いちご＊いちえ

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• 破顔一笑

  行ってきました、「資源ごみ当番」第1回目・・「ビンの日」感想は「案ずるより産むが易し」そしてとっても爽やかで、いい汗が掻けたということ。朝の貴重な時間に、主婦が家を空けるというのはなかなか至難の業。それでも皆さん、万障繰り合わせて当番を続けてこられたのだから、文句は言えない。違反も確かにあった。　　　◆中身を入れたまま捨てる。　　　◆キャップを外さないで、つけたまま捨てる。　　　◆中を洗わないで捨てる。etc・・でもほとんどの方が、決められたとおりに出してくださったので、当番は大助かり。そして何よりも嬉しいのは、見ず知らずの人が　　　「おはようございます。」　　　「お疲れ様です。」　　　「よろしくお願いします。」などと声を掛けてくださること。持ち回りなので、当然といえば当然のことをしているのに、こうしてねぎらいの言葉を掛けていただくのは本当に嬉しい限り・・。私も思わず破顔一笑でご挨拶。やはり人間関係の基本は、「挨拶」からですね。お互いにニッコリ微笑んで声を掛け合う気持ちよさ。清々しさ。皆さんのお陰で、今日は1日中とてもハッピーな気分で過ごすことが出来ました。  

  2007年09月05日

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• 自分の良心に恥じるようなことだけは、止めましょうよ・・

  9月・・暑さも一段落し、だいぶしのぎやすくなってきた。それから「食欲の秋」「芸術の秋」「中秋の名月」・・ワクワクするような季節がやってきたのに、なんとな～く気が重いのは・・・今月は町会のゴミ当番だから。「ビンの日」・「資源回収日」2回・「埋め立てゴミの日」の都合4回・・　　　　　（１）前夜、ゴミステーションにコンテナを出しに行く。　　　　　（２）当日の朝、ステーションに立って見張りをする。　　　　　（３）回収されたあと、コンテナを片付ける。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上がゴミ当番の主な仕事。持ち回りだし、これまで自分が心置きなくゴミを出せたのは、お世話くださる方がいたお陰・・。今年はこれまでのご恩をお返ししなくては！とは思う。ただ前回「燃えるゴミ」の当番をした時も、“違反ゴミ”が多くて閉口した先月資源ごみの当番をされた方から引継ぎを受けた時も、違反の惨状をさんざん聞かされているだけに考えただけで気が重い。。。そもそも一人一人が、ルールを守ってゴミを出しさえすれば大変でも何でもないことなのだ。それなのに「自分さえよければいい。」といった、人の迷惑も顧みない、メチャクチャな出し方をする人がいるからゴミ当番=大変という事になるのだ。あなたの行為はだれも見ていなかったかもしれない。でもあなた自身、あなたの良心だけはあなたの行動を見ているのです。自分の良心に恥じるようなことだけは、止めましょうよ。と、私は言いたい！

  2007年09月04日

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  人生には人の数だけドラマがあるんだなぁ・・

  今日は友人のヒロコさんと実に6年ぶりの再会を果たした。同じ石川県に住んでいながら、お互いの生活があって、年賀状には毎年「今年こそ逢いたいね。」なんて書きながら、気が付いたら6年もの歳月が流れていた・・。6年・・４０代だった二人はもう50代になった。　　　　彼女には孫が3人もいるという。　　　　彼女は相変わらずスリムなのに、私には随分肉が付いてしまった。。何から話していいか分からないほど、お互いに6年間の物語はあって、限られた時間内で、話しても話しても話は尽きない・・。こんな風に話していると、人生には人の数だけドラマがあるんだなぁ、としみじみ感じる。幸せなことや辛いこと、悲しいこと、苦しみ、悩み・・さまざまな思いが織り成す人生模様。みんないろんなものを抱えて必死に生きているんだね・・。  今日は豆腐・懐石料理、和食・ 日本料理等のお店「梅の花 金沢店」で  ランチをいただきながら、6年間のブランクを埋めました。　　　　　　　　　　　　　琴の調べが似合うようなたたずまい　　（左から）とうふしゅうまい・蓮根豆腐・焼き椎茸と胡桃の白和え　　　　　　　　　　　　　　　茶碗蒸し・豆腐サラダ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甘鯛の唐揚げ・むかご豆乳もち　とても手が込んでいて、家庭ではなかなか作れない創作料理ばかり。 見た目も美しく、上品な味わいで、大満足のランチタイムでした。 　　　　　　　　　　彼女はボランティアで「押し花」を教えています。　　　　　今日お土産にいただいた花額・・　　　　　ペアのワンチャンは大小のねこやなぎを組み合わせて　　　　　出来ています。　　　　　本物みたいでとってもキュートでしょ  　 　　　　

  2007年09月03日

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  酷暑の中、けなげな花たち・・

  ブルーの花が大好き「忘れな草」「ブルーサルビア」「ネモフィラ」「ロベリア」「ラベンダー」・・中でもとりわけ大好きなのが「アメリカンブルー」とっても柔らかな花びらで、まぁるい花を形作り、花芯の白がとても涼しげ。そんな涼しげな姿に似合わず、今年のような酷暑にも、平気で花を咲かせ続けてくれました。ここ数日の涼しさで、爽やかな花の色が一層鮮やかになったような・・。　　　　　茎の先端にしか花をつけない気位の高さ　　　　　午後には花を閉じてしまう恥ずかしがり屋さんそのお詫びのつもりでしょうか、い～っぱい花をつけてくれました！！　　　　　　　　　 この猛暑の中、こぼれたタネを発芽させ、何と花まで咲かせた“春の天使”発見！ニーレンベルギアの鉢の隅っこでひっそりと一輪・・なんとビオラちゃんではありませんか!?よくもマァ、この暑さの中、発芽して花まで咲かせてくれたこと・・ミルチャン同様、大切に大切に育てなくては・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

  2007年09月02日

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• せめて今夜は・・

  「世界陸上２００７大阪大会」を見ました。男子４×１００mリレー、本当に力が入りましたね。昨日の予選で日本新記録を樹立したばかりなのに、今日はさらに大幅に記録更新して３８秒０３。にも関わらず、順位は５位で、惜しくもメダルを逃してしまいました。アンカーの朝原宣治選手は、今大会を最後に引退されるとのこと。８大会連続アンカーを務めたという朝原選手、文字どうり日本のトップアスリートとして長い間君臨してきて、これが最後の走りになるのでしょう。共に走った、末續選手初め３選手は「朝原選手にメダルを！」を合言葉に最高の走りを誓ったといいます。残念ながらメダルには手が届かなかったものの、３８秒０３という金字塔を打ち立てたのですから、４人に、特に引退する朝原選手にも悔いはないのではないでしょうか。昨日の予選といい、今日の決勝といい、観客の私たちにも大きな感動をいただきました。陸上、特に短距離走においては、東洋人は足元にも及ばないというイメージがありますが、アメリカ・ジャマイカなど世界の強豪国とも互角の戦いでした。選手の皆さんは、すぐにまた来年のオリンピックに向けての練習が始まるのかもしれませんが、せめて今夜はゆっくり身体を休め、素晴らしい走りの余韻に浸ってほしいものと思います。  

  2007年09月01日

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• 付くのは一瞬、取るのは必死！？

  今日で８月もおしまい・・。今月は日本全国、本当に暑かったですねぇ。金沢も１日～２１日まで連続真夏日で、人間も、ワンチャンも、植物もヒーヒーフーフー・・。それなのに、このところの涼しいこと。クーラーなしでも十分しのげるようになってきた・・。夜具もタオルケット１枚では寒く感じるようになってきた・・。温かいお茶やコーヒーが飲みたいと思うようになってきた・・。あんなに暑かったのに、いつの間にこんなに涼しくなっちゃったんだろう？季節は正直なもので、知らず知らずのうちに巡っていくんですね。一歩一歩確実に秋へと向っているようです。「夏バテ」「夏痩せ」といって、夏にはバテて食欲も落ち、痩せる人が一般的ではないでしょうか？それなのに、この私ときたら、何と１ヶ月で２．５キロも太ってしまった・・(>_<)２．５キロ・・付くのは一瞬、取るのは必死(;_;)原因はよ～～く分かっているの。　　　（その１）あまりの暑さに、ビールを水代わりに飲んでいた(>_<)　　　（その２）ママもミルチャンも暑すぎて、散歩時間が短かった(>_<)　　　（その３）家族の誕生会などで、焼肉・すき焼きなどお肉を食べ過ぎた(>_<)あぁ、後悔先に立たず・・このたくましいお腹　　　　　　　　　　　　　　　プヨプヨした背中　　　　　　　　　　　　　　　ムチムチのモモあぁ、もう大台寸前だぁ・・以前ワイドショーで見た「１年で５０キロ減量した大学教授」の話。作家で評論家の"オタキング"こと岡田斗司夫氏の驚異のダイエット法。要は自分の食べたもののカロリーをメモし、何を食べたことによって太ってしまったのかを読み取って、太りそうだナと思えるものを食べないようにして、１日１５００カロリーに抑えるという方法。ミルチャンのママさんの場合・・何を食べた（飲んだ）ことによって太ってしまったのかは分かっているが、自己抑制できないタイプ。１日１５００カロリーになんかとても抑えられないタイプ。そんな人はやはりひたすら消費するしかありません。１にサウナ、２にプールウォーキング、３に「目指せ！７０００歩」９月の数値目標、－１kg.を目指して、明日から頑張るゾ    

  2007年08月31日

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• ヨッシャー＼(^o^)／

  思わず“ヨッシャー”と、ガッツポーズを決めたくなるようなことが・・。先日受けてきた半日ドックの結果が送られてきて、なんと、念願だった初の【異常なし】の結果な～んだ・・と言う事なかれ。これまでほぼ毎年のように受けているのに、【異常なし】という事は一度もなく、どこかしらが引っかかって辛い精密検査を受けてきた・・。ひどい年は「乳がん」「子宮ガン」「大腸がん」のトリオで引っかかり、結果的には異常がなかったものの、検査の辛さには辟易特に大腸のカメラは辛かったぁ・・この世に生まれてきて、これ以上のことが思い浮かばないくらいの辛さ。ドキドキしながら封を開ける・・「健康診断成績票」と書いてある・・。成績票というのは、いくつになってもキンチョーするものだわ・・。総合判定のところに～【異常なし】この検査の範囲内で異常ありませんでした～ですって　　ヤッター若い頃には意識もしなかった健康ということ。健康であることは当たり前過ぎて、有り難いことでもなんでもなかった。でも今は違う・・。健康は決して当たり前のことではないし、健康に勝る宝はないのではないかとしみじみ思えるようになった。肝機能も何ら問題はなく、バッチリ今後もこれまでどうり、毎日ビールを飲んでもいいとお墨付きをいただいたようなもの・・これからも安心して、心置きなく飲ませていただきますm(__)m

