースを散歩しました。いつの間に咲いたのでしょう、あちこちにスミレの花がいっぱい。スミレの絨毯のように群生しているところもあります。　　　　　　　　　ショウジョウバカマも前回よりたくさん咲いていました。よくみるととっても可愛い花なんですね。　　　　　　　　　　　　　　それから梅の花。梅は辺り一帯に芳香を放って、とても気品のある美しい花なのですが、桜の開花が近づくと、人の関心はもっぱら桜に向いてしまい、つい見過ごされてしまいがちです。でも満開の梅もこんなにキレイです！桃の花も可愛かったのでついでにパチリ　　　　　　　　　　　それにしてもミルチャンは人間でいえば６０歳くらいのオバチャン犬ですが、本当にお散歩が好きで、健脚ぶりは若い頃とちっとも変わりません。いっぱいお散歩して十分満足したら、あとはほとんど寝て過ごしますミルチャンは十二分に野山を駆け回ったし、ママは可愛いお花にいっぱい出会えて、とても楽しいお散歩のひと時でした。

  2008年03月31日

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• 金一封、何に使おうかな？

  ３月もあと明日１日残すのみとなりましたね。平成１９年度もあと１日・・。今年度は町会の班長として、近隣１６戸の世話係やゴミ当番などをしてきましたが、それもあと明日１日で終了します。それに先立って、今日は新旧班長の引継ぎの会合がありました。解任される私たちはニコニコ顔、一方これから任に就く人たちは不安そうな表情で、対照的です。確かに１年間大変だとは思いますが、自分が経験することによって、これまでお世話くださった方のご苦労もわかるので、相手の立場に立った行動ができるようになると思います。またこういう役に就いた時だけでも、せめて地域の行事に関心を持って参加するのも楽しいのではないでしょうか？物事は気の持ちよう一つで、楽しくやれたり憂鬱になったりするので、経験者としてはどうせやるなら１年間楽しみながらやってくださ～いとアドバイスしたいと思う。会合の最後に、今年度の班長全員に慰労の金一封が渡されました。ほんのわずかな金額ですが、額に汗してお金をいただく生活から久しく遠ざかっているので、私には値千金でした。｢生活費の一部に消えていく。」「これで新年度の町会費を支払う。｣という現実的な方もいらっしゃいましたが、私は生涯忘れられないような使い方をしたい！何しろ今度このお役が回ってくるのは１６年後・・果たして命があるやらないやら？？もしかしたら班長としてこれが最初で最後の報酬になるかも知れないのだから、記念に残る使い方をしなくては！はてさて、何に使おうかな？  

  2008年03月30日

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  時ならぬ｢数の子アラカルト」

  時ならぬ連日の｢数の子アラカルト」です。実はお歳暮にいただいた数の子ですが、お正月は旅行中だったので食べそびれて冷蔵庫に入ったままになっていました。ところが賞味期限（３月いっぱい）が迫ってきたので、連日手を変え品を変えして、特大数の子１０本・５００ｇを何とか食べきりました。数の子の化粧箱に紹介されていたレシピの中から４品作りました。まず最初は｢数の子の梅肉あえ」　　　　これは数の子を梅肉であえただけのものですが、★★かな？ちょっと風変わりで乙な味わいでした。次は｢数の子のしょうゆ漬け」　　　　　　　　　　これがもっともポピュラーな食べ方だと思います。しょう油・砂糖・みりん・だし汁等を合わせた調味液に漬け込み、カツオ節を掛けます。これは美味しい★★★★★です。次に作ったのは｢明太子数の子」　　　　これは数の子とほぐし明太子を和えただけですが、明太子をダシしょう油で薄めた方がしっくりなじんだかも知れません。★★★★です。最後に｢数の子の松前漬け」　　　　　　　　　松前漬けを作り、その中に数の子を加えて味をなじませます。これは最高に美味しかった　堂々の★★★★★でした。あと「数の子のとろろ和え｣・・数の子にすり下ろした山芋をかけ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　 だし醤油を掛けてのり、わさび等を添える。　　 ｢数の子のうに和え｣・・・・数の子に市販の粒ウニを和える。が紹介されていたのですが、ちょっと想像できない組み合わせだったので、今回はパスしました買えばきっとかなり高価なものだと思うのですが、家族もあまり好きではないし、どうしようかな・・・と思い悩んでいたのですが、調理方法を変えてみると案外食べれるものですね。と言っても、３分の２はビールのつまみとしてママの胃袋に納まりましたケド・・  

  2008年03月29日

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  年に１度の憂鬱な定期便!?

  各地で桜の開花の便りも聞かれ、まさに春爛漫。休眠状態だった大地にも緑が甦り、１年で最も心躍る季節がやってきましたね。ミルチャンもまばゆい春の陽射しに誘われて、お散歩の足取りも軽くノリノリです今日は二人の大好きな卯辰山へ。“花冷え”のとっても寒い日でしたが、眼下の金沢市街がくっきり一望できました。こちらの桜は、まだこんな感じ　　　　　　　　　かすかにピンクを帯びてきましたが、まだつぼみは随分固いです。４月２日が開花予想なので、１週間後の４月９日頃が見頃かな？だけど・・・実は毎年決まってこの時期、悩まされる身体の現象があって、ちょっと憂鬱それは腰痛。どういうわけだか、決まって３月。年に１度だけなのですが、毎年この時期に必ず定期便のようにやってきます。今年も例外なくやってきました。今朝何気ない動作をしていたときにギクッあぁ・・また「アイタタタ｣の毎日の始まりだぁ例年コルセットをつけたり、湿布をしたりしてしばらく様子をみますが、結局一向によくならないので、接骨院や病院へ行くことになります。春の憂鬱・・これを乗り切らないことには、私に本当の春はやってこないのです  

  2008年03月28日

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  音痴なウグイス

  またまた春の花の画像です。白モクレン・・この花も大好きな春の花です。　　　　　まるで真っ白な鳥が木にいっぱい停まっているような花姿です。自宅から程近い問屋団地の、とある通りの両側に何十本もの白モクレンが植えられています。それらが一斉に満開を迎えたときの光景は、実に見事です。いつもは通らない道路なのですが、この時期だけわざわざこの｢白モクレン通り｣を通ります。純白の花の美しさは格別ですが、盛りを過ぎた見苦しさも白い花ならではの宿命のようです。本当に美しい見頃はほんの１週間ほどなので、存分に見ておかなくては　　　　　　　　　　　　　　　　　　それから昨日は、今年初めてウグイスの鳴き声を聞きました。　　　　　　　　　　　尾道市情報教育研究会｢野鳥図鑑｣より転載ウグイスってスズメよりも小さいくらいで、見た目も地味な鳥ですが、この鳥のどこにあの「ホ～ ホケキョ」と鳴くパワーが詰まっているのでしょう？しかも全山に響き渡るような声で鳴きますよね。でも可笑しいことに、今時分のウグイスはまだ音痴なんです。音程がおかしかったり、「・・ケキョ｣だけだったりするんですそして練習に練習を重ね、私たちになじみのある「ホ～ ホケキョ」と上手に鳴けるようになるんでしょうね。  

  2008年03月26日

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  春は花盛り・・

  今週は雨模様のスッキリしない１週間になりそうです。今日も午前中は雨午後には晴れ間も覗きましたが、風の強い肌寒い１日でした。午後の晴れ間に卯辰山へドライブに行きました。コーヒーを飲みながら、眺めのいいところで読書でもしようと思って出かけましたが、結局友人にメールをしたり、が掛かってきて話したりしているうちに帰宅時間になってしまいました。卯辰山は桜の名所で、お花見時にはそれは見事なのですが、ソメイヨシノのつぼみはまださすがに固そうです。が、ソメイヨシノに先駆けて、今日は満開の山桜？を見つけました。　　　　　　　　　　　　　こちらはショウジョウバカマ　　　　　　　　　　　　早春の野山に咲く山野草で、何故か幼かった子供の頃が懐かしい思い出される花です。この花を見ると、しみじみ“春だなぁ”って実感します。　それからこちらも早春の花で、大好きなサンシュユです。　　　　　　　　　　レモンイエローの花の色がいかにも早春の雰囲気です。よく観ると１個１個の花の形はとてもユニークで、まるで線香花火のよう秋にはグミのような真っ赤な実をつけて、それが漢方薬になるんだそうです。春は花盛り・・これからますますいろんな花が咲いて、周囲の景色が華やかになりますね。心躍る季節の到来です  

