Giants　大応援　blog

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• この頃のジャイアンツについて

  久しぶりの投稿になります。ここ３年くらい成績がパッとしませんね。ドラフト、ＦＡで取ってきた選手が額面通り活躍しない、あとはベンチワークに問題あり、といったところでしょうか。今のままならこのまま最下位も十分ありえると思います。ファンからは由伸監督、村田ヘッドコーチを更迭、という声が去年から随分挙がっているようですが、現実的にはないでしょう。球団としては頼み込んで引き受けてもらった、という経緯があるので契約が切れる今年いっぱいは辞めさせることはないと思います。さて、どうしたものか、お先真っ暗な感じですね。こうなったら若手をどんどん起用していったらどうでしょうか。私が期待するのは野手なら田中俊太、大城、宇佐美、若林、投手なら大江、高田、鍬原。これらの選手を積極的に起用し、チームを変える。これなら負けてもファンは納得できると思うのですが...岡本、吉川に続き、若い選手を起用し、２年後くらいから数年は優勝争いができるチームにする。こんなビジョンを持って試合をして欲しいと思います。

  2018/04/19

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• 今期の展望

  今期は久しぶりの大補強に成功し、大変楽しみです。それぞれの選手が額面通りの活躍をすれば問題なく優勝するでしょう。そこで、構成を考えてみました。投手陣1)先発　内海/杉内/東野　　　　　澤村/ホールトン/ゴンザレス2)抑え　マシソン/越智/山口打撃陣1)スタメン６　坂本４　藤本８　長野２　阿部５　村田３　小笠原９　高橋由７　太田１　－2)主な控え亀井/谷/矢野/松本/鈴木/古城/加藤/石井/中谷...今期の注目はやっぱり移籍組の村田，杉内，ホールトンがどこまでやるかにかかっています。あと、この中で太田がしっかり成長してくれるかも楽しみです。開幕から普通に立ち上がればいけると思います。久しぶりに楽しみになってきました。

  2012/01/10

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• 今年の戦力分析（攻撃編）

  今年の攻撃陣は去年とあまり変わりません。二岡が抜けてアルフォンゾ，工藤が加わったくらいです。あと、李がどれだけ復調しているか、ですね。アルフォンゾがレギュラーで入ってくると、得点力がいっそう高くなりそうです。外野はラミレスは決まりとして残りを鈴木尚，工藤，亀井のうち２人がレギュラーになると思います。高橋由伸は故障もあり、苦しいかもしれません。内野はアルフォンゾがキーになると思います。故障がなければ十分やってくれそうですね。というわけで打順はつぎのようになります。８　鈴木尚９　亀井or工藤５　小笠原７　ラミレス３　李４　アルフォンゾ２　阿部６　坂本１　－ポイントは機動力のある１，２番です。ここが機能すると３番～７番の実績のある打者が続くので得点力が上がると思います。あとは今年注目の中井，田中，円谷などをどう育てていくかも気になります。太田もいつ出てくるか楽しみですね。今年も投打のバランスがとれているので開幕でつまずかずに順調に滑り出せば普通に優勝できると思います。早く開幕して欲しいですね。

  2009/03/05

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• 今年の戦力分析（投手編）

  今年のジャイアンツの投手陣の戦力を分析してみたいと思います。投手陣主な戦力の変化は、上原，林が抜けて代わりにマイケル中村，ゴンザレスが入ってきました。ポイントはやはり上原の抜けたところを誰がカバーできるかということでしょう。先発陣でキーとなるのは東野ではないでしょうか。去年の後半の活躍からすると今年は順調にいけば先発ローテーションに入ってくるでしょう。あとは、去年もうひとつだった木佐貫，今年から先発に回りそうな西村といったところでしょうか。ゴンザレスも先発陣に食い込んでくるかもしれませんね。今のところ考えられる先発ローテーションは、・グライシンガー・内海・高橋尚成・東野・木佐貫，西村，ゴンザレス，栂野，野間口，バーンサイド　などから２名といった感じです。上原がいないので去年と比べると見劣りしますが、それを東野でカバーできると思います。彼にはぜひ１０勝以上して欲しいと思います。中継ぎは、林が抜けたので左が山口，藤田の２人しかいません。もう１枚左が出てくればな、とは思います。右はマイケルが入ったことにより豊田，マイケル，越智の３枚いるので万全ではないでしょうか。全体的には、先発は上原の抜けた穴を東野がカバーし、中継ぎはマイケル加入により一層強化されたという感じです。今年は中継ぎはより安定していると思うので先発陣ががんばれば去年と同様の戦いはできると思います。

  2009/01/31

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• 投打再編成案

  今日、バーンサイドが登録即先発でまずまずの結果でした。中継ぎ陣は相変わらず好調ですが、先発陣はいまいちピリッときません。打線の方は、最近木村拓也が好調，残念ながら亀井がケガでしばらく出れそうにありません。また、坂本も最近は打率が落ちてきました。このような状況を踏まえて今後の投打をどう構成すればよいかを考えてみました。ケガ人，不調な選手の代わりは２軍で結果を出している選手，または１軍にいる控えの内好調な選手を使うのが順当だと思います。特に先発投手は壊滅的です。ここは、やはり若手に頑張ってもらうしかないと思います。先発ローテは、(1)グライシンガー，(2)内海，(3)野間口，(4)金刃，(5)バーンサイド　といったところでしょうか。特に野間口，金刃には頑張って欲しいです。また、これにできれば久保を２軍から上げて使いたいところです。中継ぎ，抑えが元気な内に先発投手陣を立て直して欲しいですね。打撃陣は亀井に代わってやはり若手の隠善を使って欲しいです。打順は次のように考えました。８　鈴木尚広（足があり、最近打撃好調）４　木村拓也（最近打撃好調，小技もうまい）５　小笠原７　ラミレス２　阿部３　小田嶋　（２軍で結果を出している）９　隠善　　（期待の若手）６　坂本　　（最近打率が下降）１　－ポイントはやはり１，２番でしょう。打撃好調，足もあり，小技もきくのでうってつけではないでしょうか。出塁率をＵＰさせてラミレスの前にランナーを置くことによって得点率は上がってくると思います。　あとは２軍で結果を出している小田嶋ですが、このチャンスをものにできるか彼にとっては大きいです。今日は結果が出なかったようですが、頑張って欲しいですね。坂本は打撃が下降気味なので一旦下位に置いてみるのがよいかと思います。代打には谷，清水，大道などのベテラン選手でいけるでしょう。これでしばらく戦っていけると思います。特に先発投手陣に奮起して欲しいですね。

  2008/05/26

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• 交流戦を前に今までのおさらいをしてみよう

  今までの戦いを見ると、投打ともに全然ダメでした。原因は、(1)故障をかかえている選手が開幕に間に合っていなかったこと(2)キャンプ，オープン戦を通しての調整不足この２つが顕著に表れていた今までの約４０試合だったのではないでしょうか。(1)については　李，二岡，高橋由伸，小笠原、また阿部もオープン戦で痛めた足の影響がかなりあったのではなかったかと思います。(2)については特に上原の不調は痛かったですね。あと高橋尚成，内海も調子が上がっていません。まともに機能していたのは投手ではグライシンガー，クルーン，西村，打者ではラミレスといったところでしょうか。　ここまで故障者，不調者が続出し、投打が噛み合わないと今の結果も仕方ないところだと思います。このように暗いニュースばかりが目につきますが、明るいニュースとしては坂本，亀井，隠善といった若手が活躍していることが挙げられます。坂本，亀井については最近打率がかなり落ちてきていますが、我慢して使うべきだと思います。また、ここにきて阿部がやっと本来の打撃をみせるようになってきたのが嬉しいところですね。このように打者は若手が出てきていますが、投手は残念ながら若手が目立った活躍をしていません。野間口，越智，金刃といった選手が起用されていますが安定感に欠けてまだ期待できません。　この３人はいいものを持っているだけになんとかものになって欲しいですね。今後の使い方に注目です。ということで今後の展開としては、(1)投手については先発陣がまだ復調している感じではなく、苦しいと思います。(2)打者については阿部が復調してきたものの、坂本，亀井の調子が落ちてきていること，小笠原もひざの影響でまだ本来の姿ではないことから得点力も今まで通り期待できないのではないでしょうか。総合すると交流戦後もしばらくはこの状態が続き、５割に届くか届かないかという大変不本意な状態があと１ヶ月くらい続くのではないかと予想します。既に首位の阪神とは９ゲーム差あるのでこの時期ではありますが非常に苦しいと思います。早く小笠原，高橋由伸，李，二岡，上原が戻ってきてベストメンバーを組めるようになって欲しいです。当面のオーダーは現状の状態を踏まえると次のようになります。９　隠善　　　　（足も速そうなので１番で起用して欲しい）５　木村拓也　　（打率が３割を超えていて、小技もきくので）３　小笠原　　　（早く復調して欲しい）７　ラミレス　　（安定感があり、最も信頼できるバッター）２　阿部　　　　（やっと復調してきて今後期待できる）４　ゴンザレス　（以外に打撃がよい）８　亀井　　　　（最近下降気味だが頑張って欲しい）６　坂本　　　　（　　　　　　　〃　　　　　　　　）１　－ポイントは隠善。ブレイクして欲しい選手です。

  2008/05/19

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• ジャイアンツ改善案

  打線が全く機能していないですね。現状で使えそうなのは坂本，亀井，ラミレス，ゴンザレスくらいでしょうか。小笠原，由伸，阿部は故障上がりのせいか、打率が２割そこそこでは話になりません。李と同じような状態なので彼らも２軍で調整させるのが筋と思いますがどうでしょうか。さらに、個人的には木村，小坂などのベテランを使うのもどうかと思います。そこで、改善案ですが、ここは重量打線を完全に捨てて機動力を生かした打線に変換してはどうかと考えます。点が取れないなら何とか点を取れる確率を上げる方法をとるべきかと。具体的には１，２番に足のある選手を入れ、比較的好調な選手でクリーンアップを形成する。下位打線は若手中心でいくといった感じです。ということで私が考える打順は次のようになります。５　脇谷８　鈴木９　亀井３　ラミレス４　ゴンザレス７　谷（清水）６　坂本２　星（加藤）１　－この打線のキモは脇谷，鈴木の１，２番俊足コンビです。ここで出塁率がある程度あれば相手にとっては嫌な打線になると思います。とにかく今のままではずっと同じことの繰り返しなので思い切ったことをしないと現状は打破できません。この現状を首脳陣はどう考えているかです。　早く手を打たないと手遅れになるような気がして気が気ではないというのがファンの心境ではないでしょうか。投手陣が安定してきただけになんとかして欲しいですね。

