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カテゴリ:おおきく振りかぶって
お母さん!クソレがやりました!! 今回だけは、敬意を表してクソレ祭りで行きたいと思います^^ 第21話『もう一点』あらすじ 桐青のミスに助けられ、なんとか一塁に出ることができた巣山。そして次の打者は4番の田島。河合は、これまでの田島の打席から「楽な4番」と思いつつも、バッターボックスに立った田島の、その自然な構えを目にして、彼の力量を計りかねていた。一方、投手の高瀬は河合のリードが打者を探るためのものだと察し、これまで自分が抱いていた「打てない4番」という印象を捨て、全力で勝負に臨む。西浦の4番打者と桐青のバッテリーの、長い勝負が始まった。 ◆田島VS高瀬 前半は田島後半はクソレのターンでした。桐青は油断という油断はあんまりしてなかった分、西浦の底力が出た回だと思います。 河合はいやらしい配給でビビらせようとしますが、あんま効果なし。何気にラッキーBOYの巣山はボテボテのフライ・・・になると思いきや、お見合いで一塁で。バレーボールしてた自分にもよく経験があります。お見合いすると、チーム内の雰囲気が悪くなるんだよね~。いきなりノーアウト1塁のチャンスに。 河合がいやらしいwwww で、田島さま。高瀬はシンカーあるし、今回はあんま打っていないので、結構、侮っているものの抜かりない河合の配給に気がつき、自らを引き締める。ストレート勝負なら、鬼集中力を持つ田島が有利と判断し、やっぱりここで苦しいときのシンカー頼み。真剣勝負の行く末は高瀬の勝利で田島は三振でした。超高校級ってやつですか? 高瀬の「うらぁ!」がよかったね。 田島涙目wwww だったけど、4番らしく元気出して、1塁コーチへ。ここから盗塁バンバンしてくる西浦。このタイミングで「えぇ!?」な桐青が、高瀬のモーションを盗んだのは田島なんじゃん?と気がつきます。もう遅いですが。田島は打てなくても、打点の貢献度は1番なんじゃないかな?。 汚名返上・名誉挽回なるか ◆クソレVS高瀬 高瀬は本当にデリケートでムラがある投手ですね。最高潮の時はきっと三橋以上の集中力だと思うのに、ガタくるとゴロゴロきます。波ありすぎ。田島との真剣勝負の後、集中力がきれて花井を歩かせてしまいます。 ここで、桐青はゲッツー作戦で一死満塁のハイリスクの作戦に。クソレさえ討ち取れば、あとは三橋だもんね~ってことですか。沖を敬遠して歩かせます。 俺かよ!?(←心の叫び) マジメな話、野球がそこまで上手くなさそうで(打者順)緊張にも弱い感じ(クソレの異名) の選手にここでスクイズという芸は危険すぎ。なので、普通に打てとモモカンは指示。 栄口のように、三橋の尋常じゃない様子に心痛め、自分も頑張る展開です。スライダーを打ったのはいいけど、ボテボテだったのでアウトかと思いきや、ぬかるみで足を取られたのが幸運して、同点のヒットになりました。花井はアウトになってしまいましたが、ここも三橋は打てないと考えていいので、花井の走りこみは正解ですね。三橋は三振だけど、これで希望が見えてきた! <8回表> 3巣山尚治 ヒット 4田島悠一郎 三振 5花井 梓 四球 6沖 一利 敬遠 7 クソレ ヒット 8三橋 廉 三振 さて、珍しく落ち込む田島の活躍はあるかという前に、桐青の攻撃、8回裏が待っています・・・ ↓クソレ祭り 水谷は三橋属性だということがよく分かった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.03 20:32:08
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