  2008年03月24日

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  フラワーボール

  各地で桜の便りも聞かれるようになり、いよいよ春本番ですね温暖化の影響で、近年積雪量はめっきり減ったものの、北陸は冬の間日照時間が短く、どんよりした日々が多かったので、このところの春の陽射しは本当に嬉しい嬉しいのは人ばかりではないようです。小鳥達のさえずりも聞こえるになってきたし、色のなかった野原にも色とりどり の雑草が甦ってきました。またネコも恋の季節なのでしょうか、激しい鳴き声が聞こえてきます。生物達、植物達にとって、心躍る季節がやってきましたねというわけで、今日は**お花たち**の手入れをしました。寄せ植えの中から枯れたものを取り除いて新たなものを加えたり、植えっぱなしになっていたものを植え替えしたり、こぼれ種で発芽していた花苗をポリポットに移植したり・・。また昨年秋に種まきしたパンギー・ビオラが花をつけ始めたので、今日はハンギングバスケットを作りました。正面に８株、上面に４株・・合計１２株植え込みました。　　　　　　　まだ花数も少なく、苗も幼いので見栄えはしないのですが、もう少ししたら、お花のボールのようになります。あと９０株くらいあるので、　　　　　◆パンジーとビオラだけのハンギング　　　　　◆違う花も混ぜたハンギングを、咲いたものから順番に作ろうと思っています。これからは、忙しくも楽しい季節がやってきます～♪♪  

  2008年03月23日

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  「にこにこママ」と「カリカリママ」・・さぁ、どっち？

  昨日は友人のマッちゃんと居酒屋デートをしました。夕方５時半、まだ明るいうちに第１号の客として入店し、１１時ごろまでもぐもぐぺちゃくちゃ出かけたのは居酒屋チェーンの「とりあえず吾平」土曜日ということもあり、店内は若者を中心に超満員でした！きっと私たちが最年長だったかも1?でもお料理はアダルト世代の口にも合って、とても美味しかったです。　　　　　　好奇心旺盛な私たちは、｢店内人気ベスト１０メニュー」の　　　　　１位：エビマヨ・・フリッターしたエビにマヨネーズが掛かっていて、プルプルして美味　　　　　２位：モチモチ餃子(下）・・お餅の中に餃子のアンが入った、肉まんのお餅バージョン。なかなかイケましたそれから｢大根サラダ」(上）・・大根の他に水菜、玉ねぎ、レタスも入ってシャキシャキしてとても美味しかったです。鰹節をたっぷり掛けて、しょう油ドレッシング味が絶妙だったので、今度お家で作ろうっとそのほか骨せんべい(左）・焼き鳥・シシャモ・韓国風チヂミ(右）などを注文しました。チヂミというもの、初めて食べましたが、いわゆる韓国風お好み焼きですね。お皿の真ん中のピリ辛タレとの相性がバツグンで、まずまずでした。最後は絶対食べたい卵雑炊と、アイスクリームで締めておしまいです。　　　　　　　　　　上げ膳据え膳で美味しい食事がいただけること、ピーチクパーチクいろんなおしゃべりをすること　は女性にとって最大の楽しみです。家族の皆さん、こうして時々ガス抜きをしていつも笑顔でいるママと、ストレスを溜め込んでいつもカリカリしているママと・・さぁ、どっちがいい？いつも笑顔の方がいいでしょう？意見が一致したところで??  また行かせていただきますm(__)m

  2008年03月23日

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  春三昧

  今日はお彼岸の中日で｢春分の日」でしたね。“暑さ寒さも彼岸まで”と言われるけど、今日は風が強くてとても寒い１日でした。開きかけていた桜のつぼみも、固く閉ざしてしまったかも・・。それでも今日、早春を代表する風物詩～つくし～を見つけました。ミルチャンといつも散歩に行く、川沿いの歩道にいっぱい顔を覗かせていました。もうすっかり春ですねぇ　　　　　　それから、何だか無性に眠い～夜もお子ちゃまのように９時過ぎには眠くなっちゃうし、朝もなかなか起きられない。｢春眠暁を覚えず｣って言いますからね。あぁ、これもやっぱり春のせい？そして春の味覚といえば、ふきのとう。先日採ってきたものを半分は天ぷらにしていただきましたが、今日は残りを｢ふきのとう味噌｣にしました。黒ゴマをすって、味噌と砂糖を加えてすり合わせ、その中に茹でて刻んだふきのとうを入れて混ぜれば出来上がり。アツアツのごはんと一緒に食べれば、最高何杯でもお替りしたくなるので、ダイエット中の方にはオススメできませんって、そういう本人も｢食べすぎ注意報」発令中なのですが・・　　　　　　　

  2008年03月20日

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  これからもいっぱい愛しちゃう♪

  　　　　　　　　　　　　　　　１.私と気長に付き合ってください。　　　　　　　　　　　　　　　２.私を信じてください。それだけで私は幸せです。　　　　　　　　　　　　　　　３.私には心があることを忘れないで下さい。　　　　　　　　　　　　　　　４.言うことを聞かないときは、理由があります。　　　　　　　　　　　　　　　５.私にたくさん話しかけてください。　　　　　　　　　　　　　　　６.私をたたかないで。本気になったら、私のほうが強いことを忘れないで下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７.私が年を取っても仲良くしてください。　　　　　　　　　　　　　　　８.あなたには学校もあるし友達もいます。でも私にはあなたしかいません。　　　　　　　　　　　　　　　９.私は１０年くらいしか生きられません。だからできるだけ私といっしょにいてください。　　　　　　　　　 　　　　　１０.私が死ぬ時、お願いです。そばにいてください。そしてどうか覚えていてください。　　 　　　　　　　　　 　　　　　私がずうっとあなたを愛していたことを。今、作者不詳の短編詩｢犬の十戒｣が世界中で静かなブームを呼んでいて、それを基に制作されたのが｢犬と私の１０の約束｣という映画。　　　　　　　　　　　　　　前々から封切りになるのを楽しみにしていた映画で、昨日早速観てきました。　　　　　北海道の函館で暮らす１４歳の少女・あかりの家に１匹の小犬がやってきた。　　　　　前足の片方だけ靴下を履いたように白いゴールデン・レトリバーで、あかりは“ソックス”と名前をつける。　　　　　母はあかりに、犬を飼う時には、犬と｢１０の約束｣をしなければならないと教えてくれた。　　　　　やがて母の急死、父の辞職、初恋、憧れの仕事、初めての一人暮らし、恋人の事故など　　　　　あかりの人生を揺さぶる、さまざまな出来事が起こる中、　　　　　どんな時も、ずっとそばにいて励ましてくれていたのはソックスだった・・・。(映画のＨＰより）物語は１４歳の少女が２４歳になるまでの１０年間、ともに過ごした愛犬・ソックスとの絆が主なテーマとして描かれています。１０年間の生涯を５頭のワンチャンが演じているのですが、どのワンチャンもとっても可愛くて、バツグンの演技力には感心しましたミルチャンももう１１歳で老齢犬の域に達しているので、ソックスの最期がミルチャンとダブって、涙が流れて仕方がありませんでした。命あるものには必ず命の終わりがくることは理屈では分かっていても、実際にその瞬間が訪れることを考えるとやりきれない・・。“あぁ、こんな思いをしなくちゃいけないのなら、最初っからワンチャンなんか飼わなきゃよかった・・”とふと思ってしまいました。そんなこと思っちゃいけないね。これからもミルチャンとの１日１日、一瞬一瞬を大切にしよう。ミルチャンが死ぬ時に、｢この家の子に生まれてきて幸せだった・・。」と思ってくれるように、これからもママはミルチャンのこと、いっぱいいっぱい愛しちゃう     