  2008/05/01

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• まだ我慢の時

  開幕からここまでの苦戦の原因は、開幕直後は投打ともに不調で野球にならない状態でしたよね。これは、キャンプ，オープン戦の調整に失敗したからだと思います。特に李，小笠原，二岡，高橋由伸などの手術した選手は回復がやはり間に合っていなかったのではないでしょうか。さらに阿部もオープン戦でケガをしたのでまだそれを引きずっているのだと思います。投手陣は徐々に本来の力を取り戻しつつあり、最近何試合かは先発がゲームを作りクルーンで逃げ切るという勝ちパターンになってきました。あとは、先に挙げた李，小笠原，二岡，高橋由伸，阿部の手術の状態やケガの状態が回復し、本来の力を発揮すれば投打が噛み合い色々な勝ちパターンが出てきて勝率も上がるはずです。私の予想としては６月くらいから本来の野球ができるのでは、と思っています。あと、心配なのは上原です。ここ３年くらい故障でリタイヤして１シーズン通して投げていないのと、去年は抑えで長いイニングを投げていないことによる１試合を投げきるスタミナがなくなってきているのかな、という感じがします。短期間でこの問題が解消されるとは思えないので思い切って長い時間をかけて先発のスタミナをつける調整をするか、去年のように抑えにまわるかのどちらかを選択しなければならないと思います。現実的には先発でしょうから少なくとも１～２ヶ月かけて調整しなおして本来の上原に戻って欲しいですね。ということで５月一杯は５割キープを目標にやれば十分だと思います。投手陣が疲れてくる夏場に打線がピークを迎えれば長い連勝ができると確信しています。今は阪神の調子がピークで巨人は最悪の状態を少し抜けた状態だと思うので６～７月に逆転するイメージです。今はちょうどよいアドバンテージを与えてあげていると思っていればよいと思います。とにかく最後はトップにいると思うので今はくやしいですが我慢の時ですね。

  2008/04/27

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• そろそろ決断の時

  手遅れにならないうちに上原を２軍に落として調整させるべきでしょう。いままでの投球内容，結果ともに全然ダメな状態でこのまま投げさせていても良くなるとは思えません。　ということでもうこれ以上はファンとしても我慢なりません。２軍では久保，金刃が調子よいと聞いていますので交代させるべきです。キャンプ，オープン戦での調整がうまくいかず、スタミナに問題がありそうです。一度２軍で調整して万全の状態で投手陣が苦しくなる夏場までに復帰してくれればよいのではないでしょうか。前半戦は上原なしで現在好調なグライシンガー，木佐貫を中心に先発ローテを回していけばよいでしょう。　久保，金刃，門倉，野間口と先発候補の駒はたくさんいるので彼らの内調子のよいものを見極めて先発ローテーションを形成して欲しいです。特に野間口は今後のためにもぜひローテに入れたい投手です。去年の後半の感じを出して頑張って欲しいと思います。

  2008/04/26

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• もっとテコ入れをしないと

  テコ入れとして打順をいじってきましたが、投手陣もテコ入れが必要かと思います。先発投手陣のテコ入れとしては、上原，高橋尚成で、この結果を出していない２人を思い切って２軍に落とす。これくらいやって欲しいですね。代わりに門倉，久保，野間口，福田などを先発に入れてローテーションを組めばどうでしょうか。そのローテーションですが、今までの結果を見ると、軸はグライシンガー，木佐貫です。この２人は安定して力を十分発揮していると思います。この２人を軸に、内海，門倉，野間口，久保あたりでローテを組みなおして投手陣を立て直して欲しいです。打撃陣では相変わらずつながらない打線が問題です。特に阿部が心配です。少し休ませて調整させてみてはどうでしょうか。あと、２軍で結果を出している選手をどんどん起用してみて欲しいです。とにかくいろいろ動かなければなにも解決しないので色々なことを試しながら解答を導き出して欲しいですね。

  2008/04/21

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• 投打ともに何か変えなきゃ

  投打ともに精彩を欠いていますが特に先発投手陣がダメですね。高橋尚成，上原は３回も結果を出せずに終わっています。３回も連続で結果を出していない投手は使いずらくなります。２軍で結果を出している門倉とチェンジしてはどうかと思います。さらに、クルーンが一時帰国するのでバーンサイドを上げてみるのも選択肢に入れるべきと思います。勝てていない以上何かを変えないとダメなわけで、上原といえどこの状態が続くと起用法を変えなくてはならないと思います。打撃ですが、つながりが全然なく、また何の策もなく淡白に打ち取られているといった感じですね。また覇気も感じられない最悪の状態ですね。ここは足のある鈴木などを使って打順を変えた方がよいのではないでしょうか。開幕してからいっこうに投打とも良くなる気配がないのでファンとしてはガッカリですがこの状態を利用して２軍で活躍している若手選手を使って欲しいとも思います。まだ時期が早いですかね。

  2008/04/16

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• 打線をいじった方がよいのでは？

  阪神戦に大勝しましたが、打線はまだまだという感じです。特に李が全く当っていないのでここで切れることが多くなっています。復調の兆しもないので思い切って李をゴンザレスと入れ替えてみてはどうでしょうか。ゴンザレスは２軍で頑張っているようなので李は２軍で調整した方がよいかと思います。また、現在好調な高橋由伸を３番にもってきて得点力をＵＰさせるというのはどうでしょうか。この場合、１番　亀井，２番は脇谷にします。足を使った攻撃ができるので相手にとっては嫌な打線ではないでしょうか。ラミレス，小笠原も調子が戻りつつあるので得点力が上がりそうです。以上を踏まえた打順は次の通りです。８　亀井５　脇谷９　高橋由伸７　ラミレス３　小笠原４　ゴンザレス２　阿部６　坂本１　－ポイントは李をどうするか、ですね。原監督はもう少し使い続けるとは思いますが今のままでは打線が李のところで切れるので使うにしても下位の打順で使うべきですね。阿部が当ってくれば李は７番くらいでよいのではないでしょうか。

  2008/04/07

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• 今後の行方

  開幕３連敗はオープン戦の結果より十分予想できた結果なので想定内の出来事です。特に打撃陣の繋がりがなく、得点力が極端に不足しています。また、オープン戦では安定していた投手陣も特に中継ぎ陣のふがいなさが目立っています。このように打てない，守れないでは勝てるはずがありません。開幕にして最悪のチーム状態になっているのではないでしょうか。まず打撃陣ですが、ヒットは出ているがタイムリーが出ない，つまり打線がつながらないということです。これはオープン戦から続いていることで、調整不足が原因かと思います。打ち込みが足りないとか、実践経験が足りないとかが原因ではないでしょうか。ここは思い切って選手を入れ替えるか、打順をいじってもいいかもしれません。小笠原の調整不足が目立つので打順を下位に下げて高橋由伸を３番に入れる。１番には隠善を谷に代えてセンターに入れる。２番には脇谷。このような打線のテコ入れが必要ではないかと思います。次に投手陣ですが、先発は高橋尚成以外はまずまずなだけに中継ぎ陣にもっとしっかりして欲しいですね。特に西村，山口にはもっと頑張って欲しいです。越智も打たれましたが次はしっかりと抑えて１軍に残って欲しいと思います。とにかく負の連鎖で負け続けないように投手がきっちり抑えてまずは１勝して欲しいですね。

  2008/03/31

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• 開幕投手は

  内海かもしれません。第２戦はグライシンガー。開幕２カード目の対中日初戦に上原をもってくるのではないかということです。基本的に今年の先発ローテーションは上原グループとグライシンガーグループの２グループで回すと考えられるので、【内海⇒グライシンガー⇒金刃】⇒【上原⇒高橋尚成⇒木佐貫】の順番で３連戦を戦ってゆくことになるのではないでしょうか。柱が２人居るので３連戦を２勝１敗ペースでいける確率が高くなります。中継ぎ，抑えも安定しているので投手陣は問題なさそうですね。問題は沈黙し続ける打撃陣です。主力が抜けているとはいえ極端に得点力が低くなっています。この主力が居ない間が若手，控え選手のチャンスだったのですが、個別には結果は出ているようですがチームとして力を発揮できていないので非常に残念です。主力と若手，控え選手との差が大きくあり、縮まっていないという感じですね。主力が復帰すると問題ないと思いますが、若手，控え選手の底上げが今後の課題ではないでしょうか。その中で、やはり坂本は将来のためにも開幕からレギュラーで使うべきと思います。８番　セカンドで我慢して使うべきと思いますがどうでしょうか。

  2008/03/17

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• 打撃陣について

  ヒットは出ても得点につながらない打撃陣は果たして大丈夫なのでしょうか？李，阿部，高橋由伸，二岡，小笠原と主力が５人も抜けているとはいえ物足りないですね。現状のメンバーでも１回は打線爆発しないと変な負け癖がつくのが心配です。とにかく打線がつながり、５点以上とって勝つ試合を何回かしないと安心できません。やはり皆を引張っていく阿部が出ていないのが影響しているのではないでしょうか。それでも１回は大量得点をとって勝って欲しいですね。問題は開幕時にどうかです。李，阿部，高橋由伸は問題なく出てくると思いますが、二岡，小笠原は出てきてもぶっつけ本番の感じです。開幕のヤクルト戦はおそらく石川，加藤，増渕，佐藤由規あたりが出てくると思いますが、ここで１，２点に抑えられて連敗するようなことがあるとペナントレースに響き、乗り切れないことになるような気がするので要注意だと思います。このように心配しなくてもいいようにオープン戦の内に１回は打線爆発して欲しいと思います。それと、今年は故障明けの選手が多いので亀井，矢野，坂本，円谷などの将来のジャイアンツの主力になり得る選手を積極的に起用して欲しいですね。