  2007年08月29日

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  身体はでっかく、心臓はノミのようにちっちゃく・・

  今日の皆既月食、とっても楽しみにしていたのに、あいにくのお天気で、全く見ることが出来ませんでした。九州南部と北海道では観測できたようなので、ご覧になられた方はラッキーでしたね。こちらでは早朝から激しい雷と、どしゃ降りの雨。空が割れちゃうんじゃないだろうかと思えるような雷鳴で、大人でも身がすくみそう・・。小心者のミルチャンはどうしているだろうか？と見れば、二男の寝ているそばで震えています。こんな時ミルチャンはママのそばへは絶対来ません。そばにいる時でも、雷がなれば去っていきます。ミルチャンにとって、ママはよほど頼りないようで、“この人のそばにいても安心できないワン”とばかりに、つれなく去って行くのです・・ミルチャンが怖いものは雷だけではなく、～怖いものばかりなのですが～どしゃ降りの雨も怖いんです・・。今日、出先で急にたたきつけるような雨が降り出したら、狭い車内を、隠れ場所を探して右往左往挙句の果ては、運転席の足元にもぐりこんでしまいましたこれではさすがに運転も出来ず小休止。　　　　　　　　　　本当に小心者なんだから・・。　　　　　　今日フィラリアのお薬を貰いに病院に連れて行ったら、　　　　  『また太りましたねぇ。』って言われちゃった・・　　　　　ママではありませんよ、ミルチャンのことですよ　　　　　あぁ、身体はでっかく、心臓はノミのようにちっちゃく・・　　　　　いざという時、ちゃんと私たちを守ってくれるのかしらねぇ・・心配　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　  

  2007年08月28日

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  なかなか見上げたお兄さん

  せっかくの日曜日だというのに、急遽ミルチャンのパパさんの助手として仕事に同行することに・・。朝食兼お昼のお弁当を買いに立ち寄った、地元石川のB級グルメのチェーン店。価格も手頃で、お味もまずまずとあって、早朝にもかかわらず大盛況。これから試合でも控えているのか、野球のユニフォームを着た若者たち約１０人が割り勘の勘定を支払うため、レジ前に列を作っています。どうやらこの時間帯、お店はイケメンのお兄さん一人で切り盛りしているよう・・。野球組が帰った後も、店内には私たちを含め７～８人のお客が・・。お客たちはお兄さんに容赦なく注文を浴びせます。お兄さんは、　注文を聞かなくちゃいけない、　　　　　　　　 注文された料理は作らなくちゃいけない、　　　　　　　　 レジにも立たなくちゃいけない、　　　　　　　　 帰った客のテーブルも片付けなくちゃいけない・・一人何役をも、そつなく、１秒も無駄にしない動きでこなしていきます。“見上げたものだワ”と感心しつつ、見ればウチの息子たちと似たようなお年頃。そんな時ママは、ついつい我が子の姿とダブってしまい、「かわいそうに・・」と思ってしまうのです。行楽に出かけるのなら、少しお手伝いしたいくらいの心境でしたが、せめて自分たちがいただいた食器の片付けと、台拭きだけはさせていただきました。。いづれは幹部候補生となる“期待の星”なのでしょうけど、食べ物屋さんは「待ったなし」なので、やはり大変・・。【迅速】ということが最も苦手なママには、到底務まらない・・。私ならパニックになりそう・・「お一人なんですか？大変ですね。」と声を掛けたら、爽やかな笑顔が返ってきた・・。どんな仕事に就いたって、それぞれ大変なことはある。お兄さんには輝かしい将来に向って、厳しい下積みをコツコツと克服してもらいたいと切に願う・・。 　　　　　帰りには１００万本のコスモス畑（徳光）に立ち寄りました。　　　　　黄花コスモスが、今まさに満開を迎えています。　　　　　秋ももうそこまでやってきていますね・・　　　　　　　　　　 

  2007年08月26日

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  懐かしくて、幸せの味がするもの・・

  リンゴ・バナナ・みかん・ぶどう・・果物は数々あるけれど、私が唯一　　自分のために、買ってでも食べたいと思うもの！　　それは、いちじく今年も嬉しい、いちじくの季節がやってきました。　　いちじくを見ると、遠い昔、まだ子供だった頃の懐かしい光景が　　甦ります。　　見渡す限り畑と田んぼばかりで、大自然を相手に遊んでいた頃。　　昔はどこの家にもいちじくの木があって、　　木で完熟した甘くて柔らかないちじくが食べ放題でした。いちじくにはそのような懐かしさ・・　　郷愁をそそられるような・・　　井上陽水の「少年時代」の歌詞 　　　　　　夏が過ぎ 風あざみ だれの憧れにさまよう 青空　　　　　　　　　　　に残された 私の心は夏模様・・を髣髴とするような・・　　そんな味がするのです。でも最近スーパーで売られているいちじくの味は、　　あの頃とは似ても似つかない、砂を噛むようなパサパサ感　　昔のようにヘタを引っ張っただけで皮がむけるわけでなく、　　包丁で皮をむいたら、食べれるところは見た目の３分の１程度「あぁ、昔の味がするいちじくが食べたい！」と思っていたら、　　数年前にミルチャンのパパさんが、産直品を販売しているお店を　　見つけてくれました！　　その日に収穫したものを販売するので、完熟している上に鮮度バツグン！　　おまけにスーパーの半値以下！　　お味は・・・あぁ、昔のいちじくの味がするぅ～　　　　↑これで２パック（４００円分）　　もう１パックは既に平らげてしまいましたぁ今年のいちじくは例年にも増して甘くて柔らかくて、　　まるで「いちじくジャム」を食べてるみたい・・。　　８月に入ってずうっと真夏日だったから、甘味が増したんだ　　いちじくは懐かしい味がするばかりでなく、　　しあわせの味がする・・　　　　　　　　

  2007年08月25日

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  「冷蔵庫の中身一掃メニュー」

  明日は待ちに待ったお給料日何かと物入りな８月の、お給料日前日の今日は、お財布事情が最も苦しい時！そんな時こそベテラン主婦の腕の見せ所冷蔵庫の片隅に忘れ去られていた食材や、頂き物の野菜などが大活躍！というわけで、今日の「冷蔵庫の中身一掃メニュー」は・・　　　≪牛肉の甘辛炒め≫　　　　　　牛肉と、頂き物のたまねぎ・ピーマンをすき焼き風の甘辛の味付けで　　　　　　炒めました。赤唐辛子も加えてピリッとした辛さもプラス。　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪銀だらの西京味噌漬け≫　　　　　　生協さんで買って、冷凍保存しておいたもの。　　　　　　 規格外商品のため、お値打ち品。　　　　　　 お気に入り商品で、毎回購入しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪厚揚げとワラビ・インゲンの煮物≫　　　　　　ワラビといえば春の山菜ですが、何と８月のこの時期にも　　　　　　ワラビが生えることが分かりました。さすがに根元の方は　　　　　　硬いけど葉に近い部分は春先のものと変わらない柔らかさで、　　　　　　とても美味しいです　　　　　　　　　　　　　　　　≪ごぼうサラダ≫　　　　　　ゴボウ＋ニンジン＋インゲン＋コーンを　　　　　　ゴマドレッシング風味付けでサラダにしました。　　　　　　コーンはゆでたとうもろこしの実を入れました。　　　　　　　　　　　　　　　　　≪きゅうりとたこの酢の物≫　　　　　　きゅうりとたこ、わかめの酢の物。　　　　　　　たこは一昨日お刺身でいただいた残りを細かく刻んで入れました。　　　　　　　　　　　　　　　北朝鮮を初め、世界には食糧不足で餓死者が出る国もある中、日本人はたとえお給料日前とはいえ、贅沢さえ言わなければ食べるものに困ることはありませんね。お給料日前だけではなくいつも、貴重な食材を無駄にすることなく大切に使うよう心掛けなくては、と思うことです・・。　　　　　　　　　　　

  2007年08月23日

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• 「大ピンチあり合わせメニュー」

  今月はお財布事情が超キビシィ・・家族の誕生日が２回あって、「すき焼き屋さん」と「焼き肉屋さん」の外食費が約３５，０００円。それからお盆の手土産代やら、行楽費やら・・何かと出費がかさんで、もう福沢（諭吉）ちゃんは一人もいない・・幸い今月は２４日がお給料日なので、あと今日、明日の２日間ナントカ生き延びなければ・・。ここが主婦歴２★年の腕の見せ所勿論買い物には行かず、冷蔵庫の中身と相談！あぁ・・お盆の頃には、立錐の余地もないくらいぎっしりだった冷蔵庫が・・スカスカで、よく冷えそう・・。というわけで、今夜の「野菜中心ヘルシーメニュー」（別名「大ピンチあり合わせメニュー」）は、　　　◆豚肩ロースの味噌漬け焼き（生野菜添え）◆　　　　　　　通常はしょうが焼きにすることが多いお肉ですが、量が少なかったので　　　　　　　味噌味仕立てで、食欲をそそる狙い　　　◆車麩の卵とじ◆　　　　　　　安くて栄養満点の車麩。お財布がピンチの時には大助かり。　　　　　　　２０代の息子たちも、喜んで・・とは言えないまでも、　　　　　　　マァ文句も言わず食べてくれます。　　　◆インゲンの胡麻和え◆　　　　　　　お盆の里帰りでいただいてきたインゲン・・１週間ばかり放置していたので、　　　　　　　少々傷み気味。ゆでてゴマ味噌で和えたらわかんない・・　　　　　　　これがホントのゴマかす　　　◆冷麺◆　　　　　　　サラダ代わり、酢の物代わりに・・。　　　　　　　きゅうりとトマト、カニかまぼこ、錦糸玉子をトッピング！　　　　　　　実は「カニかまぼこ」賞味期限が約１ヶ月切れていた・・。　　　　　　　触った感じも普通だし、においもおかしくないし、　　　　　　　試食してもＯＫだったので、使っちゃいました！　　　　　　　約５時間経過するも、体調には異常なし　　　◆お味噌汁◆　　　　　　　お豆腐とえのきだけのお味噌汁。　　　　　　　青みは好みでねぎやみょうがや水菜を使いました。買い物はほとんど毎日なので、ついつい腐らせて捨ててしまうことも・・。たまには買い物に行かないで、冷蔵庫の整理を兼ねた節約もしなくては！明日は冷凍庫頼みになりそうだな・・。明日もう１日頑張るゾ　　　　　　　　　　　　　　

