いちご＊いちえ

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• ミルチャン家の｢サラリーマン川柳」

  毎年この時期、話題になるのが第一生命の｢サラリーマン川柳」ですね。お笑いが大好きな私は、毎年この話題を楽しみにしています。今年は２２,２４５句の応募があり、その中から、優秀作１００句が選出されています。選ばれた１００句は時代を反映した｢名句｣｢迷句?」揃いで、思わず苦笑いevent.dai-ichi-life.co.jp/senryu/で見ることが出来ます。投票により、ベスト１０が選出されて、５月上旬に発表されるそうです。私も実は投票したのですが、私のお気に入りは・・・　　　　　◇｢好きです」と　アドレス間違え　母さんに　　　　　◇部長にも　｢別に｣と返事を　してみたい　　　　　◇ゴミ出し日　捨てに行かねば　捨てられる　　　　　◇無料でも　家族間の　通話なし　　　　　◇メタボまで　２センチあるわと　食べる妻いづれ劣らぬ、笑いのセンスバツグンの名句だと思うのですが・・。　　　　　私は残念ながらこんなに上手には作れませんが、｢ミルチャン家バージョン｣で作ってみました。まずパパがママを思い描いたら、こんな感じかな？　　　　　食べて飲み　太ったからと　いざサウナそして、息子達にはこんな風に思われているかも？　　　　　母はいい　オレ達見送り　あと自由いやいや、母もそれなりに気を遣ってる・・　　　　　我が子にも　頭（こうべ）を垂れる　無職ママミルチャンはきっとこう思っているでしょうネ・・　　　　　パパだけが　唯一上司で　あとは部下部下のママは、せっせと上司のミルチャンにゴマをする・・　　　　　人間は　干物に鶏肉　ミルは牛（ぎゅう） ミルチャン家も、十分川柳になりうる“笑えるファミリー”のようです・・ 　　　　　　　　　　 

  2008年02月05日

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  まだつぼみ硬し！

  今日は立春でしたね。暦の上では今日から春ということになりますが、♪～春は名のみの風の寒さや～♪で、北陸地方では立春のあと大雪になることも少なくありません。聞くところによると、昔は｢立春｣が１年のスタートとされていたんだそうです。茶摘の頃とされる八十八夜は立春から数えて八十八夜、台風襲来が多い二百十日も立春から数えての日数なんだそうです。今日はミルチャンと"春"を探しに卯辰山へ行ってきました。梅のつぼみはまだ固く閉ざしていましたが、随分ふっくらと大きくなっていましたよ。          　　　　　　　今月は町会の班長として｢ゴミ当番｣が当たっていて、　　　■資源回収ゴミの日２回　　　■ビンの日　　　■埋め立てゴミの日　　　　の合計４回、ゴミコンテナの準備と回収車がくるまでの見張り、後片付けをしなくてはいけません。任期が３月いっぱいなので、もうしばらくで解任になります。と喜んでいた矢先、次期町会長内定者の方が来年度の町会役員の依頼にやってこられました。長年お世話になっている町会に恩返しをしたい思いもあるけど、私には荷が重過ぎるし、第一そんな器ではないのでお断りしました。。。 

  2008年02月04日

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  心に響く中西ワールド

  中西保志さんという歌手、つい最近まで知りませんでした。ところが約半月ほど前、いつものようにTVのワイドショーをBGM代わりに、台所で洗い物をしていた時のことです。素晴らしく歌が上手で、心に訴えかけるように歌う曲が流れてきました。私は初めて聞く曲に思いましたが、それが中西保志さんの歌う｢最後の雨｣だったのです。司会者の小倉智昭アナが思わず『日本にこんなに歌のうまい人がいらっしゃるとは・・』と絶句されたほどでした。私も洗い物の手を止めて、TVに釘付けになってしまいました。その上ラッキーなことに、今度金沢でコンサートがあるというのです。何というご縁でしょうその運命的なコンサートに今日行ってきました　　　　　　　　　中西保志さんと、地元のオーケストラ・アンサンブル金沢のジョイントコンサートでした。中西さんは代表作の｢最後の雨｣ほか、「ハナミズキ｣(一青窈）や｢Everything」（MISIA）、「ワインレッドの心｣(安全地帯）などのカバー曲も歌われました。どの曲もまるで中西さんの持ち歌であるかのようにしっくりと歌いこなされ、よく聞く曲が独自の歌に生まれ変わったような感覚でした。歌がうまいだけの歌手ならいくらでもいると思うのですが、中西さんの歌う歌は、とにかく心に響いてくるのです。すっかり中西ワールドに引き込まれてしまうのです。今日は、素晴らしい歌声とオーケストラの生演奏に、幸せいっぱい夢見心地なひと時を過ごす事が出来ましたその上、｢バレンタインコンサート｣ということで、簡単なアンケートに答えただけなのに、イタリア製のチョコレートまでいただきました！　　　　　　　　　 

  2008年02月03日

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• ｢体内時計｣を信じるべきだった(>_<)

  ｢時計」よりも自分の｢体内時計｣のほうを信じるべきだった今日の土曜日はいつものように近くのスーパー銭湯へ。いつも２時～５時半頃まで滞在します。サウナに入ったり、露天風呂に浸かったり、ウォーキングプールで歩いたり、リクライニングチェアでウトウトしたり・・。今日もいつものペースで過ごしたのに、時計を見ると・・あら、まだこんな時間。今日はやけに時間の使いでがあるなぁ・・でもどう考えても、自分の過ごした時間と、時計の針が指している時間が釣り合わない。まさか・・と思い、脱衣室の時計を見にいくと あ”ぁ、やっぱりお風呂場の時計が遅れていたんだ、しかも１時間半も！５時だと思っていたら６時半！ガ～～ンどうしてくれるの・・・・・お掃除のスタッフの方に「お風呂場の時計、壊れていたんですねぇ。。」ってぼやいたら、『３箇所に“時計、壊れてます”の貼り紙しといたんですけどね。』って言われちゃった。。。あぁ、貼り紙に気づかなかった私が悪い自分で自分の体内時計を信じなかった自分がやっぱり悪い夕食のメニューは「だけだけメニュー｣に急遽変更！　　　　　　　◆焼いただけの赤魚の西京漬け　　　　　　　◆皿に盛っただけのさわらの昆布締め刺身　　　　　　　◆チンしただけの残り物の金平ゴボウ　　　　　　　◆鶏肉を酒蒸しにしただけのチキンサラダ　　　　　　　◆ちゃんと手作りした牡蠣フライ・・・・・・・・・・・・・・でごまかしました　　　　　　  

  2008年02月02日

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  明日はきっと晴れるよ・・

  今日から２月・・年明けから早くもひと月が過ぎ去ってしまいました。年末は｢師走｣というくらいだから早く過ぎ去るのかと思いきや、年が明けても　　１月は｢行く」　　　　　　　　　　 ２月は｢逃げる」　　　　　　　　　　 ３月は｢去る」・・・・・といって、３ヶ月間は瞬く間に過ぎ去ってしまうんだそうです。今年の２月は４年に１度のうるう年。そして、４日は立春で暦の上では春を迎えるというのに、実際には２月に記録的な大雪になることも多いんです。それから２月は不肖・私の誕生月。またまたひとつ、年齢を重ねてしまいます・・・。今月も寒さに負けず、明るく楽しく１日１日を大切に過ごしたいと思います。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ２月初日の今日はまたまた映画館に足を運びました。毎月１日は通常１，８００円のところ１，０００円で鑑賞できるのです。今日観たのは｢陰日向に咲く」劇団ひとりの同名小説を映画化したものです。　　　　　岡田准一演じる主人公初め、９人の登場人物全てが生きるのが下手で不器用。それぞれにいろんなものを抱えながらも必死で生きています。一見無関係に思える９人の人生が少しづつ交錯して、点と点が繋がってゆく・・。今は陽があたらなくとも、そのうちきっと陽が当たるよ、今は嵐の真っ只中でも、明日はきっと晴れるよ、と問いかけるような、切なくてホロリとさせられる映画でした。岡田准一の好演が光っていました 　　　　　　　　　　　　　　　　

  2008年02月01日

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  笑いのツボにハマってしまった!!