  2008/03/11

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• 投手陣は好調

  上原が好投しましたね。開幕に向けて順調にきているようです。このままいけば開幕投手は上原で決まりでしょう。あとはどういう順番でローテーションを回してゆくか、を考えてみたいと思います。レギュラーシーズンは基本的に同一カード３連戦の繰り返しなので先発投手は３人ずつ２グループの６人で編成するのがベストと考えます。特に今年はオリンピックがあるので４月のスケジュールが全て６連戦となっており、６人のローテーションを守ることが必要になってきます。まず、２グループそれぞれの３連戦の初戦には柱となる投手を置きたいです。第１グループにはやはり上原，第２グループには安定感抜群のグライシンガーを柱に考えます。２戦目には左右のバランスを考えてそれぞれ内海，高橋尚成を置きます。３戦目には残った投手を置きます。順当にいけば金刃，木佐貫でしょうか。ここに野間口や門倉といった投手が入ってくるかもしれません。ということでまとめると、第１ローテ　上原⇒内海⇒金刃第２ローテ　グライシンガー⇒高橋尚成⇒木佐貫　ということになります。中継ぎ，抑えについては、西村，藤田，クルーンが順調にきているので８，９回はまかせられるかな、という感じですね。あとはオープン戦でまだ出てきていない豊田，林が入ってくると万全ではないでしょうか。このように投手陣は先発，中継ぎ，抑えともに磐石になってきましたね。実績は申し分ないメンバーが集まりました。後は故障なく普通にやれば結果は必ずついてくるはずです。まずは先発ローテーションを崩すような展開にならないこと、これをきちっと守ることができれば優勝はまちがいないと考えます。

  2008/03/08

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• 今年のジャイアンツについて

  今日(2/2)の「うるぐす」で江川さんが今年のセ・リーグの順位予想とジャイアンツについてコメントしていましたので紹介します。（見た人も多いとは思いますが）要点は以下の２点です。１．優勝はダントツでジャイアンツである。２．理由は３人の外国人選手を獲得したこと。　　(1)ラミレス･･･右の強打者加入で打線のバランスがとれた　　(2)クルーン･･･抑えをやるので上原が先発に戻り、先発投手の層が厚くなる　　(3)ｸﾞﾗｲｼﾝｶﾞｰ･･･不足していた右の先発投手，(2)と同様層が厚くなる「去年はドラゴンズ，タイガースにも優勝のチャンスはあると思っていたが、今年はジャイアンツに太刀打ちできないだろう」と言っていました。「ローテーションの谷間がなくなる」とも言っていました。確かに、３人の加入は非常にインパクトがあり、過去をみても今までにない最強の補強だと思います。この３人が名前通りの活躍をすれば間違いなくダントツで優勝するでしょう。ケガだけが心配なので１年間フルに出場して欲しいですね。この３人の中で特に期待したいのがグライシンガーです。この投手の最大の特徴はコントロールがよいということです。つまり、終盤までゲームを作れるということです。７回ぐらいまで２，３点で抑えるという試合が多いのでチームへの貢献度は非常に高いものがあります。江川さんも去年、彼がジャイアンツ，タイガースのどちらに移籍するかで大きく力関係が変わると言っていました。　今年、彼のピッチングがどうなるか楽しみですね。不安があるとすればクルーンでしょうか。肘や股関節に故障をかかえているということで再発すればやかいです。しかし、たとえクルーンを欠いても豊田，西村，林がいるのでカバーできるでしょう。特に西村には２，３年後の正クローザー候補の筆頭なので今年はクルーンの前で投げてもっと経験を積んで成長して欲しいです。ラミレスについては言うことはないでしょう。守備に不安があるものの、３割２分，３０本，１００打点くらいの数字は残すでしょう。問題はその中味で、どれだけいい場面で打てたかということが彼の評価になると思います。　数字を残してもいい所で打てなかったな～　という印象が強ければたたかれることになります。逆に言えばラミレスはそれだけレベルの高い選手であるといえます。また、彼のキャラクターにも注目ですよね。ジャイアンツに新しい風を吹かせてくれそうな選手なのでがんばっていつものキャラクターを存分に見せて欲しいですね。以上のように今年はこの３人の外国人選手が中心になりそうですが、由伸，阿部，二岡などの生え抜き野手にもがんばって存在感を見せてぶっちぎって優勝して欲しいと思います。最後に補強について一言。今回の補強については長期的にみるとよくないことはわかっていますが、ファンとしては”今”を勝ちたいと思うはずです。補強するから育たないとよく言われますが、育たないから補強するとも言えると思います。控え選手は確かにチャンスが少なくて厳しいですが、ここでそのチャンスをものにできれば本当の実力者で，一流選手になれると思います。過去、斎藤宣，矢野，亀井，鈴木尚などチャンスを与えられながらケガなどでレギュラーになり損ねています。今年は脇谷がチャンスを与えられそうですが、どうなるか非常に楽しみです。

  2008/02/02

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• 来期は

  若手にも十分にチャンスがあると思います。野手編ラミレス獲得が確実ということで来期の構成が決まりました。打順は次の通りです。９　高橋由伸８　谷５　小笠原３　李７　ラミレス２　阿部６　二岡４　脇谷１　－このメンバーの中では、セカンドだけが決まっていないポジションですね。できればラミレスを獲得せずにセンターを矢野，亀井，鈴木あたりで争ってポジションを与えて欲しかったのですが、しょうがありません。ラミレスの打撃も魅力的ですので。今年はラミレスの所にゴンザレスが入っていたので実はそんなんに変わらないです。ただ、ラミレスの方が実績十分なので得点力はさらにＵＰし、打撃に関しては問題なさそうです。ということで、問題は誰もが思う通りディフェンスですよね。ベテランの高橋由伸，谷，小笠原，二岡は故障をかかえているため守備力の低下が懸念されます。そこに守備がそんなに上手でないラミレスが加わるとものすごく不安です。この守備力の低下を考えると来期の戦い方は、このチームの特徴である攻撃力でゲーム前半をリードし、後半は守備のよい選手に切り替えて逃げ切る，という野球になるのではないかと予想します。また、時々ベテランを休ませ、若手にチャンスを与えて徐々に経験を積ませるといった選手起用をすれば２，３年後にはうまい具合に世代交代が計れるのではないかと考えます。理想的には、谷⇒矢野，高橋由伸⇒亀井，二岡⇒円谷or寺内，小笠原⇒坂本　というようになればよいと思います。この内半分くらいが実現すればよいかな、という感じです。今年も大補強をして若手にチャンスがないという声が大きいですが、このように、若手が実績十分のベテランの隙間に入り込んで這い上がって行くチャンスは十分あると私は思います。そのためにはまずケガをしない，そして守備がよい，足が速いということです。守備から入ることがレギュラーになる近道ではないかと感じます。　チャンスはピンポイントかもしれませんが、必ず巡ってくるはずなので若手選手には頑張って欲しいですね。

  2007/12/19

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• 補強の状況と今後

  投手の補強は終了。グライシンガーを獲得することがほぼ決まり、先日獲得したクルーンと併せて狙い通りといったところでしょう。　上原が先発に復帰し、グライシンガーも加わったことで先発投手陣は万全になりました。今回の補強の結果、現時点での投手陣の構成は次のようになります。先発ローテーション上原　⇒　高橋尚　⇒　木佐貫　⇒　内海　⇒　グライシンガー　⇒　金刃セットアッッパー野間口，山口，西村，林，豊田，藤田ストッパークルーンただ、ストッパーのクルーンについては故障を持っているということなので不安があります。でも豊田，西村，林とできる人材がいるのであまり心配はしていません。私が投手陣の中で一番期待しているのが西村です。今年１年でかなり信頼性が上がったと思うのでこの調子でいけば２年後にはストッパーになれる実力があると思います。この調子で頑張って欲しいですね。野手は福留獲得を断念したため、おそらくラミレス獲得に転換すると思われます。当初は「右打ちで５番が打てる選手」を狙っていただけにラミレスは適任ではないでしょうか。ラミレス獲得前提のスタメンは次の通りになります。９　高橋由伸８　谷５　小笠原３　李７　ラミレス　←　来期のポイント２　阿部６　二岡４　脇谷　←　唯一の若手枠（坂本，円谷，寺内と競争させる）９　－この打順では左右のバランスがよく、今年よりも得点力が上がると思います。但し、一般的に言われているように若手の出番がなくなり、将来の戦力が育たないという弊害が生じてしまいます。この点をどううまく世代交代を行っていくかが今後の課題となると思います。上記のメンバーの年齢が阿部と脇谷を除いて全員３０台です。２，３年後を見据えた選手起用を行わなければならないでしょう。　高橋，谷，小笠原，二岡と故障をかかえていてフル出場が難しい選手をたまに休ませて、内野手では坂本，円谷，寺内、外野手では矢野，亀井，田中大などを代わりに起用して経験を積ませるべきと考えます。　特に矢野，亀井は来期が勝負の年となると思うので頑張って欲しいですね。