  2008年03月20日

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  彼岸の墓参り

  今日からお彼岸に入ったので、早速お墓参りに行ってきました。北陸自動車道を通って約１時間。ミルチャンと一緒に、パパとママの実家のお墓をお参りして来ました。いつも陰ながら私たちを見守り、支えていただいていることへのお礼と、あつかましくも今後のお願いも忘れずにしてきましたお墓参りのついでに実家の母の様子も見てきました。今年８０歳を迎えた母・・愛犬のモモちゃんと一緒に暮らしています。　　　　　　　母は足腰も達者なら内臓も異常なし、耳も年齢の割にはよく聞こえている様子。ただ、物忘れが激しく痴呆の一歩手前のような状態なのが気掛かりです。大昔のことは事細かに憶えているのに、数分前の記憶が飛んでしまい、同じことを何度も言う・・。一人暮らしもそろそろ限界かな・・実家に行ったら、絶対食べたいラーメンがあるんです。　　　　　　　　　　　見た目もフツーで、何の変哲もない｢チャーシュー麺」ですが、昔懐かしい味がする・・元祖｢中華そば」の味。チャーシューが５枚も入って、舌先でトロケそうな柔らかさ。本当に美味しいラーメンでしたその後、市街地から数キロ車を走らせ山里へ。春にはよく山菜採りに出かける場所なのですが、コゴミでも出ていないかと行ってみました。すると・・・・・。　　　　　　　　　　まだかなりの積雪があり、コゴミどころではありません。その代わり、生まれたてのふきのとう大収穫！早速明日は天ぷらにしていただきましょう。お口に広がる春の香りがたまりません　

  2008年03月17日

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  愛情満開・梅満開

  今日はパパとママ、長男の３人で、長男の結婚相手宅へご挨拶に行ってきました。来月両家の顔合わせと結婚に向けての話し合いを行う予定なので、今日は二人の結婚を快諾してくださったことへのお礼だけ申し述べてきました。｢この親にしてこの子あり｣と言われるように、子供は親の後姿を見て育つので、まるで合せ鏡のように、生き写しのように親の姿が子供に反映されると思います。そういう意味で、今日は親の面接試験のような面持ちでとても緊張して出かけました。玄関先で失礼したのでほんのわずかな時間でしたが、先方のお母さんがとても気さくな方だったので、初対面にもかかわらず気楽に話をすることが出来ました。私たちの印象が果たしてどのようであったかは知る由もありませんが、彼女を通して抱いていたご両親の印象は想像どうりでした。やはり｢この親にしてこの子あり！」ですね。きっと円満な家庭の中で、ご両親の愛情を一身に受けて育ったんだろうな。。。いつも笑顔を絶やさない、おっとりした雰囲気のお嬢さんが間もなく長男のお嫁さんになります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は風は強かったものの春爛漫の１日だったので、午後から卯辰山の梅林へ行ってきました。まさに梅満開楚々とした梅の花も満開になると、さすがに見事ですねぇ。（写真がしつこくてゴメンなさい　どれも削りがたかったもので・・）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　       

  2008年03月16日

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  苦節５ヶ月、ようやく・・

  今日は止み間なく雨が降り続く、肌寒い１日でした。昨日は春爛漫の穏やかさ、明日以降も爽やかな快晴続きだというのに、そのはざ間の今日はあいにくの雨の中、県内の中学では卒業式が行われたとか・・。人間にとっては｢あいにくの・・」なんて評される鬱陶しい雨ですが、この時期に降る雨は「催花雨(さいかう)」といって、色々な花を催す（咲かせる）雨という意味があるんだそうです。桜のつぼみも気温の上昇だけではなく、この｢催花雨」によって、ますます大きく膨らむんだとか。植物の成長にとっては欠かせない慈雨というわけですね。それにしても暖かくなりましたね。一気に春がやってきた感じ。気温が２０度近くに上がった昨日は、ミルチャンと“春の花”をいっぱい見つけました！　　　　　　　　　　　ほんの１輪だけですが、おませなタンポポ発見！「オオイヌノフグリ」も以前よりも随分いっぱい花をつけています。曇りの日には花を閉じますが、今日はお日様に目一杯アピール　　　　　　　　　　　　　春の到来を実感させるアセビの花です。こんな可憐な花姿なのに有毒植物で、漢字では｢馬酔木｣と書きます。また、昨年の１０月２日に種をまいた我が家のパンジー・ビオラにもようやく花がチラホラ咲き始めました。　　　　　　苗で買う方が断然早いんだけど、自分で種をまいて→発芽して→苗が大きく成長して→花を付ける・・この過程を見るのがたまらなくて、毎年種をまいています。苦節５ヶ月、ようやく花をつけてくれました   

  2008年03月14日

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  ５０００万分の３・・

  みなさんには「ねんきん特別便」が送られてきましたか？我が家の先陣を切って、まず私に送られてきました。　　　　　この郵便物は年金を納めた方全員に、いづれは郵送されるもののようですが、やはりビミョウな方から優先的に送られるのかな？？この封筒の中には、　　　（１）年金記録のお知らせ（その人の加入記録）　　　（２）説明文２枚　　　（３）(訂正があるか否かを記入する)確認はがき と (訂正内容を記入する）年金加入記録紹介票　　　（４）↑を入れて返信する返信用封筒が同封されています。手順としては、まず自分の年金の記録である(１)を確認することから始まりますが、私の場合、一目見て明らかに記載漏れがありました。まず新規学卒で就職した会社の記載がありません。私の年金記録は、サラリーマンの妻が夫の国民年金に強制的に加入することが決まった昭和６１年からようやく始まっているのです。この書類のアチコチに大きな字で　　　まずは『ねんきん特別便専用ダイヤル』にお電話くださいと書いてあり、聞きたいこともあったので早速電話してみました。すると最初に、本人確認のための質問をいくつかされて、本人であることが確認された段階で、基礎年金番号～（１）に書いてあります～を聞かれます。それを答えてしばらく待っっていると・・・・・・・出てくるは、出てくるは・・私は新規学卒で就職した会社だけだと思っていたのですが、全部で３件の記載漏れが見つかりました。結婚前に１年足らず勤めていた会社、私はアルバイトだと思い込んでいたのですが、厚生年金をかけられていたようです。それともう１件。併せて８．５年分の記載もれ年金が見つかりました。素朴な疑問ですが、基礎年金番号を言っただけでこれだけの情報が出てくるのなら、最初っから｢年金記録のお知らせ｣に記入しておくわけにはいかないのかしら？？社保庁の方に率直に尋ねたところ、同姓同名の人がいてゴッチャになっている可能性があるので、確証を得られるまで記録として記載することはできないんだとか・・。その確証を得るために送られてくるのが、この「ねんきん特別便｣というわけです。それで社保庁の方のほうからヒントとなるようなことを言われ、それに対して私の答える内容に矛盾がなければ、本人の確実な年金記録となるわけです。宙に浮いた年金記録は５０００万件あるそうですが、今日そのうちの３件が無事解決したことになります。たとえ同姓同名の人が何人いたとしても、基礎年金番号は一人一人違っているのにどうしてゴッチャになるのかな？と素人は疑問に思ってしまいます。社保庁のずさんな管理を、今日は我が事として実感し唖然としました。それにしても電話に出られた年配の女性の方、何かとてもおびえたような感じで対応されていましたが、きっと叱りつけられたり、どやされたりすることが多いのかも・・。ちょっとお気の毒でしたが、私はおかげでス～～～ッキリ解決しました