  映画はドキュメンタリーや動物モノが好きだけど、実は単純に大笑いできるコメディも大好きなんです。というわけで、昨日は「Ｍｒ．ビーン　カンヌで大迷惑？！」を見てきました。　　　　　イギリス人のビーンが、教会のくじ引きで１等のフランス・カンヌへの休暇とビデオカメラを引き当てます。早速ビデオを手にカンヌへ旅立ったビーンでしたが、各地でドタバタ騒動を巻き起こすという痛快コメディです。この映画でビーンがセリフを喋る場面はほとんどないのですが、顔全体を使った“顔芸”と、おかしな身体の動きに笑いがこみ上げてきます。こうして書いている今も、思い出し笑いをして吹きだしそうです映画館には１０人あまりの観客がいましたが、皆さんクスクス笑っている程度。それなのに私ときたら、笑いのつぼにハマってしまって、涙は出るは、鼻水は出るは、大笑いしそうなのを必死で堪えていました。悲しいことや辛いことを抱えている方は、この映画がオススメです。何もかも忘れて大笑いできること請け合い面白おかしいばかりでなく、風光明媚なフランスの映像もとても美しく、またエンディングのシャンソンも素晴らしかったです。もう１度見たい！と思うくらい最高に面白い映画でした   

  2008年01月31日

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  今が良ければ全て良し！

  今日、小包が届きました。差出人は・・・長崎のM子さん。長崎特産のみかんとポンカン、それに長崎カステラを送ってくださったのです。それに長い長い手紙が添えてありました。　　　　　　本場のみかんやカステラを送っていただいたのも嬉しいのですが、何よりもこの手紙・・便箋９枚に亘って、びっしりと直筆で書かれています。彼女はご主人の仕事を手伝っていてとても忙しく、土日も仕事の場合があるというのに、わざわざ時間を割いて、私のためにこの長い手紙を書いてくださったのです。外出先から帰った私は、コートも着たまま、買ってきた荷物もそのままに一気に読みました。その長い手紙には、彼女のこの３０年足らずの“人生”が綴られていました。｢事実は小説よりも奇なり｣というけれど、本当に辛く・悲しく・苦しい思いの連続だったようです。でも彼女は今、とっても幸せに暮らしています。お手紙にも『私は今が一番幸せです。』と書かれていました。少し遠回りしたけど、今が良ければ全て良しですよね。今日いただいた手紙は、彼女の人生がぎっしり詰まっている“魂の手紙”なので、私の生涯の宝物にしたいと思っています。さて今度は私が金沢の特産品を彼女に送ってあげたい。かつて金沢に住んでいた彼女が喜んでくれそうなものを・・。    

  2008年01月30日

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  辛党には驚きの甘さ

  今日食べたものはこれ！　　　　辛党の私が滅多に口にすることのないもの。COCO'Sの「フルーツとバニラアイスのクレープ（４８０円）」387Kcal今日は“新年会をいつ・どこで開催するかを決める”という名目で、友人とCOCO'Sで落ち合いました。この友人と私、それにもう一人加わって、いつも３人で新年会をします。同じ校下に住む、子供の同級生のママ仲間です。ところが本来の“議題”にはなかなか話が及ばず、話題はもっぱらお互いの近況報告会に・・。４時間くらい飲み物だけで話していたら、なんだか小腹が空いてきました。そこで注文したのがこれ↑小腹は満たされましたが、辛党の舌には驚きの甘さコーヒーを何杯もお替りして、ようやく中和しました新年会の場所と日程も無事に決まりました。２月８日（金）に、和食割烹で行います。二次会はカラオケに行きます。１年ぶり・・楽しみです    

  2008年01月29日

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  歓喜の｢当たり」！

  何でも｢当たり」が出ると嬉しいものですよね。昔はアイスの棒に｢当たり｣と印字されていたら、もう１本もらえて大喜び病院のトイレのトイレットペーパーを使い切ったら、芯に｢当たり」と書いてあって、所定の住所に送って１，０００円Getしたこともありました。でも最近はトンとダメ楽天の懸賞広場の｢ペア温泉宿泊券」・・あちこち応募しても全滅地元企業が主催する中村紘子のチャリティコンサート・・ダメだった「NHKのど自慢」の金沢公開放送の入場券・・ハズレたの｢１ポイント｣ですら滅多に当たらない。そんな自称｢運に見放されたミルチャンママ」が、なんと｢お年玉付き年賀はがき｣で４枚も当たりが　　　　　「な～～～んだ、切手シートか・・」ってため息が聞こえてきそうですが、これすら滅多に当たったことがないんですから・・。しかも４枚！あまりの嬉しさに、発表があった翌日の今日、早速引き換えてきました６桁の数字がピタリと一致して、１等の液晶テレビやノートパソコンが当たる強運な人もいるのでしょうね。。。まぁ、運のない人はせめて・・・洗濯機の中に落ちていた１００円玉にほくそえんで、「やったぁ｣と小声で叫ぶのが関の山のようです・・。 

  2008年01月28日

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  白菜のお漬物と炊きたてご飯が食べた～い！?

  今日は能登半島・穴水町の｢ 雪中ジャンボ牡蠣（かき）まつり 」に行ってきました。例年、冬真っ只中のこの時期、役場前広場に炭火焼コーナーが設置され、牡蠣を初め、穴水湾で水揚げされた新鮮な魚介類を炭火で焼いていただきます。　　　　　　　　殻付き牡蠣は１１個入り１，０００円。牡蠣以外にも、甘エビやバイ貝、いか、魚の干物などをセットにしたものが売られているので、好きな魚介類を買い求めて焼いていただくことができます。炭火コーナーの周囲には、穴水町の商店街のみなさんが軒を連ねたテントコーナーがあり、特産品を購入することもできます。知人のご実家が魚屋さんをしている関係で毎年出かけているのですが、今年もタラとカニを格安で分けていただきました。　　　　　　　　　　　　　　朝採れの鮮度抜群のタラは１尾３，５００円。昨年は丸ごと買ってきて自分でさばいたのですが、私には荷が重かったらしく、ショックで熱が出てしまいましたそのため、今年は魚屋さんにさばいていただきました。やはりタラくらい大型のお魚はプロにお任せするに限りますね。カニも朝採れの生ガニです。カニは足が１本でも欠足していると、どんなに鮮度バツグンでも価格が一気に値下がりします。運良くそういうカニが手に入り、３匹で５，０００円。海の幸は大好きなのですが、お昼から夜に掛けて海鮮尽くしだったのでちょっとウンザリ。白菜のお漬物に七味とおしょうゆをかけて、炊き立てのご飯と一緒に食べた～い気分です  

  2008年01月27日

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  ｢冬のひまわり｣と新雪・・

  ささやかながら、幸せ気分で１日を過ごしました。まず雪が適度に降ったこと。ドッサリ降ると生活にも支障が出るので憂鬱なんですけど、この適度にというのが嬉しいんです。降って間もない雪はまばゆい白さで、キラキラしてとてもキレイ　　　　　　美しい雪景色を眺めながら、CDを聞きました。今朝届いたばかりの｢冬のひまわり」・・石川県を拠点に活躍している歌手・松原健之（たけし）さんの待望の第３弾！松原さんの魅力は何といっても抜群の歌唱力と爽やかな歌声です。それから誠実なお人柄。以前勤務していた職場に松原さんがいらっしゃってお話したことがあるんですけど、物腰が低く、受け答えもとても丁寧で、誠実なお人柄にすっかり魅せられてしまいました　　　　　　　　　　　　CDを聞きながら、長～いメールも書きました！先日お手紙を差し上げた長崎のM子さんと、メール交換するようになりました長い間、年賀状だけのやり取りだったのが、文明の利器・携帯電話やパソコンのお陰で交流が持てるようになりました手が届かないほど遠くにお住まいなのに、メールのやり取りをしていると何だかすぐそばにいらっしゃるような錯覚を覚え、嬉しくなります今日も凍てつく寒さでしたが、気分はホッカホカな１日でした    　　　

  2008年01月26日

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  “きんかんなまなま”って一体なあに!?

  「きんかんなまなま」って、一体なんでしょう？例えばこんな使い方をします。「きんかんなまなまやさけぇ、気ぃ付けて行くまっし。」実はこれは金沢の方言で、雪が踏み固められてツルツルになった状態のことで、｢道路がツルツルだから、気をつけて行きなさいよ。」という意味です。語尾には「まし」「まっし」を付けます。この冬一番の冷え込みとなった今日の金沢・・朝方はまさにきんかんなまなま状態で、スッテンコロリンしそうで怖くて歩けませんでした。　　　　　　　　　　　　　　　《道路の植え込みに水しぶきが掛かって、氷の彫刻のようになっています。》また「いんぎら～っとしまっし。」ということばもあります。「おんぼら～っと」という言い方もあり、いづれも“のんびり”“ゆったり”という意味です。方言って面白いですね。若い方はあまり使わないようですが、昔はこのような独自の金沢ことばで会話がなされていたのですね。方言・・どこか温もりがあって、親近感を覚える大切にしたい文化です。 

  2008年01月25日

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• 恐るべき人間の潜在能力!?

  日曜日の町会の新年会で意識がなくなり、どのように帰宅したのか全く記憶がありませんでした。隣に座っていた女性から携帯に何度か着信履歴が・・。彼女はフルタイムで働いている人なので、連絡はすれ違いばかりでなかなか取れません。彼女はきっと事情を知っているはずなので、聞いてみたい。でも怖くて聞きたくないような・・。なにしろ記憶がないことほど怖いことってありませんよね。もしかしたら｢安木節｣を踊ったかも知れないし、誰かに絡んだりして・・もうこの町会には住めないような醜態を晒したかも知れないのですから・・。ようやく彼女と連絡が取れました恐る恐る「私はどのように家に帰った？」って聞きました。『憶えてないの!?』と呆れながらも、教えてくれました。自分で靴を履いて、　　　　荷物も持って、　　　　同じ方角の彼女と二人、自力で歩いてきたんだそうです。彼女の家とは２０メートルくらいしか離れていないのですが、我が家まで送り届けてくれた彼女に対して、｢今度は私があなたを送っていく。｣と言って彼女の家まで送っていったんだとか・・。そのあと、道を横断して～車も走っていたけど、ちゃんと避けて～スタコラ我が家へ戻っていったらしいのです。この町会に金輪際住めないような醜態も晒さず、『楽しいお酒だったよ』とは言ってくれましたが、果たして？？それにしてもこの一件で思ったことですが・・・・・・・人間には自分の意識しないところで働く潜在能力のようなものがあるのかな？意識がなくても、最低限身を守る判断力のようなもの・・。その最後の潜在意識が・・最後の理性と言った方がいいのかな、そういった力が、いざという時に人間には働くのだろうか？道路の真ん中で寝ることはなかったし(家の廊下では寝たけど）、道を横断する時も、ちゃんと車を避けてたっていうんだから・・。彼女を送っていくと言ったのも、年上の私が送って行かなくてはいけないという潜在意識が働いたのかもしれない。でもよく酔っ払いが道路で寝ていて車に轢かれたとか、用水に落ちて亡くなったという話を聞きますが、意識がないのだから、十分ありえる話ですよね。現に私の友人のご主人もよく外で寝込むらしい・・。今回無事に家路にたどり着けたのは、人間の不思議な力もさることながら、もしかしたら、ご先祖様のご加護なのかもしれないな・・と、ふと思ったことです。ご先祖様、酔っ払いの子孫でまことに申しわけございませんm(__)mって、そういえばご先祖様もお酒が原因のガンで亡くなったんでした・・・   