  2007/12/10

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• 補強の状況

  今日外国人選手３人の解雇が発表されました。特に、パウエルを解雇したと言うことはやはりグライシンガーを獲得にいくということなのでしょうか。コントロールが良く、ゲームを作れるという印象がありますが、果たして２年連続で活躍できるか疑問です。　というのも、すごい球があるわけでもないので慣れてきたら打たれるような気がしてなりません。この投手をどう評価するかですね。今回ゴンザレスは解雇されなかったので残留ということだと思います。開幕当初は５番を打っていたのでその打撃に期待しているのでしょうか。確かにケガで１年棒に振ったのでその実力は発揮されたとは言えません。もう１年やらせてみるということですね。その打撃は、引張ってばかりという印象がありますが、やわらかそうなので慣れれば打てそうだとおもいます。守備は一流なだけに打撃で頑張れば十分戦力になると思います。それから、クルーン，ラミレスはどうなっているのでしょうか。今のところどの球団も動いているという情報は伝わってこないので今後注目したいです。特にストッパーについては、クルーンを獲得するのか，例のテスト生を含めた新外国人投手でいくのか，または西村，林でいくのか一番気になるところです。私の意見としては西村をストッパーに抜擢して欲しいです。西村の弱点はハートだと思うのですが、球のスピードは十分なので今年の経験を生かして自信をもってやれば十分通用するのではないかと思います。ぜひ頑張って欲しいですね。あとは、福留です。メジャーからオファーが殺到しているということなのでメジャーに行くことになるのではないでしょうか。　となると、ラミレスが浮上してきます。確かにラミレスを獲得すると打線の左右のバランスがとれて理想的ではありますが、守備力が落ちるのでいかがなものかと思います。球団が打撃と守備をどう評価するかですね。福留がだめなら矢野，亀井，鈴木，隠善など若手を競わせてポジションを１つ与えるといったことをやって欲しいです。水面下でどのようなことになっているかは分かりませんが、今の状況では大きな補強としてはグライシンガー獲得の可能性大で、福留は×，ラミレスは可能性小といったところでしょうか。ただ、原監督が５番を打てる右バッターが必要と言ったこともあり、ラミレスを含めた新外国人の補強があるかもしれません。　１２月になってからの動きに注目です。

  2007/11/29

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• 補強について

  今年の補強のポイントは、(1)ストッパー(2)右の強打者(3)左のセットアッパーということだと考えます。(3)の左のセットアッパーについては先日　藤田を獲得したので予定通りでよかったと思います。(1)のストッパーというのはまだ見えてきません。候補は、クルーン，小林雅，テスト生のシビーロ，そして新外国人といったところでしょうか。私の主観では、クルーンは故障を抱えているということ，小林雅は最近打たれている印象が強いこと，シビーロは新聞報道などの情報によると全然ダメ，ということで残る選択肢は新外国人ということになると思います。ここ何年かはストッパーとして獲得した外国人投手はことごとく失敗しているのでなんとかして欲しいですね。メジャーのビッグネームを連れてくるくらいの意気込みでやって欲しいと思います。(2)の右打者というのはラミレスが有力と思われていましたが、ここにきて左ではありますが福留を獲りにいくという情報が浮上してきました。打撃だけでなく、守備が超一流なのでセンターラインの強化ということでもかなりの戦力ＵＰになり非常によい補強になると思います。その他では、グライシンガーという情報もありますが、その場合はパウエルは退団ということになると思います。個人的にはパウエルはもう一年チャンスを与えるべきと考えますのでできればグライシンガーは獲得して欲しくないです。福留を獲得すると、スタメンはほぼ決定で、次のようになります。Ｃ　　阿部１Ｂ　李２Ｂ　脇谷３Ｂ　小笠原ＳＳ　二岡ＬＦ　谷ＣＦ　福留ＲＦ　高橋由上記をみると、レギュラーは３０歳以上の選手がほとんどを占めるため、世代交代を考えなくてはなりません。試合の後半や、たまに休ませて若手を起用しながら徐々に世代交代させることが必要かと考えます。今の感じでは、次のように交代させながら選手を起用すればよいと思います。Ｃ　　阿部　　⇒　加藤or星（阿部は将来１Ｂへコンバート）１Ｂ　李　　　⇒　阿部２Ｂ　脇谷３Ｂ　小笠原　⇒　坂本or円谷ＳＳ　二岡　　⇒　寺内or円谷ＬＦ　谷　　　⇒　矢野or鈴木or田中（鈴木出場の場合はＣＦ）ＣＦ　福留ＲＦ　高橋由　⇒　亀井or鈴木or田中（鈴木出場の場合はＣＦ）内野手では坂本，寺内，円谷、外野手では矢野，亀井，田中に期待しています。若手にチャンスを与えながら育てて、さらに勝つ野球を目指して欲しいですね。難しいとは思いますが。

  2007/11/09

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• ストーブ・リーグ開幕！

  ロッテ　小林雅がＦＡ宣言すると表明したようです。あと、中日　福留も「悔いを残したくない」と言っているそうで、ＦＡ宣言するのではないでしょうか。ここでＦＡを含め、主な移籍の可能性のある選手を挙げてジャイアンツの動きを予想してみたいと思います。【投手】黒田　⇒　メジャー移籍小林雅⇒　最近の不安定さから考えると獲得はしてはいけない選手だと思います。　　　　　　豊田ともかぶりますし、ジャイアンツには不要ではないでしょうか。クルーン⇒足，肘に故障をかかえているので獲得しない方がよいと思います。　　　　　　故障が完治していれば可能性もありますが...ｸﾞﾗｲｼﾝｶﾞｰ⇒パウエルとの兼ね合いで、パウエル残留なら獲る必要はないです。　　　　　　　しかし、その安定した投球は魅力なのでヤクルトとの交渉が不調に　　　　　　　終わり、パウエルを見限って獲得にいくかもしれません。岩瀬　⇒　中日残留と思われます。　　　　　　万が一、ＦＡ宣言すれば全力を挙げて獲得にいくべき選手です。【野手】福留　⇒　ＦＡ宣言すればぜひとも獲得して欲しいですね。バッティングはもちろん　　　　　　よいですが、守備がすばらしいのでセンターラインが強化され、攻守の　　　　　　バランスがとれてチーム力は格段にＵｐするでしょう。ラミレス⇒　ヤクルトとの交渉が不調に終われば獲得に動いてもよいと思います。　　　　　　　但し、福留を獲得できればラミレスは獲る必要はありません。　　　　　　　獲得した場合は左右のバランスのよい打線が組め、攻撃力はさらに　　　　　　　上がるでしょう。ただ、守備が不安ですが...和田　⇒　西武残留と思われます。カブレラ⇒　故障がちで成績も落ちてきているのでどうかと思います。　　　　　　福留，ラミレスもダメな場合、可能性があればもしかして、と思います。新井　⇒　ＦＡ宣言した場合は阪神に行くと思われます。以上まとめると、獲得の可能性がある選手は次の通りです。第一候補　⇒　福留 or ラミレス第二候補　⇒　グライシンガーストッパーはクルーンでもよいのですが、故障を考えるとやはり新外国人を獲得するべきではないかと考えます。それがダメな場合は来期も上原ということになるかもしれませんね。ということで今年のストーブ・リーグも見所があっておもしろそうです。個人的には、あっと驚くようなメジャーのビッグ・ネームを獲得して欲しいのですが...どうなるか楽しみですね。

  2007/11/02

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• 補強ネタ

  福留がＦＡ宣言した場合、獲得に行くという情報がありました。センターを守らせて１番で起用するのでは、ということです。　また左バッターということになりますが、このクラスになると左右は関係なく打つので攻撃は問題ないと思います。それより守備力が確実に上がるのでラミレスよりもよいのではないでしょうか。でも福留は残留しそうなのでラミレス狙いが現実的でしょうね。投手はグライシンガーという情報が出てきていますね。コントロールがよく、安定してゲームを作れる投手という印象があります。パウエルとの２者択一といったところでしょうか。ただ、パウエルは退団が濃厚という情報もあるので先発ローテの１人として獲得するのもよいのではないでしょうか。あと、もう１人うわさになっている抑えのクルーンですが、股関節に故障をかかえているとのことと、年齢的なこともあり、獲得はどうかと思います。となると抑えは新外国人を獲得する方向になると思います。来期の重要ポイントとなるのでしっかりと見極めて今度こそはまともな外国人選手を連れてきて欲しいです。ただ、将来的には抑えは西村か野間口にやってもらいたいので彼らをセットアッパーとしてシーズン通して起用し、抑えの準備期間として育てて欲しいと思います。

  2007/10/23

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• 今期は終わり，来期を考えよう

  非常に残念ですが、今期は終わってしまいました。そこで、シーズンを終えて見えてきた課題、対策(補強)を考えてみたいと思います。その１　→　抑え投手今年は上原に押さえをやってもらったのですが、上原はやはり先発でローテーションの柱としてやって欲しいと思います。また、本人も先発志向なので来期は間違いなく先発だと思います。となると、誰にするかということになり、豊田では不安があり、西村はまだ安定せず、林も抑えとなるとタイプではないような気がします。ということは、やはり外から獲ってこなくてはならないようですね。候補を挙げてみましょう。１．横浜：クルーン　今年で契約が切れ、自由契約になる可能性が高い２．ロッテ：小林雅　ＦＡする可能性がある３．中日：岩瀬　　　ＦＡ権取得４．新外国人この中で一番欲しいのは、岩瀬ですが、一番可能性が低いので現実的ではありませんね。小林雅はどうも豊田と同様に抑えでは通用しないかな、と思うので獲得はしないと思います。一番可能性が高いのはクルーンでしょう。今期も３０セーブ以上挙げているので適任かと思います。３５歳くらいなので年齢的にそろそろ落ちてくるかな、という不安はありますが、他にいないので横浜と契約しなかった場合は獲得する可能性が高いのではないでしょうか。その２　→　右の強打者今期のジャイアンツ打線は主軸はほとんど左バッターで、右は谷，二岡，ホリンズでした。この中でホリンズは外国人選手としての今期の成績は満足できるものではありません。ただ、シーズンとＣＳシリーズで使われていたので原監督の中では結構評価が高いのではないでしょうか。　来期の構想に入っているか気になるところです。もう一人のゴンザレスはケガでほとんど出場していないので来期１年万全の状態でやらせてみたいですね。当初は５番を打っていたこともあり、バッティングを見たい気がします。ところで、気になるのが　ヤクルト：ラミレスの動向です。今年で契約が切れるということでその去就がきになります。個人的にはヤクルトに残留してもらって、来期の外国人野手は今期と同様にホリンズとゴンザレスというのがよいと思いますが、もしヤクルトと契約しない場合は獲得しに行くと思います。そうなるとホリンズは解雇になってしまいますね。ラミレスの打点の多さは魅力的です。もし獲得すれば５番　レフト　で打線がさらに厚みを増してくるのではないでしょうか。ということで、今年の補強の目玉はクルーンとラミレスというように予想しました。皆さんはどう思われますか？

