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ミネラルのおうち

[映画大好き！] カテゴリの記事

全76件 (76件中 1-50件目)

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「ハリーポッターと死の秘宝１」を見てきました☆

「ハリーポッター死の秘宝１」を見てきました。ずっと前に原作を読んでいて、これまでのいろんな要素がこの最終巻につながっていてとても感動しました。読みながら、いろんな感情がわきあがってきて、原作はとてもよかったです。というと映画は・・・？ってことになりますが・・・。そうです。残念ながら、ちょっと不満です。とてもたくさんの要素やストーリーがあって、映画にするのは大変だったと思います。が、私の受けた印象としては、出来事を表面的にさらっと映像化してあるだけで、その奥の深いところまでは入りきっていなかったという感じです。大事なのはそこなのに・・・。どうしてこの出来事が起こったのか、その背景には何があるのか、登場人物のどんな心情があるのか・・・。そこらへんがあまり描かれていなかったような気がします。はじめて映画で見た人には、分からなかったんじゃないかな・・・。え？今の場面、何？って感じで全体がすぎていってしまうような気がしました。私も原作で細かいところまで覚えていないので、もう一回読んでみようと思います。その上で映画をまた見ると、原作が映像化されて自分の思いも深まるのじゃないかな・・・・。

2010年12月19日

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「幸せになるための２７のドレス」☆

「幸せになるための２７のドレス」を観ました。主人公は人のいい、仕事のできるシングルの女性、ジェーン。ジェーンは会社の上司に恋をしているのですが、上司にはその思いは告げられず・・・。そんな時に、ジェーンのたった１人の妹、テスが彼女を訪ねてＮＹにやって来て、あろうことかその上司と恋をし、婚約してしまったんです。ショックを受けつつも、テスと彼のために結婚式の段取りを色々と手配するジェーン。自分の両親の時のような幸せな結婚式を夢見ている彼女にとっては、結婚式は自分もハッピーになれる最高の場所。そして、数多くの結婚式にブライドメイズとして参加しているうちに、感動的な結婚式の記事を書くライターのケビンと出会います。最初は反発しあう２人ですが、しだいに魅かれ始め・・・。でも、ひょんなことから誤解が生じ、けんかをしてしまい・・・。とってもキュートなジェーンと、テンポの良いストーリー展開とであっというまに観終わってしまいました！ハッピーな気持になれるおすすめの１本です☆

2009年08月16日

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「ハリー・ポッター」＆「エヴァンゲリオン」！

２日続きで研修だったので，泊まりがけついでに映画を２本観てきました。「ハリー・ポッターと謎のプリンス」すでに原作を最後まで読んでいるので，ストーリーは分かった上で観に行きました。でも、この巻は，私にとってはとっても衝撃的な巻で，本で読みながら切なくて，悲しくて、くやしくて泣いてしまった巻でした。それだけに思い入れも強かったためか，映画の方はあっさりと終わってしまってかなりショックでした。どうしてこんなに大切な心の動きをあんなにもあっさりとしてしまったの・・・。子どもが観て怖がるからかなぁ～，なんてことも思いましたが，残念でした。映画なので仕方がないのだけど，いろんな伏線がとてもカットされていて，なかには設定まで違っているものもあってすごく残念。まあ、最後は２本立てで来るそうなので，最後こそはしっかりとつくって欲しいなぁ～。でも、この巻で登場人物の心情がしっかり描かれていてこその最終巻だと思うんだけどなぁ。次作に今回描ききれなかったところも少し入れながら，エンディングに向かって盛り上がって欲しいです☆もう１本。「エヴァンゲリオン・劇場版・破」原作とは異なるストーリー展開もあり，こちらはとってもおもしろかったです。相変わらず理解不能はところはあるけど，展開の早さとスピード感，盛り上がりについては文句なしかな☆レイがより人間らしく描かれていたような気がして，その点でもちょっとおもしろかったりして・・・。こちらも次作に続くけど，それにつながるカヲルの台詞が妙に気になって・・・。あの台詞はどういう意味なんだろう・・？早く次作が観たいです☆

2009年08月08日

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アカデミー賞受賞式☆

見ましたよ～、アカデミー賞受賞式！たくさんの映画関係者がたくさん見られるし、彼ら、彼女らの衣装もとっても楽しみだし、何より受賞式自体がひとつのビッグショーなので、毎年楽しみにしています。それから、今年はなんと言ってもあのヒュー・ジャックマン！！X-Menでもおなじみの彼は、歌もダンスも抜群のエンターティナー。そして、とってもセクシーでした☆同時通訳では、ちょっと日本語の通訳がうっとおしい（特に、なんか男性の通訳が気になりました）のと、生の肉声が聞き取りづらいのとで、結局あとに放映されていた日本語字幕版を見ました。最後まで見ずに寝てしまったので残念だったけど、今日は録画したものをゆっくり見ようと思います。受賞作品やコメントそのものもすばらしいんだけど、その賞の紹介のパフォーマンスがまたおもしろい！！最初のヒュー・ジャックマンのパフォーマンスなんて最高でしたよ～！！

2009年02月24日

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「歓びを歌にのせて」☆

とても感動した映画でした。名声を博した音楽家が持病に倒れてしまい、余生を過ごすために故郷に戻り、そこで出会った人々や聖歌隊との活動を通して、生きる意味や人生の歓びを見いだしていく、というお話。映画の途中で流れる（エンドロールでも流れますが）歌がとてもすばらしく、心に響きました。とてもいい映画だったので、興味のある人はぜひ見てみてください。この出会いを忘れないように、歌詞を書き残しておこうと思います。私の人生は今こそ私のものこの世に生きるのはつかの間だけど希望にすがってここまで歩んできた私に欠けてたもの　そして得たものそれが私の選んだ生きる道言葉を超えたものを信じつづけて天国は見つからなかったけどほんの少しだけそれを垣間見た生きてる歓びを心から感じたい私に残されたこれからの日々・・・自分の思うままに生きていこう生きてる歓びを心から感じたい私は　それに価すると誇れる人間だから自分を見失ったことはない今まで　それは胸の奥で眠ってたチャンスに恵まれない人生だったけど生きたいという意志が私を支えてくれた今の私が望むのは日々の幸せ本当の自分に立ち戻って何にも負けず強くそして自由に夜の暗闇から光が生まれるようにそう　私の人生は　私のもの！探し求めていたまぼろしの天国それは近くにあるどこか近くに私は　こう感じたい”私は自分の人生を生きた！”と