  2008年01月24日

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  １．２３で１１歳になりました！

  今日１月２３日はミルチャンの誕生日です。１１歳になりました！　　　　　　　　　当時小学生だった二男のクラスメートの家に子犬が３匹産まれました。二男が犬を飼いたいというので、１匹いただくことになりました。１匹はもう引き取り手が決まっているというので、飼い主さんは残りの２匹を連れてこられました。真っ黒な子犬と茶色の子犬です。二男は茶色の子犬のほうを選びました。それが、私たちとミルチャンとの出逢いでした。あれから１１年・・今でもお散歩が大好きで、元気ハツラツなのですが、人間でいえばもう６０歳くらいになるようです。ペットフードなどにも「１０歳からの長寿犬」とか「１１歳からの老齢犬」などと書かれています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 今、作者不詳の短編詩｢犬の１０戒｣が世界中で静かなブームを呼んでいて、そこから生まれた映画｢犬と私の１０の約束｣が３月に封切られます。その１０の約束のひとつに「私は１０年くらいしか生きられません。だからできるだけ私といっしょにいてください。」という言葉があります。たった１０年・・・これからはいつお別れがやってきても不思議でない年齢に達しているので、今後はお誕生日を盛大に祝いたいと思います。今日までの健康を祝して、明日からの新たな１年の健康を祈って・・。お誕生日、おめでとう   

  2008年01月23日

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  ギャル曾根チャンのようになりたい!?

  ｢三日酔い」なのか、まだ体調は万全ではないのに、友人と約束していたので、胃腸薬を飲んで寿司ランチの新年会に行ってきました。場所は｢金沢まいもん寿司」　　冬の北陸は新鮮な海の幸が豊富なので、何を注文しようか迷ってしまいます。何しろお寿司はすぐにお腹がいっぱいになるので・・。おすしを食べる時だけ、ギャル曾根チャンのようになりたいけど、それではお財布が持たないので、やはり限界があるのでいいのかも・・。というわけで、選りすぐりのお寿司は・・　　　　　　　　　　一番最初に注文したのは｢オニオンサーモン」・・サーモンとさらし玉ねぎ、マヨネーズの取り合わせが絶妙です。また｢白子のお寿司」は、この時期ならではの逸品で、クリーミーな味わいがたまりません。　　　　　　　「トロ三昧」はマグロとサーモン、ぶりのトロ３点セット。どれも脂がのって、舌先でとろけそうです。｢ボタンエビ｣は甘味があって、弾力のある食感が味わい深いです。　　　　　　　　　　　　　　　　ゼッタイに外せないのがコレ！　　｢本わさびのお寿司｣です。粗めに下ろした本わさびの細マキですが、わさびの香りと鼻にツンと来る刺激が癖になる味です。私はそのほかに｢寒ブリのお寿司」と「白子のお味噌汁」をいただきました。自称“大食い女”の私も６皿で限界です。それなのに、友人ときたら１１皿も完食恐るべし！！寿司ランチの後は、ファミリーレストランの｢ドリンク飲み放題」でおしゃべり三昧。４時間の新年会デートは、名残惜しくも終了。ただでさえ万全ではない胃の中に、お寿司とコーヒーを押し込んで、夕食はお粥で胃をいたわったミルチャンのママでした　

  2008年01月22日

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  私のバカ、バカ(-"-)

  昨日は町会の新年会に行ってきました。今年度は町会の班長をしているので、参加は強制的。折り詰めのお弁当にお刺身、乾き物をつまみながら楽しくおしゃべり。　　　　　そこまでは良かったのですが・・・・・・・・・・・・・・ある瞬間から記憶がないどのようにして会場を出て、どのようにして帰宅したのか全く記憶がない。気が付いたら家の廊下で寝ていて、寒さでお目覚め。そんな状態で床に付いたので、今朝シャキーンとしているはずがありません。あ”ぁ、またやってしまった、二日酔い何だかムカムカして気持ち悪いし、頭も痛い・・できることならこのまま寝ていたい。今日が週明けであることをのろいつつ、床から這い出す。スローモーションでようやく家事をこなし終えた頃、だいぶ体調が戻ってきた。それにしても二日酔いほど自己嫌悪に陥ることってないわ。それなのにこれまで何度、性懲りもなく同じ過ちを繰り返してきたことやら・・。私のバカ、バカ                                                                                                                                         

  2008年01月21日

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• 辛くて切ない、チョッピリ笑える人生ストーリー

  漫才コンビ｢麒麟」の田村裕著｢ホームレス中学生｣を読みました。中学２年生の時に自宅が差し押さえられ、お父さんが｢解散！｣宣言をしてから、高校卒業間際にＮＳＣ（吉本総合芸能学院)に入学し、相方・川島と出会うまでの辛くて切ない、チョッピリ笑える人生ストーリーでした。無責任な父親が姿を消し、住むところもなくなった３人兄弟はそれぞれ公園での生活を余儀なくされます。ところが近隣の人たちが彼らに救いの手をさしのべ、その方達のお陰で、兄弟３人がまた一つ屋根の下で暮らせるようになります。バブル期に生まれ育ち、物余りの中、なに不自由なく育ったこの世代が、いつも空腹で、お腹が満たされることがない毎日は、どんなに辛いものだったでしょう。それでも田村クンはいつも明るく、みんなの人気者だった。そんな人柄が近隣の人々や学校の先生方にも愛され、貧乏でも決して不幸ではなかった。最近の若者は「我慢が足りない」などといわれますが、あのバブル期が災いしたのかも知れない。私が５００円玉を貯めている｢１０万円貯まる本｣の中にも"子供を不幸にする確実な方法は、いつでも何でも手に入れられるようにすることである【ルソー】～我慢を知らずに育った大人を想像すると怖い気がします。"という言葉があります。その点田村クンは幸せのハードルを下げ、ギリギリの生活を余儀なくされたこの体験は、当時は辛かったと思うけれど、今後の人生をいきぬいていく上で、大変貴重な人生経験だったのでは、と思います。今は人気絶頂の漫才コンビですが、たとえ今後人気が斜陽したとしても、彼ならきっとたくましく生き抜いていけるだろうと思います。

  2008年01月19日

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  映画「アース｣からのメッセージ

   映画「アース｣を見てきました。美しい映像でした。　　　　北極から赤道、南極へと到る地球縦断の旅。まさに私たちが住む美しい星・地球を壮大なスペクタクルで描いたドキュメンタリーでした。北極では果てしない氷の世界と、そこに住む白熊の姿を。少し南下したツンドラ地帯では、トナカイの大集団を上空から追いかけます。そして赤道直下の熱帯雨林。ここではとても個性的で美しい羽根を持つ「極楽鳥（ごくらくちょう）」が登場しました。メスの気を引くために姿形まで変え、ダンスを踊ってアピールするオスの姿がとてもユーモラスです。　　　　　　また、親子の絆はどの動物にも共通するほほえましい姿です。子供にエサを与えたり、外的から命がけで守ったり、一人前になる訓練をしたり・・。でも美しい映像やほほえましい映像ばかりではありません。乾季に水を求めて大移動するゾウの群れ。乾ききった砂漠を砂嵐にまみれながら、水場へと歩き続けます。途中で息絶えるものも出てきます。また全ての動物が飢えているので、食うか食われるかのサバイバルが繰り広げられます。ライオンの群れが１頭の象を集団で襲うシーン・・スローモーションで映し出されたそのシーンに生きる厳しさを見せ付けられた気がしました。またツルの群れが世界最高峰・ヒマラヤを越えてインドに渡るシーンも、美しいヒマラヤの姿と、命がけの山越えに感動しました。そしてこの映画のもうひとつのテーマは｢地球温暖化」地球温暖化によって、このままでは２０４０年に北極の氷が全て解けて、白熊が絶滅してしまうんだそうです。また砂漠の面積も年々広がっているとか。そのほか陸海空に生息する動物達に地球温暖化によるいろんな影響がでているとのこと。この映画は最後に｢まだ間に合います。私たちにできることを探しましょう。｣で結ばれていました。地球の運命は、私たち人類にゆだねられています。責任重大ですね。。

  2008年01月18日

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  雪遊び、大～好き♪

  今日はとっても寒い１日でした。こちらでは今冬初めてまとまった積雪がありました。私の住む地域では２～３センチの積雪。雪が降る時は寒さも違います。暖房の効きも悪く、底冷えのするような寒さ。最高気温は２．７度・・聞いただけで寒くなります。でも北海道では－３３度ですって空気中の水蒸気も凍るって、一体どんな寒さなんでしょうね？晴れ間にミルチャンと雪遊びをしてきました。ミルチャンは寒がりで、ストーブの前に陣取ったり、おコタに入ったりしていますが、雪道を散歩するのも大好きで、大はしゃぎしていました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  