  2007/10/20

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• 外国人選手の去就

  この時期になると、外国人選手の去就が話題になってきますね。今年はＣＳシリーズ，日本シリーズが控えているので発表はその後ということになりそうです。ここで、彼らの処遇についていろいろな角度から分析して予想してみたいと思います。１．残留が確定的な選手　　李･･･戦力的にも必要な選手。また、今年はケガで本人としても不本意なシーズンだったと　　　　 思うので来年はやる気になっているはず。　　　　 先日残留する旨の発表があったので残留は確実と思います。　　姜･･･まだ若く、将来性をみてまだ切るのは早い。今年飛躍が期待されたが、チャンスをものに　　　　 することができず、波に乗れなかった感じ。来年も期待したいので残留でしょう。　　オビスポ･･･この選手も若く、経験を積ませれば戦力になる可能性を秘めていると感じます。　　　　　　　 育成という意味で残留は確実と考えます。２．残留するのではないかと思う選手　　パウエル･･･今年はケガで出遅れて最後までいいところがなくシーズンを終えてしまい、戦力に　　　　　　　 なりませんでした。しかし、去年まで数年連続１０勝以上という実績があるので　　　　　　　 今年１年の結果だけでで切るのは早計だと思います。　　　　　　　 来年体調が整えばやはり１０勝以上期待できるのではないでしょうか。　　　　　　　　ただし、うわさされているクルーンを獲得するようなことがあれば微妙になって　　　　　　　　くると思います。　　ゴンザレス･･･彼も今年はケガでその実力が発揮されることがなかった不本意なシーズンだった　　　　　　　 　と思います。守備は一流のものを持っていて、バッティングもやわらかく、　　　　　　　　 １年間フルに出場させてみたい選手なので私個人的には残留させたいです。　　　　　　　　 ただし、今後脇谷をレギュラーにする方針であれば、残留させる意味がないので　　　　　　　　　解雇も有りうると思います。　　　　　　　　　また、このポストシーズンで活躍すれば残留が濃厚になるでしょうし、活躍でき　　　　　　　　　なければ微妙になるかもしれません。３．微妙な状態の選手　　ホリンズ･･･この程度の実力なら矢野や亀井でも十分なので個人的には不要と思います。　　　　　　　　ただ、慣れてきているので来年もっとやれるかもしれません。　　　　　　　　ここのところの判断を球団がどう判断するかでしょう。がまんして使うことが　　　　　　　　できでしょうか。おお化けするかもしれません。　　　　　　　　また、ポストシーズンで活躍すればやはり残留になるかもしれませんね。　　　　　　　　それから、気になるところではヤクルト　ラミレス　が今年契約が切れるそうで、　　　　　　　　 もし、獲得に動くようなことがあればまちがいなく解雇でしょう。４．解雇決定の選手　　Ｇ・Ｇ･･･全く戦力にならず、残念な結果になってしまいました。スカウトにはもっとみる目を　　　　　　 養って欲しいですね。ということで、外国人選手の処遇はポストシーズンの結果，新たに獲得を狙っている選手の動向により大きく影響を受けそうです。　ポストシーズンが終わってまた検討したいと思います。

  2007/10/17

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• さあ、最終決戦。ポイントは、

  １．投手の出来。これで９０％は決まるでしょう。特に、初回の入り方が重要で、第一戦のようにいきなり点を取られると苦しくなるのでまずは初回は抑えなければなりません。先発は高橋尚成でしょうが、投げれる投手はスクランブルで出れるように準備しなければなりません。かつてのドラゴンズとの決戦の時も、先発　槙原⇒斎藤，水野，桑田　と当時の先発投手を次々につぎ込んで勝ちました。　今回もそれと同じ状況だと思うのでなんとかつないで抑えて欲しいと思います。あと、やはりウッズ，森野対策をきっちりやって欲しいですね。特にウッズは歩かせてもよいので完全に抑えて欲しいです。２．ミスをしない。今日のドラゴンズのようにエラーが出ると必ず得点に結びつくのでつまらないミスは気をつけないといけません。あと、横浜戦のような走塁ミス，判断ミスがあると流れが相手にいってしまうので集中してプレーすることが必要です。とにかく最後の決戦に勝って優勝に近づいて欲しいです。

  2007/09/25

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• ドラゴンズ３連戦のポイントは、

  やはり先発投手でしょう。この３連戦をターゲットにしてローテーションをずらしてまで今年の３本柱の木佐貫，内海，高橋尚成をもってきました。そのずらして先発した野間口，久保で勝てたこと、特に今日の負けパターンのゲームをひっくり返して勝てたことで完全に流れはジャイアンツに来ています。とにかく、先発投手が抑えれば勝つ確率は高くなると思うのでこの３投手にはなんとしても頑張って欲しいと思います。そして、マークすべきはやはりウッズ，森野です。先日はウッズと勝負せずに成功していたのでその戦法もよいと思います。また、森野にも痛いところでやられた印象が強いので、この２人は徹底マークです。この２人を徹底的に抑えることができれば勝てるのではないでしょうか。また、ドラゴンズはミスの少ないチームなので、ジャイアンツがつまらないミス，今日のような流れを断ち切るような走塁（古城のタッチアップできないボーンヘッドや李の走塁）などを行うと勝ち目がなくなるような気がするので集中してプレーをして欲しいです。今年の集大成になるこの３連戦を勝ち越してレギュラーシーズンの優勝を決めて欲しいですね。特に明日の第一戦の木佐貫（だと思います）には頑張って欲しいですね。ガンバレ、ジャイアンツ！

  2007/09/23

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• ３位濃厚、それでも頑張った方なのか

  今日の敗戦でまた一歩後退してしまい、ここのところの流れからいって１位は非常に厳しくなってしまいました。３位が妥当なところでしょうか。クライマックスシリーズはどうなるかわかりませんが、これも状況は悪いと言わざるを得ません。とにかく、投手陣，打撃陣共に調子が上がっていない感じです。とくにタイガースとの実力差は歴然です。ゲーム終盤での投手，打撃ともに相手より劣っているのがよくわかります。というわけで、最後までわかりませんが、今のチーム状態を考慮すると残念ながら３位かな、というところです。ただ、ここ数年の惨状からするとよくやったと見るべきなのか、どうでしょうか。個人的にはそうは思いません。この程度は最低レベルの状態で、もっとできると思います。誤算が多かったのは特に投手陣で、夏場以降に崩れてしまったのでこの結果かな、と思います。ゲーム終盤の失点が負けにつながることが多いように思うので特に中継ぎ，抑えをしっかり整備して欲しいです。あと、今年もタイガースにいいようにやられたので明日くらいは快勝して欲しいと思います。タイガースへの苦手意識も克服する必要がありますね。

  2007/09/18

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• がんばれ、西村

  今日の敗戦で非常に厳しい状況になってしましました。ただ、この中でも目を引いたのが西村投手です。確かに痛いところで点は獲られましたが、打たれた後の表情がくやしさ一杯で自分に腹が立っている様子がよくわかり、目が死んでなかったのが印象的でした。これでまた一つ皮がむけて精神的にも成長したのではないでしょうか。今年は終盤から中継ぎのエース的存在で経験も積んできたので後は精神的な強さ、経験がついてくれば１５０km/h　以上のストレートがあるのでかなり期待できると思います。今後の起用がどのような方針になるかはわかりませんが、このまま成長すれば２年後にはストッパー西村になっているかもしれませんね。それを感じさせる今日のピッチングだったと思います。

  2007/09/18

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• タイガース３連戦の展望

  カープ戦の３連勝はいい流れでタイガース３連戦を戦うことができます。特に２，３戦を完封で勝てたのが非常に大きいです。　勢いがついたと見てよいでしょう。で、タイガース３連戦のポイントはやはり投手がどれだけ抑えられるか、にかかっています。戦い方としては、早い回に先制点を奪って最後は上原につないでそのまま逃げ切るというパターンでしか勝機はないと思います。とにかく、先発投手の出来が試合を左右するといっていいでしょう。その先発投手を予想すると、第１戦　木佐貫・・・好調を維持しているのでできれば完投で初戦を獲って欲しいです。第２戦　久保　・・・前回の対戦で好投するも１発に泣いたので気を抜かずに投げて欲しい。第３戦　門倉　・・・木曜日に２軍で完封しているので調子はよいはず。　　　　　　　　　　最後の最後、これから本来の力を発揮して欲しいですね。ここで最低でも２勝１敗でいかなければシーズン優勝はなくなると思います。打線は調子はよいですが、タイガースの投手陣もよいのでカープ戦のようにはいかないでしょう。ただ、タイガースの打線もそんなに調子はよいとは思いません。投手戦になると予想しますが、ジャイアンツの投手陣には檜山，葛城，桜井の長打に特に気をつけて相手を調子付かせないように慎重に攻めて欲しいと思います。まずは、第１戦を獲ることで優位に立てると思うので木佐貫には先日のヤクルト戦のように丁寧に低めをついて頑張って欲しいです。

  2007/09/16

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• 投手陣よ、ふんばれ！

  ９月に入って投手陣が崩壊してきました。特に内海，高橋尚が全く勝てなくなり、本当に苦しいです。本来なら、調子を落としてきた選手の代わりに誰か出てくるのですが、今年も全く当てにならない状況になっています。明日から連戦が始まりますが、ここで持ちこたえなければおそらく　The　End　でしょう。それくらい状況は悪くなっていると思います。パウエル，金刃が２軍落ちしている今、先発ローテは、内海⇒木佐貫⇒福田⇒野間口⇒久保⇒高橋尚　と、こんな感じでしょか。非常に不安な顔ぶれですね．．．中継ぎ、抑えも疲れているし、先発で誰か完投して欲しいですね。打線は調子が上がってきているのでなんとか投手陣をやりくりして勝ちを拾っていって欲しいです。残り少ないので投手総動員で勝ちに行く野球を見せて欲しいです。これからは技術よりも気持ちで決着がつくと思うので本当に死ぬ気で頑張って欲しいです。

