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カテゴリ:詩
均衡点 南風一 経済学にあるワルラス均衡や ゲーム論のナッシュ均衡とかの話ではなく 精神的な均衡点の話である 日々仕事に出ていると 仕事の出勤だから朝夕に出会えば挨拶も交わすし 就業時間中に廊下で顔を合わせれば挨拶や言葉も交わす それは好意でも何でもなく ただ仕事仲間だから挨拶を交わしたり 挨拶言葉を投げ合うということ それが証拠に 休日になれば (もっと言えば終業後の帰りに近くのスーパーで見かけたとしても 全く気付かないのか、それとも気付いていてもそんな素振りは全く見せないのか どちらが真実なのか不明だが) とにかく社外で見かけた職場の同僚には 全く無関心で他人のように無視を決め込む同僚女性がいる こちらも彼女に対して特別な好意を持っているわけでもないので 意識的であろうとそうでなかろうと 特に気にならない 同僚との関係はそういうものだと理解しているので 特に悪感情も抱かない こういう職場の同僚との関係(というか行動形態)は 職場と職場外では大きく異なっているのに 相手に対する意識としては何の不都合でもないし 不思議でもない それが職場意識の均衡点ということになるのかな? (詩集の宣伝) 「青春17切符+1」3月26日発売。 購入は、 こちらからどうぞ 詩が良かったと思う方は 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/09/21 11:23:41 PM
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