  2007年08月22日

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  パパやめて　わき見　携帯　飛ばしすぎ

  お盆休みも昨日までで、今日から仕事再開という方も多かったのではないでしょうか？９日間も休んで、久しぶりの仕事はつら～い、という方も多かったのでは？でも、いつもの日常が一番落ち着くのは私だけでしょうか？皆さん、またお正月まで一生懸命頑張ってくださいネ今日はミルチャンのパパさんのお供３回目・最終回で、能登へ行ってきました。いつもは車窓から臨む日本海に目をやったり、陽光に照らされて眩いばかりの田園地帯に感動したり、ドライブ気分でワクワクなのに、今日は勝手が違います今日から仕事再開という会社が多く、パパさんは立ち寄り先が多くて分刻みのスケジュール。助手席の私は車窓の眺めを楽しむどころか、ハラハラドキドキまるで車内はジェットコースターのよう思わず助手席でブレーキを踏み込むワタシ・・パパやめて　わき見　携帯　飛ばしすぎこれは能登有料道路に掲げられていた交通標語・・それを地で行く無法地帯命あってのものだねって、言うじゃないの？携帯を掛けながら、メモを取って、オマケにタバコにまで火を付けようとしている・・ゾ～ッ、ゾ、ゾ、ゾ～ッな・ん・と・か・無事・家路に・たどり着きました・・もうグッタリ・・助手席でブレーキを掛けすぎて、足がだる～い今夜は悪夢にうなされそうです・・ 　　　　　　　　　　↑今年３月能登半島で大きな地震がありました。　　　　　　　　能登有料道路には今も当時の爪あとが生々しく残っています。　　　　　　　　でも・・「がんばっています能登半島」　　　　　　 

  2007年08月20日

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• 涙、涙の感動

  今年の２４時間テレビも、涙、涙の感動で幕を閉じましたね。６６歳の欽ちゃん、苦痛に顔をゆがめながらも、リタイヤすることもなく見事ゴールイン！日本全国の「欽ちゃん、ガンバレ！」の声援がひとつになって、どれほど欽ちゃんの背中を押したことでしょう。また日本中の視聴者が欽ちゃんの頑張りに、どれほど大きな勇気をもらったことでしょう。私も川岸を河口まで歩いて、Ｕターンして帰ってきたという経験があります。距離も勿論欽ちゃんより短いし、夜を徹してというわけでもなく、季節もこんな過酷な時期ではなかったけれど、足の裏の豆はつぶれ、友人はツメがはがれてしまって、痛くて歩けず、帰路は途中でバスを拾って帰ってきました。そんな経験があるだけに、昨日から今日に掛けての欽ちゃんの精神力には驚かされるばかりです。人間はいざとなると、実際の力以上のものを発揮するんだなぁ・・。今年のテーマ『人生が変わる瞬間』にちなんで紹介された人たちの逸話にも涙、涙の連続でした。ヒトは、生まれる時代や国家、両親を選ぶことが出来ません。まして、自分の身体の状態を選ぶことも出来ません。不幸にして戦争のさなかに生まれ、枯葉剤の影響によって、ベトちゃん・ドクちゃんのように重い障害を背負って生まれなければならない人もいます。生まれながらにして、目や耳の不自由な人、脳性マヒで手足が不自由な人・・それでも、決してめげたりせず、大きな夢を持って、懸命に生きている姿に感動の連続でした。乙武さんは『障害は不自由だけれど、決して不幸ではない。』と言われましたが、彼らの姿を見ていると、実感する言葉です。でも彼らも初めから前向きに生きようとしたわけではなく、両親を責めたり、イジメにめげそうになったこともあったといいます。そんな辛い時期を乗り越えて、“今”の姿があるのです。昨日から今日に掛けての２４時間テレビで、本当に多くのことを思い、学ばせていただきましたが、人の幸不幸は、その人の心が決めるのだということを改めて痛感しました。“ないものねだり”ばかりしていると、いつまで経っても幸せにはなれませんね・・反省です。。  

  2007年08月19日

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• 千の風になって

  8月16日・・昨日は実家のお墓参りに行ってきました。ミルチャンとママと一人娘の“女3人トリオ”で・・。まだ子供だった頃、「こうして幸せに暮らせるのもご先祖様のお陰なんだからしっかりお参りしなさい。」と言われ、言われるがままに、訳も分からずただ手を合わせていたものです。でも長い人生経験を重ねてきた今は、その言葉を実感として感じることが出来ます。家族全員が健康で、大過なく、平和に暮らせるのは必ずしも本人たちの努力だけではなしえないのでは・・と感ずることが多いから・・。深い縁によって、血縁を連ねてきたご先祖様たちが千の風になって私たちを見守って下さっているお陰なのでしょう。わずか年に1度だけのお墓参りにもかかわらず、「どうかこれからも私たちをお見守りください。」と“お願い”ばかりしているわがままな末裔の私・・。実家で一人暮らしをしている母にも3ヶ月ぶりの再会・・。足腰も内臓も丈夫で、80歳になろうというのに未だに医者知らずの果報者。それでも最近は少々痴呆気味で、大昔の記憶は驚くほど鮮明なのに、数分前に交わした会話が記憶にない様子・・。同じことを何回も聞いたりしている・・。顔を合わすたびに、坂を転げ落ちるように年老いていくのが分かる・・。もう80歳になるんだものね。ひと昔前まではあんなに気丈な人だったのに、なんだか身も心もひと回り小さくなってしまったみたい・・。ヒトはこんなふうにして年老いていくんだなぁ・・。愛犬のモモちゃんと“女二人”、お互いに支えあって、それでもだれに気兼ねすることなく、気楽に暮らしているようです。        

  2007年08月17日

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• 涼を求めて

  今日もジリジリと肌を焦がすような暑い１日でしたね。こんな暑い日は避暑を兼ねて高原に行こう！というわけで、岐阜県の中部山岳国立公園・新穂高ロープウェイに乗って、標高２,0000ｍあまりの西穂高口まで上ってきました！　　　　　　　　　　気温19度・・さすがにここまで上ると涼しい下界の酷暑がウソのような心地よさ。目線の高さに穂高連峰が連なり、あたりには可憐な高山植物や白樺に似たダケカンバの姿も・・。まるで別天地にいるみたい　　　　　残念ながらミルチャンはロープウェイには乗れないのでふもとの事務所でお留守番私たちの姿が見えなくなると、ずうっと鳴き続けていたので気が気でなく、早々に下山しました。ご褒美に飛騨牛の串焼きを買って・・。ミルチャンだって遊びたいよぉ！というわけで、帰りは奥飛騨温泉郷より川原に下り、川原でしばし水遊び。ミルチャンも浅瀬を駆け回って大はしゃぎ。透き通るほどに清らかで、しびれるほどに冷たい水。本当に気持ちがいいね。下界に下りるとまたうだるような猛暑だったけれど、今日はしばし暑さから開放され、納涼する事が出来ました！ミルチャンもすっかり疲れちゃったのか、それとも十分に満足したからでしょうか？もうぐっすり・・   

  2007年08月15日

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• 父親ってどうしてあんなに娘が可愛いのでしょうね？

  昨日からお盆の帰省ラッシュが始まりましたね。高速道路も、鉄道も、飛行機も大混雑！いつもTVの映像を見ていて「こんな思いまでして帰らなくちゃいけないのかしら？」と思ってしまう・・。だけど日本人がまとまった休みを取れるのはお正月とゴールデンウィークとお盆くらいだから、やはり長期休暇を利用して、田舎へ帰ろう！と思う人が多いのでしょうね。我が家の一人娘も明日から１７日まで帰省します。私も楽しみだけど、ミルチャンのパパさんは本当に楽しみなようす・・。父親ってどうしてあんなに娘が可愛いのでしょうね？「べ～つに」という態度を取ろうと思えば思うほど、ほくそえんでしまって、締まりのない顔に・・。釣った魚の私には１度でもそんな表情を見せたことがあったでしょうか？明日帰省する娘のためにパパもママも大忙し。しばらく使っていないお布団を干したり、部屋の掃除をしたり・・。パパは娘にスイカやぶどうを食べさせたいので、買いに行こうという。そこでミルチャンのお散歩も兼ねて、河北潟干拓地へ行ってきました。干拓地ではスイカや桃やぶどうなどの果物、れんこんやとうもろこし、大豆などの野菜、また酪農も盛んで、搾りたての牛乳やコクのあるアイスクリームの販売もしています。ミルチャンはアイスクリームが大好き！今日の暑さも手伝って、丸ごと１個ペロ～リ！！でも小心者のミルチャン、アイスクリームの源であるウシの姿には声も出ません・・。恐れをなして、ただ凍りついておりました。。。     

  2007年08月12日

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• どうせならビール味にしてぇ～

  年に１度の身体の総点検！大の病院嫌いで、イヤで嫌でどうしようもないんだけど、車も定期点検してこそ安全に走れるように、やはり人間も年に１度くらいはしっかり点検をしなくては！健康は幸せの源なのだから・・、と自分に言い聞かせつつ半日ドック行ってきました・・。何がイヤって・・何もかもイヤなんだけど・・。採血の注射がイヤ注射が嫌いなのは何も子供だけではありません。このトシになっても、未だに顔を反対側にそむけて目をしっかりつむって、『終わりましたよぉ～』の言葉でようやく目を開けることが出来ます乳がん検査のマンモグラフィーがイヤ今年からこちらの病院では、乳がん健診を希望する方にはマンモグラフィーが必須になったけれど、私は前回の健診まで、触診で毎回引っかかり、その度にマンモグラフィー検査を受けていました。乳房をギュ～ッと挟み込んで撮影をする機械ですが、乳房が引きちぎられるんじゃないかと思うほど痛い・・注射やマンモグラフィーの比じゃないのが、胃検診のバリュウムこれは本当にイヤ何回飲んでもゼッタイ慣れないオチョコに１杯くらいならナントカ・・。それなのに、中ジョッキに１杯くらい・・飲んでも飲んでも無くならない・・どうせならビール味にしてよぉ。それなら健診もこれほど苦にならないのに・・。詳しい検査結果は２～３週間後に分かるので、まだ安心は出来ないけど、検査だけはとりあえず終わったのでホッ苦痛な検査の中、とってもウレシイことが・・。何と骨密度検査の結果がとても良好だったこと！最も骨密度が高い２０代の頃を１００として、今現在まだ９８％の密度があるという結果がこれもひとえに、ミルチャンとの散歩の賜物かな？これからも、わが身の足腰のため、　　　　　　　気持ちのリフレッシュのため、　　　　　　　ミルチャンのダイエットのため？？（お互いのダイエット？）いっぱい、いっぱい歩こうネ(^_-)-☆　　　　　　　