2008年06月22日

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映画「音楽座ミュージカル　メトロに乗って」☆

音楽座ミュージカル「メトロに乗って」の映画版を見てきました。この映画は、実際にステージで上演された舞台を映画としてフィルムに収めたものです。だから、上映時間も３時間の長時間で、途中（１幕と２幕の間）にインターミッション（休憩）が１５分ありました。この舞台は、東京で上演された時に見てきました。原作は浅田次郎さんで、私の好きな作家さんの１人です。原作も読み、ミュージカルの舞台も見て十分知っている内容のものなんですけど、やっぱり涙がこぼれてたまりませんでした。今回の映画は、舞台として正面から見ている時とは違い、いろんなアングルから見れるのと、映画としての演出も加わって、舞台とはまた違った見方のできる、とてもいい作品に仕上がっていたと思います。出演者の表情もとてもよくわかり、いっそう感情移入できました☆ミュージカル、という舞台はちょっと・・・と敬遠している人でも楽しんでみられる作品だと思いますよ～。映画とは違うので、値段も２５００円とちょっと映画より高いですが、ミュージカルを舞台をスクリーンで見られる、という点では安いと思いますよ～。おすすめです！ぜひ、興味のある人は見てみてください！！

2008年06月15日

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ナルニア国物語「第2章カスピアン王子の角笛」観てきました☆

ナルニアシリーズが大好きなミネラルは、今日をとっても楽しみにしていたんです。実は、第1章は期待しすぎたのか、ちょっとイメージ違うなぁ…と思っていたんだけど、この第2章の予告編を観て、やっぱり観にいきたくなってしまったんですね☆それで、今日観てきたんだけど、思ったより感動しましたよ～！前回より、四人の兄弟姉妹がぐんとかっこよくなってるし！ピーターも一の王らしくなってるし、エドは兄弟思いの優しい子になってるし、スーザンもますます勇敢になって！それに何といっても、ルーシーがかわいい☆前回のあどけなさも残しながらも、成長していましたね～。ルーが、短剣を抜く時なんか、何かそのたどたどしい手つきにもジ～ンてきてしまったりして…。それから、カスピアンの素敵なこと！きりりと引き締まった口元と目の輝きの強さに思わず見惚れてしまいました～。思った以上に、かっこよかったカスピアンに、大満足です☆ディズニー、次の作品も作ってくれるかなぁ。最後まで作ってほしいなぁと思いつつ、こどもの時に感じた切ない思いを映画で感じられるのかなぁ…と不安もありつつ…。今回の作品は、割とその思いを感じることができたから、うれしかったんだけど☆この作品を作った監督は、原作に忠実につくることより、自分がこどもの頃読んだ時に感じたことを映画にしたかったみたいなんだけど、そういう意味では、この作品はいい作品に出来上がったんじゃないかな～。

2008年05月31日

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最高の人生の見つけ方☆

今日はお出かけをしたついでに映画を１本観てきました。「最高の人生の見つけ方」という映画です。末期のがんを患い、余命１年弱・・・という宣告をうけた、生まれも育ちも全く正反対の２人の男性。一人は大金持ちで、人生を意のままに操ってきたような人、もう一人は貧しく自分の夢さえ実現できなかった人・・・。この２人の男性が偶然同じ病室になったところから物語は始まります。タイトルのとおり、最高の人生を余命幾ばくもない中で見つけた２人。人生、いかに生きるか・・・って考えさせられた映画でした。悲しいシーンや切ないシーンもありました。重いテーマかもしれませんが、でも、映画の内容的にはそんなに重くはなかったですよ～。２人が人生でやり残したことを次々とやっていくシーンは、おもしろくもなり、すごいなぁ～、こんなことやっちゃうんだ～ってうらやましくもあり、でした。万里の長城やインドのタージ・マハル、ピラミッドなどの世界遺産も出てきて、何だか世界のすごいところ巡りを私も一緒にしているようでした。人生、いかに生きるか。長いようで、短いようにも感じる私の人生にも、いつか終わる時が来るでしょう・・・。その時は、笑って迎えられるといいな～なんてことを思ってしまいました☆

2008年05月18日

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「紀元前１万年」

久しぶりに映画館で映画を見てきました。何の前情報も仕入れていなかった「紀元前１万年」という映画だったけど、思ったより楽しめたかな～。最初は、何だか同じような顔の、同じような髪型の人がたくさんでてきて、あげくの果てに闘いの場面とかでは顔に泥を塗ってしまうので、もう、誰が主人公なんやらこうやら・・・でちょっと退屈でした。まあ、お話的には伝説に語られた英雄？の物語って感じだったけど、わりと素直に見れるんじゃないかな～って思いました。ただ、伝説とか、奇跡とかいうものが苦手な人には、あまりおもしろくないかもしれませんが・・・。出演している人たちは、紀元前１万年という時代設定なんだけど、けっこういい顔立ちの人が多くて、見ていてちょっとほれぼれしましたね☆もっと、獣と絡んだりするのかな～って思ったんだけど、そういうのはあまりなくて、人同士、部族同士の結束みたいなものの方が強く描かれていました。ヒューマンドラマって感じかな～。撮影は、CGとか使っていると思うけど、スケールが大きくて迫力はありました！思ったより楽しめた映画でした☆

2008年05月08日

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「ライラの冒険　黄金の羅針盤」を観てきました☆

久しぶりに映画館で映画を見てきました。う～ん、やっぱり映画館は音響がいいですね～。うちも大きなテレビを買って、スピーカーを４つ使ってサラウンド効果を出して入るんですけど、やっぱりね～。比べ物にはなりません☆さてさて、観てきた映画は「ライラの冒険　黄金の羅針盤」です。最初、ライラの世界観を理解するのにちょっと時間を要したんですけど、それ以降はけっこうぐっとひきこまれてしまいました。まず、主人公のライラ。とっても自然な演技で、強くて、魅力的な女の子です。今回大抜擢だったんだっけ・・・？とにかく、大物女優顔負けのとても立派な演技でした。そして、ニコール・キッドマンの美しいこと！！ほれぼれとして見てしまいました☆それからアカデミー賞の視覚効果？賞だったっけ・・・をとっただけのことはあるとっても迫力あ視覚効果がふんだんに使われていました。特に評価の高かったヨロイグマの戦闘のシーン。確かにすばらしかったと思います。映画の中に出てくるダイモン（守護精霊）。ひとりの人間にひとつのダイモンがいて、魂で結ばれている。映画のHPで自分のダイモンは何か、占いをすることができるんです。気になって占ってみたら、私のダイモンは「フィロソフィウス」みたいな読み方の雄の蝶でした！お話は３部作なので、次に続く感じで終わりましたが、早く続きが見たいなぁ～、なんていう気持ちにさせられた映画でした☆