  2008年03月12日

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  新しくていいのは女房と畳だけ？？

  今日は友人宅の新居へお邪魔しました。　　　　　やっぱり新しくていいのは女房と畳だけではありませんね。新築のお家は玄関を一歩入っただけで、新しい建材の香りがプ～ンとしてきます。１７坪しかないという、とても可愛いお家ですが、夫婦二人で住むには十分。むしろこじんまりして、とても落ち着いた空間です。最近のお家は外観も斬新ですが、内装もとてもオシャレでハイセンス。また、表札や郵便受けも今風でとてもステキでした。あ～あ、新しいものって何でも気持ちがいいですねぇ・・って、古い人間が言っても釣り合わないので、この辺で・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新居訪問に先立ち、近くのイタリアンレストランで一緒に昼食をとりました。デリスカフェ Latte（ラッテ）というお店です。店内に入ると、にんにくの香ばしい香りがして食欲をそそられます。久しぶりのイタリアンです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　焼きたてのフランスパンは、モッチリさくさくして絶妙でした。エビがたっぷり入った、濃厚なクリームスパゲティも最高でした。アイスクリームは食べましたが、ケーキは友人に。こんなケーキを二つも食べれるなんて想像しただけで、口の中が甘～～くなってしまいました 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  

  2008年03月10日

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  最近見つけたお気に入りのサイト

  先日、ひょんなことからあるサイトにたどり着き、最近ハマっています。皆さんはと～～っくにご存知で、知らなかったのは私だけかもしれませんが・・ YouTube日本語 サイトhttp://jp.youtube.com/なるものです。このサイトには、多くのユーザーが様々な動画を投稿していて、気軽に視聴することができます。出会いのきっかけは、｢資生堂マキュアージュ」のBGMに使用されている曲を検索していて、たどり着きました。この時は英語版のサイトで、使用曲～ビバルディの「La notte」～の演奏の動画を見たのが、このサイトとの出会いでした。その後、日本語版があることも分かり、曲名を入れて検索すると動画を見ることが出来ます。例えば村下孝蔵の｢初恋」　　　　　　　　２５年くらい前にヒットした曲ですが、名曲は時代を超えて今聴いても不変の素晴らしさです。村下さんはもう既に亡くなってしまいましたが、映像を通じて在りし日の姿を見ることが出来ます。それから今では聴くことが難しくなった懐かしい曲～｢２０歳のめぐり合い」や｢２２歳の別れ」｢想い出がいっぱい」etcやX Japanのライブ映像なども懐かしく聴いています。ユーザーがTV番組のコンテンツを投稿している場合もあって、歌が途中で切れていたり、画像が不鮮明なものもありますが、貴重な動画も多いので、一見の価値はあると思いますまたBGMにお気に入りの曲を流しながら、ブログを書いたり、他のことができるのも楽しいですよ  

  2008年03月08日

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  『梅開早春』

  ここ最近の金沢、朝方は決まって雪か雨。それが時間の経過とともに青空が広がって、お天気が回復していきます。陽射しはすっかり春の明るさなのに、“産みの苦しさ”でなかなか本格的な春の陽気にはなりません。それでも禅語にも『梅開早春』とあるように、梅の花が雪国・金沢でもほぼ満開を迎え、春の訪れを告げています。　　　　　　　　　　　　梅の花は、桜のような華やかさこそありませんが、古の昔には桜以上に愛され、歌に詠まれたり、絵画の題材としても珍重されてきました。梅の特徴といえば、何と行っても｢馥郁とした香り」ですね。今日はミルチャンの散歩がてら、卯辰山の梅林へ行ってきましたが、あたり一面、なんともかぐわしい香りが漂っています。自己主張しない、ひかえ目で品の良い香りです。　　　　　　　　　春は大好きな季節だけれど、何ごともプロセスを味わいたいので、日常的なほんのささやかな変化を楽しみながら、本格的な春の訪れを待ちたいと思います。  

  2008年03月07日

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  こんな羅針盤があったなら・・

  今日は｢ライラの冒険～黄金の羅針盤」を観てきました。　　　　　　　こういった類の映画～ファンタジーというのか、SFというのか～はあまり観ないのですが、この映画は何故か惹きつけられました。それは私たちの魂は私たち自身の内面にありますが、この物語の人物の魂はダイモンと呼ばれる動物の姿をして、常にその人に寄り添っています。そのダイモンは人によって様々で、ある人は鳥であったり、またある人はサルであったり、ネコであったりするわけです。この設定が面白くて、是非観たいと思いました。ヒトとダイモンは常に一心同体で、いわば分身のような存在。自分だったらどんな動物を分身として共生したいかな？なんて思いながら観ていました。またこの映画の最大のポイントとなるのが｢黄金の羅針盤｣と呼ばれる、真実を映し出す鏡のようなもの。主人公・ライラだけがこの羅針盤に映し出される真実を読むことができます。こんな羅針盤があったら・・帰宅の遅い旦那様のウソも、人の心の内面も全て白日の下に・・。う～ん、こんな羅針盤は本当はないほうがいいのかもしれないな。知らない方がいいことや、知らない振りをする気遣いが必要な場合も時にはあるからね。実はこの映画、３部作で完結になるらしく、今回は｢次回作に続く｣といった終わり方だったので、ちょっと欲求不満が残りました。でも娯楽映画としては、スケールも大きく壮大なスペクタクルで、見応え十分でした。それにしても巨大熊の決闘シーンや、登場人物全てがダイモンである動物を従えて登場するシーンなどは一体どのように撮影したのかなぁ？？  

  2008年03月05日

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  ３月３日｢ひな祭り」

  今日は３月３日、｢ひな祭り」ですね。娘が高校生の頃までは、毎年お雛様を飾って｢ひな祭り｣の実感がありましたが、最近では意識にも留めないうちに３月３日は過ぎ去ってしまいます。昔からの言い伝えで、お雛様は毎年飾らなくちゃいけないとか、３月３日以降まで飾っておくと、お嫁に行くのが遅くなるなどと言われていますが、そのせいかどうかは定かでありませんが、娘は未だに独身ですそういえば今朝TVで聞いた話ですが、ひしもちの３色には実は意味があるんだそうです。　　　　桃　　　　色・・・桃の花の色　　　　白　　　　色・・・雪の色　　　　緑　　　　色・・・若葉の色で、｢雪｣の下から｢若葉｣が出てくる頃に｢桃の花｣が咲く・・という意味なんだそうです。単なる色あわせではなく、早春の頃を意味しているんですね３月に入り、雪国・金沢もようやく春めいてきました。昨日ミルチャンと散歩をしていて、春に咲く花を見つけ嬉しくなりました。　　　　「オオイヌノフグリ｣という名の雑草で、春先から道端などいたるところに咲いています。まだほんの数輪ですが、これから暖かくなるにしたがってびっしり花をつけます。わずか５～６ミリくらいの小さな花なのに、爽やかなブルーがひときわ目を引き、とても可憐ですまた我が家の「リューキンカ」も、まだ数輪ですが花をつけ始めました。　　　　　　　　　　　この花も｢春告げ花」で、ジメジメした湿地などに雑草のように自生しています。黄色い花色が春の雰囲気にピッタリで、大好きな花です。こうして季節は一歩一歩、着実に春に近づいているんですね