  2007年08月10日

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  夏色の空に夏色の海

  暦の上では秋だというのに、実質的には夏真っ盛り！今日は日本列島各地が焼け付くような暑さだったようですね。残暑お見舞い申し上げます。石川県も例外ではなく、今日も３４度！９日間連続真夏日だそうです・・(~_~;)そんな今日は、先日に引き続き、ミルチャンのパパさんのお供で能登半島へ行ってきました！ 仕事とはいえ片道２時間・往復４時間の行程はさながらドライブ気分往路は能登半島の西側（外浦）を、復路は半島の東側（内浦）を・・。能登半島を１周する形で帰ってきました。通常、外浦を通ることが多いのですが、内浦を通るのは今回が初めて何と風光明媚な眺めでしょう！夏色の空に夏色の海・・そのコントラストの美しさもさることながら、海岸線に沿って道路が走っているので、車の中からでも海底がくっきり見えるほどの透明感！越前海岸ほどではないものの、ところどころに岩場があり、それが味わい深い造形美を形成しています。私は幼少の頃、海のない山深い環境で育ったせいか、海に対してはとても強い憧憬の念があります。海を見ているだけでとってもしあわせな気持ちになります。。どれだけ眺めていても見飽きることがありません。。きしくも今日が長崎原爆記念日であることを考え合わせると、この平和・この幸せは決して当たり前のことではなく、悲しい過去の土台の上に成り立っているということを決して忘れてはいけませんね。

  2007年08月09日

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• １万鉢のあさがお

  朝顔や　つるべとられて　もらひ水だれもが１度は耳にした事のある句ではないでしょうか？江戸時代の女流俳人千代女（ちよじょ）の代表句です。千代女は金沢市に隣接する白山市に生まれたことから、市では毎年夏に「千代女あさがおまつり」を開催しています。まつりには市民が丹精込めた、約１万鉢の朝顔が一堂に展示されます。１度は見てみたいと思いながら、昨年まではニュースの映像で見るだけでしたが、今回は一念発起、初めて見に行ってきました！わぁ！１万鉢もの朝顔の迫力ってスゴイ！色もブルー系・ピンク系・紫・赤・白・・とさまざま花の大きさも一般的に見かけるものよりも２周りくらい大きなものも・・とても柔らかで繊細な花びらがフリルのようにひらひらして、カワイイ～夏を代表する花なのに、その姿はなんだかとても涼しげ・・。今日は立秋とか・・。今日も金沢は最高気温３４度、うだるような暑さでしたが、暦の上ではもう秋ということになります。今年は梅雨明けも遅く、数日前に夏を迎えたばかりなのに、もう秋では余りにも淋しすぎます。。というわけで、今日は夏の風物詩・あさがお鑑賞で短い夏を満喫してきました！！         

  2007年08月08日

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• 「俺は一体何歳になるんだ？」

  今日はミルチャンのパパさんの誕生日でした。「俺は一体何歳になるんだ？」って・・・はぁ？自分の年を知らないの？　呆れたでも私の同い年の友人にもそんな人がいたっけ。「私達、今度誕生日が来たら何歳になるんだっけ？」って・・。時代が昭和のうちはこんなことがなかったのに、平成になったら、計算しづらくってしょうがないのだ。だから私は西暦で誕生日を憶えることにしている。ところが今年が西暦何年なのかが、またおぼつかない・・。書類などは元号で「平成１９年８月７日」と記入することが多いし、カレンダーによっては「平成１９年」だけで、西暦では書いてないものもある。それで昨日は「ミルチャンのパパが明日で何歳になるのか？」で大議論！ママ「私が５★歳なのだから、私の年齢に○足せばいいのよ。」パパ「お前の年齢が５★歳っていうのも合ってるかどうか分からないじゃないか？」ママ「私が５★歳なのは絶対確か！　だって私は西暦で憶えてるもん。今年は西暦・・　　　アレ、何年だっけ？」パパ「昭和に直したら今年は昭和何年だ？」って、これノーテンキな夫婦の笑うに笑えないノンフィクションの会話なのです・・。今日帰宅したパパ「俺はどうやら今日で５６歳になるらしい。」って一体自分の年齢をだれに聞いてきたの？？？その上、去年の誕生日以来５６歳だと思いこんでいて、「書類などにも全て５６歳と書いていた。」ですって。呆れた・・まぁ、似たもの夫婦ですけどネ。(~_~;)そういえば以前テレビに出ていたおじいちゃん。アナウンサーに「おじいちゃん、今年おいくつですか？」と聞かれて、「さぁ、いくつかわからん。」と答えていらっしゃった。その頃若かった私は「自分の年齢も分からないなんて・・。」と思ったけど、昭和が平成に変わっただけでも分かりづらいのに、大正～昭和～平成と時代が変わると、自分の年齢とはいえ、なかなか自信を持って答えられないかもしれない・・。そこで自分の年齢がいくつなのかよく分からない方にアドバイス！やはり誕生日は西暦で憶えておく方がいいでしょう。今年が西暦何年なのかおぼつかない場合、新聞の日付（各ページの一番上）のところに、「２００７年（平成１９年）８月７日」と書いてあります。最後に、ミルチャンのパパさん、あなたは今日で５６歳になったのです。今年もう１年、書類には５６歳と記入してくださいね。お誕生日、オメデトウ！   

  2007年08月07日

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• 能登はやさしや土までも

  夜明け間近　北の海は波も荒く心細い旅の女　泣かせるようほつれ髪を指に　巻いて溜息つき通り過ぎる　景色ばかり見つめていた十九なかばの　恋知らず十九なかばで　恋を知りあなた　あなた　たずねて行く旅は夏から秋への　能登半島の、能登半島へ行ってきました！そういえばこの曲～石川さゆりが歌ってヒットした「能登半島」も先日亡くなった阿久悠さんの作詞でしたね。能登半島の珠洲市といえば、同じ石川県でありながら、半島の最先端に位置し、金沢からでも車で２時間以上はかかります。今日は残念ながら行楽ではなく、ミルチャンのパパさんの仕事の助手として、ネコの手の代わりに同行し、仕事帰りに寄ってきました。とってものどかで静かな港町。どこを走っていても風光明媚な日本海が見渡せます。海水もとってもきれいで、海底の石ころまでくっきり。今日の能登の海は歌にあるような波も荒く～ではなく、海水浴を楽しむ子供たちでいっぱいの、波の静かな海でした・・「能登はやさしや土までも」と言われます。手付かずの自然と雄大な日本海。いつもそんな穏やかな風景に囲まれていると、そこに暮らす人の心までもがやさしくなるのかも知れませんね。。写真↓は、珠洲市を代表する景勝地、見附島（みつけじま）軍艦の形に似ていることから軍艦島の愛称でも呼ばれています。   

  2007年08月06日

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• 草原の輝き

  ミルチャン・・我が家の大切な家族。柴の雑種ですが、室内犬なので、家中をくまなく闊歩。家族みんなが、人間に対するように話しかけるので、大概のことばは理解しているよう・・。大好きな言葉は「おりこうさん」嫌いな言葉は「悪い子」　「お留守番」　「かみなりさん」言葉は話せなくても、な～んでも分かっているんです。私が地震や事件の報道を見て、泣いていたりすると私の顔をジ～ッと見て、とても悲しそうな表情をします。私にとって最高の相棒。行きたいところがあれば、相棒と一緒に出かけます。行き先の決定権は私！目的地に到着してからの主導権はミルチャン！首輪をつけることに抵抗を感じる私は、だ～れもいない時間帯に、だ～れもいない処へ連れて行って思いっきり遊ばせます。今日は爽やかな草原に行くことにしました。行く夏を惜しむかのような蝉時雨と、時折聞こえるウグイスの混声合唱。あたり一面、緑の絨毯を敷き詰めた広大な草原。所々に植えられた桜の幼木が陽射しをさえぎって、とても涼しい・・。ミルチャンは草原の中を走り回ったり、でんぐり返しをしたりして大はしゃぎ。今日の“遠足”は、とっても楽しかったねぇ明日はどこへ行こうか？考えながら～～  

  2007年08月04日

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• 阿久悠さんが生んだ名曲たち

  一昨日亡くなった作詞家・阿久悠さんの追悼番組、　　「ありがとう阿久悠さん～日本一のヒットメーカーが生んだ名曲たち」　　（NHK　“プレミアム１０”）を見ました。これまでに世に出した曲は約５，０００曲。　　その数の大きさにも驚きですが、アイドルの曲からフォークソング、　　演歌まで幅広いジャンルの曲を作詞され、　　「エッ!? これも阿久悠さんの曲？」　「これもそうなんだ!!」　　って、どれもこれも大ヒットした曲ばかり。　昭和５０年代当時、歌番組が全盛の頃。　　テレビでも歌番組が多く、街のいたるところから音楽が　　流れていた時代・・。　　当時オリコンチャートのトップ５０に、阿久悠さんの曲が　　１３曲も入っていたというのだから、　　いかに売れっ子作詞家であったかがわかる。当時アイドルだった岩崎宏美の「ロマンス」や、森昌子の「せんせい」　　桜田淳子の「わたしの青い鳥」　　またミリオンセラーを続出したピンクレディーの曲を手掛けたのも　　阿久悠さん。　　演歌の「津軽海峡冬景色」や「北の宿から」「舟唄」もそう。　　「どうにも止まらない」（山本リンダ） 「また逢う日まで」（尾崎紀世彦）　　「青春時代」（森田公一）や「熱き心に」（小林旭）も・・。どの曲もだれもが口ずさむことが出来るほど、　　「日本の名曲」として定着している曲ばかり。　　阿久悠さんは亡くなってしまったけれど、氏の残された名曲の数々は　　これからも永く歌い告がれていくことでしょう。それにしても大きな功績を残された方がまた一人、　　お亡くなりになりましたね。　　天国で安らかにお眠りください。。。　　慎んでご冥福をお祈り申し上げます。。。　　　　 

  2007年08月03日

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• アートな１日

  台風の影響で、今日も３５℃以上の猛暑(~_~;)ジッとしているだけで汗が噴出し、周りの空気が熱風のように感じる・・。口をついて出るのは「暑い；」「あつい；」「アツイ；」だけ。そんな今日は、美術館巡りをして「アートな１日」を過ごしました。友人のひろみちゃんが、招待券を持っていたので、誘ってくれたのです。外は３５℃以上の猛暑でも、美術館の中はクーラーが効いてひ～んやり　　あぁ文明の利器・クーラーは有り難いまずは石川県立美術館で「浮世絵名品展」を鑑賞しました。イギリスを代表する国立美術館のひとつ、ヴィクトリア　アンド　アルバート美術館が所蔵する浮世絵コレクションの中から、歌麿・北斎・広重などの代表作が、里帰りする形で展示されました。その昔、教科書に掲載されていた歌麿の美人画北斎の 富嶽三十六景広重の東海道五十三次etc・・２００年前の当時にタイムスリップしたような感覚です。一方、金沢２１世紀美術館で開催されていた「グレイソン・ペリー展」は、打って変わって、超近代アート。暴力・偏見・性的抑圧・信仰などをテーマにした作品らしいのですが・・。陶器の壷に、エリザベス女王や亡きダイアナ妃、聖母マリアとキリストの写真などが貼ってあったり、色彩・デザインとも奇抜・斬新・ユニーク「伝統的な日本の美」と「珍しい芸術」１８０度雰囲気の異なる展覧会のハシゴでした。。。 