2008年03月20日

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「レディー・イン・ザ・ウォーター」を観ました☆

ずっと前から気になっていた映画「レディー・イン・ザ・ウォーター」を観ました。サスペンスっぽいような感じがして、ちょっと気にはなりながらずっと観ていなかったんですが・・・・。ストーリーとしては、ファンタジーなのでしょうね。水の精が人間の世界にやってきて、その水の精をもとの世界に返そうと、そこに住んでいる人たちが力を合わせる・・・っていうお話なのですが・・・。う～ん、ちょっとイマイチでしたね～。ストーリーに無理があったり、何でそうなるの？ってちょっと納得できなかったり、自然とストーリーに引き込まれてしまう・・・っていう感じではなかったです。おとぎ話の要素は確かにたくさん盛り込まれていたんだけど、あまり納得できないっていうか・・。映像はわりときれいだっただけに、残念でしたね～。時々ちょっと、こわい生き物が出てきて、びっくりもさせられたし・・・。ちょっと期待が大きすぎたかな？？？

2008年01月19日

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劇場版　エヴァンゲリオン☆

エヴァが好きなミネラル。今日は映画館へ観に行ってきました。ミネラルとエヴァの出会いは今から１０年ぐらい前？？朝５時半ぐらいからやっていたエヴァを、眠い目をこすりながら必死に見ていた時にはじまりました。そのときは、エヴァってよく分からなかったけど、なんだか魅かれるものがあったんですよね～。今回の映画も今までコミックで見たり、前回の映画で観たりしていたストーリーとほとんど変わらなかったけど、やっぱりハラハラしながら観てしまいました。主人公の碇シンジ。最初は暗くて、ねちっこくて、ひねくれた、ちょっと面倒くさい男の子だったんだけど、今日見た映画の中で改めて、ヤシマ作戦を機にすごくいい男の子になったなぁ～って感じました。エヴァって、結局何が言いたいのかよく分からないところもあるけど、でも人それぞれの感じ方、理解の仕方で十分楽しめると思います。私も見るたびに、新たに感じる事もあって、やっぱりエヴァっておもしろいって思います☆

2007年09月27日

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「HERO」観てきました～☆（ネタバレなしです）

観てきましたよ～、HERO！初日だけあってさすがに満席でしたね～。ネットで予約していってよかったです。映画はおもしろかったですよ～！テレビでリアルタイムでやっていた時、すっごく好きで、毎週必ず見ていました。始まりのテーマ曲が流れると、なんだかすごくワクワクしたのを覚えています。サントラ盤も手に入れたりして、けっこうハマっていましたね☆テレビが終わってしまった時はすっごくショックで、これから何を楽しみに生きていけばいいのか・・・と思ったものでした（大げさだけど、その時は本気で思っていたもんね☆）出演キャラクターは映画でも健在！それぞれの持ち味をしっかりと出していてくれましたね～。あ～、あれから６年経ったんだ～って思わせてくれるおもしろいシーンもありましたよ☆話題になった韓国スターの出演は思ったよりあっけないものでしたけどね(^_^)いや～、それにしても最後のシーンはどうよ！って感じでしたね～(^_^)

2007年09月09日

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ハリーポッターと不死鳥の騎士団☆

（ネタバレありません☆感想だけです）見てきましたよ～、ハリーポッターと不死鳥の騎士団！！満足です～！！原作はすでに２回ほど読んでいます。あまり細かいところまでは覚えていませんが、大まかなストーリーは頭に入った状態で観たので、とてもよくわかっておもしろかったです。原作を読んでいない友人は、所々話がよくわからないところがあった、って言っていましたが・・・。ラストの魔法での戦いのシーン、すばらしかったですね～(^_^)とても激しく、なめらかで、魔法がまるで生き物のようでした。すごく上手に作ってあったと思います。登場人物もそれぞれに成長していて、よくここまで成長したなぁ～って感動しちゃいました☆男の子はもう青年になって、背も高く、体つきも男性だし・・・。かわいい子達が、かっこいい子達に変わっていましたね！見応えありましたよ～。ミネラル的には、今作はほぼ満点に近いできではないかと思っています(^_^)

2007年07月27日

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ついに観ました！「パイレーツ・オブ・カリビアン　ワールド・エンド」☆

公開日からずっと観たかったんです。パイレーツ・オブ・カリビアン～ワールドエンド～！！やっと今日観てきました(^_^)公開からもうすぐ１ヶ月経ちますが、まだまだ人気ですね～！（まだネタバレありません）いやぁ～、おもしろかったですね～。なんといっても迫力あるシーンがたくさんあって。ジャック・スパロウ（「キャプテン」をつけないと機嫌悪くなるんですよね(^_^)）はじめ、ウィルやエリザベス、そして今回は１作目ででてきたボルボッサも大活躍？でした。ストーリーは、ちょっと複雑で、多くの謎（疑問）が残っていますが、そういう意味でももう１回、今度はゆっくりと観てみたいですね～。（以下ネタバレあり）↓↓ハラハラドキドキさせられた、エリザベスとウィル、スパロウの恋も、ちゃんと終止符が打たれましたね～。でも、あの戦闘まっただ中でのエリザベスとウィルの結婚式、あれもすごかったですよね～。しかも、なんとフライング・ダッチマンの船長となってしまったウィルとエリザベスの１０年後まで描かれているとは・・・・二人の愛はそこまで深かったのね～。同じように、デイヴィ・ジョーンズとティア・ダルマも昔はそんな仲だったのかと思うと、ちょっと複雑な気分。ちょっぴりデイヴィ・ジョーンズに同情。それにしても、ティア・ダルマの肉体の中にカリプソ（だったっけ？海の女神）が閉じ込められていたとは・・・。カリプソを解き放ったあとの影響？として、海が荒れて、大渦を巻いたことの他に何もなかったんだろうか・・・？もっと重要な役割を担っているかと思っていたのに、ちょっと拍子抜け(>_

2007年06月16日

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エラゴン～遺志を継ぐもの～☆

「エラゴン～遺志を継ぐもの～」を観ました。映画館で見逃してしまった１本のうちの１つです。これは何の情報も入れないまま観たので、最初人物がこんがらがってしまいましたが、ストーリーそのものは単純で素直に楽しめた映画だったと思います。主人公のエラゴンのエネルギーあふれた若さが何よりよかったかなぁ。まだまだ未熟なところも、かえって人間味があったりして。ストーリー的にはお決まりのパターン（身内の死、師匠の死、姫の存在などなど）だったんだけど、それほど気にならず、純粋にヒーロー物としておもしろかったです。それにしても、ドラゴンが女性で、しかもしゃべるとは思わず、最初はびっくりしてしまいました(^_^)これって、続きは作られるのかしら？ちょっと楽しみ☆