  2008年03月03日

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  中華料理で打ち上げ！

  今日は町会の女性役員打ち上げ会で、広東料理の「菜香樓」というお店に行ってきました。中華料理って美味しいんですけど、日頃あまり行かないので、こういう機会でもないと、中華料理を口にすることはまずありません。今日は楊琴（ようきん）という中国の民族楽器の演奏を聴きながら、飲茶のコース料理をいただきました。　　　　　　　竹製の棒の先に三日月形のゴムが付いたもの２本で、弦をたたいて音を出します。まるで大正琴のような音色で｢千の風になって｣や｢トルコ行進曲」などの演奏を聴きました。コース料理は・・・・・　　｢前菜盛り合わせ｣｢酢豚」「｢点心｣｢春巻き｣｢中華粥｣｢レンコンのエビはさみ揚げ」「ココナッツのお菓子｣｢杏仁豆腐」で、もうお腹いっぱいになりました前回の新年会では途中で意識がなくなってしまったので、今回は事前に“熊の胆”を飲んで、準備万端出かけたのに、結局お腹いっぱいで生中しか飲めませんでした町会の仕事は結構大変だったけど、知らない人とも親しくなれたし、このようにいろんな行事に参加できたりして、実りある１年でした。あと今月いっぱい、頑張ろう 　　

  2008年03月02日

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  今月も瞬く間に過ぎていくのかな？

  早いもので今日から３月ですね。２ヶ月間何をして過ごしたのだろう？と思うくらいあっという間に過ぎ去ってしまいました。今月もいろんなことが目白押しなので、瞬く間に過ぎていくような予感が・・。まず今月は町会の班長として最終月で、｢燃えるゴミ」の当番に当たっています。集に２回、ゴミが回収された後、ステーションの掃除をしたり、違反ゴミの片づけをしたりしなくてはいけません。それから明日３月２日は町会の女性会の打ち上げがありますあとは月末に引継ぎの会合に出席したら、無事お役放免ですそして１６日には、長男の婚約者宅へ挨拶に伺います。親の印象で息子の価値を下げることがないようにとちょっと緊張気味ですそれから４月に 花見旅行 に行くので、行き先をどこにするか今月中に“旅友”と相談の上、決定します。旅行は出かけるまでのプロセスも楽しみのひとつですね。どこがいいだろう？といろいろ検索しているだけでワクワク 　　　　　　　　　　　　　　　　３月初日の今日は、近くのJAの催し物に行ってきました。屋外の仮説テントでは県内各所の農作物や塩干し魚などがかなりの安値で売られています。最大の目玉は｢マグロの解体ショー」　　　　　　　　　何百キロもあると思われる巨大マグロが、その道ニ十数年のベテラン漁師さんによって少しづつ解体されていきます。解体されたマグロは超お値打ち価格で販売され、１パック２，０００円が飛ぶように売れていきます。私も中トロ１パック買ってきました。舌先でトロケそうな柔らかで、ちょっとリッチな気分が味わえました　　　　　　　　こちらは｢加賀レンコンのお好み焼き風」　　　　　　　　　　　　　レンコンをすりおろし、そのまま何も加えないで小判型に丸めて鉄板で焼きます。こちらの試食も長蛇の列で大人気でした。ソースとマヨネーズをかけたものをいただきましたが、まさにお好み焼き風でアツアツ・ふわふわでとっても美味しかったです。こちらは本物のお好み焼き　　　　　出来上がりを待ちながら、職人さんの“芸術技”に見とれていましたこれは｢卵２個同時割り」の妙技!?こうした催し物に出かけると、財布の紐がついつい緩んでしまって、中身をほとんど使い切ってしまいましたあぁ。。。“反省”です。。。。。。　　　　　　　　　　　  

  2008年03月01日

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  人生の四季

  ２月２７日・・今日はママの誕生日でした。ママちゃん、誕生日おめでとうよく人の人生は四季にたとえられ、思春期が春、子育ての時期が夏だとしたら、私はまさしく秋。しかも晩秋に差し掛かる頃かも知れません。でも四季にはそれぞれに味わいがあって、春夏秋冬全て揃って初めて一年であるように、人の人生にも無駄な時期やつまらない時期なんて決してないと思えるようになりました。肌の衰えやスタイルの崩れは目を覆うばかりですが、年輪を重ねてきたからこそ解る事柄も多く、人生の妙が解り掛けてくるのは五十代からかもしれません。ある時期、女性は｢あぁ、また誕生日が来ちゃったわ。」とか「誕生日なんかちっともめでたくなんかないわ。」なんて思いますね。私も例外ではなく、そう思いました。でも今は違いますね。今日まで健康で、無事に誕生日を迎えられたことを素直に感謝したいと思います。 誕生日の今日、いつものように鉢花が送られてきました。達筆な直筆のメッセージも添えられています。毎年、さる 男性 が送り届けてくださいます。といっても、パパの知人からなんですけどね・・。　　　　　　　　　　それから、誕生日恒例の家族揃っての食事会に行きました。今日出かけたのは炭火焼 内灘市場というお店。　　　　　　　　　このお店は居酒屋風炭火焼のお店という感じで、メニューはとても豊富です。二十代の息子達は｢串焼き盛り合わせ｣や｢鳥のから揚げ｣｢牛スジ煮込み｣｢豚ヒレ串カツ｣｢コロッケ｣｢白子の天ぷら｣などボリュームたっぷりなものを次々注文していました。ママは何といっても生ビールが格別でしたこうして家族４人水入らずで食事会ができる幸せを、しみじみ感じつつ家路に着きました 　　　　　　　   

  2008年02月27日

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  真夜中の侵入者!?

  このところ、連日の睡眠不足で寝た気がしない原因はこの人　　　　　　　　　　　　　　　この人はきっと家の“どこか”で寝ているんだと思うんだけど、夜が更けて冷え込んでくると、ママの寝室にやってきますふすま戸を足で開けて入ってくるや、枕元をチョンチョンこれが“布団に入れてちょうだい”の合図。１８キロの巨漢がお布団に入ってきて、思いっきり寄りかかります。うぅ～～ん、重い最初は全身お布団の中。そのうち、息苦しくなってくるんですね。まず鼻先だけ外に出します。もっと暑くなってくると、顔と足を出します。　　　　さらに暑くなってくると、お布団の外へ・・・　　　　　　　　　　　　　　一晩中これの繰り返しなので熟睡できな～いでも今夜はきっと大丈夫何故って、今夜は強風に雨の大荒れのお天気。こんなお天気の時、ミルチャンは決してママのそばへは来ません。人一倍小心者のミルチャンはこんな不安なお天気の時は、格下のママのそばでは安心できないようです。うふふ・・今夜はだれが犠牲者となることやら・・ママは久しぶりに熟睡させてもらいましょう・・って、こんな大荒れのお天気じゃ雨風の音がうるさくて、今夜も熟睡できそうにないわぁ～ 

  2008年02月26日

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  一足先に我が家に春が・・

  今日も寒い１日でした。最高気温が１．６℃。　最低気温が－２．５℃。まるで冷凍庫の中にいるような寒さで、まとまった雪も降りました。本格的な春の訪れはまだ先になりそうです。ところが一足先に我が家に春がやってきました。長男が１１月に結婚することが決まりました彼女は週に２回は家に来ていたし、付き合いも長いので、親としては早く身を固めてくれた方が・・とは思っていたのですが、ようやく年貢を納める気になったようです。もう二人で結婚式場も日取りもほぼ決めていて、親には事後承諾といった形です。勿論反対する理由もないし、もう二人とも大人なので自分達のことを自分達で決めることにはいささかの不満もないのですが、あまりにも急な告白だったので、正直ビックリでもこれまで何事も親任せだった息子が、自分達二人で結婚式場に足を運び、申し込みをしてくるまでに成長したことを、むしろ喜ばなくちゃいけないのかもしれない・・。結婚式の形態も、時代により随分様変わりしているようです。昔は結婚式には｢仲人さん｣が付き物でしたが、最近はそうでもないらしい。また「結納」という儀式も省く場合が多いそうで、ホテルなどで両家の顔合わせの食事会をしたりするようです。詳細は今後本人達を中心に、両家で話を詰めていくことになると思います。愛する二人がひとつの家庭を築くのですから、勿論嬉しいに違いないでしょうけど、でも二人には１１月まで最後の独身生活を満喫して欲しいと思います。また生まれ育った両親の元での最後の生活をしっかり噛みしめて欲しいと思います。あぁ、子供ってこんな風に親の手元から巣立っていくんだなぁ・・。嬉しいんだけど、チョッピリ複雑・・。　（おまけ）　　今朝、インフォシークの「ラッキーサーチ」で、当たったことのない【当たり】が出たんです。　　　　　　　　　　　これは吉兆だったのかな？　　良い事尽くめのついでに、調子こいて｢懸賞広場」の温泉宿泊券が当たる懸賞に応募しまくり　　　　どうか当たりますようにm(__)m　　      

