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カテゴリ:天元突破グレンラガン
ロシウ「一度は僕も、これに未来を託したんだ・・・」 キタン「なら俺は、明日を賭けるぜ!」 もうね、 いつキタンが死んじゃうんじゃないかと始終不安でした。 アニキを退場させたガイナックスならやる・・・! 第20話「神はどこまで僕らをためす」あらすじ カミナシティに帰還したシモンは監獄に収監される。そこにはかつてのライバル・ヴィラルも投獄されていた…。人間の避難を急がせるロシウ。ロシウの行動に不審を抱くキタンだが、行動の裏に隠された真の意味を知り驚愕する。 そういえば公務員も捕まっちゃってたんだっけ ◆あ・・・あれ? きっとロシウはシモンを逃がすつもりなんだとかの先週の予想とは裏腹にそんなことにかまってられない緊迫の20話でした。さぁー来るよ!来るんだよ鬱展開が!そんな予兆ともいえる20話。さすがガイナックスだぜ! リーロン神の計算によると、月が落下すればその衝撃に地下どころか、星全体が死の星になると。あれですね。恐竜が滅んだとされる隕石落下。二酸化炭素の雲に覆われ、地熱が逃げず、太陽も照らされず植物が死滅→連鎖の断ち切りによる絶滅のルートってやつ。地下シェルターに避難した人間を見捨てるという、熱血アニメにはそぐわない非情な選択を迫られるロシウ。こんな時、アニキがいてくれれば・・・。そう思う気持ちになります。きっと気合と根性と汗でトンデモ展開になるはず。 これはロシウ、禿げるわ ◆お風呂あがりにて 死刑囚といえども、シモンに恨みのあるやつらの中にブチ込まれたら、普通にリンチですよね。やくざ系の抗争とか配慮して分ける日本の刑務所とは違いますね。そもそも死刑囚と囚人は別格の措置だと思うんですが。まぁ、法治国家とはいっても、私情入りまくりなので、期待しちゃアカンのですが。ナントカマンドラゴラとかいう(鳥の人だっけ)螺旋王に仕えてた人の部下だったトリッピーが報復に。当然か。 パンツ(というより布切れ)一丁で戦うシモンとトリッピー。そこにヴィラルが参戦。ツンデレながらも助けると思いきや、やっぱりシモンとヤリ合うヴィラル。とても世界の危機に直面した人の行動とは思えませんwwwww ヴィラルはやっぱシモンを叱咤激励する役割なのか・・・ トリッピー・・・・ ◆襲来するアンチ・スパイラル すでに、リーロン神によて一撃必殺可能になっているものの、数が多すぎて対応しきれない政府。破壊されていく都市。ダヤッカたちも、病院から急いで脱出しないと、という状況です。 銃1つで立ち向かうキタン。これこそ漢ですが、死亡フラグでもあります。そこにキングキタンを持ってレイテさんたちが登場。 「壊せってうちの工場にもってきたんだよ。だから・・・メンテしといた(ニヤリ)」 この人たちも漢です。 市民を見捨ててアークグレンは発進する・・・ ◆ヨーコ、.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)ηキタぁー゚・*:.。.:*!!☆ アンチスパイラルはアークグレンにも対応策打ってるモンね~と言いにきたニア。いちいち親切にシモンへ教えにくる彼女。まだ、個人的な思念のようなものが残っているのか? しかし、予想通りヨーコが牢破りしてくれるなんて・・・。お約束ですが、来週が楽しみです。 やっぱりヨーコは銃をブッ放してこそです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.14 12:07:04
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