2007年06月10日

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「ハッピーフィート」大迫力を映画館で！！

映画「ハッピーフィート」を観てきました☆南極に住んでいるペンギンたちは、歌うことで愛を語り、子孫を残していた。逆に言うと歌えないものはペンギンではない・・・。そんな中で生まれたペンギンのマンブル。彼は生まれつき、足がぱたぱた（これがハッピーフィートの所以）し、さらに歌が歌えないペンギンだった。このところ魚の数が減り、食糧難に陥っていたペンギン帝国の長老たちは、それをマンブルのせいにし、そのことで、彼はペンギンの世界から追放されてしまう。魚が少なくなってしまった原因を突き止めようと、ごくわずかな仲間たちと一緒に旅に出るマンブル。そこで彼を待ち受けていたものは・・・・。というお話。アニメーションだけど、すごく映像がきれいで、「歌」がテーマになっているだけあって音楽や効果音も抜群にいい！南極とは思えない（カナダとかロッキー山脈のよう）なすばらしい山脈の映像を、ぜひ映画館の大スクリーンとサラウンドで楽しんでほしい映画です。ちょっぴりホロリと来るところもるけど、思わずリズムを取ってしまうような、とっても楽しい映画でした！！あ、そうそう、主人公のマンブルの声を「ロード・オブ・ザ・リング」のフロド役のイライジャ・ウッドがやっていた。ちょっぴりフロドを思い出してしまうこともありました(^_^)

2007年04月15日

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「フラ・ガール」感動でした！

「フラ・ガール」、DVDでレンタルしてきて観ました！映画館で見逃してしまった映画の１つです。ストーリーは、宮城県のある炭坑の村を、炭坑の経営不振に伴って、そこに常夏の国「ハワイアンセンター」をつくることで観光地として復興させる、というお話でした。新しくつくる「ハワイアンセンター」のために、炭坑の女性たちにフラダンスを１から教えるのですが、その講師として東京から平山まどかさんがよばれたそうです。このお話は実話に基づいているらしく、平山まどかさんは現在７０歳を超えていますが、今でもフラダンスの指導に力を尽くされているようです。ということは、今もハワイアンセンターはあるのでしょうか？映画の終わりに、そんなことが追記されていました。この講師役の平山まどかさんを女優の松雪泰子さんが演じる、ということで、松雪さんはフラダンスの猛練習をして、かなりハードなメニューをこなしていたそうですよ。そのせいあって、ダンスシーンはすごくきれいで、かっこよかったです☆主演のひとりに蒼井優ちゃんが出ていました。彼女は炭坑で働く一家の娘で、高校生でした。フラダンスなんて、最初は友達に誘われただけで興味はなかったのに、松雪さん演じるまどか先生のダンスをみて、フラダンスに魅了されてしまいます。映画の中で、彼女が練習をしているところに、彼女がダンスをすることに猛反対をしている彼女の母親が小包を届けにきて、そのダンスをみることになるシーンがありますが、そこで母親が来て、彼女のいったん動きが止まったのに、母親がみていると知った上でそのままダンスの練習を続けるシーン、とっても感動的でした☆優ちゃんの凛としたきれいさ、すっごくよく出ていたと思います。ますますファンになってしまいました(^_^)久しぶりにすっごく泣けた映画でした！！

2007年04月14日

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「ホリディ」を観てきたよ～☆

今日は「ホリディ」を観てきました。予告編を観た時から、観たいなぁと思っていた映画です。それに、何週間か前にビストロ・スマップにキャメロン・ディアスとジュード・ロウがでていて、二人ともとっても素敵で、絶対に映画を観なくっちゃ！って思っていました。ストーリーは、ロンドンの郊外とL.A.にすむ二人の女性が、どちらも手痛い失恋をして、その失恋を癒すためにお互いの住むところもものも全て取り替えっこする、というもの。まず、このアイデアがおもしろい～。誰だって、一度ぐらいは自分ではない他の人生を生きてみたいって思ったことがあるはずだし、環境をまるっと変えたいって思ったことはあるはず。私もやってみたい～って思いました(^_^)テンポも割と良くて、観ていて楽しかったし、おもしろかった。何より、キャメロンのかわいさと、ジュード・ロウのかっこよさに、もうくぎ付けでした！！ジュード・ロウは私生活でも３人（だったかな？）のパパだそうだけど、映画の中でもなかなかでしたよ～。それから、あるシーンで大物男優が出てきて・・・！！（それもちらっとだけ！！）これもびっくりでした。楽しくて、素敵な映画でしたよ～。映画が終わってからは、なご屋ラーメンを食べてきました。ダイエットも終わったし～、これで大好きなラーメンも堂々と食べられる～(^_^)

2007年04月07日

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「ナイト・ミュージアム」を観てきたよ！

今日は用事があってお出かけした帰りに、映画を１本観てきました。「ナイト・ミュージアム」、前から観たいと思っていた映画です。本当は字幕で観たかったんだけど、残念ながらその時間帯は吹き替え版しかやっていませんでした。ミネラルは博物館が大好きです！中でも自然史博物館なんて、私の大好きなものがたくさんあって、わくわくしちゃいます。実は、２００１年の新年、行ったことがあるんですよね～。（その時の旅行記はこちらです☆）ここの自然史博物館に行くのも、NYに行った目的の１つでした(^_^)映画は思ったより軽めで、コメディーでした。主役をやっている男性俳優さんは、「ミート・ザ・ペアレント」にも出ていて、すごくコミカルで、おもしろい役をやっていました。今回も、そんな感じでしたね～。わりとしっちゃかめっちゃかな感じもあったけど、それはそれでおもしろかったなぁ。笑っちゃったのは、車のタイヤを○○するシーン・・・。おもわず、くすくすっと笑ってしまいました☆T-REXもかわいかったですよね～。私たちが行った時には、はいってすぐのホールには首長竜？がいました！あまりに大きすぎて写真にはとってもおさまり切りませんでした(^_^)こ～んな感じ☆そうそう、実際に自然史博物館に行った時には、ちょっとしたトラブルがあって大変でした。映画の後半にちらっとだけだけど、クジラが出てきました。そう、そのクジラを目印に友達と待ち合わせをしていたんだけど、もらった地図が古いもので、待ち合わせ場所が実際はぜんぜん違うところで、困りましたね～。まだ、その頃は海外旅行の経験もあまりなく、英語も今より話せなかった時ですからね～。一生懸命英語を使って警備員（！！）さんに事情を説明したな～(>_

2007年03月27日

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「バッテリー」観てきました！

先日、「バッテリー」の映画を観てきました。知り合いの人がこの本の原作をずっと読んでいて、すごくよかったようで、私もずっと興味を持っていました。ミネラルは、つい最近まで「バッテリー」って、電池とかの「バッテリー」だと思っていました。そのことを知人に話したら、「違います・・・」って言われちゃいました。だ～って、野球のことなんて何も知らないんだもん・・・。ちょっと恥ずかしかったです(^_^)映画はストーリーや展開も良く、すごくすっきりとしていてさわやかな感じでした。何度も何度も涙がほほを伝って流れ、心を揺さぶられるところもたくさんありました。ミネラルが特に良かったのは、主人公の巧くんもさながら、キャッチャー豪くんの笑顔です。あの、「お前を信じてるぞ！」っていうまっすぐな瞳にやられちゃいましたね～。すごく素敵でした。原作を今２巻のはじめぐらいまで読んでいるのですが、こちらのほうは、心の動きとかがよく書かれていて、映画で受けた印象ほどすっきりしていないんだなって思いました。でも、原作の方が読んでいておもしろいです。映画は映画で楽しめますが、やっぱり原作かなぁって思いました☆読みやすいので、あっという間に読めちゃいますしね！

