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MINANIME ふたつ こ ささん
2008.02.14
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カテゴリ:つまみぐいアニメ
ルキアのルキアによるルキアの為の(略)


rukia.jpg
作画監督は奈都子氏か





■第160話 「遺言、心は此処に…」あらすじ

アーロニーロは、死んだホロウを喰ってその能力と霊圧を自分のものにする能力を持っていた。その力で海燕と融合して死んだホロウの霊体を喰らい、その記憶と能力を我が物にしていたのだ。海燕の死の際にその体をホロウから奪い返したと思っていたルキアは、その事実にショックを受ける。正体を明かしたアーロニーロは、自分の斬魄刀を解放してルキアに襲い掛かってくる。しかし、ルキアにはもはやその攻撃をかわす気力は残っていなかった。アーロニーロの攻撃に貫かれたルキアの脳裏には、海燕と過ごした過去が浮かんでくる。

1.jpg
ルキアと海燕ファンには、たまらない回でした



■作画よかった

水曜日は事情によりBLEACHが見れる時と見れない時があるんですけど、今回は見てよかったと思える回でした。十三番隊は思慮深い人が多いですね。DVDを久しぶりに買おうかな。てか、気がついたら、織姫のウルキビンタやテノイトラ・テスラなどの回を見逃してて泣いた。><NO~!
今回の話はなんというか、ルキアが大切な人の大切な言葉を忘れてて思い出す話です。いや、忘れてたという表現は間違ってるか。海燕の記憶や体を持ってたとしても、かつての大切な人の心のありかは自分にあるのだと、再認識すると言った方が近いかな?漫画で見てる分には「その人は海燕じゃないんだから倒せルキア~」と簡単に思えるんだけど、普通に考えたら躊躇しちゃうのは当たり前だよね。BLEACHはムズ痒くなる様なモノローグが多いけど、逆に言えば心情の描写が多くてキャラ付けがしっかりしてる気がする。作者がポエマーっていうのもあるのかなぁ?NA○UTOはここをもうちょっと見習って欲しい。まぁ、でもモノローグ回想→復活覚醒→圧勝っていう少年漫画の大道パターンがちょっと多いんだけどね。アイシの死亡フラグモノローグよかいいか。^^キッド・・・

2.jpg
海燕・・・なんというイケメン




■アーロニーロ笑い過ぎ

なかなか演出もよく、ルキアの目が光を失う所から、また光を取り戻す演出が綺麗だった。モロお涙頂戴満載だったんだけど、アーロニーロの高笑いに貰い泣きではなく貰い笑いしてしまった・・・。あれはち笑っちゃうな。
「喰い尽くせ グロトネリア」と開放したと思ったら、いきなりグロ展開で引いた。3万の虚とか言って数押ししてくるアーロニーロの十刃のプライドって・・・。おなかに槍が貫通したルキアは間違いなく瀕死レベルの重症。でも突き刺さったまま長い回想が始まります。シュール。
相変わらず、ルキアの世界には海燕が大きな存在なんだけど、回想では稽古をつけてもらってるのを見ると相当、海燕もルキアを気に入ってたんだろうなぁ。自信が持てず、自分の心はどこにあるのか悩むルキア。海燕は他人と触れ合った時にできるのが心だという。世界に自分ひとりだけなら心は生まれない。他人を想うからこそ出てくる海燕ならではの、いい言葉だ。白哉に「何席?」と聞かれたルキアは、よもや義兄が席官にならぬよう自らで手を回していて、それを再確認しているとは到底思わなかったんだろうなぁ(笑)ここは狙い外れて、ギャグシーンだろ!?
最後は、彼の生前の言葉を思い出し、「海燕殿の心は私に預けて貰ったのだ!」と覚醒→アーロニーロを倒すで次回。

3.jpg
「あ・・・ありのまま今起こった事を話すぜ!『おれは3万を超える虚の軍勢で相手を追い詰めていたら、いつのまにか刺されてた』な・・何を言ってるのか分からねーと思うが、おれも何をされたのか分からなかった…(以下略)」(元ネタ)




■おまけ


ヨン様

4.jpg
いつかこのネタ来ると思ってた








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最終更新日  2008.02.15 15:45:57



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