  2007/09/10

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• 投手陣に明るい兆し

  今日の久保の好投，昨日の吉武の好投，最近の西村の好調ということで投手陣には明るい兆しが出てきました。これで、当面は、先発　内海⇒木佐貫⇒高橋尚⇒パウエル⇒金刃⇒久保中継　西村，吉武，豊田（勝ち試合）抑え　上原でいけると思います。あとは、パウエル，金刃待ちといったところでしょうか。打線が上向きになってきたところでパウエル，金刃に勝ちがつくようになれば理想的ですね。もし、この２人にこのまま結果がでなければ野間口や福田の調子いかんでは交代ということも考えられます。これで３カード連続勝ち越しになったので、今後もこの調子で頑張って欲しいですね。特に、投手陣はもうひと踏ん張りなので調子のいい選手をうまく使いながら最後まで乗り切ってほしいと思います。

  2007/08/26

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• やる気があるの？

  ここのところ全く覇気のないゲームが続いています。今日も完封負け。　これでは優勝どころかＡクラスも危ないのではないかと思います。まずは打線が湿りっぱなし。ここのところ打てない試合が多く、投手が抑えている試合でも押さえ込まれて負けるという試合が多いですね。ベテランの疲れが原因かと思いますが、それに代わる若手が全くあてにならないので仕方ないのかもしれません。　これでは時期は違いますが、去年と全く同じではないかと思えます。　こういうところで矢野や脇谷ががんばらないとだめですね。それから、投手の入れ替えが激しすぎるのが気になります。１回や２回失敗しただけで２軍行きなのは解せません。　門倉や福田，林などはもう少し様子を見るべきだと思いますが、どうでしょうか。原監督の好みで選手を起用しているような感じがするのでいかがなものかと思います。また、チーム内での雰囲気も悪くなっているようです。上原が自信のＨＰで覇気のない選手がいる、などと書いているようにチームもガタガタになっているようです。悪いことを挙げるときりがないですが、まだ優勝争いをする位置にいるので気持ちをリセットして勝つことだけを目的にプレーして欲しいですね。

  2007/08/18

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• 本当は今が一番苦しいときかも

  今日も逆転勝利で４連勝と調子が上がってきたような感じですが、なんとなくいや～な雰囲気になってきたような気がします。理由その１ここにきてずっと好調を維持してきた小笠原，谷がケガ，疲労により欠場した。今後も欠場が予想され、そうなると得点力が落ちると思われる。理由その２開幕から先発ローテーションを守ってきた金刃が疲れからか、勝てなくなりついに２軍落ちした。その代わりに上がってきたパウエルが２試合結果を残せない。福田，木佐貫も決して安定しているとは言えず、先発が試合を作れないことが多くなる可能性があり、連敗する可能性が出てきた。理由その３李の調子が相変わらず上がってない気がする。従って得点力が思った程ないのではないか。この３つの理由により今が実は一番苦しい時期ではないかと思います。一つ間違えると去年のように大連敗が起こっても不思議ではないような．．．この苦しい時期を乗り切るためにはやはり投手陣の頑張りが必要ではないでしょうか。内海，高橋尚成の両左腕を中心にして来佐貫，パウエル，福田，そしてあと１枠の先発投手（門倉が有力とみていましたが先日いきなり中継ぎで使われていたので誰かわからなくなりました）に試合を作ってもらって勝つ確率を上げて欲しいと思います。この投手陣でのポイントはパウエルだと思います。今日のピッチングの内容は、球威，制球力共にダメだったので今後に非常に不安を残してしまいました。ブランクが長かったという影響が大きいとは思いますが、３度目に結果を残せなかったらちょっとまずいことになるので次回は絶対良い内容の投球をしてもらいたいですね。打撃陣のポイントは、やはりケガ人ではないでしょうか。高橋由伸，谷，小笠原といった主力を休ませながら，他の選手をうまく使いながら乗り切って欲しいです。あと、李の調子がいまいちなのが気がかりです。ヒットはそこそこ出ているのですが、ホームランが少ないので痛めた左手がまだ悪いのかもしれません。李も休ませながら使った方が良いのではないでしょうか。以上のように、ネガティブなことばかり考えてしまいますが、後半戦の勝ち方は投打のバランスがよく、打たれたらそれ以上に打ち返す，抑えられたらそれ以上に抑える，といった感じで”流れ”としては６月までの良い感じになってきていると思います。とにかくこの流れに乗って勝てるようにベストを尽くして欲しいですね。

  2007/08/04

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• 投手陣にてこ入れ

  ここのところ調子がよくなかった金刃と林が２軍に落ちました。休養を兼ねて調整させるという意味でしかたないでしょう。必ずまた１軍に戻ってくると思うのでしっかり調整してまた活躍ができるようになって欲しいですね。さて、代わりに１軍に上がってきたのが門倉と吉武です。特に門倉に期待したいと思います。苦しい夏場に必ず必要になると思っていましたが、やはり帰ってきましたね。夏場に強いので春先の借りをきっちり返して欲しいです。金刃に変わって先発になると思うのでゲームを作って先発の責任を果たして欲しいです。これで先発ローテーションは次の６人で回すことになります。(1)門倉　⇒　(2)木佐貫　⇒　(3)高橋尚成　⇒　(4)内海　⇒　(5)パウエル　⇒　(6)福田ポイントは、門倉とパウエルですね。今年は１軍の実績はほとんどないのでこれからどのようなピッチングができるか注目です。実績は十分にあるので１つ勝てれば続いていくのではないでしょうか。福田のポジションは調子のよい投手をどんどん使うべきです。２軍で結果を出している投手を入れ替えながら使ってみてはどうかと思います。　対象は、野間口，久保などです。高橋尚成，内海が勝てるようになってきたのでこの２人を中心にして６連戦を４勝２敗でいけれるようにがんばって欲しいですね。

  2007/08/01

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• 試合内容はよくないが．．．

  ホームラン攻勢で大勝しましたね。大味な試合で内容は決してよいとは思いませんが、たまにはこうい試合もよいのではないかと思ってみたりもします。最近の試合を見ると、相手投手の調子が良ければ簡単に抑えられ、調子が良くない，または力が落ちる投手にはかさにかかって大量得点、といった攻撃が続いているように感じます。ジャイアンツの投手の調子との兼ね合いになると思いますが、勝ち負けのはっきりした試合がここのところ多いですね。今日のような試合は年間そう多くはないわけで、むしろ１，２点を争う僅差の試合が多いはずです。僅差の試合を勝てるとチームに勢いがつき、相手はダメージが多くなると思います。従って、点が取りにくい時はどうやって１点を取るかをもっと真剣にやってほしいです。具体的には足を使った機動力のある野球をしなければならないと思います。交流戦くらいまではそれがある程度できていたと思うのでそのときを思い出してプレーして欲しいですね。　ホームランでも点が取れ、ノーヒットでも１点が取れる、といった２種類の得点パターンあれば理想です。あと、最近のチームの調子が落ちてきている原因としてはやはり投手陣の調子が落ちてきているということでしょう。　ただ、投手陣については最近勝てなかった内海，高橋尚成が勝てるようになってきたこと，パウエルが戻ってきたことで一山超えたのではないでしょうか。門倉も２軍で好投しているようですし、先発陣は戦力が整ってきて心配はないと思います。林が打たれているのが気になりますが、先発陣に頑張ってもらって中継ぎ，抑えの負担を減らしていければ理想的です。これからの戦いは、僅差の試合に小技を駆使して勝てるようになるかがカギになると思います。

  2007/07/29

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• 去年の二の舞いか？

  でも今年は違うというところを見せて欲しい。それにしても今年も由伸，李と故障選手が出てきて去年のようないやな雰囲気になってきました。投手陣も大量失点が続いていて悪い連鎖反応になっているようです。この状態を打破するのはどうしたらよいでしょうか？まずは選手起用でしょうか。調子の良い選手を見極めて起用すべきと思います。２軍で結果を出している選手をもっと起用してもよいのではないでしょうか。例えば１軍に上がった坂本や、まだ２軍ですが結果を出している田中や円谷などがそれに当ります。それから、もうホリンズはいいでしょう。２割５分前後では話になりませんね。勝っているときは打てば儲けもの，といった感じですが、この状態では使うべきではないと思います。投手ではそろそろパウエル，門倉，姜に戻ってきてほしいですね。２軍でどうなっているか知りませんが、実績のある選手が出てこないと苦しいと思います。ここのところ大量失点が続いているので特に先発投手には頑張って欲しいです。今の先発投手陣内海　高橋尚成　金刃　木佐貫　福田　　あと一人欲しい！内海，高橋の両左腕が調子を落としているので特にこの２人には頑張って欲しいです。ここで完封または１失点の完投をすればチームも上昇してくるのではないでしょうか。打撃陣は、李，由伸がいなくなった今、ポジションをチェンジして臨んではどうかと。新スターティングメンバー８　鈴木４　木村７　谷３　小笠原５　二岡２　阿部９　矢野 or 亀井６　坂本１　－これは相当ギャンブルです。ポイントは次の３点です。ポイント　その１１，２番です。セカンドは本来は脇谷がよかったのですが、２軍に落ちたようなのでなんでも出来る木村でいきたいです。鈴木も打撃を頑張って出塁率を上げて欲しいですね。ポイント　その２阿部を４番からはずします。阿部が４番になってから防御率が極端に悪くなっているようなので守りに力を入れて欲しいという意味で６番にしました。ポイント　その３坂本を抜擢してスタメンに入れました。８番で気楽に打たせて慣れてもらうのが目的です。将来のクリーンアップ候補なので早めに使いましょう。得点力が相当落ちるとは思いますが、まずは守りをきちっとしてつまらないエラーで失点しないようにしないとダメです。投手陣はなんとか上原につなげれるようにして欲しいです。あとは、早く故障や不調で出れない李，高橋由伸，ゴンザレス，パウエル，姜，門倉に戻ってきて欲しいです。それまでなんとか選手をやりくりして勝てる野球をしてくれることを望みます。※ゴンザレス，パウエル，門倉，姜は今どういう状態ですか？　情報を知っている人がいれば教えて下さい。