  2008年02月24日

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  “春の息吹”見っけ♪

  今日は全国的にとっても風の強い日だったようですね。金沢でも台風並みの強風が吹き荒れ、今もゴーゴー唸りをあげています。昨日は気温も高めで早春のような穏やかさだったのに、今日は一転なかなかスンナリと春はやってきませんね。三寒四温といって、寒かったり暖かかったりを繰り返してようやく春になるんですね。こんな冬に逆戻りしたような寒い１日でしたが、“春の息吹”を見つけました。ふきのとう です。　　　　　ミルチャンの散歩にいつも行く原っぱで見つけました。真ん中の花の部分は苦味が強いので取り除いて、葉っぱの部分を天ぷらにしました。ほのかにほろ苦く、独特の春の香りがして、とても美味しかったです　　　　　　　　　　　　　　　　 

  2008年02月23日

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  可愛いモノ、もらっちゃった(^^♪

  「可愛いものモノみつけた」というよりも「もらっちゃった」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｢ソフトバンク」の“お父さん”のイラスト入り｢エコバッグ｣と｢レターセット」かわいい～～このCMが大好きで、“お父さん”の大ファンである私にとっては超レアないただき物。エコバックはミルチャンのお散歩の“七つ道具”入れに最適かも？またレターセットの封筒の表が吹き出し式になっていて、本来この部分に宛先と宛名を書くのですが、お父さんの言葉を入れるとしたら・・・　『ソフトバンクの携帯でメールもいいですが、たまには手紙を書いてはいかがかな。』　　　　　　　　・・・・・な～んて言いそう 　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 このタレント犬のカイ君が大人気で、ついに写真集も発売になるんだそうです。題して『カイくんのひとりごと』ヨン様やイ・ビョンホンには全く感心のないママですが、カイ君の写真集はゼッタイ欲しい　　　　　　　　　(以下ワニブックスのHPより）　　　　　この写真集は、カイくんの愛くるしく、思わず笑ってしまう写真が満載で、　　　　　CM同様、お父さんからの“ありがたいお言葉”がつまった　　　　　新感覚の写真集になっています。　　　　　撮影は都内の渋谷、六本木などの名所で敢行され、　　　　　オール撮りおろしで、美容院やバー、スポーツジムなど　　　　　CMでは決して見ることができない貴重なショットも収録せれている。　　　　　価格は税込で、1260円。

  2008年02月22日

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  少しづつ・・少しづつ・・一歩一歩・・

  今日はとってもいいお天気陽射しがキラキラしてとても眩しいその上、気温も高めで風もなく汗ばむような暖かさです。少しづつ・・少しづつ・・一歩一歩・・春が近づいていることを実感します。雪国の私たちにとって、ちょうど今頃の季節が一番ワクワクして嬉しい時何しろ暗くて陰湿な長～～い冬を、じっと耐え忍んできたのですから・・。春を待つふきのとうの心境ですね雪国のワンチャンも同様です。特に我が家のミルチャンは、人一倍・・ではなく犬一倍? 小心者なので、冬は過酷な季節なんです。何しろ雨ダメ、雷ダメ、強風ダメなので、冬の間はお散歩もそこそこに机の下やら、物陰に隠れて生活していました。ところが今日のこの眩しい陽射しに誘われて、玄関先でソワソワ“お天道様がオイラを呼んでるゼ”って感じ？ちなみにミルチャンは女の子なので、“お日様が私を呼んでるわ”ですね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日のお散歩コースは｢海岸コース」。海岸線を通って・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《水溜りでチャプチャプ・・・気持ちいいワン》健民海浜公園に入り、ミルチャンの大好きな野山を駆け抜けて・・・・・　　　　　　　　　　　　ほぼ１時間で終了。ママは結構大サービスしたつもりなのに、ミルチャンときたらまだ飽き足らず、「帰るよぉ～。｣の呼びかけに、はっきり拒絶反応格下のママは、ミルチャンの頭をなでなで、褒めちぎって車内へ。｢ミルチャン、おりこうチャンでチたね。ちゃんと言う事聞いたので、ご褒美上げまチョウね」・・・・・って、これじゃ生涯“ミルチャンの家来”止むかたなしだなぁ。。。 

  2008年02月21日

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  能登半島への小旅行（２）

  同じ石川県でありながら、能登半島は大好きです。まだ手付かずの自然がいっぱい残っていて、鄙びた感じが好き。自然のままの景観は、何度訪れても飽きることがありません。今日はホテルをチェックアウトした後、観光地を巡りながら金沢へと帰ってきました。ホテルを出てすぐのところにある機具岩(はたごいわ)に立ち寄りました。　　　　　　　むかし、能登に織物の業を広めた神様が、突如山賊に会い、思わず背負っていた織機を海中に投げたところ、忽然と岩に変じたという伝説が残っているそうです。こちら意外にも能登半島には奇岩怪岩が点在する景勝地が多く、風光明媚な観光スポットがいっぱいあります。巌門もそのひとつで、卒業旅行と思しき若者の団体が寒さをものともせずにぎやかに観光を楽しんでいました。次に立ち寄ったのが｢妙成寺（みょうじょうじ）」実はこちらのお寺は、今から四半世紀以上前、ミルチャンのパパとママが婚約中にデートをした思い出のお寺です今回訪れたのは、その時以来ということになります。　　　　　　　　　　　《五重塔》国指定重要文化財・たたずむ女性は友人のヒロminです。      《名勝庭園》庭園よりかすかに覗く五重塔が情緒たっぷりです。          　　　　　　　　　　　　　　　早くも紅梅が・・平日ということもあり訪れる人もまばらで、とても静かな雰囲気でした。雪の妙成寺もなかなか風情があって、ステキだと思いませんか。 

  2008年02月18日

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  能登半島への小旅行（１）

  昨日から今日に掛けて能登半島へ「ちいさな旅」に出かけていました。宿泊したのは「シーサイドヴィラ渤海」というリゾートホテル。今回の旅の目的は、冬の日本海の味覚に舌鼓を打つことと、寒い季節にゆっくり温泉に浸かって身体を温めること、そして近況報告を兼ねたおしゃべり全ての目的が十分に達せられ、大満足の小旅行になりました。こちらのホテルの食事は、一般的な温泉旅館のメニューとは異なり、まるで家庭料理のような内容でしたが、いづれもとても美味しくいただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　《前菜３種とモズク酢》　　　　　　　《お刺身盛り合わせ》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《カニ甲羅揚げとカキフライ》　　　　　《ノドグロ一夜干し》　　　　　　　　　　　　　　　　　　《寄せ鍋》　　　　　　　　　　　　　　　《豚の角煮》そのほかに《茶碗蒸し》や《お漬物》《くだもの》などが出されました。到底全部は食べきれず、大食漢の私もさすがに少し残してしまいました。でも主婦にとって、上げ膳据え膳の食事～｢ご馳走様でした｣と言ってそのまま立ち去れるというのが、何にも増して最高のご馳走でした明けて今朝は、いわゆる｢旅館の朝食」普段朝食を食べない人でも、｢旅館の朝食｣は不思議と食べれるんですよね。しかもお替りまでして・・　　　　　　　　　《温泉卵》と《いかそうめん》がとても美味しかったですホテルをチェックアウトしたあと、帰路の通り道にある観光地を巡り、遅めの昼食はおそば屋さんに立ち寄りました。「蕎麦処　上杉」というお店。そば好きがこうじて、ご主人が60歳の時に始めたお店なんだそうです。一見したところ普通の民家のようなたたずまいですが、食事を頂くスペースには囲炉裏もあり、BGMは琴の調べでとても雰囲気のあるお店でした。私がいただいたのは、つなぎに地元特産の「宝達葛」を用いた白いおそば。麺のコシがしっかりした、とても美味しいおそばでした。　　　　　　これに｢そば粥｣と｢水羊羹｣（このお店の自家製）が付いて、１，８９０円。最近までそばは苦手な部類でしたが、そば通のヒロminにいろんなそば処に連れて行ってもらって、ようやくそばの美味しさがわかるようになってきました。    

  2008年02月18日

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  ご褒美の与えすぎ??