  2007年08月02日

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• 過酷な月

  今日から８月・・北陸地方も今日、ようやく梅雨明けしました。梅雨明けした途端に、一気に夏がやって来て今日の最高気温は何と３５℃・・今年から３５度以上の日を“猛暑日”と呼ぶんだそうです。地球温暖化で、最近は気温がどんどん上昇し、“真夏日”だけでは対応しきれないほど、あっつーい日が増えてきたからでしょうか？ミルチャンも余りの暑さに食欲もなく、グッタリ。「お散歩行くよぉ～」の合図に車の鍵を鳴らすと、いつもなら飛んでくるのに、これだけ暑いとなかなか出かける決心がつかない様子。それでも一念発起して、足取り重～くようやく車に乗り込みます。さて、今日はどこへお散歩に行こうか？暑い時は木陰の多いところに限りますね。ミルチャンにとっても、ママにとっても・・。というわけで、二人の大好きな卯辰山にやってきました。卯辰山は緑豊かな市民憩いのスポットで、春は桜・初夏の新緑・秋は紅葉・・と四季を通じて見所満載。望湖台からは金沢市街が一望できます。今日の金沢はこんな感じ↑真夏の青空が広がって、雲ひとつない快晴です。これから約ひと月・・毛皮を着ているワンチャンにとっては、きびしい～暑さが続きます。その上、夜のお散歩に行こうとしたら、遠くで打ち上げ花火の“ひゅう～～パン”という音が聞こえ、家を出るや否や逃げ帰ってしまいました。。。８月はミルチャンにとって「過酷な月」になりそうです・・   

  2007年08月01日

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• ３５万本のひまわり・・

  ７月も今日でおしまい・・。例年だと今時分は連日の真夏日、うだるような暑さにグッタリ・・しているところですが、今年はチョット事情が違う・・。北陸地方は梅雨明けもまだで、連日とってもしのぎやすいんです。「土用の丑の日」の昨日といい、今日といい、最高気温は何と２６℃！それでも夏の花・ひまわりが、今年も見事に花開きました！３５万本のひまわり・・金沢、かほく、津幡、内灘の二市二町に広がる河北潟干拓地の「ひまわり村」が、今年もＯＰＥＮしました！２．３ヘクタールもの広大な畑にビーッシリ植えられたひまわり。３５万本がきちんと整列して、太陽の方向に向ってキョウツケしている様は実に見事写真を撮ろうとカメラを構えたら、余りにも数多くのひまわりが一斉にこちらに顔を向けているので、なんだか恥ずかしくて赤面しそうです・・。 

  2007年07月31日

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• 参院選の苦い想い

  書かずにはおれない参院選になると思い出す、トラウマの出来事・・。あれはもう今から２０年以上前のこと。選挙も、身近な地方選挙から衆院選・参院選といろいろあるけど、当時の私は参院選には最も関心が薄く、どの候補者にも１票を投じる気持ちはなく、棄権することも選択の一つと考えていた・・。一方、ミルチャンのパパは当時、市会議員の選挙参謀をしていて選挙期間中は帰宅しないほどの入れ込みよう・・。参院選に棄権するという私に烈火のごとく怒って、それなら今すぐ家を出て行け！という・・。子供たちもまだ小さかったけど。。お米を研いでいる最中だったけど。。「出て行け！」の一点張りなので、後ろ髪を引かれるようにプチ家出・・その後は、選挙への関心もすっかり失せてしまったのか、今では選挙参謀をしていた方（現在は県議）の選挙以外は、投票していない様子。今回の参院選も・・。「それってどうよ！」って私は思う・・。私に『選挙に行かないような奴は家を出て行け！』とまで言っておきながら、当然のように平然と棄権するなんて！！でも昭和２０年代生まれ・Ｂ型・長子で長男の男性は“自分が法律”だと思ってるから・・。相手を変える事は出来ない・・。自分がどう自分の気持ちをなだめるかしかない・・。２０年以上前のことなのに、いまだに根に持っている自分自身も嫌だし・・。私はそんな時、愛読書の青山俊董（しゅんどう）尼の著書を持って、眺めの美しいところに車を停め、本を読みます。過ぎ去ってしまったことを、いつまでも背負い込み、引きずっている自分に“活”を入れ、軌道修正するために・・。本の中でお釈迦様の教えということで紹介されていた文章があります。過ぎ去れるを追うことなかれ未だ来らざるを想うことなかれ過去、そはすでに捨てられたり未来、そはいまだ到らざるなり今日まさになすべきことを熱心になせ誰か明日死のあることを知らんや　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「新・美しき人に」より）人生観が変わるような、素晴らしいお話がいっぱい紹介されています。心に重いものをお持ちの方は是非一読を・・。きっと心のモヤが晴れて、心新たに明日を迎えることが出来ると思います。

  2007年07月29日

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• 夏の風物詩

  ７月も終わりを迎えようという頃・・本来なら夏本番！灼熱の太陽が照り付けて、うだるような暑さを迎えている頃なのに・・今年はどこか違う・・。北陸地方は梅雨明けもまだで、とってもしのぎやすいんです。それでも季節はまさに盛夏！今日金沢では夏の風物詩・花火大会が行われました。１万１千発の花火が、約１時間に亘って打ち上げられました。金沢の花火大会は、いつも屋根桟敷から鑑賞します。（屋根に上るのがよほど好きなよう・・^_^;）夜風が涼しくてとても心地よく、最高の指定席。風に乗って、盆踊りの軽快な音楽も流れてきます。チョット距離は遠いけど、大きな尺玉や絢爛豪華なスターマイン・・色とりどり、形もさまざまな、夜空を彩る大輪の花あっという間の１時間、まるで夢の世界に誘われたひと時でした。それにしても花火を写真に撮るのって、本当に難しい(>_<)ヒュルヒュル～～っと上がって、花開く瞬間がシャッターチャンスなのに花開く前だったり、花開いた後だったり・・。５０枚以上も写したのに、これ↓が唯一花火と分かる写真元々へたくそなんだけど、それだけ花火は瞬間的な美しさということなのでしょう金沢の花火大会の名誉のために申し添えますが、実際にはこの何百倍も何千倍もきれいだったのですから・・

  2007年07月28日

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• 出産当日、屋根に上って。。

  Happy  Birthday  Dear  Kouクン今日は末っ子のこうクンの誕生日！２３歳になりました。２３年前の「あの日」の光景は、今も昨日のことのように鮮明に記憶にあるのに、あれから２３年もの歳月が流れたなんて・・。人の人生は、うたかたのようなものかも知れない・・。「あの日」も今日のように快晴で、とても暑い日だった・・。今にして思えば何と無茶なことをしたものだろうと空恐ろしくなるんだけど、屋根に上ってお布団を干してから産婦人科の定期健診へ・・『もういつ産まれてもいい状態になっているので、このまま入院しなさい。』と言われることばを振り切って帰宅！何しろ屋根に干したお布団だけは取り込まなくてはいけないから・・。そんな,出産当日屋根に上るような母親から生まれた末っ子ですから大人しいはずがありません。小学校に登校するお兄ちゃんの後を追って三輪車で一人ドライブしたり、生傷が絶えず、何度病院に駆け込んだことか・・。体中何針縫ったことやら・・。この子は長生きしないかも知れないと案じていましたが、今日無事２３歳の誕生日を迎えることが出来ました。４月から新社会人になり、ようやく親の手を離れた末っ子クン。職場では皆さんから可愛がっていただいているようだし、友達も多くて、いつもＨａｐｐｙなのが、親にとっては何より・・。これからも健康第一で、みんなから愛されるこうクンでいてね。今日は、しゃぶしゃぶの「どん亭」で、誕生日のお祝いをしました。「極上牛しゃぶお替り自由コース」（ひとり３,９８０円）とっても柔らかくって、まさに極上のお肉。お替り自由といってもそんなに食べれるものじゃないですねぇ～。「どん亭」　　http://www.don-tei.jp/

  2007年07月27日

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• 高校野球が熱い！

  今高校野球が各地で熱戦を繰り広げています。　　もう既に代表校が決定した都道府県もあるかもしれませんね。　　我が石川県は今日ベスト４が出揃いました。自分にとって高校野球の歴史は・・　　最初は自分よりう～～んと年上の人が高校球児だった・・　　やがて同世代が高校球児になり・・　　暑い夏の日、我が校の応援に球場へ駆けつけ、　　黄色い声援を送ったのは、３０年以上前のこと・・。それから高校球児はどんどん年下になり、　　やがて我が子の年齢に近くなってきた・・。　　最初は我が子よりもず～～っと年上のおにいちゃん。　　その後、我が子が高校生になり、　　我が子の母校に、テレビ棧敷から熱い声援を送った・・。今では、高校球児は我が子よりもずっとずっと年下になってしまった・・。　　でも、今年は久しぶりに熱く燃えています　　長男の母校が今年初めてベスト４に進出したのです。　　長男は金沢Ｈ高校野球部創部３年目に入学しました。　　元々女子高だったこともあり、出来て間もない野球部には部員も少なく、　　その上、星飛馬のお父さんのような超熱血監督の指導についてゆけず、　　辞める部員が続出！　　公式戦に出場できない人数にまで部員が減ってしまいました。そんな金沢Ｈ高校が、その後指導者も変わり、　　年々力をつけてきていることを喜んでいた矢先、　　今大会は、優勝候補筆頭に上げられていた金沢高校を下して、　　初めてベスト４に進出したのです。息子と共に見た甲子園出場の夢！　　息子たちの頃は全く問題外だったけど、　　後輩たちが少しづつ力をつけて、年々甲子園への距離が　　縮まってきていました。明日はいよいよ準決勝！　　対戦相手はゴジラ松井を輩出した名門の星稜高校。　　度胸慣れしている名門校と、初めてベスト４に進出した学校では　　おのずと大きな力の開きがあるかもしれないけど、　　先輩たちの祈りにも似た声援がどうか金沢Ｈナインに届きますように！　　息子に代わり、明日は「ＯＢママさん会」の私が、ＴＶの前で声援を送ります。金沢Ｈ高校の球児たち、「打倒！星稜」目指して頑張れ！　　　　　　　　　　　　  

