ＭＩＮＡＮＩＭＥ　※移転しました

旅行に行ってたので、更新遅いです。スミマセン。DTBが休みだったのは助かったｗｗ


島崎wwwwwwwwww


プッ



第20話『逆転』あらすじ

ついに桐青に追加点を許してしまった西浦高校。2対2の同点。それでも三橋の投げることへの集中力は変わらない。しかし、阿部の要求どおりに投げる三橋の体力の消耗は明らか。そんな様子を見て阿部は、自分が三橋に対してしてやれることの少なさを悔やしく思っていた。この試合に勝って、三橋にも良い思いをさせてあげたい。そう思う阿部の気持ちを察したかのように、三橋は阿部に「勝とう！」と自分の気持ちを伝える。その三橋の言葉に阿部は…。


◆なんというネタバレ

「そうか、今日で西浦は逆転されちゃうんだ」と視聴者に親切に教えてくれるそんなサブタイ。＾＾ホント自重wwww　20話は桐青攻撃中心でした。
前回で同点にされてしまいましたが、雨の影響が出始め、両者共にイレギュラーなアクシデントが増えて来ましたね。　6回の裏、最後の打者を打ち取ったものの、7回表の攻撃があっというまに終了し、息が整わないまま、7回裏に・・・。

7回の表

8 三橋　廉 　三振
9 阿部　隆也　ヒット
1 泉　孝介　　ゴロ
2 栄口　勇人　三振

三振すご～いの「K」の旗を振るルリちゃんですが、即効で三橋は三振。ルリちゃん・・・


◆桐青のターン！

先頭打者の高瀬はストレートをカットしようと意気込むものの三振。この時点では「浮く」ことに気がつかず。あれ？狙いはカーブじゃないの？と次打者で確かめようとしたら、ヒットに出しちゃいました。ここらへんは腹の探りあいです。
二死二塁で真柴ちん。カーブはもう攻略されちゃいました。
さらに強くなる雨に、コールドの不安が過ぎる。7回までだと試合成立になるので、やり直しもないです。



大きく動く7回の裏


打者・松永の時に事件は起こります。指のすべりばっかりを気にしていて、足元に注意しなかった三橋はぬかるんだ地面に足をすべらせ、ワイルドピッチという、精神的にも大きい1点を桐青にあげてしまいます。まさか、こんなヘボで逆転されるなんて・・・。嫌な流れになってきた伏線がここでキタと言う感じです。案じて、かけよる栄口はいい子。
さて、三橋のストレートの違和感に感づく河合さんが、島崎にストレーと見極めを頼みます。
島崎は「浮いた」という発言に笑うものの、河合の頼みを聞き入れ、ﾊﾞｯﾀｰボックスで粘りの態勢に。三橋の体力は随分、削れらているので、イヤな相手でしょうね。いやらしい感じw。
しかし、雨の影響が桐青にももたらせられます。バットが豪快にすっぽ抜け、三振です。怖っ！！


7高瀬　準太　三振
8山ノ井圭輔　ヒット
9前川　俊彦　送りバント
1真柴　　迅　ヒット
2松永　雅也　四球（敬遠）ですが
3島崎　慎吾　三振


誰かが、必ず一回は顔芸するようになり始めたおお振り


◆「もうやめて！三橋のライフポイントはゼロよ!!」

バットが雨の影響で飛んでしまったことで、審判同士が集まり、会議です。その時間、三橋はシャワールームへ。ついていく阿部。阿部の執着は三橋に。三橋の執着はマウンドに。なかなか、お互いの気持ちが一方通行な気がして、歯がゆい感じです。三橋の握力が弱くなっていることに焦る阿部。そんなときにルリルリが登場。
「叶は勝ったよ」と滑り込んで叫ぶルリルリ。励ましに男子シャワー室に乱入とはいい度胸です。元気が湧いてくる三橋は握力復活です。えぇ～！
三橋はマゾいので、窮地に立てば立つほど、逆境であればあるほど、選手としての素質が輝く傾向にあると思うので、ここからが本当に「気持ちいい」展開か。さぁ、試合再会です！



そういえばルリルリって、懐かしい呼び方だなぁ（笑）