  2008年01月17日

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  保護色・・

  今日は１日中青空の広がる爽やかなお天気でした。この時期の北陸地方にはめったにない貴重なお天気。というわけで、大好きな卯辰山へドライブに行って見つけた“可愛いモノ”は・・　　　　　　気持ち良さそうに手枕で寝ているのは子ネコ。ヒョウ柄の敷物に、トラ柄の子ネコで、まるで保護色のようになっています。卯辰山には捨て猫がたくさんいて、捨て猫同士から生まれたのでしょうか、子ネコもいっぱいいます。この敷物はそんな子ネコたちのために、心ある人がプレゼントしたのかも知れません。公共トイレ前のベンチに敷いてあります。今日はポカポカと陽射しがあって気持ちがいいのでしょう。ニャンコはお昼寝中すごく人慣れしていて、私が近づいてあちこち触っても決して嫌がりません。それどころか、ゴロゴロ喉を鳴らしています本当に動物って、特にまだ幼い動物ってメッチャメチャ可愛いですね。できることなら、連れて帰りたかったんですけど、ミルチャンとニャンコは天敵関係にあるので諦めました・・。

  2008年01月15日

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• 世界文学史上の不滅の傑作

  トルストイの｢アンナ・カレーニナ」を読みました。上下巻あわせて１０３５ページ、実に３ヶ月間も掛けてようやく読み終えました。同書はトルストイの数多くの作品の中でも世界中で最も愛読されていて、世界文学史上の不滅の傑作と言われています。トルストイはこの作品の構想から完成まで実に８年もの歳月を要したそうです。書き出しだけで１７回も書き直し、全般的には１２回もの改作の末、推敲に推敲を重ねてようやく完成した、トルストイの最高傑作なのです。何しろ登場人物が１５０人にも及び、しかも一人の登場人物にいくつもの呼び名があったり、ロシア名が似通っていたりして、最初は人物の人間関係がうまく把握できず、苦労しました。物語は、トルストイの分身ともいえる　　　　　　１）主人公リョウビンとその妻キチィの家庭　　　　　　２）キチィがかつて思いを寄せていたヴロンスキーと内縁の妻アンナの家庭　　　　　　３）アンナの兄・オブロンスキーと、キチィの姉・ドリィの家庭を中心に、当時のロシア社会の問題、上流階級の生活、宗教観などが絡んで、物語が展開して行きます。本の題名にもなっているアンナは、とても魅惑的な美しい女性で、愛のない夫と、子供もありながら、やがてヴロンスキーと駆け落ちをしてしまう。家庭を捨ててまで一緒になりたいと思ったのに、二人の間には間もなく不協和音が生じ始め、収拾の付かない事態に・・。アンナの疑心暗鬼と嫉妬で毎日繰り返される激しいけんかは、読んでいても胸が痛みます。これでもかというほどヴロンスキーに愛情を求めるアンナですが、あまりにも執拗な深追いは彼をますます遠ざけるばかりです。家庭にも戻れず、ヴロンスキーの愛情も失って、行き場をなくしたアンナに残された道はただひとつ・・自ら死を選ぶことでした・・。いろいろと思うところの多い作品でした。また長編小説を読破した達成感も大きかったです。今後の読書の予定は、既に買ってある　　　　◆｢ホームレス中学生｣　(田村 裕作）　　　　◆｢道元禅師｣(上)(下）」　(立松 和平作）　　　　◆｢天空の峰」　(東野 圭吾作）　　　を読む予定です。    

  2008年01月14日

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  ひな人形の製作実演

  3月3日の「ひなまつり」に先駆けて、近くにある人形専門店で、雛人形の展示と制作実演があるというので、見に行ってきました。優しい顔立ちに雅やかな着物を着たひな人形に囲まれて、しばし優雅なひと時を過ごすことができました。展示会場に所狭しと飾られた雛人形の数々。中でも私が最も注目したのが、こちらのお人形。　　　　　　　地元の友禅作家が、人形の着物用として柄が身頃や袖にくるように細やかな絵付けを施したお人形です。また写真右は金沢の伝統工芸の粋を集めたセットになっています。屏風は金沢金箔。人形の着物は加賀友禅。また別売りですが、手前に展示してある対の陶器は九谷焼のお道具だそうです。価格は５段飾りと同等かそれ以上の高価なものでした。また今日は雛人形の伝統工芸士の実演を見ることが出来ました。　　　　　　　　　　埼玉県の方だそうです。最初、人形の両手は左右に開いているのですが、それを曲げて前で組ませる様子や十二単の袖の間に綿を詰めてふんわりさせる工程ほか何十(何百？）段階にも及ぶ作業工程のごく一部を興味津々で拝見しました。これだけ細かな作業工程を経て、人の手によって一体一体作られることを考えると、雛人形の価格が高いのもうなずけますね。制作者の思いが込められたひな人形、大切に扱わなくてはと思ったことです。      

  2008年01月14日

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  ｢冬の便り｣と｢春の便り」

  今朝目覚めるとあたり一面真っ白！｢冬の便り」の雪景色です。1月の北陸地方では決して珍しい光景ではないのですが、私の住む地域では、今冬初めて見る銀世界でしたので、思わず感動してしまいました。雪はドッサリ降ると生活にも支障をきたすので“いやだなぁ”と思うのですが、木々がふんわり覆われる程度なら、雪って本当にキレイまるで雪が珍しい地域の人のように、わざわざ卯辰山まで雪景色を見に出かけました。枝々にうっすら新雪をいただいた“白い樹木”はまるで壊れやすい芸術作品のように、とても繊細な美しさです。バックが青空だったら、もっとキレイだったのですが・・。　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 一方こちらは｢春の便り」先日「フラワーマーケット 花由」さんで注文していた　　　　　が、届きました！春の花鉢が５鉢で2,480円！しかも送料無料で、超お買い得・・｢福袋」だけのことはありますね我が家にやってきたのは、こちらの面々　いづれもやさしいパステルカラーで、一足先に春がやってきました！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後列左から  シクラメン・ラナンキュラス　　　　　　　　　　　　　　　　　前列左から  桜草・カランコエ・ジュリアン 

  2008年01月13日

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  手紙

  1月6日に寒入りし、2月4日の立春まで1年で最も寒い時期を迎えているというのに、この穏やかさは一体どうしたことでしょう。ひところなら、北陸のこの時期は毎日雪が降って、朝一番に玄関先の雪すかしをしていたものですが・・。ところがここ数年は雪も少なく、生活するのが本当に楽になりました。これが地球温暖化の影響だとすると、手放しでは喜べないのですが、やはり気温が高めでしのぎやすく、生活が楽なのは正直ありがたい。。。今日も最高気温が13度で、風もなくとっても穏やか。まるで早春のような雰囲気です。というわけで、ミルチャンと遠出のお散歩に行きました。海岸線から防風林の中の遊歩道を通る約1時間半のコース。　　　　　　　　　　暖かいとはいえ、人影もほとんどなく、ミルチャンとママの独壇場で、のびのびお散歩。ミルチャンはお水遊びが大好きで、浅瀬を行ったり来たり。さすがのミルチャンも疲労感と満足感で、午後は死んだように爆睡していました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それから今日は実に久しぶりに手紙を書きました。お礼状やちょっとした挨拶文を書くことはあっても、本格的な手紙を書いたのは随分久しぶり。　　　　　　　　　　長崎にお住まいのＭ子さんのことは、12月22日のブログに掲載しましたが、彼女に宛てて手紙を書きました。かつては辛い思いもされましたが、今年いただいた年賀状でもお幸せな様子がありありとうかがわれ、余りの嬉しさに思わずペンを取りました。やはりどんなに辛くても決して卑屈にならずに、明るく前向きに、一生懸命生きていると必ず報われるものなんですね。彼女の今後ますますのお幸せを祈りつつ文字を綴りました。  

  2008年01月11日

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  10万円ためて旅行に行こう！！

  「10万円貯まる本」を買いました！といっても、“どうしたら10万円貯まるか？”のノウハウ本ではありません。実はコレ　　　　　　　　　　　ページをめくると、500円玉をはめ込む穴が空いていて、1個はめ込む毎に、ありがた～い金言・名言が書いてある。　　　　　　　例えば今日はめ込んだところの名言は　　　　　急がず 休まず【ゲーテ】　　　　　　　　　日記でも、貯金でも、最初にあんまり頑張りすぎて、　　　　　　　　　後が続かないことってよくありますよね。　　　　　　　　　目標へのペースメーカーには、こんな言葉がいいのかも。　とある。1ページに500円玉20枚で1万円。それが10ページで10万円。気の遠くなるような道のり・・。最近は買い物に行っても500円玉のお釣りが出るようなお金の出し方をしています。アッ、いかんいかん　｢急がず 休まず」でした。いつも行くスーパーのクリーニング屋さんのパートさん。たまたまその話をしたら、彼女もこの“本”を持っているんだとか。『10万円なんて無理無理！せいぜい貯まって2～3万だわ』ですって経験者は語る！・・か？でもせっかく1260円も出して買ったんだから、頑張って活用しなくては！ただ小銭を貯めるだけなら、空き缶や空き箱で十分なんだけど、夢を持って楽しく貯めたいと思って、わざわざ買ったんだから・・。10万円貯まったら、何に使おうかな？　　　 やっぱり旅行だな。　　　 海が見えて、お花のきれいなところ～淡路島とか～へ旅行に行こう！目標もできたことだし、頑張って貯めるゾ　　　　　　　