  2007年07月26日

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• 健康の有難み

  失って初めて実感する健康の有難み・・。普段は気に留めることもないほど、当たり前になってしまっているけど・・。朝目が覚めて、寝床から思いっきり起き上がれること・・。当たり前のことだと思っていた・・。でも当たり前じゃないんだ・・。昨日は這うようにしてしか、床から出られなかったもの。お腹が空いて、なんでも美味しく食べられること・・。当たり前のことだと思っていた・・。でも当たり前じゃないんだ・・。昨日はにおいをかいだだけでも気持ちが悪くて、到底食べれなかったもの。『タカ アンド トシ』の掛け合いが面白くて、思いっきり笑えること・・。当たり前のことだと思っていた・・。でも当たり前じゃないんだ・・。昨日は顔が引きつって、とても笑えなかったもの。今日は寝床からシャキーンと、飛び起きることが出来た昨日はコーヒーすら飲みたいと思わなかったのに、今日は何を食べても美味しいゾ昨日はことばを発することすらしんどかったのに、今日は思いっきり笑ってる・・健康が戻ったんだ＼(^o^)／自分の意思とは関係なく、６０兆個の細胞が総力をあげて私が眠っている間も働きづめに働いて、私を健康体に戻してくれたんだ・・。健康の有難みを実感するには、時々失ってみるのがいいのかもしれない。そうしたらとても「当たり前」なんて言えなくなると思う・・。「健康だけがとり得」なんて失礼ないい方も出来なくなると思う・・。   

  2007年07月24日

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• あぁ、自己嫌悪。。

  自己嫌悪・・自分で自分自身が嫌になること（小学館・国語辞典）まさに自己嫌悪にドップリ浸かった１日・・。毎日ビールを飲むのが楽しみであり日課になっている日常生活。男性軍はアルコールが弱く、家で飲む習慣はないというのに、専業主婦の私だけが毎日晩酌いつもは経済的な「第三のビール」を飲んでいるのに、昨日いただいた「本当のビール」が美味しくて・・３５０ミリ缶１缶が２缶に、２缶が３缶に・・最終的に缶も飲んでしまったよう。。。昨夜は夢心地で床に就いたのに、朝目覚めると・・残ってるぅ～～二日酔い・・吐き気がしてムカムカ「二日酔いで起きられない！」って、どの面下げて言えます？水分を取ってアルコールを薄めつつ、第一陣を出勤させては横になり・・第二陣を出勤させては横になり・・一箇所掃除をしては横になり・・熊胆の配合されたいかにも効きそうな二日酔いの薬。予想どうり、効果テキメン少しづつ体調は元に戻ってきました。。それにしても、二日酔いなんて完全に自己管理能力ゼロの結果。近頃は大人になって、二日酔いすることなんてほとんどなかったのに・・。肝臓さんが分解してもしきれないほど飲むなんて・・まさに自業自得・同情の余地なし！今日１日くらい肝臓さんを休ませてあげればいいものを、今夜にはもう飲んでいる・・。酒飲みって、どうしようもない飽きれた魔者です・・。     

  2007年07月23日

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• 「高山最高だったで賞」

  高山の１泊旅行から今夕帰ってきました！今回の旅行、ホテルのグレードの高さ～お風呂～お食事～ロケーション・・何から何まで最高で、大満足お天気も両日とも雨予報だったのに、まだ「晴れ女」の運気がわずかに残っていたようで、滞在中は雨も振らず、曇り空をキープヒロminとミルチャンのママさんの“お笑いコンビ”旅のメモリー。「ホテルアソシア高山リゾート」・・お風呂がウリ！というＨＰの紹介に違わず、お風呂好きには堪らない最高のお風呂です。壷風呂・岩風呂・檜風呂・寝湯・打たせ湯などいろんな種類のお風呂があり、それら全てのお風呂から飛騨高山の街並みと山並みが見渡せる最高の立地条件。翌朝には男湯と女湯が交代するので、宿泊客は両方の温泉を経験することが出来ます。お食事は「飛騨牛の石焼」「飛騨牛の冷しゃぶ」「アユの塩焼き」を中心とした和食会席！舌先でトロケそうな柔らかい飛騨牛に感激冷た～く冷えた生ビールとの相性はバツグンでした！女性はどうしてこうもおしゃべり好きなのでしょう？１０時半に金沢の某スポットで待ち合わせてからピーチク・パーチク、車中で、食事中、お風呂の中で、ホテルのお部屋で・・「そろそろ寝ようか？」と眠りに就いたのが午前３時今回の旅行はお風呂とおしゃべりがメインとはいえ、せっかく高山に来たのだから・・帰りは高山市外を少々観光して帰りました。「高山陣屋」と「古い街並み周辺」・・「高山陣屋」は、全国に唯一現存する郡代・代官役所で、国指定の史跡に指定されている３，０００坪あまりの広大な施設です。施設には無料で説明をしてくださるオジサマがいらっしゃいます。広大な施設内を約３０分～１時間掛けて、詳しく説明をしてくださいました。まるでテープレコーダーのような、滞ることのない流暢な説明。所々で、顔が引きつりそうな「おやじギャグ」を交えての説明(^_^;)。「古い街並み周辺」も情緒たっぷりでステキだったけれど・・「高山ラーメン」も昔懐かしい素朴な味で美味しかったけれど・・。今瞼を閉じて何よりも思い出すのは、「高山陣屋」の説明案内をしてくださったオジサマ。今回の旅行に最大のインパクトを与えてくださったあなたに、ヒロminとミルチャンのママさんから「高山最高だったで賞」を差し上げたいと思います。最後に、最高のお天気を与えてくださった天の神様にありがとう！ステキなお宿を「１０日間限定割安プラン」で見つけてくれた、ヒロminにありがとう！「気をつけて！」と快く出してくれた家族にありがとう！     

  2007年07月21日

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• 明日から高山へ行ってきます。

  旅行前夜・・明日から１泊２日で高山へ旅行に行きます。まるで遠足を明日に控えた小学生のようにウキウキ友人のヒロminと二人で行きます。ヒロminは、７歳も年下ですが、しっかり物の姉御肌で、行き先からホテルの手配までみ～んな彼女にお任せ。私はドライバーを担当します。本当はお天気も担当する予定だったのに、最近“晴れ女”の運気が下降気味で、明日・あさってと雨の予報旅行は晴れてるほうが断然いいけど、でも今回の旅行の主目的はおしゃべりとお風呂なので、雨なら雨でホテルでのんびりするとしよう！高山はこれまでに何度も出かけたことがあるけど、見渡す限りの大自然に身も心も癒され、また街の喧騒から離れた静かな雰囲気がとても好きで、何度出かけても飽きることがありません。特に今回宿泊する「ホテルアソシア高山リゾート」は、お風呂が最大の売りで、ヒノキ風呂や岩風呂など、飛騨随一のお風呂の種類があるそうなので、お風呂好きには堪らない施設のよう・・。仕事をしているヒロminは、日頃のストレス解消に、専業主婦で、日頃からのんびりしている私は、さらにのんびりすべく？？明日、あさってと高山に行ってきま～す　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  

  2007年07月19日

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• 怪しげなセミナー

  今日は怪しげなセミナーに参加しました。知人から「今後の人生についての講演があるから行かない？」と誘われ、行ってきたのです。てっきり【これから先の人生をいかに生き生きと充実して生きるか？】というようなテーマで、講師の方がお話されるものと思って同行したのに、どうもある商品を買わせて、その会社の会員登録をさせるのが目的のよう・・。第一部はその商品（サプリメント）が、いかにいろんな症状に効くかの説明と、実際に使用している会員の方の実体験報告。便秘が治った、アトピーが治った、生理痛が直った、近視（老眼）が直った、お肌がつるつるになった、ダイエットにも効いた、挙句の果ては末期がんが治って今はピンピンしている・・って、そんなありとあらゆる症状に効く万能薬があればだれも苦労しない・・。会員全員が寄ってたかって、初めてセミナーに参加した人を口説き落とす茶番劇！第一部と第二部のトイレ休憩の間に、随分の人が帰ってしまって、最初満席だった会場に随分空席が目立ってきた・・。私も会場に入ってすぐに「うさんくさい」と思ったけど、車に同乗して連れてこられた手前、逃げ出すわけにも行かない・・。第二部は会社の組織の話。このサプリメントを買って会員になる人が増えれば増えるほど、会員の収益が増え、人によってはひと月３００万円も稼ぐ人がいるし、１０万や１５万はたやすいもの・・『これはねずみ講とは全然違います。』って、チョット形を変えたねずみ講じゃないの!?もちろん商品も買わず、会員登録もせず帰ってきたけど、なんだかとっても後味の悪い思いでいっぱい。知人にたいする不信感と、貴重な時間を無駄にしてしまった後悔と・・。会員が増えるとどのように収益が増えるかを図式で示し、『お金のいらない人はいないでしょう？』と参加者をあおり、セミナーが終わっても会員数人が初参加者を囲んで、なかなか帰そうとしない・・。お金は確かに必要なもので、ないよりあったほうがいいかも知れない・・。でもお金さえあれば絶対幸せになれるというものでもない・・。新潟では大きな地震があり、今日１日をやっとの思いで生きている人がいるというのに、「金、カネ」って、本当に耳障りで、不快な１日を過ごしてしまった・・。  

  2007年07月18日

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• 平凡な暮らしが、これ以上ない幸せ・・

  【連休３日目】連休最終日・・。台風が去ってホッとしたのも束の間、今度は大地震！！しかも３年前に被害に遭って、ようやく復興の兆しが見えてきたであろう新潟県中越地方で・・。もうことばも見つからず、ただ絶句・・。毎日ただ一生懸命頑張ってきた人たち・・。何一つ悪いことをしたわけでもなく、それどころか３年間かけて、絶望の淵から必死に這い上がってきた人たち・・。それなのに、何故？どうして？一度も災害に遭うことなく生涯を終える人もいる中、わずかな期間に２度までもこんな地獄の苦しみを味わわなくてはいけないなんて・・。この世には神も仏もいないのか？“湯水のように”と言って、水が出るのが当たり前の生活・・。“今日は曇っていて暗いわ”と言って、スイッチを入れれば明るくなる生活・・。“お腹が空いた”と言って、冷蔵庫を開ければ、お腹を満たすものが何でもある生活・・。そんな当たり前だと思っていた生活が、ある日突然、何の前触れもなく、全てを奪われてしまう生活に・・。これまで天災に遭う事もなく、核家族で自由気ままに生活してきた私には、果たして耐えることが出来るのだろうか？テレビで報道される被災地の状況、避難所での不自由な生活を見るにつけ、平凡な暮らしが、これ以上ない幸せなのだと痛感させられます。無常な世の中・・今この瞬間を、一期一会のこの一時を感謝しながら大切に暮らさなくては！自分の力はあまりにも無力だけれど・・無力な自分に出来ることは何かあるのだろうか？出来ることがあるとしたら、是非微力を尽くさせていただきたいと切に思っています。。。   

