図書館戦争7話 アリソンとリリア8話 紅8話のテキトー感想
Dグレは来週もギャグ回。何気にフラグ立てたカッポーがいますね^^マクロスFを視聴完了。完璧なギャグ回だった。作画が不安視されていましたがそれほどじゃなかったなぁ。どちらかというとクセのあるデザインになっていて駄目な人は駄目そうだ。■図書館戦争 第7話「恋のレファレンス(情報探索)」図書館に通う青年・朝比奈と仲を深める柴崎。同じ頃、手塚の前に現れた彼の兄・慧。郁を陥れる罠。やがて朝比奈は、柴崎にある困難な選択を突きつける。その真意は何か、そして柴崎の出す答えとは──。朝比奈は見るからにさわやか好青年でウサんくさいな~と思いつつ、ガードが固いスーパー女史・柴崎が思ったよりも早くデレ始めたので、このままタイトル通りゴールイン路線のラブラブ話かと思いきや、結構な数の不穏な伏線が散りばめられていて最終的には巨大な陰謀に巻き込まれてしまう図書館隊一同の話だった。個人的には文句なしに今までで一番面白かった話でした。やはり、郁の明るく前向きなよさはギャグパートより、シリアスな場面で活かされると思うんだ。結局、柴崎を罠にハメようとした朝比奈は失敗。彼と手塚の兄は繋がっていて、柴崎に近づいたのはある企みがあってのことだった。目的はメディア良化法をぶっつぶす事かな?お兄ちゃんは司法省にもツテがあるらしく、彼を毛嫌いする手塚の過去回想から見るにすごく手ごわそうだ。ノイタミナは1クールなので、このまま最終回へとなだれ込むことになるぐらいの大きな事件になるのだろうか。郁は慧に傾倒する同僚にハメられ査問会にかけられることに。ここにきて総大将登場?■アリソンとリリア 第8話「王女様と英雄」演説会の聴衆の前で、フィオナは、自分はイクストーヴァの王女、フランチェスカだと宣言する。初めて白日の下になる王家襲撃の真相とその真犯人。フィオナを人質にとって逃げようとする犯人に命懸けで立ち向かうベネディクトに、アリソンも空から加勢する。すべてが解決したかに思えたその時、フィオナに疑惑を抱いたヴィルは…。 そりゃもうニヒートが悪役なんだよねと言わんばかりの顔付きだったアリソンとリリアだけど、NHKの情操教育アニメとしては勧善懲悪としての方向性は間違ってはいない。いないが、もうちょっとヒネってくれてもいいよね!><予告の時点でフィオナがフランチェスカ王女ではなく、双子か姉妹関係にある事は大半の人は容易に想像できちゃったワケで新鮮味はあまりなかった。そして、晴れて王族焼き討ちの犯人を捕まえハッピーエンドで終わった物語の予告で、王女として即位したハズのフィオナが普通に次回の話でアリソン達と列車旅行してるっていう。で。リリアって誰?■紅 第8話「自愛と臆病と」紫の七五三を祝うため、真九郎たちは神社へ行くことに。紫たちが着付けや、お化粧の準備をしている最中、七五三のことを弥生に報告すると、行動が軽率だと怒られてしまい、仕方なく人の少ない駅前の神社に行き先を変更する。出店がないことにうなだれる環と闇絵。初めて訪れた神社に目を輝かせる紫。記念写真など撮りながら平和なひとときを過ごす。しかし、その陰で紫の動向を注意深く監視している謎の男たちが…。平和な日常はある日突然壊されるものです。その予兆とは何か不安にさせるようなささいなことであったり、幸せと上手く事が運びすぎる時の後に起こりうるものなのです。まぁ、あんな街中堂々と歩いていたら、そりゃ見つかりますがなという野暮な突っ込みはもうしないが、環と闇絵キャラが立ってきた今、このまま鬱展開に行くのもちょっと寂しい気がする。紫の七五三は超かわいかった。千歳あめなつかしいな。あれ一気に1本食べるの不可能だよね。おみくじで凶を引いちゃったのはベタで、さらに御守りを貰うのもベタだったが、のちに引き離された時に効果を発する演出面で必要と見たwシークァーサー・・・シーサー・・・シーザーサラダ・・・。紫を教育する人々のレベルの低さに泣いた。・゚・(ノ∀`)・゚・。さて、無情にもここで、空気読まずに変態臭をみじんなく醸す紫のお兄ちゃまが登場。うわ~サドっぽい。彼は次回で刺客を送ってくるようだが、今回の話で真九郎が帰宅するまで紫を拉致しなかったのはなぜ?それから九鳳院の秘密が次回で少し明らかになるみたいだけど、極度に秘密が漏れるのを恐れていることと、蒼樹の生い立ちまわりから推察すれば、倫理的な問題を孕んだアッチ関係話だということは想像に難くない。苦手な人は苦手だろうが。それからED曲が変わった?銀子のしみったれた性格が結構好き