  今日は同じ石川県内の能登半島・中ほどにある｢シーサイドヴィラ・渤海（ぼっかい）」というところで宿泊します。　　　　　｢新年会｣・・・・・といったら、槍が飛んできそうですね名目は｢雪見の宴」ということにしたいと思います。専業主婦になる前まで勤めていた職場の後輩で、８歳年下のヒロminと出かけます。彼女は年は８歳も年下なのに、すごいしっかり者なので、宿泊先の決定から予約まで全ておんぶに抱っこ私の役目はドライバーのみです。PM２時の待ち合わせまでに家事を終わらせて、家族の夕食を作らなければなりません。こういうときのメニューは決まってカレー夕食は各人バラバラなので、カレーだったら適当に温めて食べれるでしょ家族にカレーを食べさせといて、ママは豪華な海の幸三昧です（たぶん）。家族のために毎日家事を頑張っているママにも、たまにはご褒美を・・“ご褒美の与えすぎだろうが”という声がアチコチから聞こえてきますが・・・・・・ムーディー勝山 のように右から左へ 受け流して～行ってきま～す

  2008年02月17日

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  水の不思議な力

  昨日、今日と本格的な雪模様です。｢なごり雪｣とは到底呼べない本格的な雪です。　　　　　　　　でもしばらく陽射しが当たると、ピチャピチャとじきに融けてしまいます。大気の温度は低くても、地温は徐々に上がってきているのかも知れません。そういえばもう２月中旬・・春はもうそこまできていますね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪といえば、六角形に美しくかたどった結晶を思い出しますが、最近そのような本を読んだので、ご紹介したいと思います。｢水は語る」(江本 勝著)という本で、以前別の本を読んでいたときにこの本のことが紹介されていて、是非読んでみたいと思っていました。　　　　　　　　　　水は水の状態で観察しても結晶は現れないのですが、かなり精巧な実験方法で氷らせて、特殊な機械を使って観察することによって結晶を見ることが出来るんだそうです。当然のことながら、塩素を加えられた水道水よりも日本の名水といわれる湧水のほうが美しい完全な結晶を見ることが出来ます。驚くべきことは、同じ水の片方には「ありがとう」、もう片方には「ばかやろう」と書いた紙を貼り付け、一晩寝かせた状態で実験すると、｢ありがとう｣の方は、美しい見事な結晶が現れるのに対して、｢ばかやろう｣の方はひどい状態です。また、阪神淡路大震災直後の神戸の水は目を覆うほどの醜さだったのが、震災から２～３ヶ月たった後では美しい結晶を形作っています。作者の所見では、これは全国各地からボランティアが駆けつけ、人の温かさに心癒された人々の波動が水に伝わったものではないかとのことでした。同様にいろんな状態で実験した結果が写真とともに紹介されているのですが、大変興味深い本でした。人体の７０％が水からできていることを考えると、｢ことば」が及ぼす影響の大きさを考えさせられました。また、しばらく逢っていない友人のことを思っていたら、相手から連絡が来たりするようなことってありませんか？それから何の縁もゆかりもない遠くの人なのに～例えば、こうしたブログがご縁で親しくなるような方もそうですが～何か目に見えない力で引き寄せられるような出会いってありませんか？こういうことも、もしかしたらお互いの身体に流れる水が引き寄せあうのかな？・・・なんてスピリチュアルなことをふと思ったりしました。    

  2008年02月16日

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  愛情のおすそ分け

  今日はバレンタインデーですね。男性にとっても女性にとっても、今日は悲喜こもごもいろんなドラマがあったことでしょう。バレンタインデーに女性から男性にチョコレートを贈るのは、実は日本独自の習慣だそうで、きっかけは1958年にさかのぼります。東京都内のデパートで開かれたバレンタイン・セールで、チョコレート業者が行ったキャンペーンが始まりだそうです。ちょっとした営利目的のキャンペーンが、今ではすっかり定着してしまったわけですね。我が家の男性軍は・・・・・それぞれ職場の女性から“義理チョコ”を貰えたようで、良かったねそして私からも・・・みんなが一生懸命働いてくれているおかげで、ママは毎日のんびり、ゆったり暮らせるので、感謝を込めて　　　　　　　　　　　　　　　《ゴンチャロフのチョコレート》・・「ミルク｣｢セミスイート｣｢ビター」の３種類が入った純チョコです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらは長男の恋人が手作りしたチョコレートケーキです。　　　　　　　　　少し減っているのは、昨夜長男が貰って、本人の前で味見をしたようです。長男のために彼女が手間隙掛けて手作りしてくれたので、本当は長男一人で丸ごと食べる方がいいのですが、なにぶん大きいので、私たちもご相伴にあずかりました。甘さ控えめで、飽きのこないとても美味しいケーキでした。   　　　　　  

  2008年02月14日

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  セピア色の思い出

  昨日は寒かったですね。全国的にこの冬一番の冷え込みだったとか・・。身を切るような寒さとは、まさにこんな感じをいうのでしょうね。金沢も最低気温－２．８℃、最高気温が２℃。ご多分にもれずこの冬一番の寒さで、まるで冷凍庫の中にいるようでした。そんな寒さの中、映画｢結婚しようよ」を観に行ってきました。　　　　　　　三宅裕司演じる主人公・卓は、不動産会社に勤める平凡なサラリーマン。専業主婦の妻・大学生の長女・バンド活動に情熱をそそぐ次女の一家4人で、卓の決めた「晩ご飯は必ず全員揃って食べる」というルールを守って暮らしてきました。ところがやがて長女には恋人ができて恋人と会うようになり、また次女は波に乗り始めたバンド活動が忙しく、だんだん全員揃っての食事が取れなくなっていきます。家族との時間が何より幸福だった卓は、すっかり意気消沈してしまい...このようなお父さんが現実に存在したら、家族～とりわけ子供たちは大変だろうな、と思いながら観ていました。お父さんとしてはいつまでも娘たちを家族の枠の中に閉じ込めておきたいところでしょうけど、成長とともに外の世界に飛び出していくのはむしろ自然で喜ばしいこと。我が子といっても親の所有物ではないし、子供の意思を尊重して、巣立っていくことをむしろ喜んであげなくちゃいけないんですよね。でも父親はどうも娘に対しては葛藤があるようで、似たような父親が周囲にもチラホラ・・。またこの映画の監督さんが吉田拓郎の大ファンということで、全編に拓郎ソング、約２０曲が散りばめられています。ほとんど知っている曲ばかりで、フォークソング全盛期だった頃がとても懐かしく、セピア色の、当時の思い出が甦ってきました。  

  2008年02月14日

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• 靴下の神経衰弱??

