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カテゴリ:ドライバーへの道
写真の処理が面倒なので、原始的な方法で個人情報を隠しました(笑) ついにゲットしましたよ! 第一種普通自動車運転免許(AT限定)!!! いや~、しみじみ嬉しいですね~。手にしてしばらくは顔がにやついて困りました(笑) これを自分の物にするまでに、あんなにいろんなドラマがあろうとは、教習所に入る前には想像すらできませんでした。 しかし、皆が皆、あれほどのドラマになるわけではないらしく。 先日、昨年免許を取った友人と、久々に電話で話していた時のこと。 友人「もう最初はおっかなびっくりでさ~。こわくてたまらんかったわ」 私 「慣れるまでは大変よね~」 友人「補習も1回ついて、もうその1回の出費がショックでショックで」 私 「ちょっと待って。補習、1回だけやったん??」 友人「うん。そうやで」 私 「えー!! 私なんか12回もついたのに~」 友人「そらつきすぎやろ~!!!」 補習が多かったことを年齢のせいにしたかったのですが、どうやらそれは言い訳としては成り立たないようですorz まあ、彼女は大学時代、テニス部でばりばり活動してた人なので…。(←これも言い訳?) 1回の補習でショック受けてたら、私なんてもう教習所に行けなくなってたな その友人、免許取得後にすぐに車を購入し、運転中に車から煙を出したそうです。 サイドブレーキをひいたまま走っていたのだそう 「サイドブレーキが解除されてなかったら、前に赤いランプつくやん!」という私に「よくわかってるやん」という彼女。 そうよ、だって普通の人より12回も多く乗ったんだもの!! この経験豊富さ(?)が、実際の運転に活きますように!! さて、ある意味試験以上に大事なイベント、写真撮影。 私が写真を撮られるときにネックになるのが、眠そうに見える目。 二重まぶたの間隔が広いので、写真写りによっては寝起きみたいに見えるのです。 教習所に入所申込みにするときに撮った写真も、どうにも半目気味。 写真屋さんに撮り直しをしてもらっても、なんど撮っても半目気味。 体調によっては、まぶたがくっついたみたいになって目が開ききらない時があるんですよ。 ああ、ぱっちりお目々の人がうらやましい そんなわけで、今日は「半目に映らない!」ことを目標に顔のコンディションを整えることに専念(笑) 普段入れないアイラインでも入れて、化粧でごまかそうか…とも思いましたが、そこで教習所の教官から聞いた話を思い出してやめました。 その話というのは、試験場に行くときに、「免許証の写真を撮るから」と、ものすごく気合いを入れて化粧をしていった女性が、当日提出する教習所の卒業証書に貼ってある写真とあまりに容貌が変わってしまったので、「本人と認められない」と言われ、その日試験を受けられなかった、という実話(笑) また、次の更新の時も化粧で同じ顔を作らねばならない、と聞いて、「面倒くさそう」と思いとどまったわけです(^_^;) なので、いつものナチュラルメイク+マスカラだけはボリュームアップ。 化粧直しも、普段はほとんどしないのに、何度もチェックして直しました。 そんなのは私だけではなく、お手洗いに行くたび、ほとんどの女性がメイクチェックをしてました。女心よね~。 さて、そんな風にドキドキだった写真撮影ですが、 できた写真はちゃんと目が開いてる!(当社比) その理由ですが… 1.前日早めに寝た。 2.撮影を待っている間、眼球体操をした(笑) 3.カメラのレンズの前にあったガラスが鏡の役割をしてくれて、自分の表情を確認しながら映ることができた。 …この辺りが妥当な理由ではないかと。 特に3は大きいと思います。町の写真屋さんもこういうカメラにしてくれればいいのに。 免許証は、クレジットカードみたいな材質のものを想像していたら、紙製で意外にちゃちなのはちょっと残念でしたが、これで一人で車に乗れるようになった…と思うと感慨もひとしおです。 あとはラパンちゃんが来てくれるのを待つだけ♪ 今日登録が済んでいるはずです! 気の早いことに「シガーソケット用携帯充電器」も購入♪ ハム吉さんオススメのアロマディフューザーも注文済み♪♪ カー用品の情報を求めてのネット検索も、ますます熱が入りそうです。 お陰様で、教習所入所からジャスト3ヶ月で本免許を手にすることができました。 皆様、応援ありがとうございました~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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