  2008年01月08日

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• ｢特別気楽な主婦｣の今日1日・・

  子供たちは新学期が始まり、パパやママたちはお仕事が始まり、2008年も今日から本格的に始動しましたね。長い休みの後だけに・・重～～い足を引きづりながらという方も多かったことでしょう。疲れ方も尋常ではなかったかも!?今日1日、本当にお疲れ様でした。「いってらっしゃ～い」とニッコリ手を振って送り出すだけの主婦は、本当に気楽。気楽ついでに、｢特別気楽な主婦」の今日1日。といっても、家族を送り出したあと、肩肘付いてごろ寝・・なんてことはしません。一応一通りの家事はこなします。次にミルチャンのお散歩。その日の気分とお天気でお散歩コースを決めますが、今日はお天気がよくて暖かだったので、金沢港近くの公園へ行きました。それから今日は｢宝くじ」をチェックしました。7枚セットを2組、いただいたものがあったので・・。結果は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・想像どうりです当たったのは発泡酒2缶分くらい・・。午後は｢てり焼きマックセット｣を買って、卯辰山へ。つがいの白鳥が泳ぐ池のほとりに車を停め、食事と読書。これが極めつけのリラックスタイムなんです。家でもできる読書ですが、景色のきれいなところで本を読むのが好き。今日は｢七草｣でしたね。スーパー4件立ち寄ったけど、どこも七草は売り切れで、今年は断念その代わり、野菜がたっぷり入ったみそ鍋にしましたぁ。そんな感じで、貴重な1日はあっアッという間に過ぎていきました。。。     

  2008年01月07日

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  沖縄旅行記《最終日》～沖縄の食

  2泊3日の旅行なんて、アッという間に過ぎ去ってしまいますね。最終日はレンタカーを返却して、空港でちょっとお土産を見ていたらもう出発時刻。今回の旅行は沖縄での滞在時間も短い上に、79歳の高齢者同伴だったので、思うように観光地めぐりができませんでしたが、母も大層喜んでいたし、大きく成長した子供たちとのファミリー旅行は感慨深い旅になりました。連泊した｢沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ」も最高でした。初日は、1日限定5室という最上階の部屋＋ホテルでのディナー付きというプラン。ディナーは【洋食】【中華】【沖縄料理】の中から、私たちは洋食を選びました。　　　　　　魚介類を使った《前菜》　　　　　　　　《コーンポタージュスープ》　　　　　　　鯛を使った《お魚料理》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《牛ヒレステーキ》　　　　　　　　　　　　《デザート》朝食は40品以上の和洋中バイキングで、沖縄ならではのお料理もいっぱい並んでいました。ゴーヤを包んだ｢ゴーヤの蒸し餃子」がプルプルして、とても美味しかったです。私が最も嬉しかったのは、館内にあるフィットネスとお風呂の施設。沖縄のホテルで、ジャグジーのお風呂やサウナに入れるとは夢にも思っていなかったので大感激でした 　沖縄のお土産　　　　　　　　　《オリオンビール》・・フルーティでとても飲みやすく、何本でも飲めちゃいます　　　　《ちんすこう》・・私は甘いお菓子は食べませんが、友人へのお土産用に！　　　　《パイナップル》・・沖縄産はジューシーで美味しいです。1,000円 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《海ぶどう》・・プチプチした食感がたまりません 青じそドレッシングで　　　　　　　　　　　　　　　海草サラダ風にしていただきました！　　　　　　　《あかっラー油》・・ハバネロ使用の「辛い｣を超えた｢痛い」味ですって　　　　　　　　　　　　　　　　　 辛いもの好きを満足させられるか!?

  2008年01月06日

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  沖縄旅行記《2日目》～美ら海水族館編

  沖縄旅行2日目のメインは何といっても｢沖縄美ら海（ちゅらうみ）水族館」こちらの水族館は｢世界一と世界初がここにある。」のキャッチフレーズの通り、　　世界一の巨大アクリルパネルの水槽に、　　世界初の、ジンベイザメとマンタ(最大のエイ）の複数飼育を見ることが出来ます。　　　　　　　　　全長７．５ｍもあるジンベイザメ・・多種多彩な魚たちと仲良く共存しています。　　　ジンベイザメの背中におんぶしている“つわもの”も・・。またこちらの水族館では、ヒトデやなまこの仲間を手にとって、直接観察できるコーナーもあり、とりわけ子供たちには大人気でした。(私は残念ながら触れることはできませんでした）　　　　　　　　　赤・ 青・ 黄色・ ピンク・ 黄緑など、カラフルな熱帯魚やさんご礁のコーナー、サメのことなら何でも分かるコーナーなど見所満載でしたが、私があまりの可愛さに思わずシャッターを切ったのが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　砂の上に上半身?だけを出して、まるで水草のようにゆらゆら揺れています。愛嬌があって、とても可愛いでしょ沖縄といえば・・沖縄といえば・・　　　　　　　　　　　《シーサー》・・各戸の玄関先や屋根の上、また宿泊したホテルの玄関前にも　　　　　　　　　　　　　飾ってありました。　　　　　　　　　　　　　《ヤシの木とライトブルーの海》・・高速道の植え込みがヤシの木なんて、　　　　　　　　　いかにも南国。もう少し快晴なら、海はもっと明るいブルーだったのにナ。  

  2008年01月05日

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  沖縄旅行記《第1日目》

  明けましておめでとうございます。　　　　　　　　今年もよろしくお願いいたします。昨日、2泊3日の沖縄旅行から帰ってきました。年末年始に掛けて、日本列島は大荒れのお天気で、「飛行機が飛ぶかどうか？」の心配から始まりましたが、正月3が日を無事に沖縄で過ごすことができました今年の沖縄は随分寒いそうで、最高気温がほぼ16度。風が強かったり、時折小雨が降ったりしたので、体感温度はもっと寒く感じました。通常は小松空港～沖縄まで直通で2時間半ほどで到着するところ、往路は福岡空港経由、復路は羽田空港経由。その上、行きの福岡空港では除雪のため出発が遅れたりしたので、沖縄滞在時間は随分短くなってしまいました。観光はレンタカーを借りて、初日は「ひめゆりの塔」へ行ってきました。　　ひめゆりの塔は、沖縄戦末期の激しい戦闘でほぼ全滅した沖縄陸軍病院第三外科壕の跡に立つ慰霊碑で、学徒隊として従軍していて非業の死を遂げた女学生達の遺骨が納められています。隣接する「平和祈念資料館」には、遺品や犠牲者の写真などが展示され、また当時の戦況が時系列で紹介されていて、鬼気迫る様子が生々しく伝わってきます。年若くして散った彼女達の犠牲の上に、現在の平和があることを決して忘れてはいけないと痛感させられる施設でした。2日目旅行記は明日掲載させていただきます。 沖縄の美しい花々　　　　　　　　《空港を彩る胡蝶蘭》　　　　　　　　　《ハイビスカス》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地植えされている《ポインセチア？》　　　《ブーゲンビリア》　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ネムの花」のようにふわふわした真っ赤なお花・・名前は不明です。     

  2008年01月04日

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  お一人お一人に心からお礼申し上げます。

  2007年・平成19年もあと2時間足らずになりましたね。あっという間の1年でしたが、個人的には健康に過ごせて、おおむねハッピーな1年だったと思います。念願だったブログの開設も叶いました。アクセスしてくださった方、コメントを下さった方・・お一人お一人に心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本列島はこれ以上ないほどの寒気団に覆われているそうで、各地の空港で欠航が相次いでいます。明日、沖縄に向けて旅立つ予定の者にとって、気が気でない大晦日を送っています。一応出発する予定で、今夜のうちにお雑煮もいただきました。金沢のお雑煮は鶏肉に三葉を散らしたシンプルな物のようですが、我が家のお雑煮は文字どうり「お雑煮」　　　ごぼう・ニンジン・干ししいたけ・青み（通常は三葉など）・かまぼこ・焼き豆腐・カワハギ・エビ・・など具だくさんお雑煮です。パパとママの実家のお雑煮を足して2で割った、ミルチャン家独自のお雑煮なんです。それから今日はミルチャンをホテルに預けてきました。動物って勘が鋭いようで、何だか朝から元気がありませんでした。普段家中を自由自在に歩き回っているのに、今頃は慣れないゲージに入れられて、どんな思いでいることだろう・・と思うと忍びない　　　　　　　　　　　皆様にとって来る2008年がよき１年でありますように・・。 

  2007年12月31日

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  娘の帰省

  予報どうり、大荒れのお天気になりました。東京から帰省した娘を乗せた便は強風のため15分遅れ。母を迎えに北陸道を走っていた私も、強風にハンドルを取られ、たたきつけるみぞれやあられに視界をさえぎられ、やっとの思いで家路にたどり着きました。娘の帰省はお盆以来4ヶ月ぶり。母が我が家へやってくるのも本当に久しぶり。長男は旅行、二男は仕事で不在でしたが、親子三代、久々の再会に会話も弾み、外界とは別世界のアットホームなひと時を過ごしました。今夜のメニューは、すき焼きとコレ　　　　　　　　越前がにです！　黄色いタグは、越前港で水揚げされたブランド蟹の証として取り付けられています。豪勢でしょう？と言っても、すき焼き肉もカニも両方いただき物。娘が「わぁ～、すき焼き！　食べたかったんだぁ」　　　「このカニ、すっごく美味しい！」と大喜びしてくれたのが、親としても何より嬉しいことでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ”ぁ～、それにしても気掛かりなのはこのお天気・・。旅行の予定がなければ、荒天ならそれはそれで仕方がない、と思えるんだけど、大荒れのお天気で飛行機が飛ばなかったら、旅行がオジャンだぁ　　　　　　　　　　　　   

  2007年12月30日

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  食べ納め・入り納め・し納め??