2007年03月20日

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「夢駆ける馬　ドリーマー」☆

ミネラルは馬が好きです☆馬ってきれいだと思いません？走っている姿を見ると、きれいで、気高くて、強くて・・・感動してしまいます。この映画は、そんな馬好きの人におすすめの１本です！ほそぼそとした牧場経営をしている家族と、骨折してしまった競争馬とのふれあいがたっぷり描かれている作品です。競走馬にとって、骨折というのは致命的なんだそうです。普通は苦しまないように安楽死の方法をとるらしいのですが、それがあまりにもむごすぎることから、ある家族のもとに引き取られ、そこでケガを克服し、さらに、何とG１レースで優勝してしまう！！というお話。ストーリーとしてはありがちかもしれないけど、馬の美しさと、その映像の美しさ、馬と人とが通じ合う、その感動と、さらに使われている音楽もとてもきれいです☆馬が朝もやの中を走っているシーンなんかは、息もできないほどきれいです。ぜひレンタルしてみてください(^_^)

2007年02月28日

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KODOMO cinema　第１弾☆「イキングット」☆

KODOMO cinema第１弾の「イキングット」をレンタルしてきました。KODOMO cinema、とは、子どものために作られた世界各国の映画のようで、この中には、子どもたちが学んでいくとよいこと、例えば、「友情」などをテーマとした内容がもりこまれているそうです。第１弾はアイスランドからでした。アイスランドは、２年前の夏に行ったことがあり、とても思い出深いところです。映画に出てきたのは、氷に閉ざされた地域だけで、観光地や名所などは一つも出てこなかったのですが・・・。お話は、アイスランドのある村に住むひとりの少年と、流氷にのってグリーンランドからやってきた、ひとりの少年との友情を描いた物語です。全体的にわかりやすく、展開も単純ですが、大人でも十分楽しめる映画だと思います。コミカルに描かれている部分も多く、時間も短いため子どもでも飽きずに見れると思いました(^_^)

2007年02月11日

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「マリー・アントワネット」を観てきました☆

昨日は久しぶりに映画館へ行き、「マリ・アントワネット｣を観てきました。ホントは別の映画を観ようと思っていたのだけど、きのうはものすごく人が多くて、正直これしか観るものがなかったって感じでした。でも、この映画にも興味があったので、観れてよかったかな(^_^)フランス革命には高校生の頃から少し興味があり、パリに行ってベルサイユ宮殿を見たり、マリー・アントワネットが幽閉されていたコンシェルジュリも見たりしたことがあります。ミュージカル「マリー・アントワネット」も観たし、遠藤周作さんの書かれた「王妃　マリー・アントワネット｣も読みました。いろいろな事を知った上で、この映画を見ると、背景とかがすごくよくわかって、なかなか興味深く観ることが出来ましたね。ラストをどこまで引っ張るのかな～と思いながら観ていたので、終わった時には「え、ここで終わり？」って思ったのですが、この映画が作られた意図からすると、確かに最後までは必要なかったですね。自分が実際観た場所が映画の中に出てくると、なんとも言えない感動があります。また、ベルサイユの華やかさ、アントワネットの青春期・・・人間くささがよかったと思います。歴史上、とても有名な女性の１人なのですが、彼女もただひとりの少女だったのですね。これがこの映画を作った監督が描きたかったアントワネットの姿なんだなぁと思いました。

2007年01月29日

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「プラダを着た悪魔」☆

「プラダを着た悪魔」、観てきました～。はっきりいって、めっちゃかっこよかったです～(^_^)期待したどおりの作品だったよ！きれいで素敵な女性たちが、素敵な服を着て、かっこよく働いている姿って、ものすごく素敵☆アン・ハザウェイ（だっけ？）、めちゃくちゃキュートで、すごくかわいかった～。鬼編集長？は、それほど鬼じゃなかったような気がしましたが・・・。割とかわいらしかったですよ！ミネラルはあまりブランド品には興味がなく、見ていてもどれが何のブランドで・・・なんてことはさっぱり分からなかったけど、それでも十分楽しめましたよ～。久しぶりに心から楽しめる映画に出逢いました！！これはおすすめです～☆

2006年12月02日

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「ワールド・トレードセンター」を観てきました☆

今日は「ワールド・トレードセンター」を観てきました。久しぶりの日曜日の映画だったためか、とても人が多くてびっくりしました！映画が始まる前、隣にすわっていた浪人生のお兄ちゃんが「やっぱ、女は必要だわ～」ってものすごく大きな声で友達としゃべっているのがすっごく気になりました。・・・この人、いつもこんなでかい声でしゃべっているんかなぁ・・・なんて、変なところが気になってしまいました(^_^)さてさて、映画の方はと言うと・・・一言でいえば、「思った通りの映画だった」って感じかなぁ。あらすじも予想できるものだし、映画の中に描かれていた人たちの心情も予想どおりのものでした。・・・だからといって、つまらない、というわけではなく、やっぱりいい映画でしたよ～。でも、観ながらずっと思っていたのは、「これは、映画だけど、実際にあったことなんだ・・・」ってことでした。普通、映画の中の出来事ってあまり現実的なものじゃないじゃない？でも、これは実話に基づいていて、ここに描かれていることとはまったく違うたくさんのいろんな思いを抱えた人たちも、この出来事の背景にいるっていうこと・・・。実はミネラルは、この9.11の起こった年の１月にN.Yに行っていたのです。その時は、まさかこんなことが起きるとは夢にも思わずのんびり観光していたんですけどね・・・・。自由の女神を見に行くフェリーの上で撮った写真のバックには、あのツインタワーがしっかりと写っていましたし・・。9.11の起こったとき、ミネラルはその事件をニュース速報で見ました。すぐに特別番組に切り替え、ずっと見ていて、母親に電話をしていました。「貿易センタービルに飛行機が突っ込んだんだって！」その話の最中、テレビ画面を見ている時に生中継で２機目の飛行機がまたビルに突っ込んだんです・・・。すごい衝撃でした・・・。そのあと母親と、「これは事故じゃない・・・ぜったい２機とも事故なんてあり得ない・・」っていう話をしていたのを覚えています。その日は一晩中寝ないでテレビをつけ、その時の映像もビデオにとって残してあります。おそろしくて、ずっと震えていました・・・。ミネラルにとっては、そんな思いのある事件です。直接何か被害を被った・・・というわけではないけれど、やっぱりショックは大きかったです。この事件によって、亡くなられた方、残された人たちは、この先もずっとこの出来事のためにきっと苦しんでしまうのでしょう・・・。そう思うといたたまれません。こんな世の中だからこそ、助け合って生きていかなくてはいけないのですね。