  2007/07/14

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• 勝って兜の緒を締めよう

  今日も勝って６連勝ですが、内容を見ると満塁のピンチが何回もあって勝利は紙一重でした。運がよかったとも言えるゲームでした。しかも４点差で上原を投入して１発浴びれば同点という場面を作ってしまい、後味の悪い試合だったのではないでしょうか。際どい試合を勝てるというのは力があるからだと思いますが、最近は運がよくて勝っているような気がしています。今日の試合でも９回も三者凡退で５－１で勝っていれば、明日の試合も優位に進められると思うのでそのあたりを注意してあっさり勝てるようにして欲しいと思います。さて、戦力的なことですが、投手陣では勝利の方程式が　林→豊田→上原　というように確立されました。　あとは、登板過多にならないように試合の状況をみながら投手起用して欲しいと思います。　今日はできれば上原を投入せずにすんなり勝てればよかったと思います。投手陣では姜の不調は想定外で心配しましたが、代わりにパウエルがそろそろ戻って来そうなので先発陣もまた強力になってきて心配はなさそうですね。打撃陣ですが、相変わらず李と二岡が不調です。とは言え実績のある２人ですから、我慢して使い続けて復調するのを期待しましょう。今は他の選手が頑張って勝っているので目立たないですが、高橋由伸，谷，小笠原，阿部といった好調な選手が不調になる前に早く復活して欲しいです。あとはケガをさせないように高橋由伸，谷，小笠原といったベテラン選手を上手に休ませながらやって欲しいと思います。交流戦は予想以上の成績で終わりそうなのでよかったです。後は、ケガに注意しながら普通にやれば普通に優勝できるのではないでしょうか。この流れに乗っていって欲しいですね。

  2007/06/23

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• 交流戦も正念場です

  交流戦は明日からソフトバンク，ロッテ，西武，楽天と７戦を戦います。強力投手陣のソフトバンク，全然歯が立たないロッテ，２連勝で波に乗る西武，負けは計算にない楽天と厳しい戦いが続きます。明日からのソフトバンクは高橋尚成→内海，ロッテは木佐貫→金刃が先発する予定です。ポイントはやはり先発投手がゲームを作れるかにかかっています。特にロッテにはいいようにやられているので今度こそ連勝で締めて欲しいですね。木佐貫，金刃には完投して欲しいと思います。打線はそこそこ調子はよいと思うのでなんとか頑張って欲しいと思います。この７戦を少なくとも４勝３敗で乗り切れればＯＫではないでしょうか。それと、気になるのがウッズ，森野，ローズなど同じ選手に何度も打たれていることです。歩かせてもよいのでホームランだけは避けるようなリードをして欲しいです。同じシーンを何回も見ているのでもううんざりです。ロッテのサブローなんかには絶対打たれて欲しくないですね。とにかく先発投手頑張れ！ということですね。

  2007/06/15

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• ロッテ戦，投手陣頑張れ！

  明日からロッテ戦です。そろそろリベンジをしようではありませんか。今年は去年と違ってジャイアンツの投手陣，打撃陣ともに好調です。まず、投手陣ですが、この２連戦の先発は内海，金刃でしょうか。できれば完封して欲しいですね。豊田に安定感が戻ってきたのが大きいと思います。あと左の切り札林，ロングリリーフには定評のある西村，まずまずの野口，信頼感のある上原。　会田が調子を落としてきているのが心配ですが、後ろはほぼ万全なので少なくとも接戦にはなると見ます。また、打撃陣はパ・リーグ出身者が谷，小笠原，李と３人続くので心強いですね。彼らの前にランナーをためて返してもらいましょう。　それと、最近好調な下位打線の脇谷，鈴木は足を使ってかき回して欲しいですね。そして上位打線で返す，というパターンでロッテを粉砕して欲しいです。とにかく、今年は違うぞ，というところを見せ付けて欲しいですね。

  2007/06/04

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• 連勝のカギ

  やはりキーは先発投手です。今日の先発は木佐貫かと思うので少なくとも７回を３点以内で抑えて欲しいです。西武は涌井が投げると思うので３点でも苦しいかもしれませんね。完封するくらいのつもりでいかないと危ないかもしれません。　逆に、涌井に投げ勝てば本物です。打線も特に下位打線が好調なので３点以上を期待したいです。ホリンズ，鈴木といったところが好調なので特に鈴木に足をからめた攻撃を見せて欲しいです。３－２くらいで勝てれば理想的ではないでしょうか。あと、会田，林といったところが打ち込まれることが多くなってきたと思うので休養をとらせ、西村，先発から回ってきた姜に頑張って欲しいです。このように疲れがみえる投手は２軍に落とすなどで休養をさせ、２軍で結果を出している投手を積極的に使えばよいと思います。

  2007/06/02

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• 交流戦は３勝２敗ペース

  いよいよ交流戦が始まりますね。今年は　３連戦⇒２連戦　となるので連敗のリスクが高くなります。ということでポイントはやはり投手陣です。連戦が少なくなるので先発ローテを　６人⇒５人　にすると思われます。短期決戦のような感じになるので先発投手の出来が勝敗を左右するのではないでしょうか。交流戦での先発ローテは、福田⇒金刃⇒木佐貫⇒内海⇒高橋尚成　の５人で回すと思われます。残念ながら期待していた姜は調子が上がらないのでローテからはずしました。相手もよい投手をぶつけてくることが予想されるので、とにかく先取点を与えないように先発投手はがんばって７回くらいは投げて欲しいです。あと、林，会田，豊田，上原の勝ちゲーム用のリリーフ投手も疲れが出ているようなので先発に頑張ってもらって十分休めるようにして欲しいですね。打者でのポイントは、李です。今までは左肩の影響もあってか、打率が上がってこなかったですが、最近ではホームランも連発してヒットも出るようになったのでもっと得点力がＵＰするのではないかと期待しています。あとは、ケガさえなければ交流戦　２４試合を　３勝２敗ペースの１５勝９敗で乗り切れるのではないかと見ています。

  2007/05/21

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• まずは１勝。あと２つ頂くために．．．

  今日からの中日３連戦。初戦は天敵川上を打ち崩して大勝利に終わりました。相手のエースを打っての勝利ということで大変大きな１勝です。今日はポイントであるウッズを、ヒット１本は打たれましたが、得点にからませないで抑えることが出来たのが勝てた大きな要因と思います。このように、中日はウッズが抑えられると極端に得点力が落ちるのでやはりウッズを徹底マークしなければならないということです。特にホームランは絶対にダメです。徹底的に内角をつくなどしてバランスを崩して欲しいですね。あと、５番の森野にも痛いところで打たれています。ランナーをためての効果的なホームランを打たれているので、ウッズを仮にヒットや四死球で出した後の森野にも注意しなければなりません。ということで、中日戦の攻投手陣のポイントは第一にウッズをとにかく抑えること，第二に森野を抑えることです。この２人を抑えることによって７０％くらいの確立で勝てるのではないでしょうか。明日は久保が先発なので特にコントロール重視でウッズ，森野を完璧に抑えて勝って欲しいです。前回のヤクルト戦で完封しているので、その勢いで好投してくれると期待します。さて、ジャイアンツの状況をみてみると、相変わらず谷，小笠原が好調です。この２人が今のジャイアンツを引張っていると思います。高橋由伸や二岡，阿部もまずまずですが、心配なのは李です。阪神戦で復調の兆しはみえましたが、今日は３三振でした。明日のポイントは李になるかもしれません。早く復調して欲しいですね。それから、清水が復帰しました。早速代打で出てきてアウトにはなりましたが、ライナーのいい打球を打っていたので今後代打での活躍が期待できそうです。残念なのが代わりに２軍に降格したゴンザレスです。打撃はまずまずですが、なんといっても守備がすばらしいので早く故障を直して上がってきて欲しいです。明日からの２戦はウッズと森野に注意すれば今のチーム状態からすれば連勝の可能性大です。とにかく明日は久保に頑張ってもらいましょう。

  2007/05/11

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• 阪神／中日　６連戦を勝ち越すために

  今日から阪神／中日　６連戦が始まり、まず初戦の阪神戦に完勝でした。今回の福田は、特に四死球が１つというところが好投につながったのではないかと考えます。本当は完投して欲しかったのですが、豊田に調整してもらうということで致し方なしといったところでしょう。これで先発ローテの１人として目処が立ったので一安心です。次回はぜひ完投して欲しいですね。さて、残り５戦の先発ローテですが、(対阪神)金刃→木佐貫→(対中日)内海→久保→高橋尚成　になります。先発陣は好調なのでゲームを作ってくれると期待します。まず阪神戦ですが、ポイントは先取点です。先に点を取ってＪＦＫを出させない展開に持ち込めば今のチーム状態からみてかなりの確立で勝てると思います。下柳が出てくると思いますが、打線も好調を維持しているのでなんとか攻略して点を取って欲しいです。悪くてもあと２戦で１勝１敗でいって欲しいですね。次に中日戦ですが、ポイントはなんと言ってもウッズをおさえること！　この１点に絞られます。いままでで負け試合は必ずウッズに打たれているので何が何でも抑えなければなりません。そのためには内角を思い切ってつく，ということが必要になるのではないかと考えます。今までは外角寄りの球を打たれている印象が強いので内側を攻めて欲しいです。投手については、先発は安定して力を発揮しているのでゲームを作れると思いますが、問題は中継ぎから抑えのところです。前回大逆転を２回喫しているのですが、いずれもゲーム終盤でした。勝ち試合をひっくり返されたという非常に気分の悪い試合でしたね。　今回は上原が加わったことで後ろが強化されました。後は使いすぎに注意して選手を起用して欲しいと思います。打撃については、ここに来て李が復調してきたことが心強いですね。これで打線に切れ目はなくなり、得点力がますますＵＰするのではないかと期待します。それに、今年は走塁のよさが目立っているので１点をとる野球ができています。よい投手に当ってなかなか点が取れないときでも機動力を使うことによりゲームをものにできる可能性が大きくなってきています。今後は僅差でも勝ちが拾えるような戦いを期待します。今回の６連戦は少なくとも４勝２敗で乗り切って欲しいです。また、それが充分できると確信しています。がんばれ！ジャイアンツ！