  今年も残すところあと2日になりましたね。というわけで、今日は今年最後の《○○納め》をいろいろしました。まず「食べ納め」　　あなたは生涯最後の食事には何が食べたいですか？　　私は今なら、迷わずコレ！　　地元で生まれ、地元にチェーン店を展開する「8番ラーメン」の　　冬季限定メニューの酸辣湯麺（サンラータンメン）　　細めんの上にかき玉のあんが掛かっていて、トロトロ熱々。　　程よい酸味と辛味のスープが癖になる。　　このラーメンが好きで、ほとんど毎週のように食べていたけど、　　今日が今年の食べ納めになってしまった　　　　　　　　　次は《サウナの入り納め》　　最高のストレス発散がサウナ。　　お気に入りは高温・低温の2種類のサウナと、プールバス。　　サウナで思いっきり汗を流して、露天風呂で冷気に当たる・・。　　リクライニングチェアで本を読んだり、ウトウトしたり・・。　　約4時間、今年最後の至福のひと時を過ごしてきました。　　　　　　　　　　最後に《大掃除のし納め》　　今日で大掃除がほぼ終了しました　　ここ数日で、1年分の掃除をしたような感じ。　　お家がきれいだと気持ちがいいし、来年からはこまめに掃除をするゾ・・と　　また例年どうり、できない決意をしている私です　　　　

  2007年12月29日

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  年末の、とある1日・・

  昨日に引き続き今日も、とても穏やかなお天気になりました。年末のこの時期、北陸地方で二日続けてこのような青空が広がるのは極めて稀なこと。そんな今日はまず、ミルチャンを病院とお散歩に連れて行きました。ミルチャンは人間で言えば「アトピー」で、かゆみ止めのお薬が欠かせません。このお薬は内臓に良くない影響があるそうなので、余程痒がる時、4～5日に１錠飲ませています。お散歩は病院の近くの卯辰山へ行きました。お天気がいいので、下界の金沢市街もくっきり　　　　　　　午後はせっせと大掃除！今日は洗面所と台所の大掃除をしました。日頃からこまめに掃除をしていれば、あえて大掃除の必要もないのでしょうけど・・。ついでに・・・何十年も前に買った料理本　　　　　　　 そのうち読もうと取っておいたタウン誌　　　　　　　 旅行先のパンフレットや半券・・・なども思い切って処分したらスッキリ　今夜のメニューは焼肉です。食品会社に勤める二男が、「社員年末特別価格」で黒毛和牛など1キロを買ってきてくれましたので・・　　　　　　　　　　　　今日も1日は瞬く間に過ぎて、今年も残すところあと5日・・。このまま穏やかな年末年始ならありがたいのですが、予報では12月29日～1月2日まで日本海側は大雪になるとか・・。飛行機が飛ばなかったら沖縄へ行けない今最も気掛かりなことはコレ・・・・・　　　　

  2007年12月26日

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  ミルチャンちのメリー・クリスマス！

  メリー・クリスマス　　雪もなく、穏やかなクリスマス・ナイトです。　　スッキリ晴れ渡って、十四夜のお月様もくっきり。　　　　　　　今日はミルチャンとパパとママで、ホームパーティをしました。　　パパとママはお寿司にチキン、　　ミルチャンは鶏胸肉のグリル焼き。　　ケーキも一緒に食べましたよ。　　　　　　　　だけど、この頭の上に乗っかってるもの、何とかしてよぉミルチャンにはお気に召さなかったようで、けげんな表情・・。（できることなら、取っちゃいたい）ミルチャン、心の声　　　　　　　　　それにしても親子3人健康で、このようなひと時を過ごせるというのは『ささやかな幸せ』ですね。　クリスマス・ナイトは平和に静かに過ぎて行きました　　

  2007年12月24日

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• 抱腹絶倒、大笑いヽ(^o^)丿

  お笑いが大好きなので、今日の「Ｍ－1グランプリ」楽しみにしていました！温泉に出かけた長男はビデオをセットして、いつも帰りの遅い二男も番組に間に合うように6時のご帰還。お笑い大好きファミリーなんです。夕方6時半～9時までの2時間半、ママも食事の支度をしながら、食事しながら、後片付けをしながら全ての漫才を見ることが出来ました。４２３９組の応募者の中から、9組が決勝に進出し、その中のたった1組が真の漫才日本一となり、賞金は何と1,000万決勝戦に勝ち残るだけあって、どのコンビも面白かったけど、やはり上位3組は格段の面白さ。抱腹絶倒、涙を流して大笑いしました優勝は「サンドウィッチマン」2位が「トータルテンボス」3位が「キングコング」優勝した「サンドウィッチマン」って、私はあまりなじみがありませんでしたが、“ピザ屋の配達員とお客さん”の掛け合いが最高でした。漫才師は下積みが長かったり、過当競争で日の目を見ないコンビもいっぱいいるだろうけど、人を笑わせて幸せにする仕事なんて最高！誇りを持ってどんどん笑わせてほしい。  

  2007年12月23日

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• 年賀状を書き終えて＼(^o^)／

  年末最大の気掛かりは年賀状・・これを片付けないことには、何も手に付かない。「今日こそは書くゾ」と一大決心し、とうとう書き終えて先ほど投函してきた。あぁ、肩の荷がすっかり軽くなっちゃった年賀状を書くといっても裏は印刷なので、手書きするのは宛名とちょっとしたコメントだけなのに、最近はすっかり活字離れで、字を書くことが億劫になっている。このところ、お礼状や年賀状など珍しく字を書く機会が多いが、いざ書こうとすると字が思い浮かばない。「あれ、敬具のケイは拝啓のケイだったかな？？」てな具合なので、国語辞典が手放せない。ただでさえ脳細胞が驚異的な勢いで死滅しているというのに、日頃から字を書く事が少ないので、どんどん退化しているんだ・・。最近は《字を書く=キーボードを押す》になっているから年賀状を書くのが面倒とはいえ、すっかりご無沙汰している友人達とは、年賀状が年に一度の貴重な交流だ。日頃は雑務に追われて、思い出すことも少ないが、こうして年賀状を書きながら、懐かしい人に思いを馳せる。　　　　遠く長崎にお住まいのM子さん・・。上の子がまだ生まれて間もない頃、お互いベビーカーで散歩していて知り合った。同い年の子供を持つ母親同士、とても仲良くなった。やがてご主人の仕事の都合で、生まれ故郷の長崎へ帰られたが、年賀状のやり取りだけはずうっと続いている。毎年裏面にびっしり近況を書いて送って下さるんだけど、いつもご苦労の連続。長崎に帰られて間もなく、ご主人の浮気、女性との修羅場、やがて離婚。子供の学校中退、ご本人の入院など・・いつも明るくって、とってもいい人なのにどうしてこんなに苦労の連続なのだろう・・と思っていたら、彼女にもようやく本当の幸せが訪れた。一昨年再婚されたのだ。昨年の年賀状には、建設会社を経営していらっしゃるご主人の仕事も順調で、彼女も仕事を手伝っているとのこと。昨年・今年と本当に嬉しい年賀状が届いている。さて来年はどんな幸せの便りが届くやら・・。今からとても楽しみにしている。    　　　　

  2007年12月22日

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  “まゆみちゃん”をご存知？

  まゆみちゃんってご存知ですか？と言っても女性ではありません。漢字では「真弓」または「檀」と書きます。実は錦木（にしきぎ）科の樹木で、昔、この木で弓を作ったことから 「真弓」と 呼ばれるようになったんだそうです。名前もさることながら、この木の実もとってもかわいい  　　　　　　　　　　　遠目には梅の花が咲いたよう・・。近づいて見ると、まるでピンクのひなあられが くっついたような愛らしさ です  この「まゆみの木」を 初めて見かけたのは、数年前上高地に旅行に行った時。河童橋のすぐ近くに、ピンクの愛らしい実をスズナリにつけた木を発見！「なんてかわいいんだろう！」と感動したのが最初の出会いでした。高原にしか生育しない木だとばかり思っていたのに、何と平地でも生育しているではありませんかミルチャンとよく行く散歩コースにも自生していたり、植林されていたりして、数年ぶりにまゆみちゃんと再会ですこのピンクの「ひなあられ」の中には、真っ赤な種が詰まっていて、まるで“アブチロン”や“フクシア”の花のようです。色のない冬枯れの景色の中でひときわ華やかな彩を放っていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　      

  2007年12月21日

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  幸せのハードル

  人気お笑いコンビ「麒麟」の田村クンが書いた「ホームレス中学生」が200万部突破の爆発的な売り上げだそうですが、その本の紹介でよく使われるのが「幸せのハードルを下げる」という言葉。少し意味合いが違うけれど、連日雨続きの北陸では、晴れただけで・・いや、“晴れ”なんてそんな高いハードルは望まない。“雨が降らない”というハードルだけでもう十分幸せというわけで、今日は久しぶりに雨の心配がない曇り空だったので、ミルチャンと卯辰山へお散歩に行ってきました。前回訪れた時には紅葉真っ盛りで、全山真っ赤だったのに、半月の間に景色はすっかり様変わりしてしまった・・。鮮やかに色づいた葉はすっかり落葉し、幹をむき出しにした冬枯れの姿に変貌を遂げていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　木々はすっかり葉を落としてしまいましたが、下草は真っ赤に色づき、　　　　　　　　　　　色のない光景にアクセントを添えていました。　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これは「雪吊り」・・植物を雪の被害から守るために　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施されますが、見た目の美しさも考慮して、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　職人技の光る　見事な幾何模様です。 