  三連休も終わり、重～い足取りで仕事に向われた方も多いことでしょう。昨日はとってもいいお天気だったのに、今日は一変してしまったので、余計に足取りが重くなりますね。昨日は雪国・金沢でもひと冬に何日あるかというような快晴だったので、久しぶりに～一体、何ヶ月ぶりだろう？～洗濯物を外に干しました。金沢は｢お弁当忘れても傘忘れるな。｣といわれるほど、お天気が急変する土地柄で、安心して外には干せないのですが、昨日に限っては心配無用でした週末に洗濯物のまとめ出しの息子達。１７５センチと１７７センチの大男の冬物はかさばる、かさばる・・トレーナー上下２組でもう洗濯機はいっぱい。諸々の洗濯物で、洗濯機４回転室内だと干し場に困るけど、外干しなので全然大丈夫夕方にはほぼ乾燥。あぁ、天の恵みはありがたい。感謝、感謝 m(__)mそれから先がまた大変！同じ大きさの同じような柄のトランクスが山のよう・・その上、最近申し合わせたように黒いニットのトランクスを仕入れた二人。どれがだれのかテンでわからない。教えてもらったけど、憶えてない。(憶える気もない??)トランクスより難儀なのが靴下。ここにはパパも参戦してくる同じ色合いの、同じような大きさの靴下の山、また山ママはゴミの分別だけでも一苦労なのに、家族の洗濯物の分別にも頭を悩ます。今日もせっせとトランプの神経衰弱のように、同じ靴下を組み合わせて、｢パパ｣｢お兄ちゃん｣｢こうクン」の山を作ります。かなり混ざり合ってるようだけど、親子・兄弟なんだから気にしない、気にしない・・   

  2008年02月12日

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  推理小説家の頭脳たるや恐るべし！

  三連休の中日は、北陸地方には珍しく青空が広がりました。昨日から今朝にかけて、滅多に雪の降らない太平洋側の各地で雪が降って、９時現在、奈良１０センチ・名古屋９センチ・東京１センチの積雪だそうです。雪国の本家本元・金沢がこんなに穏やかなお天気で何だか申し訳ないような・・。でもこの時期、私たちは“青空欠乏症”に陥っているので、この燦々と降り注ぐ陽射しを見ただけで、幸せ指数が上昇します　　　　　　　　　　　　　　“ヒャッホ～！　青い空に青い海” 今日は｢天空の蜂｣(東野 圭吾著）を読み終えました。　　　　　　　　この本はブログ友のwankokoさんhttp://plaza.rakuten.co.jp/wankoko/のブログに紹介されていた本で、物語の舞台が北陸ということもあり、是非読みたいと思っていました。単行本で厚さ約３センチ。ページ数にして６２２ページの長編推理小説です。wankokoさんはこの長編をわずか４日で読み終えた驚異的な速読術の持ち主ですが、同じ本を１ヶ月近く掛かって読み終えた私も、ある意味驚異的な“遅読術”の持ち主かも物語は、自衛隊の航空機を制作している民間企業が、完成したばかりの大型ヘリコプターを試験飛行するという日に起こる。｢天空の蜂｣と名乗る犯人が遠隔操作によってヘリを強奪。ヘリは愛知県から福井県の原子力発電所の上空へと飛ぶ。高速増殖炉の上でホバーリングを続けるヘリ。犯人は容認しがたい要求を突きつけ、それを政府が呑まなければ爆弾を搭載したヘリを原発の上に墜落させるという・・この物語を読み終えて、推理小説家の頭脳はどれほど緻密にできているのだろうと感心させられる。この小説を書くにあたって、作者は警察・自衛隊・原発・ヘリを制作する企業などを綿密に取材し、それぞれの分野に相当精通していなければ決して書くことは出来ないと思う。読者を物語の中に引きずり込んで、その場にいるような臨場感を作り出し、手に汗を握らせる・・・しかもただスリルとサスペンスを味わわせるだけではなく、社会的な問題提起も投げかけている・・・う～ん、推理小説家の頭脳たるや恐るべし    

  2008年02月10日

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  “不良主婦トリオ”の新年会

  昨夜の新年会は思いっきり“午前様”でした。帰宅したのは・・・・・・午前２時半。１軒目が和食割烹「いたる本店」http://www.itaru.ne.jp/honten.htm２軒目がカラオケ屋さんで、ここが長かった・・。｢いたる本店」では、日本海の漁港から毎日直送される「キトキトの魚」を使っているので、鮮度バツグンリピーターが多く、平日でもいつも満員なので、予約は欠かせません。昨日もそのような新鮮な海鮮料理を堪能してきました。　　　　　　　　　　《日本海おさしみおけ盛り》鮮度バツグンのお刺身！　　　　　　　　　　《白子の酢の物》プルプルでクリーミー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《ブリ大根》ブリの旨みがしっかりしみた大根が絶品！　　　　　　　　　　　　　　　《ハス蒸し》こだわりの加賀野菜を使った上品な味わい　《明チー出し巻き玉子》明太子入りふわっふわの出し巻き                               　　　　　　　　　　　　　　　　　　《きのこ雑炊》最後はサッパリと〆ました 二次会はカラオケ屋さんに行きました。　　　一人は最近の曲～コブクロや絢香の歌など～を歌っていましたが、私ともう一人はもっぱら｢昔なつかしのヒットパレード」私のオハコは「河内おとこ節」「思い出の九十九里浜｣｢今夜は離さない」｢タッチ」などいつもいっしょで、なかなかレパートリーは増えません。でも思いっきり声を張り上げて歌を歌うのは、最高のストレス発散になりますねぇ～そのうち全員持ち歌も尽き、それなら帰ればいいのにだれも帰ろうとは言いません。そこでマイクを置いて、おしゃべりタイム私は眠くてしばらく横になっていましたが、後の二人は元気一睡もしないで話し込んでいましたワ・・“不良主婦トリオ”の新年会は、こんな具合でようやくお開きになりました 【完】    

  2008年02月09日

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• ゴミに現れる『人間の品格』

  今週は“ゴミと格闘”ウィークで、ちょっと疲れました。水曜日は｢ビンの日」、今日は｢資源回収の日」で、それぞれ前日はコンテナ等の準備があるので、火曜日～今日まで４日間連続で、ゴミがらみの仕事がありました。今日は止み間なく雪が降る最悪のお天気。私ともう一人の方と二人で１時間づつ交代で、ステーションに立ちました。はた目には雪降る中でのゴミ当番はさぞ大変なことに映るのでしょう。皆さん｢お疲れ様です。｣｢大変ですね。｣｢お願いします。｣などの温かい言葉を掛けてくださいます。また通学途中の男の子も｢おはようございます。｣と元気に挨拶してくれて、私も｢気をつけてねぇ。｣と思わず手を振りました。ほんのささやかな会話なのですが、相手に対する思いやりの気持ちがとても温かくて、寒さも感じず、清々しく帰宅できました。本来、人はみなとてもやさしくてあったかい存在なんだろうなぁ・・。不快なこともありましたゴミの日ではない日に、無造作に置かれたゴミ袋。中身はビンあり・缶あり・ビニールあり・ペッドボトルあり・燃えるゴミあり・・ありとあらゆるゴミがぶち込まれた状態です。個人を特定できる領収書なども入っています。生ゴミも入っているので、カラスがつついて中身が散乱しています。その中に・・使用済みの生理用品も・・包みもせず、そのままの状態で・・。同姓の私たちでさえ目を覆いたくなる惨状・・。こういったことはいちいち親から教わることではなく、人生経験を積み重ねるうちに自然に身に付くデリカシーだと思うのですが・・。地域のルールも無視して、自分のところにゴミがたまったから出すという身勝手さ。これだけゴミの分別が叫ばれている中、分別もしないで出す横柄さ。｢自分さえ良ければいい！｣の典型です。そういう人がやがて母親になって、子供を育てたとしたらいったいどんな子供に育つのだろう・・・と空恐ろしくなります。最近話題の【品格】ということ。ゴミの出し方にも、その人の『人間の品格』がはっきりと、恐ろしいまでに現れますね。品格を疑われるようなゴミの出し方は厳に慎まなくては・・と、痛感させられたことです。。。    

  2008年02月08日

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