  2007/05/08

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• 中日に勝ったけど．．．

  中日３連戦の初戦に勝つには勝ちましたが課題は残ったままです。１．ウッズにまた打たれてしまった。　　中日のポイントはウッズをいかに抑えるかでしたが、今日もホームランは　　なかったにしても３安打と打ち込まれてしまいました。　　このままだとジャイアンツ組みし易しということで自信をもってこられる　　のでやっかいです。　内外角のコンビネーションで形を崩して調子を狂わ　　せて欲しいです。２．李の不調が続く　　今日もヒットが出ず苦しんでいるようです。李で打線が切れることが多いので　　たまに休ませるなど、リフレッシュさせてはどうでしょうか。　　体調を整えて早く本来のバッティングを見せて欲しいです。今日は福田が四球から崩れてしまいましたが次回はその部分を修正して好投することを期待したいですね。打線は好調で完全に負けパターンの試合をひっくり返したので自身になると思います。去年とは違うことを見せ付けた試合で非常に意味のある試合だったと思います。明日は金刃ですが、今度こそウッズを抑えて完勝して欲しいですね。あと、上原は順調に仕上がってきているようで安心しました。

  2007/05/01

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• とにかくウッズを抑えろ！

  今日から中日３連戦ですね。中日戦ではウッズにやられることが多いので彼を抑えることが勝利の大前提になると考えます。過去にゴメスにやられたときも中日には大敗していました。今年も既に痛いところで２発やられています。内角を思い切りついてバランスを崩して欲しいです。この３連戦の先発は、福田→金刃→木佐貫　の予定と思いますが、特に初戦の福田に頑張って抑えて欲しいですね。福田の起用は１軍での先発は初めてなので不安が大きくギャンブルのような気もしますが、２軍で結果を残して上がってきたわけですから自身を持って試合を作って欲しいです。クローザーとして獲ったのに先発はどうか、という声もあるようですが、まだ若いので色々な可能性を探るのもよいのではないでしょうか。とにかく、福田には初戦で２戦目，３戦目に弾みをつけるべく、好投することを期待してます。そして、２戦目の金刃は過去の当番では後半にバテて交代しているので今回は完投を目指して欲しいと思います。３戦目の木佐貫は勝っている割には内容があまりよくないと感じます。完封するくらいのピッチングを見せて欲しいですね。ただ、この３連戦が全てではなく、シーズンは長いわけですから、目先の１勝にとらわれずに長い目でみた投手の使い方をして欲しいと思います。林や会田の酷使は避けて欲しいです。それから福田昇格で２軍に降格したのは門倉のようです。彼はもともと春先は調子が出ず、夏場に調子を上げてくる選手なので投手陣が苦しくなる夏場に出てくればよいのではないかと思います。今年はそれくらいの余裕があるのではないでしょうか。さて、打撃に目を移すと高橋由伸の調子が上がってきましたね。ホームランも出てきて打率も３割を超えてきました。彼の出塁率が増えると谷の調子がよいだけに得点力もＵＰします。この中日戦は期待できると思います。そしてゴンザレスも近々帰ってきます。彼の特徴はなんといっても守備のうまさです。この守備力で総合的に脇谷や小坂などを上回るのではないでしょうか。打撃では慣れてくるとかなり打ちそうな感じがします。復帰後は阿部の後の７番に入ると思われるのでチャンスが多くなり、打点を多く稼いでくれそうです。これで打撃に関しては、ほぼベストの状態になってきました。後は李が本来の調子に戻ればもっと得点力が増えて楽な試合展開になるのではないでしょうか。なんとか頑張って欲しいですね。とりあえず、今夜の中日戦に勝って勢いをつけて欲しいですね。

  2007/05/01

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• 抑え豊田にビックリ

  今日は終盤にみごとひっくり返して勝ちましたが、最後の抑えに誰もが林と思っていたところ、出てきたのはなんと豊田でした。　上原が復帰して抑えに起用されるということになっていますが、今日の豊田の抑え起用でわからなくなってきました。個人的には上原は先発で投げて欲しいのですが、豊田が不安定なため上原抑えでもよいと思います。　豊田→林→上原　または　林→豊田→上原　のようなリレーでいくのでしょうか。今年は会田の抜擢，今度の福田の先発，そして今回の上原の抑えなど投手の起用が大胆で的中しているので感心します。　今は姜，門倉が不調でまたパウエル，上原が故障という状況のなか、この成績は大変立派だと思います。　それだけ投手陣の質，量共にレベルアップしているからでしょう。上原の復帰と福田の先発起用でもう一度投手陣を構成し直していい戦いをして欲しいと思います。最近の情報では投手編成は次のようになると思います。先発　内海　久保　高橋尚成　　　　福田　金刃　木佐貫中継　会田　林　野口　真田　豊田　（門倉）（山口）抑え　上原ポイントはやはり上原の抑え，そして福田の先発起用ではないでしょうか。全員がんばって欲しいですね。

  2007/04/26

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• 上原が帰ってくる

  いよいよ上原が帰ってきます。現在１軍と一緒に練習をしていて、数日内には１軍に上がるようです。さて、上原の抑えという情報もあるようですが、私はやはり先発で使って欲しいと思います。理由は次の２点です。１．先発でゲームを作れる（安定している）２．故障を抱えているためムリはさせられない（間隔を空ける必要有り）３．姜が２軍に落ちてしまって先発の枠が１つ空いている特に２．が重要です。間隔を空けて大事に使わないと故障が再発すると基の子もないので慎重に決めて欲しいですね。しかし、上原が先発になると必然的に林が抑えということになりますが、林はセットアップの軸となる投手なのでちょっとセットアッパーが手薄になるのが問題です。今、門倉を先発からはずして後ろで使っていますが結果は今一です。　抑えは豊田がダメなら門倉で、という構想を描いていましたが今はうなくいきそうにないですね。ここは福田か深町を上げて、林を抑えに福田か深町をセットアップに使って徐々に抑えも経験させていくというステップで時期抑えを育てて欲しいと思います。それなりにリスクはあると思いますが、こうでもしないと抑えは作れないと思います。育てながら勝つ、という難しいテーマを実践して将来も安心な投手陣を築いて欲しいと思います。

  2007/04/25

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• やはり去年とは一味ちがう！

  昨日の悪い流れを断ち切りすんなりと勝ちました。普通に勝ったという感じです。今までであれば甲子園ということもあり、雰囲気に飲まれて完敗する、といったパターンだったのですが、今回は今年の勝ちパターンで勝ちました。非常に頼もしいです。抑えを豊田でなく林でいったということは、少なくともしばらくは抑えは林でいく、ということだと思います。豊田はしばらく冷却期間をおいてチャンスを与えるのではないでしょうか。豊田は球威，キレが戻るまで２軍で調整させるのが良いのではないかと考えます。さて、今日久保が先発したということで門倉があふれて中継ぎにまわるのでしょうか。豊田，門倉と結果の出てない選手をはずすのは当然で、２軍で結果をだしている選手を使うべきです。門倉はもう一度先発のチャンスが与えられるかもしれませんが、当面は中継ぎでよいのではないでしょうか。打撃については、高橋由伸，李と故障が出てきているので気をつけて欲しいですね。ただ、全体的には全員そこそこ好調で、特に木村拓也，ホリンズという下位打線が好調なので得点力がＵＰしています。あとは、小笠原や李にあたりがもっと出てくればもっと強力打線になるでしょう。そして、ホリンズは全然ダメかと思っていましたが、慣れてくるとだんだん調子を上げてきましたね。ズレータのように日本で成長して中軸を打てるように頑張ってもらいたいです。そしてゴンザレスがもう少しで帰ってきます。この選手は打点が多いので得点力がＵＰすると思います。これからも今年の戦い方を継続し、地味ではありますが、確実に勝ちを拾っていって欲しいですね。

  2007/04/21

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• 緊急抑え変更案

  やはり心配していた通りの事態になってしまいました。現状の豊田は球威がないので抑えは厳しいですね。衰えはどうしようもないということでしょう。ということで、豊田が使えないと分かった今、早急に編成を変える必要があります。目先ではなく、シーズンを乗り切るための編成でなくてはなりません。　今日負けてしまったのはしょうがないので早めに切り替えて手を打つべきです。まず、抑えができる投手の条件は、１．ストレートが早く、三振がとれる（キレがある）２．精神的にタフの２つが挙げられます。ということで考えられるのは、経験も含めて下記４人に絞られるのではないでしょうか。１．林　・・・球にキレがあり、調子もよい。２．高橋尚成・・・今年は絶好調。３．門倉　・・・先発では不調だが、スピードボールがある。４．姜　・・・先発では結果が出ていないが、キレはある。現実的には林が一番適任ではないかと考えます。経験もありますし、調子もよいので任せてもよいと思います。　しかし、林が後ろにくると中継ぎの左が野口一人ということになり、この点を誰か補充しなければならないと思います。また、門倉が先発で結果が出ていないので林とダブルストッパーという構想でもよいでしょう。スピードがあるだけに、環境を変えてみるのも手ではないでしょうか。とりあえず、今日は内海，会田，林の勝ちパターンで負けてしまったわけですから、明日は絶対に勝たなくてはなりません。明日の試合がシーズン前半のポイントになりそうな気がします。先発はローテでいくと門倉ですが、今の調子，阪神との相性を考えるとはずして後ろで使うべきではないかと考えます。となると、先発はベテラン野口か西村だと思います。西村ではきついような気がするので野口かな、と思います。とにかく明日は今年のシーズンの分岐点となる試合だと思うので死ぬ気で頑張って勝って欲しいと思います。皆さん、応援しましょう！

  2007/04/20

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