2006年10月29日

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「かもめ食堂」を観ました！

ずっと観たかった「かもめ食堂」、やっとレンタルして観ることが出来ました！お話の舞台はフィンランド☆そう、ミネラル自身が夏に行ってきたフィンランドの首都、ヘルシンキが舞台なんです。ほんとは、行く前に観たかったんですけど、映画館に行けなくてね～。ようやく観れた～っていう思いでいっぱいです。ストーリーは、主人公のサチエ（小林聡美）はヘルシンキで１人、日本食の食堂を開いている。「日本人が、朝白いごはんと一緒に食べたいのは鮭。フィンランドの人たちが好んでよく食べる魚も鮭」・・・というむちゃくちゃ？な理論でヘルシンキに日本食の食堂を開いたんだけど、いまだにお客様は来ず。日本カブレの青年たったひとりだけが、かもめ食堂のお客様。同じくミドリは、どこか遠いところに行こう・・・と指を指した先がフィンランドだった・・・という理由でフィンランドに旅行に来ていた。サチエとミドリは、ガッチャマンの歌で意気投合し、ミドリはそのままサチエのアパートでお世話になりかもめ食堂で働くことに。一方、フィンランドに来たものの荷物が行方不明になってしまい、動くに動けなくなってしまったマサコ。彼女もかもめ食堂で働くことに・・・。３人の女性の明るくたくましく？生きる姿と、フィランドの街並や美しい自然がマッチして、とても心が穏やかになるような映画でした。こんな風に感じた映画はほんと、久しぶりです☆自分がフィンランドに行ってきたばかり、ということもあって、映画に出てくるシーンで「あ、ここ、あそこだ！」とか分かるのもおもしろい。これはミネラルおすすめの１本です！！

2006年10月24日

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「地下鉄（メトロ）に乗って」観てきました！

大好きな浅田次郎さん原作の「地下鉄（メトロ）に乗って」・・・昨日、映画館で観てきました。この作品を知ったきっかけは、こちらも大好きな音楽座がミュージカルでやる、っていうことで本を買って読んでみたのです。・・・はまってしまいましたね・・・浅田次郎作品に・・・。映画の方は原作に忠実に作られていたと思います。私はストーリーを知っていたので、場面が変わっても「ああ、あの場面だな」って分かりますし、何気ない一言や仕草が示す意味も分かりましたが、原作を知らない方はどうだったのでしょうね～。そのへんの感想も知りたいです☆ラストのみち子（岡本綾）の決断のシーンは、やっぱり涙が出ましたね。あのへんの大切な台詞は、原作からそのまま使ってあってよかったです☆映画館は中年以降の方が多く、昭和初期のいろんなものが出てくるたびにうけていました。私には、何でそんなにうけるのか分からないものもあったんですけど(^_^)

2006年10月22日

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「メトロに乗って」映画版。

あと２週間後ぐらいにいよいよ「地下鉄（メトロ）に乗って」の映画が公開されます。これは、ミネラルも大好きな浅田次郎さんの「メトロに乗って」を映画化したもので、予告編を観た限りでは、かなりよくできているんじゃないかなぁと思います。浅田次郎さんと言えば、有名なところで「鉄道員（ぽっぽや）」や「天国までの百マイル」など、映画化されたものが随分あります。読んでいて、心がとっても温かくなって、素直になっていく・・・そんな感じのする内容が多いです。今回の「メトロに乗って」では、Slyu（サリュ・・・こんなスペルだっけ？）の主題歌もいいですね☆以前、ap Bank fesで彼女の歌を聴きました。とっても切なそうに歌うんですね。表情もすごくいいです。彼女の歌声を聴いていると、切なくなって、予告編だけでもちょっとじ～んときてしまいます。まあ、ストーリーを知っているからかもしれませんが(^_^)主演は堤真一さん、岡本綾さんです。この物語は、とっても切なくて、心から泣ける物語です。浅田さんが描く不器用で、でも、とっても心にあったかいものをもっている登場人物達・・・、この作品でもとってもそれがよくでています。そうそう、そういえば、同じ浅田さんの作品がまた映画になるとか・・・。「椿山課長の７日間」・・・こちらもおすすめです。主演は西田敏行さんと伊東美咲さんです。この２本、ぜひ観てください！！

2006年09月27日

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「UDON」を観てきました☆

今日は「UDON」を観てきました。ラッキーだったのは、女性は１０００円で映画が観れたこと！名古屋国際映画祭の最中だからだそうです(^_^)話題になった時から観たかった「UDON」。前半はコミカルな感じでしたが、ものすごくおもしろい～という感じではなかったです。部分部分でちょっとおもしろかったって感じだったかな。後半はコミカルさより父と息子の絆を描いた感動・・・という感じでした。ミネラルもちょっとホロリときてしまいました。見終わったあとは、いい映画だったなぁ～と思えますよ☆それにしても、トータス松本くん、素敵だなぁ。彼の目が好き！声が好き！笑顔が好きです。主役のユースケより、トータスくんの方を観てしまいました(^_^)

2006年09月09日

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「オリバー・ツイスト」

今日は旧作レンタル半額の期間だったので、久しぶりにDVDをレンタルしてきました。観たのは「オリバー・ツイスト」。映画館で見逃した映画の一つです☆ストーリーは、「オリバー・ツイスト」と名付けられた孤児が、寄宿舎や見習いで住まわせてもらっていた家を飛び出し、ロンドンに行きます。そこで、「フェイギン」と名乗る老人と、スリの名人の子ども達と出会い、オリバーもやがて「仕事」を覚えるように・・・。あるとき、仲間の仕事が失敗し、オリバーだけが捕まってしまいます。しかし、ひょんなことから裕福な老人に信頼を寄せられ、彼の家に引き取られることに。このあと、彼はとんでもない事件に巻き込まれていくことになりますが・・・。全体的に暗いイメージなのですが、その中に少しユーモラスな場面もあったりし、けっこうテンポよく観られました。想像していた大スペクタクル！みたいなものはなかったのですが、それなりに見応えはありました。最後のオリバーとフェイギンの面会の場面はさすがに泣けてきてしまいました・・・。

2006年09月02日

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パオレーツ・オブ・カリビアン！

見てきました～。すでに見てしまった人たちに「どうだった？」って聞いたら、「宣伝で『さらば、ジャック・スパロウ』って言っているのに、あの終わり方はね～」といまいち、終わり方には不平があるようでした。見終わった人たち、みんな口を揃えて言うので、そのつもりでミネラルも見に行きました。ストーリーはおもしろくて、「ここまでやるか～」っていうところもあって笑えたけど、確かに終わり方は不満が残りましたね～。何だか消化不良って感じ・・・。だまされた・・・。でも、まあ、オーリー、かっこ良かったからいいっかぁ。

