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カテゴリ:お仕事
始業式を終えた途端に、笑っちゃうほど忙しくて、「うわー! 何も仕事が進まないままもう定時を回っちゃったよ!」と言いながら暮らしている今日この頃。
あー、春休み中に教習所を卒業しててよかった~。 定時であがって教習所に駆け込んでいたあの日々は既に遠くなりにけり、という感じです。 そんなこんなで目が回りそうになりますが、生徒達とドタバタする日々はやっぱり楽しい。担任って楽しいなあ。 さて、そんな日々の一コマ。 今日、自分のクラスで授業をしていました。 「さあ、この詩を読んで、何か気づいたこととか不思議に思ったことかあるかな?」 と聞くと、結構発言がありました。 「おー、なかなかいいところに気づいたね~」と褒めると、次々意見が出てくる出てくる! 今日はなかなか食いつきがいい感じです(^^) そんな中、よく発言していた生徒の一人、M君が、私に質問しようとして 「おかあさん」と呼びかけました(笑) 他の生徒に「先生のこと『おかあさん』って言うた~」と笑われ、M君は顔が真っ赤。ホンマに間違えたみたいです。 実は、生徒に「おかあさん」と呼び間違えられるのは、今日が2回目。 今年の初め頃に別の生徒・H君に思いっきり大きな声で「おかあさん」と呼ばれました。H君もその直後、手足をバタバタさせて恥ずかしがってました(笑) 1度だけなら 「ははは、ついに私をお母さんと間違える生徒が現れたか~」 なんて笑ってられましたが、 2、3ヶ月もしないうちに再び本気でお母さんと間違えられるとは……。 確かに、年齢的にも、中学生の息子がいたって不思議ではない。 若く見られると思っていたけど、子どもの目はごまかせないようです(^_^;) いや、でも原因は年齢だけではないような気がします。 私が彼らに接するときの態度が、明らかに「おかん」っぽくなってきてるような気がする…。 一昨年卒業させた生徒達に対しては、まだどこか「姉」っぽい感覚が残っていたように思いますが、今担当している生徒達には、もう「姉」の部分は皆無とさえ言えるかもしれない。 その証拠に、「おかあさん」と呼ばれることに、ショックよりも嬉しさを感じていたりします。 「おかあさん」って呼ばれるのって、なんて甘くてくすぐったいのかしら…。 最近、生徒達を「かわいいな~」と感じる度合いが、なんだか深くなってきてるような気がしていたんですよね。 以前からもちろん「かわいいな」とは思っていたのですが、最近はもっとしみじみしているんですよ。 これ、教師としてはいいことなのかもしれませんが… 「女」としてはビミョー(^_^;) だって、未婚で子どもを生んだこともないのに、気持ちばっかり「おかん」になるなんて(そう、「おかん」であって、決して「ママ」ではないのだ) さて、そんな私。 Maryさんから教えてもらった「一年目の手紙」をやってみました。 結果をそのまま貼り付けるのはあまりにも…なので、リンクだけ貼っておきます。お時間があったらご覧くださいませ。 私の恋人?からつき合って一年目の手紙(らしい) 手紙の下の方にあるリンクから「診断結果」が見られるのですが、ところどころピンポイントでめっちゃ当たってるところがあって自分でも笑えました。(それがどこかはご想像にお任せします) 「あまり女らしくない性格」らしいのに、どんどん「おかん」になるなんて、やっぱりマズいよな~。 でも今更止められないのよ~(号泣) みなさんも是非、やってみてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月13日 23時41分06秒
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