  2007年07月17日

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• 潮騒を子守唄に

  【連休２日目】台風４号が各地に大きな爪あとを残して、通過していきました。亡くなった方や、浸水・土砂崩れによる崩壊など、九州や太平洋側の都府県を中心に多大な被害が発生しましたね・・。被害に遭われた皆さんには心からお見舞いを申し上げたいと思います。北陸地方は元々台風の被害をあまり受けない地域なのですが、今回も風がそよぐ程度で、ほとんど影響なく通過していきました。午後には台風一過の青空も覗き、数百キロ離れた関東地方が暴風域に入っていることが信じられないくらいの穏やかさです。青空はこちらも久しぶりだったので、今日は海を見に行ってきました。さすがに紺碧の海！というわけにはいきませんでしたが、果てしない雄大な海と青空のセットは見飽きることがありません。海辺にはサーフィンをする若者海水浴をしている家族連れ仲良く手をつないで散歩するカップル・・・など、思い思いの休日を過ごす人たちがいっぱい！そんな中、車の中で本を読んだり、音楽を聴いたりしているおばさん（←私）も・・。眺めのきれいなところに車を止めて、本を読むのが大好きそのうちアルファー波に満たされてついウトウト大自然に抱かれて、潮騒を子守唄にウトウトするのは最高の気分です。台風の被害に遭われて、辛い思いをされている方が多数いらっしゃる中、こうして心穏やかな時を過ごせるというのは、決して当たり前のことではありません。「お陰様」という気持ちを常に忘れてはいけないと思っています。。。 

  2007年07月15日

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• 桑田佳祐のソロアルバム

  【連休１日目】台風が九州に上陸し、日本列島は北海道を除いてほとんどのところが雨模様とか・・。金沢も１日中しっとりとした雨模様涼しくてしのぎやすく、骨休めをするにはうってつけのお天気・・。私が音楽を聴くのはもっぱら車の中。ジャンルはクラシック～シャンソン～ジャズ～ポップス～歌謡曲まで・・その日の気分によってＣＤをチョイスしますが、このところ聴いているのは桑田佳祐の「ＴＯＰ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＰＯＰＳ」２００２年にリリースされた全２６曲収録の２枚組アルバム。桑田佳祐のソロ活動の集大成ともいえるベストアルバムです。サザンも好きだけど、ソロで歌う桑田佳祐がギュッと詰まったバラード調の曲も大好き。「悲しい気持ち」や「奇跡の地球」「祭りの後」などどの曲もみんな好きですが、このアルバムの中で最も圧巻だったのが「ヨイトマケの唄」・・丸山明宏さんが作詞作曲し、自らが歌ってヒットした曲ですが、桑田佳祐の歌う「ヨイトマケの唄」最高です。心に染み入るように、しっとりと聴かせてくれます。好きな音楽を聴きながらの運転は本当に楽しく、ちょっとした買い物もつい遠回りに・・ミルチャンのお散歩もついつい遠出に・・なってしまいますが、どうせなら　楽しく　ハッピーに　暮らした方がいいですものね   

  2007年07月14日

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• 明日があるのだから・・

  大きな台風が沖縄に上陸し、強烈な風と猛烈な雨のようすが　　朝から報道されています。　　何一つ悪いことをしたわけでもないのに、被害に遭われた方の嘆き・・。　　自然の猛威を前に、人間はあまりにも無力でなす術がありません。　　だれを恨むことも出来ず、ただ悲しみがこみ上げてきます。　　北陸地方にも例年いくつか台風はやってきますが、　　大概勢力が衰えた状態でやってくるので、それ程の被害もありません。　　なんだか沖縄や九州の皆さんが命がけで食い止めてくださった　　お陰のような感じがしてしまいます。おりしも明日から３連休ということで、旅行の予定の方も　　たくさんいらっしゃったことでしょう。　　なんでも４万人の足に影響が出たとのことで、お気の毒としか　　言いようがありません。。　　飛行機の欠航が決まって『せっかく親孝行しようと思ったのに、全てパー』　　って、はき捨てるように言い残した男性・・怒りのやり場がありませんね。人が生きていく上で、思いどうりにならないことがどれほど多いことやら・・。　　でも被害に遭われて亡くなられた方のことを思えば、　　私たちは生かされていることを有り難く思わなくては・・。　　旅行がオジャンになってしまったかも知れない・・。　　楽しい計画が台風の影響で中止になったかも知れない・・。　　でも明日があるのですから、きっとまた笑える日もやってきますよ。　　　　  　　

  2007年07月13日

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• 更年期万歳！

  気持ちの上ではまだおねえさんなんだけど・・。でも肉体年齢は間違いなく実年齢・・。いわゆる更年期というやつ。本人の望むと望まないに関わりなく、体調はめまぐるしく変化して自分の身体でありながらあまりの変化に戸惑ってしまう・・。同世代の人との会話も、３０～４０代の頃は子供の話が中心だった・・。それなのに最近はまず身体の話・・。「最近どお？」「膝が痛くって正座が出来ないの。」「エッ,あなたも!?私はおまけに腰まで痛くてこの前○○接骨院に行ってきたよ。」って具合・・。どうも軟骨が磨り減ってきているらしい・・。「のぼせ」「火照り」は大体共通しているようだけど、あとの症状は三者三様のよう・・。肩凝りの人あり、頭痛の人あり、めまいや耳鳴りの人あり・・。私は最近新たに「食物アレルギー＝じんましん」の症状が出てきたみたい。青魚～サバやアジ、ふくらぎやブリetc～を食べると、身体に発心が出て痒くなる・・。これまでこんなことはなかったし、青魚は大好きなのに、どうも体質が変わってしまったらしい・・。お刺身でも干物でも生を焼いても、どんな形態のものもダメ「なんてこった」と嘆いてみたところでどうにもならないし、それなら更年期を受け入れて、うまく付き合うしかない！私の更年期撃退法はふさぎこまないで、いつも忙しく何かをしている。　　～人間、ヒマができるとアレコレいろんなことを考え込んでしまうので、　　　余計なことを考える猶予を与えない。～「これをしていたら、最高に幸せ~」と思える趣味や楽しみを持つ。　　～映画でも読書でもネットショッピングでもなんでもいいんです。　　　何もかも忘れて没頭できるような楽しみがあるといい。　　　私の場合はサウナですが・・～友達とのおしゃべりや、メールでの情報交換　　～女性はとにかくおしゃべりが大好きで、最大のストレス発散になるので、　　　心強い戦友と苦しみを明るく分かち合う～植物を育てていると、たった一粒のタネから芽が出て、やがて大きく成長し、きれいな花を咲かせる・・。ひとしきり咲いた後は、草姿が乱れ、葉っぱも花も見苦しくなってやがて枯れていく・・。人間だって一緒だもの。。。花の命は短く、姿は乱れ見苦しくなっていくけど、でも長い間生きていたからこそわかることもある・・。この年齢になってようやく自分のことを第三者的に客観的にみれるようになってきた・・。自分のおろかさ、至らなさが見えてくると、周囲の人に対して不満はおろか感謝しかない・・。そんなことが少し分かりかけてくるとしたら更年期万歳！かも知れない・・。     

  2007年07月12日

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• 日本人の誇り

  イチロー選手って本当にすごい！日本人の誇りですね。野球のことはそんなに詳しくないけど、並居る大リーガーの中で、７年連続ファン投票でオールスター戦に選出されるだけでもものすごいことなのに、おまけに今日はＭＶＰに輝きましたね。マウンドに上がるピッチャーも大リーグを代表する好投手揃いのはずなのに、３打数３安打、そのうちの１本がランニングホームラン！大リーグのオールスター戦でも初の快挙だそう・・。大リーガーの大男の中にあっては、決して恵まれた体格でもないのに、毎年輝かしい活躍を続けているイチロー選手！プロに入団した時はそれ程期待されていたわけでもなく、ドラフトでも最後の方で辛うじて指名された選手だったのに、何がイチロー選手をここまでの名手にしたのでしょう？素人の私には技術的なことはわからないけど、でもイチロー選手のプレーはいつもひたむき。１塁へ走るときも全力疾走で、まるで高校球児のよう・・。もちろん天性のバッティングセンスや守りのセンスもあるんでしょうけど、常に努力を怠らず、妥協を許さない人なんでしょうね。イヤ～な事件や、どろどろした政治と金の問題など眉間にシワがよるようなニュースが多い中、イチロー選手の今日の大活躍は、爽やかな風のように心地よい話題でしたね。

  2007年07月11日

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• もう少し何とか頑張れなかったのかなぁ？

  生協の商品を宅配してくれていたお兄さん・・長男と同い年ということで、他人のような気がせず、「頑張ってくれるといいな。」と思っていた・・。それなのに今日、『生協を辞めることになりました。』って・・。彼が言うには、自分はニートだったんだけれども、１年位前から生協に勤めだした・・。仕事が大変ということもあるし、仕事のあと飲み会などが多くてそういうのが自分の性に合わないという・・。他にも理由があるのかもしれないけど、せっかく仕事に就いて、ご両親もさぞ安心なさったことだろうに・・。当分は貯金を切り崩しながら職探しをするって言っていたけど・・。雇用状況はだいぶよくなってきているとはいえ、やはり再就職者が実際に職探しをするとなると、なかなか厳しいのが現状ではないのかなぁ？もう少し何とか頑張れなかったのかなぁ？だってもったいないよ、せっかく一念発起して仕事に就いたのに１年くらいで辞めてしまうなんて・・。じきに見つかればいいけど、半年が１年になり、１年が２年になり・・そのうち引きこもりになってしまう・・そんな人を何人か知っているし・・。それとご両親のご心痛・・。仕事に出る気になった息子にどれほど喜ばれたことだろう。それが１年で辞めてしまって、また家にいる生活が今後どれだけ続くか分からない不安・・。親が子供に望むこと・・何も親孝行してほしいとか、特別のことではなく、ちゃんと就職して自立してくれることだけではないかなぁ。私は彼が息子と同い年で、他人のような気がしないというだけで、何一つ力になってあげることは出来ないけど、ただただ、１日も早く再就職先が決まることを願うばかりである。

  2007年07月10日

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• お家の総務部長？

  今日から新しい1週間の始まり！「今週もハッピーな1週間にするぞ！」と意気込みも新たに7月第2週の始まりです。主婦は「３食昼寝付き」なんて酷評されますが。。知人は『専業主婦なんて楽なモンやなぁ。主な仕事はイヌの散歩やろ。』なんて言いますが。。（遠からず当たってるケド）決して人が思うほど楽な稼業じゃありません。まず朝食目玉焼きの好きな人と嫌いな人・・。朝は欠かさず納豆を食べたい人と、仕事の日は納豆を食べない人・・。メニューもバラバラなら食事時間もマチマチ・・。洗濯干すのはいいんだけど、たたんで分けるとき、どれが長男のＴシャツやら、どれが二男の下着やら・・何回聞いても憶えられない夕食今年新社会人になった二男・・仕事の後、友人とひとしゃべりしてからのご帰還で、連日１０時、１１時の帰宅。「ご飯は置いといてくれていいよ。」って言うんだけど、やはり母親としては揚げ物は揚げたてを・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　焼魚は焼きたてを・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　煮物とお味噌汁は熱々を・・　と思うので、顔を見てから準備して、食事の間話し相手になってると、もう日付が変わる頃・・。ようやく全てから開放されて、今心静かにパソコンに向っています。主婦の仕事はジミで、はた目には家でのんびりしてるように映るかも知れないけど、雑用を一手に引き受け、お家の総務部長といったところ・・でもつまらないとは思わないし、やりがいもある・・。時間を自由に使えるという特典を生かして、週に２回サウナに行けるのも、主婦ならでは！かも・・。明日も総務部長は頑張るゾ 