2006年08月20日

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「ゲド戦記」観たんだけどさ・・・。

今日は、仕事帰りにゲド戦記を観てきました。ミネラルは、ゲド戦記は読んだことがなく、まったく知識がないままに観ました。そしたら、予想外にこわかったです～。それに、話がすっきりつながらず、？？？ってところがありました。う～ん、やっぱり原作を読んでいないと、映画の深い所まで読み切れないなぁ・・・。それにしても、ジブリ作品であそこまでこわくていいものか？小さい子にはちょっと酷なんじゃないかなぁと思いました。まあ、ある程度の年齢以上の人が観ればいいだけの話だけどね・・・。ミネラルは、基本的にこわいのは苦手です。観ながら、「おぉ～！」とか、「やめて～！」とか密かに思っていました。「こわい・・・こわい・・・」って、蜘蛛、アンタが一番こわいよ(>_

2006年07月31日

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「レジェンド・オブ・ゾロ」意外におもしろかった☆

「レジェンド・オブ・ゾロ」を観ました。何だか、怪傑ゾロ？？？みたいなヒーローものだから、きっとシリアスでかっこいいんだろうなぁ～と、勝手に予想してみたのですが、ミネラルの予想とは全然違いましたね～。かっこいいんだけど、ときどき間抜けなゾロに、美人で勇敢だけど、どきどきボケてるゾロの妻、そして、またしても勇敢でおちゃめなんだけど、ときどきずっこけてる息子・・・。何だか、似たもの一家ってところだね☆ときどき、「そんなばかな～！」って思うようなシーンもあったけど、まあ、それはそれで楽しめたかな。シリアスものを期待してレンタルしてきたんだけど、意外におもしろかったわ(^_^)あ～、それにしても、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ・・・魅力的だわ～☆

2006年07月21日

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私も観ました！「ダ・ヴィンチ・コード」！！

初日の１回目から観てきました。さすがに人は多かったけど、すわれなくなるほどではなく余裕でしたね☆（２回目のお昼の時はもっと多かったけど）「ダ・ヴィンチ・コード」・・・。本は読んではいないけど、以前本が出版された時にテレビで取り上げられていてダ・ヴィンチの残した暗号の謎についてやっていたので、映画の方も割と分かりやすかったです。もともとキリストの世界観や宗教画、西洋史なんかに興味がない方ではなかったので、映画に出てくるいろんなキーワードについてある程度の知識（イメージ？）はもっていて、割とすっとストーリーや背景がはいってきましたね～。でも、こっち方面に全く興味を持てない人にとっては？？？で終わってしまうかも・・・とも感じました。「ダ・ヴィンチ・コード」の影響ではないけど、今年のはじめにパリに行って実際にルーブル美術館で「モナリザ」や「最後の晩餐」などを観ているので、よけい感じるところもあったかも☆細かいところはやっぱり分からないところがたくさんあって、これをすっきり解決できたらもっともっとおもしろいんだろうなぁと思いました。やっぱり本を読まなくちゃ(^_^)　

2006年05月21日

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「Dear フランキー」GW、DVDを観よう！☆第２弾☆

「Dear フランキー」を観ました。☆ストーリー☆暴力的な夫の元から自分の息子（フランキー）を連れて逃げ出したリジー。以来ずっと数年間自分の母親と息子のフランキーと３人で逃亡生活を続けていた。フランキーには、彼の父親は船乗りで世界を旅している・・・と話し、毎月自分が父親のふりをして世界の珍しい切手と手紙をフランキーのために送り続けていた。本当の父親のことを知らず、リジーが出した手紙を父親からのものだと思い、父親を慕うフランキー。リジーにはいえないことでも、父親には手紙の中で何でも言えるのだった。あるとき、偶然にも引っ越した先の街に父親の乗った船が寄港することになった。父親がその船に乗っていることを信じきっているフランキー。父親に会えるのかどうか分からず不安になるが、母親は何も言ってくれない。それもそのはず、その船に父親なんて乗っていないから・・・。思い詰めたリジーは、フランキーのために一日だけ父親になってくれる人を探すーーーー。全体的に静かな映画だけど、父親役を演じることになった「デイビー」とフランキーに芽生える友情、しだいにかたくなな心を開いていくリジー、そして本当の父親との決着・・・。心にゆっくりとしみ込んでくるような感覚の映画でした。

2006年05月04日

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「ミート・ザ・ペアレンツ２」おもしろかったよ～。

さてさて、GW真っ最中です。とはいっても、ミネラルは今日はお仕事でしたが・・・。「ミート・ザ・ペアレンツ２」を観ました。せっかくのお休み、何かゆっくりと観たいと思っていくつかレンタルしてきた中の一つです。ちょっと前にこれの「・・・１」を観ました。その続編です。おもしろかったです。前回と同様、主人公とその恋人の父親とのやりとりが☆今回はついにもとCIAの恋人の父親に自白剤までうたれてしまって、スピーチの席であらいざらい話してしまったから、もう大変！！でも、そんなことに負けずに、彼を信じる恋人も偉い！！と思いましたね。主人公の父親役をダフティ・ホフマンが演じていて、これがまたおもしろい～。心がすっきりして、思いきり笑いたい時におすすめの１本です☆

2006年05月02日

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「ミート・ザ・ペアレント」

最近映画を観ていなくて、久しぶりにレンタルしてきました。「ミート・ザ・ペアレント」意味通り、「両親に会う・・・」みたいな内容なんだけど。恋人にプロポーズしようと思っていた主人公が、彼女にプロポーズする前に、彼女のお父さんの許可が必要らしい・・・ということを聞いて、そのお父さんに気に入られようと一生懸命いろいろするのね。でも、実はそのお父さん、非常に頑固で曲がったことが大嫌い。昔から愛娘のボーイフレンドはことごとく嫌って意地悪した、といういわくつきの父親。しかも、昔はCIAのスパイ工作員だったらしく、家の隠し扉の奥には嘘発見器なんかもあったりして、主人公もそれにかけられたりなんかして同棲していることがばれそうになったり・・・・。基本的にはコメディーで、ひじょうに笑えました。主人公がうまくいかせようともがけばもがくほど、どつぼにはまっていくし、お父さんの頑固な一面や、なんだかスパイ工作しているみたいな行動もおかしいし。だって、家の中のいろんなところに隠しカメラがあるんですよ！！とにかく笑っちゃいました。気分が落ち込んでいる時なんかに観ると、そんな気分がどっかに吹っ飛んじゃうくらいおもしろかったです☆おかげで、昨日はいい気分で眠りにつくことが出来ました～。

