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カテゴリ:おおきく振りかぶって
どうでもいいんッスけど、桐青の監督って渋くね?
虎!って感じでカコイイです 第19話『桐青の実力』あらすじ 両監督の緊迫する、読み合いと駆け引き。その勝負を制したのは西浦の監督、モモカンだった。スクイズ警戒だった桐青の裏をかき、見事にバントを成功させた栄口。西浦ベンチは追加点をとれた喜びに沸く。そして五回。「もっと投げたい」という気持ちが三橋をマウンドへと駆り立てるが、阿部がいないことに気づき右往左往する三橋。阿部がくるまでと、田島が相手をする。その田島からの返球を受け取った三橋が、田島へ笑顔を向ける。その三橋の無防備な笑顔に、なぜか驚く田島だったが…。 ◆桐青の反撃キタワー.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*!!☆ 大体の試合の動きが題名でバレちゃうというおお振り。短く簡潔なタイトルにしてあるので、仕方ないのですが・・・。予想に反して西浦リードの中、やっぱカタルシスへの序曲はないとね。桐青怒涛の攻撃になるか。今回はここが見所でした。 三橋と田島が投球練習をしますが、いつも以上に異常で挙動不振の彼に田島が気付きます。 田島「ドキッつーか、ギクッつーか」 ・・・・・・それって 三橋ママ「レンの顔締まりない~」 ・・・・・・・いつもです 三橋の舌の動きがエロ・・・ ◆流れが桐青に 五回裏の桐青 本山 裕史 レフト前ヒット 高瀬 準太 送りバント 山ノ井圭輔 センター前ヒット 前川 俊彦 犠牲フライ 真柴 迅 ピッチャーフライ 本山は桐青の監督の指示通りにカーブを狙いヒットで出塁。続くピッチャーの高瀬は送りバント。妥当な作戦ですね。ピッチャーながらも7番の高瀬。山ノ井は打ち上げを狙うカーブは、ゴロ打ちになりヒットになります。一死で二・三塁というよくない状況に・・・。ストレートで2ストライクに追い込まれた前川。監督の指示はカーブを待て。しかし、ここで「カーブを狙ってきている」と気付き、三橋にまっすぐを指示。いい配球ですが、カットのつもりが、偶然にも伸びる。犠牲フライに。あれよあれよという間に塁を進めて、気がついたら桐青、初得点です。 高瀬の顔が別人 ◆鼻血ブー のぼせちゃって鼻血ブーしちゃう三橋。マジ焦りの阿部。グランド整備の為に時間稼ぎは出来ても、相当体力が奪われている模様。ちなみに6回表の攻撃は時間稼ぎにもならずに終了・・・。少し前にインナーを替えようか、でも、どうでもいいや・・・という三橋の独白みたいなのがありましたが、思考も奪われている?とりあえず、雨も三橋の体温を奪っていっているのは確かかな?これでもつといいんですが。 「あぁ・・・これで夏が終わった・・・\(^o^)/」 阿部以外、結構冷静な西浦ナイン ◆ついに同点 「流れが桐青になってきている」とハマちゃんの言うとおり、桐青の反撃パート2に突入。 松永 雅也 三振 島崎 慎吾 ヒット 青木 毅彦 二塁打 河合 和己は・・・ 松永は三振に討ち取るものの、続く島崎にヒットを許します。青木はバントの構えから、持ち直してヒットに。4番なのに小細工をするあたりがいやらしくて好感度UPです。さて、また一死で二・三塁に。ピンチにマウンドに集まる西浦ナイン。スクイズ狙いを警戒する一同。ここで、キャッチャー河合が打席に。バントにストレートをあてて、犠打になるものの、1点を返し同点に。苦労して取った点が今回であっさり巻き返しされちゃいました。 ゲッツー狙いに欲を出した後悔をする安部でしたが、三橋はそんな西浦におもいっきり声をかける。三橋はいい子。この嫌な空気を切り替えることが出来ました。でも、三橋は元気じゃないよね。^^ さて桐青は、そろそろまっすぐのアレに気がつくのかな? 次回!「逆転」ってどんだけネタバレなのか・・・^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.18 07:49:34
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