  2007年12月19日

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  仕事をするって大変なことだ・・

  今日も雨が降ったり、みぞれが降ったり、雷が鳴ったり、一瞬青空が覗いたり・・。猫の目のようにコロコロ変わる北陸の空模様。一瞬の晴れ間に虹を発見！　　　　　　　わずかな晴れ間を縫って、いつものスーパーへ買い物に。この辺りはスーパーに大型ショッピングセンターも加わって、生き残りを賭けた消費者争奪戦がしのぎを削っています。私たち消費者にとっては喜ばしいことなのですが、レジ係の方が大変。買い物額に応じて、ポイント加算も複雑だし、また新たなサービス券も渡さなくちゃいけない。例えば今日の私は、　　　　　「マイバッグ」持参で、先日いただいたサービス券を2枚出すと、ポイントは ◆「マイバッグ」持参ポイント5ポイント　　　　　　 ◆（1000円以上買ったので）20ポイント　　　　　　 ◆（2000円以上買ったので）本日の買い上げ額の3倍ポイントを加算しなくてはいけない。  買い物が終了した時点で貰ったのがこれ！　　　　　　　　　　　◆500ポイントたまったので「グリーンスタンプ」1枚　　　　　　　◆次回1000円以上買ったときに出す20ポイントの進呈券　　　　　　　◆「お年玉プレゼントセール」の抽選券　　　　　　　◆お買い物カード　　　　　　　◆レシート　　　　　　　◆お釣りどれひとつ渡し忘れなく、そつなくこなすレジ係の方に私は思わず「大変ですねぇ。」とつぶやいた。私には到底真似のできない芸当だ。一方、「住民票」を貰いに立ち寄った市の出先機関。６畳二間くらいの狭いスペースに、何と人員が3人いつ行ってもお客さんはほとんどいなくて、今日も私一人。3人の職員さんはPCに向うでなく、書き物をしているわけでなく、ただ3人官女のようにちょこんと座っているだけ。どう見ても一人いれば十分な雰囲気。思わず「税金の無駄遣い」という言葉が浮かんだてきぱきとそつなく仕事をこなし、生き生きとしたレジ係の方。対照的に表情もなく死神のような市の職員さん。いづれにしても仕事をするって大変なことだ・・としみじみ痛感した専業主婦の私です。  　　　　　　　　　　　　　　　  

  2007年12月18日

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  大掃除は楽し!?

  スーパーの店頭には早くも正月の「しめ飾り」がお目見えし、街中にはいよいよ年の瀬の雰囲気が漂ってきました。そんな今日は時折青空が覗く、北陸のこの時期には貴重なお天気。絶好の“大掃除日和”の今日、我が家の大掃除・・・ではなく町会の会館の大掃除に行ってきました。町会役員の方々と私たち班長が、1年間の会館の垢を落としました。総勢40名ほどの人海戦術で、会館の中も外もピッカピカ「自分のウチはモッタモタなのにねぇ。」「このあと全員ウチへ来て、掃除していってほしいワ。」「人にはゼッタイ見せられないよぉ。」などと冗談とも本気とも付かぬお喋りをしながら楽しくお掃除大掃除も一人でちまちま磨いていると切なくなっちゃうけど、みんなでワイワイ言いながらだと、本当に楽しいものの1時間あまりで終了してしまいました。その上、何よりのお土産までいただいちゃって　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　喋ってばかりで、肝心の手のほうはお休みだったんじゃないかって？いいえ、人の嫌がるようなところもしっかり掃除してきましたよ問題は・・・「モッタモタの我が家」だぁ～   　　　

  2007年12月16日

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  好感度No.1コマーシャル

  お父さんがワンチャンで、お兄さんが外人さん・・といえばそう、ソフトバンクモバイルのCM。このCMが今年の「好感度No.1コマーシャル」に選ばれたんだそうです。初めてこのシリーズを見たときはビックリどうしてお父さんがワンチャンで、お兄さんが外人さんなの？それはさておき、私もこのCMは大好きで、携帯電話にのシールを貼り付けています。このシリーズは全部で１４作あるんだそうです。ある理由でお父さんは犬に姿を変えられてしまったという設定らしい。最終章でその理由が解き明かされるのかな？お父さん役のこのワンチャン・・ドラマにも出演しているタレント犬で、犬種は北海道犬。実は兄妹2頭で演じ分けをしているんだそうです。兄のカイ君はおっとりタイプなので、「静」の場面に登場。妹のネネちゃんは男勝りなので、「動」の場面で登場。　　　　　　　　　このシリーズでは、階段を駆け上るのが妹のネネちゃん。　　　　　いすに座って携帯を掛けている??のが、おっとりタイプのカイ君。それにしてもこんな奇想天外な設定を考え出したCMプランナーはスゴイ！ストーリーはこの先どのように展開してゆくのだろう？次回作もとっても楽しみ　　　　　 

  2007年12月14日

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  涙なしでは見られない感動の映画

  目が腫れて痛いです・・泣き過ぎたので今日「マリと子犬の物語」を観て来ました。　　　　　　　　２００４年１０月２３日、新潟県中越地震が発生し、各地に大きな被害をもたらしました。中でも最も被害の大きかった山古志村で実際にあった話を基に作られた映画です。山古志村はすっかり陸の孤島と化してしまい、全村民が避難することになりました。人っ子一人いない村の中に置き去りにされた母犬のマリと３匹の子犬。救出されるまでの１６日間、マリは生まれたばかりの子犬を必死で育てます。全壊した家屋の下敷きになった祖父と孫娘を必死に助けようとするマリ。自衛隊員に必死で救助を求めるマリ。避難する家族の乗った自衛隊機をどこまでも追い続けるマリ。我が家にもマリと同じ中型犬の雑種がいるので、マリの姿がミルチャンとダブって、涙があふれて仕方がありませんでした。犬といっても、飼い主にとっては大切な家族なんです。それなのに置き去りにして避難しなくてはいけない辛さ。また残された犬の心細さ。私同様、最初から最後まで泣いていらっしゃる女性がいましたが、きっとワンチャンを飼っていらっしゃるんだろうな・・。 モデルの家族は今なお仮設住宅での生活を余儀なくされているので、実際のマリは、現在別のお宅に預けられているんだそうです。１日も早く復興なって、また家族全員で山古志に帰れるといいね。　　　　　　　　　　　実際のマリと３匹の子犬（「マリと子犬の物語」支援 連絡会HPより転載）  

  2007年12月12日

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• もらって嬉しいお歳暮は？

  年末の欠かせない仕事といえば「お歳暮の手配」「年賀状を書く」「大掃除」ですが、今日はそのうちのひとつ、お歳暮を買いにデパートへ行ってきました。昨年までの職場が中心市街地であったことが信じられないくらい、今では市街地に出かけるのが億劫で、「インターネットで注文しようかな？」とも思いつつ、「いやいや、たまにはちょっとオシャレしてデパートくらい出かけなきゃ！」と自分に発破を掛けて、重い足を引きずりながら行ってきました・・。ミルチャンと野山や海辺を散歩するのはちっとも億劫じゃないのに、人込みはすっかり苦手になってしまった。リストは既にカタログを見て決めてある。平日ということもあり、お歳暮承りコーナーは比較的空いている。というわけで、ものの３０分足らずで退散！もらって嬉しいお歳暮ランキングは、　　　　　１位・・・商品券＊＊確かに嬉しいけど、お歳暮にはちょっと・・　　　　　２位・・・選べるギフト（カタログギフト）＊＊「内祝い」みたいだしなぁ・・　　　　　３位・・・お菓子詰め合わせ　　　　　４位・・・ホテル、名店の味詰め合わせ　　　　　５位・・・お肉　　　　　６位・・・ビール＊＊私には１位　　　　　７位・・・洗剤＊＊実用品で嬉しいけど、お歳暮には味気ない・・。　　　　　８位・・・ハム　　　　　９位・・・カニ＊＊石川ブランドだと２～３万で予算オーバーだぁ　　　　１０位・・・お米＊＊へェ～、意外なものが!?だそうですが、先様の家族構成や年齢などを考慮して、和菓子やハム、能登牛など地元メーカーのものを中心にお送りしました。やれやれ、これで肩の荷が３分の１軽くなったわ。残るは「年賀状の宛名書き」と「大掃除」年賀状はいつも年末ギリギリになるので、今年こそは早めに書こう！今年もあと２０日・・。 