  2007年07月09日

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• あなたの良心だけはあなたの行動を見ています。

  今年は町会の班長をしています。任期は１年間で、持ち回りです。近隣約２０戸をひとつの班として、回覧板を回したり、町費を集金したり、ごみステーションの立会いや清掃、行事の参加や世話etc・・・多岐にわたります。確かに大変ですが、町会長さんや役員さんのご苦労を思えばその比ではありません。ほとんどボランティアに近い状況で、仕事を休まざるを得ない時もあるとか・・。そのようにお世話くださる方がいらっしゃるお陰で、日々の住み良い暮らしが出来るわけですから、心から頭が下がります。私も今年は班長として微力を尽くさせていただく側にいますが、自分の経験からも世話を受ける側は、せめてルールを守って迷惑をかけないように心掛けたいものです。例えば「燃えるごみ」のステーション！カラスがごみをあさらないように、ごみの上にネットを掛けるよう周知徹底されているのですが、中にはそのまま放置して行く人がいます。近くで様子を伺っていたカラスが案の定ごみの袋を破り、あたり一面に食べ散らかします。ネットをめくってごみを捨てる・・たったこれだけの手間なんですけどねぇ・・それから「燃えるごみ」専用ステーションなのに、ペッドボトルを箱ごと捨てていく人もいます。当然回収車は燃えるごみしか回収しませんので、私たちが違反ごみを　　　　　＊ペッドボトル→潰す　　　　　＊ふた→資源回収ごみへ　　　　　＊ダンボール→燃えるごみへ　　　それぞれ分別し、次回のそれぞれのごみの日まで自宅で預かることになります。自分が美味しく飲んで、その結果出たごみではありませんか！飲んだらルールを守れ！　ルールが守れないなら飲むな！って標語、どこかにありましたよね!?あなたが違反ごみを捨てるところ、だれも見ていなかったかもしれない・・。でもただ一人、あなただけは、あなたの良心だけはあなたの行動を見ているのです。

  2007年07月08日

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• 二つの星の距離って随分遠いんだなぁ・・

  土曜日は1週間のうちで一番好きな曜日・・。私自身は専業主婦なので曜日はあまり関係ないんだけど、家族全員がお休みなので、朝決まった時間に送り出す必要もなく、それぞれが思い思いの休日を過ごすので、この気楽さがとても好き今日もとても満ち足りた1日を過ごすことが出来ました。サウナで命の洗濯もしてきました！　　　今日は露天コーナーが最高でした。サウナで火照った身体に涼風が心地よく、　　　またリクライニングチェアに寝そべって見る青空のまぶしさ　　　　　青空をまじまじと見ることってあんまりないけど、こんなにきれいなんだ・・。夜はおすし屋さんで外食もしてきました！　　　今日行ったのは「金沢まいもん寿司」　というところ。　　　知名度は全国区！というだけあって、いつ行っても満員で　　　「1時間待ち」を覚悟で出かけます。　　　人気の秘密は何といってもネタの新鮮さ！　　　見た目も美しい創作寿司も多く、種類の多さはぴか一　　　変わったところでは本わさびの細まきがオススメ！　　　癖になる味です。騙されたと思って一度ご賞味あれ　　　　　　金沢まいもん寿司　　http://www.maimon-susi.comでも今日最大の出来事は織り姫星とひこ星をはっきり見つけることが出来たこと　　　7月7日は梅雨の真っ只中ということもあり、　　　金沢では平成になってから星空を観察できたのはわずか5回だけとか・・。　　　今日も九州地方などでは大雨洪水注意報が出されたり、　　　大きな被害がでたりしているというのに、　　　同じ日本の中にありながら、金沢は申し訳ないほどの快晴。　　　　　　夜9時ごろ、東の空に織り姫星とひこ星がひときわ明るく輝いています　　　二つの星と三角形を作る位置にはくちょう座のデネブもくっきり　　　7月7日の夜に、こんなにくっきりと二つの星を見ることが出来たのは　　　生まれて初めてかも知れない・・。　　　　　二つの星の距離って随分遠いんだなぁ・・。　　今頃は1年に1度の逢瀬を楽しんでいるのでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　

  2007年07月07日

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• 天使のイヤリング

  「みのもんたの朝ズバッ」でみのさんも言っていたけど『月曜日が始まったと思ったら今日はもう金曜日！1週間って早いねぇ』って同感！1日1日が、1週間があっという間に過ぎ去って、怖いくらい・・今日の北陸地方は、梅雨の中休みで1日中好天に恵まれ、絶好のガーデニング日和！　　　　　パンジーやビオラなど冬～春の草花の寄せ植えを処分しました。　　　　　　　　　　昨年の8月に自分でタネを蒔いて育てたものもあるので、実に　　　　　　　　　　1年越しの付き合い・・。冬～春～梅雨までの長きに亘って　　　　　　　　　　咲き続けてくれて、本当にありがとう！　　　　　地植えも梅雨の長雨でくちゃくちゃになったので、植え替えしました。　　　　　　　　　　「ストロベリーキャンドル」や「ビスカリア・チェリーブロッサム」　　　　　　　　　　「忘れな草」「クリサンセマム」「ロベリア」・・・自分でタネを蒔いて　　　　　　　　　　育てた花苗も、花が終わって徒長して見苦しくなったので　　　　　　　　　　思い切って処分しました。代わりに、日陰に強く、花期の長～い　　　　　　　　　　「ベゴニア」を植えました。気温が上昇してくると、草姿が乱れてきたり、害虫や病気の被害にあったりしてなかなか思うように育ってくれず、自信喪失気味・・そんな中、大好きなオレガノ・ケントビューティが、ちょうど見頃を迎えています。とても柔らかな黄緑色の葉と、その先の紫色を帯びた苞葉がとっても可憐・・。苞葉の間からあまりにも控えめに顔を覗かせているのが、本当は花なんです。名前も可憐なら、草姿も本当にチャーミング！私は天使のイヤリングと名付けたい   　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2007年07月06日

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• この青空

  きょうのこの青空が「ささやかな幸せ」梅雨の真っ只中とはいえ、さすがに連日の雨と曇天には少々ウンザリ今後1週間の予報を見てもとマークばかり・・。そんな中、今日はミルチャンと一緒に、この貴重な青空を堪能してきました。ミルチャンもママも大好きなお散歩スポット、金石大野やすらぎの林特に晴れの日は絶対行きたいお散歩コースです。高台から臨む紺碧の日本海の眺めがとても美しく青空をバックにそびえ立つ純白の大野灯台の雄々しさ近くのお醤油工場から流れてくるかぐわしい大豆の香り　　　（この香りをお伝えできないのが本当に残念）　「ささやかな幸せ」って決して特別なことではなく、“あぁ、あの時なんでもない平凡な日常だと思っていたのに、いかに幸せだったことか・・”と失って初めて気づくことなのかもしれない・・。某ＴＶ番組で刑務所に収監されている受刑者の女性に「刑期を終えて社会に出たら何をしたいですか？」と訊ねたら「平凡な生活を送りたい。」と答えていたのが印象に残っています・・。　　　　　青空が広がるだけで・・　　　　　美しい景色を眺めるだけで・・し・あ・わ・せ　と思える自分が私は結構好きなんです・・。　　 

  2007年07月05日

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• 聖書を読破したい！

  週に2回行っている銭湯は本の持込が自由なので、私の読書タイムはもっぱら銭湯の中。サウナ室の中で読んだり、露天コーナーのリクライニングチェアに横になりながら読んだりするのがとても楽しい・・。前回まで読んでいた「旧約聖書入門」（三浦綾子著）を読み終えたので、今日から「新約聖書入門」（同著）を読み始めました。といっても以前に1度読んだのですが、私には難解でよく理解できず、今回が2度目なのですが・・。私は特にキリスト教徒というわけではないのですが、聖書はキリスト教の経典であるばかりでなく、文学作品としても最高傑作なのだそうです。生きているうちに1度は聖書を読破したいと、手始めに「入門」を読み始めました。三浦綾子さんのこの著では、聖書の中に記載されている事柄の代表的な部分をかいつまんで紹介し、解説されているのですが、確かに興味深くて面白い話もいっぱいで、「聖書を読破したい！」という気持ちがますます強くなりました。まずはこの2冊を何度も読んで、ある程度理解できるように外堀を埋めてから、「聖書読破」に絶対チャレンジするゾ 

  2007年07月04日

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• 過不足なく・・

  梅雨の真っ只中とはいえ、うっとうしい毎日が続いています。それでも今日は久しぶりに数時間が顔を出しました。なんだか懐かしい感じがするほど久しぶりの青空・・。が顔を出して、青空が広がるだけでどれだけの恩恵があることでしょう。ここ数日外に出すことの出来なかった洗濯物も、気持ちよく乾きました悪天続きで、お散歩もままならなかったミルチャンも、今日は一気に欲求不満解消庭のお花たちも太陽光線に向って誇らしげに花開いています前かがみだった姿勢までがシャキンとするようです人間の都合で、晴れの日を歓迎し、「雨はお湿り程度で十分」なんて身勝手なことを考えたりしますが、でも日照時間や降水量など過不足なく人間の思いどうりにはいかないもの・・。四国の方では水不足で、給水制限がされているかと思えば、九州の方では集中豪雨で、浸水やがけ崩れの被害も出ているとか・・。人もいっしょで、過不足なくレーダーチャートの理想型のような人はまずいない・・。やさしさは反面頼りなさに繋がるし、かといって頼もしすぎれば強引さに繋がる・・。無口な人がいいといったって、あんまり無口だとつまらなくて、かと言っておしゃべりすぎるのも疲れる・・てな具合で、人は自分のことはさておき限りなく過不足のない理想型を追い求めるもののようです・・。でもこの世で自分の思いどうりになるものなんて、ひとつもないのです。お天気もしかり、人もしかり、（ミルチャンもしかり）・・第一、自分自身ですら自分の思いどうりにならないのですから・・そんなふうに悟ったら、精神衛生上はいつも快晴でいられますよ      

  2007年07月03日

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