  2007年12月11日

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  ２７年の人生のあゆみ

  今日１２月９日は皇太子妃・雅子様のお誕生日、　 また文豪、夏目漱石の命日でもあり、　 そして我が家の長男も２７歳の誕生日を迎えました。                        長男１歳の誕生日の時    上の子と下の子の出産時の様子は今でも鮮明に憶えているのに、　 ３人兄弟の真ん中であるこの長男の出産の光景は全く記憶になく、　 それが長男に対する私の懺悔の始まりでした。私自身も３人兄弟の真ん中で、親の、特に母親の“愛情の谷間”を感じて　 育ってきたのに、どうやらこの長男にも自分と同じ思いを　 させてしまっていたようです。　 性格的にも他の兄弟を押しのけてでも親の愛情を勝ち取りたいという　 タイプでもなかったので、ついこの子の淋しさに気づいてやれなかった・・。思春期を迎えた頃、問題行動を起こすようになり、　 私は専門機関に相談に行きました。　 そこで『問題は親の方にある。』と指摘され　 細やかな指導を受けました。その後、問題行動はなくなりましたが、　 私の心の中の罪悪感は消えることなく、引きずり続けていました。　 高校卒業後は学校、就職先も県外でしたので、　 愛情を注ぐ機会もなく年月だけが過ぎていきました。ところが３年前、父親の仕事を手伝うために地元へ帰ってくることになりました。　 私は神様の思し召しだと思いました。　 子育ては何歳からでもやり直しが効くと聞いたことがあります。　 思春期に淋しい思いをさせた償いができる機会を与えられたのです。２７歳の男の子に母親ができること・・そんなに多くはありません。　 手作りの食事を食べさせることくらいです。　 でも最も肝心なことは、やはり心からの愛情を持つことだと思います。　 偽りのない愛情は、人の心に間違いなく届くと思うので・・。長男の近況は・・　 父親の仕事を手伝って、忙しい毎日を送っています。　 最近後輩もできて、責任感も芽生え、顔つきもたくましくなってきました。　 また私生活もとっても楽しそう　 中学生の同級生達と野球チームを作って、いつもワイワイやっています。　 また２年越しの恋人ともとっても仲良し　　　　　　　　　今日誕生日を迎えた長男の「２７年の人生のあゆみ」でした。　 誕生日おめでとう　　　　　　　　　　　　　　　　　彼女が焼いてくれた、お祝いのチーズケーキ　　　　　　　　　　　真心のこもった最高に美味しいケーキでした　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　  

  2007年12月09日

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  ストーブ独り占め！

  １２月もはや７日・・１年の締めくくりとしてしなくちゃいけないこと、しておきたいことはいろいろあるんだけど、連日お天気が悪くて寒いせいもあって、な～んにもする気になれない・・。厚い雲に覆われた鉛色の空。真昼間から灯りを灯さなくちゃいけないほどのどんより感。週間天気予報まで真っ黒　　　　　　最近はあまり言われないけど、以前日本海側は“裏日本”って呼ばれた・・冬の日本海側はまさに「裏」って感じ。今日ほんの一瞬覗いた青空が、何だかとても懐かしいもののように感じました！　　　　　　　　　　北陸地方のワンチャンもこんな感じ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ストーブ独り占め！だれも寄せ付けません。　　　W７０センチの巨漢!?を横たえ、「何か文句ある？」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも一番のお気に入りの場所はここ！　　　　　　　　　　石油ファンヒーターの熱気が適度に当たって、どしゃ降りの雨が降っても、雷が鳴っても大丈夫この椅子の下で過ごす時間がめっきり長くなってきました。ミルチャンもママも冬生まれの雪国育ち。でも決して寒さに強くないんだよねストーブを背中に当てて、ひざ掛けを掛けて、あったか～いコーヒーを飲みながらのブログ更新です　　　　　　　　　

  2007年12月07日

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  お気に入りの焼肉屋さん

  今日は９日の長男の誕生日を祝って、　 家族全員で「焼肉道場」へ行ってきました。全国チェーンを展開する焼肉屋さんでは、　 解凍されたお肉が出てくるのが当たり前になっていますが、　 こちらでは、冷凍肉は一切出てきません。　 生の国産黒毛和牛と地元産の生豚肉以外は、一切使用していない焼肉店です。　 そうしたお店は、全国的にも非常にまれなんだとか・・。　　　　　　舌の先でトロケそうな柔らかな牛肉は、生の黒毛和牛ならでは。　　そんなお店なら格段に高いのでは？と思われるでしょうが、　　全国チェーンの焼肉屋さんより若干高いだけで、　　それ程の大差はありません。息子達の誕生日や、お盆やお正月など家族全員が揃った時には　　いつも出かけるお気に入りの焼肉屋さんです。HPの「小アイスサービス」のクーポン券をコピーして持参すれば、　　グループ全員にアイスクリームのサービスが！　　焼肉の後のお口直しには、サッパリしたアイスクリームが　　格別に美味しく感じました　　　　　　　　　　　　　　　

  2007年12月06日

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  シクラメンとポインセチア

  今日はシクラメンとポインセチアを買いました！この時期にはどうしても飾りたい鉢物なので、毎年同じJAのお店で購入します。シクラメン・・５号鉢で９８０円！籐の鉢カバー付きです。シクラメンは見た目の花の数より、葉っぱの数の多いものを選ぶのがベストなんだとか。葉っぱの数だけ花が咲くので葉の数の多いものはたくさん花が咲くんです。今から５～６月頃まで楽しめるお値打ち品です。　　　　　　　　 ポインセチア・・といえば、クリスマスには欠かせない鉢物ですね。というわけで赤とピンク２鉢買ってきました。（１鉢２９８円）この時期に出回るのでよほど寒さに強いのかと思いきや、実はメキシコ原産で１０度以上はほしい寒さに弱い植物。「日光が好き」で「寒さに弱い」、だけど「暖房が当たらないところ」が好き・・ってなかなか気難しい昨年は玄関に置きっぱなしにしていたので、早々に枯らしてしまった今年こそは枯らすまいと夜には場所移動。せめてクリスマスまではきれいに咲いていてほしいので・・。　　　　　　　　　　　

  2007年12月04日

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  ピリ辛とり野菜鍋

  今夜はパパとママの二人だけなので、お鍋にしました。息子達がいないのでお肉は控えめにして、海の幸が中心です。「かわはぎ」「はまぐり」「カキ」「白子」などを入れます。またお野菜の他、「くずきり」も入れます。　　　　　　味のベースは「ピリ辛とり野菜みそ」このお味噌を水で溶いて、その中に材料を入れて煮込みます。　　　　　　　　　　　このお味噌は、県かほく市のメーカーのオリジナルなので、他府県では販売されていないかも知れませんが、コクがあってとても美味しく、我が家でお鍋といえば決まってコレ！最後におうどんを入れ、「味噌煮込みうどん」にしていただきます。おモチを入れても美味しいんですよ 　　　　　　　　　　　　　　　《おまけ》　見て見て、虹の映像！　　　　　今日ミルチャンとお散歩に出かけた時、見つけました！！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大野灯台と虹　　　　　　　　                            

  2007年12月01日

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  全山真っ赤！！

  おおぉ～思わず驚嘆の声をあげてしまいました。全山、赤や黄色の錦絵巻！まさに紅葉真っ盛り！紅葉狩りが大好きで、今年もいろんなところへ紅葉を見に出かけたけど、これほどタイムリーで、これほど見事に色づいていたのは初めて。卯辰山の紅葉です。　　　　　　　　　  ミルチャンもひそかに紅葉狩り!?          　　　　　　　　　　　　　　　　　　モミジのトンネル 　　　　　　　　　　今夜からお天気が崩れるので、平日にもかかわらず大賑わい！     年配のご夫婦やら・・     小学生の遠足やら・・　　　カメラ片手に写真を写す人やら・・     はたまた犬を連れたオバチャンやら??木々はただ、命の営みの一環として葉を赤く染め、やがて葉を落として冬支度に入るだけなのに、ヒトはその姿に感動し、古の昔よりどれほど多くの歌が詠まれ、絵画の題材にされてきたことだろう！　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、こちらが冬の風物詩・雪吊り。木々に雪が積もって重みで枝が折れたりしないように、毎年冬が来る前に施されます。　　　　　　　　　      

  2007年11月30日

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• あなたの県民性は？

  「秘密のケンミンショー」が面白かったです。前にも一度見たことがあるのですが、同じ日本の国でありながら、都道府県によって県民性や習慣、食文化などが随分違うんですねぇ。長野県民は、結婚式や合コン、職場の飲み会など人の集まるところではとにかくバンザイ＼(^o^)／を三唱するんだとか。また愛知県では「つけてみそ かけてみそ」なるものが売られていて冷奴やフライ、サラダ、お刺身など普通はしょうゆやソースをかけるところ、このマヨネーズのようなチューブに入ったモノを掛けて食べるんだとか・・。どうやら甘めの味噌ベースの調味料であるらしく、バッグの中に携帯用を忍ばせているOLも・・「味噌カツ」や「味噌煮込みうどん」など味噌好きな愛知県民ならではの調味料ですね。それから青森県には「つゆ焼きそば」という食べ物があるそうです。普通に焼いたソース焼きそばを、なんとしょう油ラーメンのツユの中に入れるんだそうです。ソース味+しょうゆ味・・ちょっと想像できない組み合わせですねぇ・・。わが石川県にも、他府県の人たちがビックリするような食生活や独自の習慣があるのかな？あるかもしれないけど、当人達は当たり前のことと思っているからなかなか分からない・・。ただ、石川県では歩行者用信号が青になると「ピッポ、ピッポ」って音が鳴るので信号を見ていなくても青になったことに気づくのですが、音のならない都府県もあって、青信号を見過ごしてしまったことがあります信号といえば、大阪府民は異常にせっかちなので、歩行者用信号機のところに待ち時間が表示されるんだそうです。待ち時間がまだ１０秒あるにも関わらず、ぞろぞろ歩き出す始末。「赤信号 みんなで渡れば 怖くない」or「狭い日本 そんなに急いでどこへ行く」あなたの県民性は果たして？？   

  2007年11月29日

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