2006年04月10日

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「ライオンと魔女」見てきました！

今日はすっごく楽しみにしていた「ライオンと魔女」を見てきました！先行で見た知人が「全くストーリーが分からなかった・・・あまり期待しすぎない方がいいよ・・」と言っていたので、ちょっとかまえていたのですが・・・。でも、思っていたほど期待はずれでもなく、純粋に楽しめたと思いますよ～。ただ、その知人は原作を１冊も読んでいないので、もしかしたら原作を全く知らない人にはよくわからないかもしれませんね。ミネラルは中学校ぐらいの時に学校の図書館で何回も繰り返し借りて読んでいます。シリーズも全部読んでいます。中学校の時の記憶なので、ほとんどストーリーを忘れてしまっていたので、今回映画を見る前に「ライオンと魔女」と「カスピアン王子の角笛」の２冊を読んでいきました。記憶では、シリーズ一番最後の「さいごのたたかい」を読んでいた時にすごく悲し（？）くて泣いた覚えがあります。あの時の胸を打った感情はいったい何だったのか・・・大人になってしまった今では感じられないものなのでしょうか・・・。もう一度、シリーズを全部読んでみないと！映画の話に戻ります。ディズニーが手がけているだけあって、キャラクターがかわいかったです。それに、内容や音楽などもそれほど重くならず、良かったのでは。原作はもっとあっさりと書かれているような気はしましたが・・・。ルーシーが一番かわいかったですね！タムナスさんも！アスランの存在をどう表現するか、気になっていましたが、わりと普通の表現でも感じは出ていたと思いましたよ。中学生のミネラルも、アスランにあこがれていましたもの～。第２作も映画化が決定したということで、さらに楽しみは続きますね！

2006年03月05日

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「プライドと偏見」を見てきたよ！

今日はおでかけをして、映画を見てきました。特にこれを見ようって決めていったわけではなかったけど、時間的な問題もあって、「プライドと偏見」を見てきました。この映画は、テレビの予告編を見た時にちょっと興味を持っていた映画です。「感動のラブ・ストーリー」ということでしたが、それほど話題になった様子もなかったので、まったくの期待はずれも覚悟で見てきました。主人公の一人、貧しい家の次女として生まれたエリザベスを演じたのは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「キング・アーサー」などで強い？ヒロインを演じたキーラ・マイトレイです。彼女には何となく惹かれるものもあり、ちょっと楽しみでした。始まってしばらくは、ちょっとノーコメント・・・って感じで、あまりよくありませんでした。金持ちの資産家と結婚したがっている妹達、娘を資産家に嫁がせようとやっきになっている母親・・・。ちょっと退屈・・・。と正直思っていました。主人公のもう一人のエリザベスと恋に落ちる資産家のダーシーも最初はあまりぱっとしない、さえない感じでした。が、途中から何だかすごくのめりこんでしまいました。何でだろう？ダーシー役のマシュー・マクファディンが見せる、とても切ない表情に私も恋に落ちてしまいそうでした。ダーシーがエリザベスに言った「I love...I love...I love you..」（日本語訳はなんて書いてあったのか覚えていませんが）の台詞、すごくどきっとしてしまいました。思わず涙もじわ～っとでてきてしまったりして・・・。お互いに惹かれあっているのに、すれちがいや誤解で気持ちがふれあわないもどかしさ・・・映画とはいえ、なかなかうまく描かれていたと思います。マシュー・マクファディン・・・・。恋してしまいそうです(^_^)

2006年01月21日

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本日の映画２本目『エリザベスタウン』

大好きなオーランド！をお目当てに観に行ったようなものですが・・・。『愛』をいっぱいもらった映画でした。ストーリーを追う・・・というより、何ていうのかな・・・何気ない、人との会話であったり、関わりであったりする小さなことの中にも、愛がいっぱいあったように思いました。オーランドは、もちろんかっこよかったです！！でも、ヒロインがすごくよかった！！ちょっと変わってるかもしれないけど、ミネラルにはすごく魅力的に見えました～。二人の関係は、けっこうミネラルの理想とするところに近かったかも・・・。友達のような存在。でも、それでいて友達以上に深く相手を思いやれる。いいなぁ・・・。そんな相手がミネラルも見つけられたら・・・。

2005年11月28日

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本日の映画１本目『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』

今日は映画デーでした。（自分で勝手に決めたんだけど！）『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』わくわく・・・どきどき・・・ものすごく期待して観に行きました。原作は出版された時に読んでいたので、ストーリーの流れはだいたい覚えていたのですが。（途中まではネタバレありません）映画の予告編を見ると、今回の第３作もものすごく大きなスケールで作ってあるなぁとすごく本編を期待していたのですが・・・率直な感想としては、あれ？なんだか期待していたよりスケール小さ！って感じがしたかなぁ。予告編にいいところばかり出し過ぎ？？ちょっとがっかりでした。ストーリーは、原作を読んでいたから分かったけど、原作を読んでいなかったらここ分からないかも・・・っていうところが結構あったような気がした・・・。それに、原作を知っているだけに、「え？ここ、これで終わっちゃうの？」っていうところもたくさんあって、ちょっと空振りが多かったように思いました。つまり・・・そんな細かいところまで考えてしまうってことは、よほど冷静に観てしまったってことなのかなぁ。正直、ミネラルとしては、原作を読んでいる時はものすごく物語に惹き込まれて、ハラハラして、ドキドキして、興奮して、泣いて・・・ってすごくおもしろかったんだけど、映画はちょっとその楽しみが味わえないかも・・・って思っちゃいました。原作をまったく知らずに映画を観た人は、どう感じたのかなぁ～？（この先ネタバレあり！注意！！）一番残念だったのは、最後のウ゛ォルデモートとの決闘の時の『直前呪文』の場面。次々と、ウ゛ォルデモートに殺された人たちがでてきて、最後にハリーの両親がハリーのそばに立つ時・・・そのシーンをもっと大切にしてほしかった・・・。え？これだけ？？ってぐらい、あっさり終わっちゃってがっかり。あれがハリーの両親だってことに、みんなはちゃんと気づいてくれるのかなぁ？

2005年11月28日

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ハウル！　やっぱりいいなぁ～。

「ハウルの動く城」DVD、見ました！映画で何回か見ていたとはいえ、やっぱりいいなぁ。今回は家で見たということもあって、のんびりじっくりと見れました。最後がハッピーエンドなのが最高！！見終わって、自分もしあわせになった気分です。そうそう、予約の特典でついてきた１／２４コマのフィルムキューブ、思ったより素敵でした！！

2005年11月15日

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映画三昧？？「ブラザーズ・グリム」「コープス・ブライド」

今日は会員サイービスデーで、しかも、なんと、めずらしく仕事が休みの日だったので映画館で一日過ごしてきました～。まずは「ブラザース・グリム」率直な感想として、ちょっと期待し過ぎだったかも・・・。前半は、ちょっとたいくつでした。話のすじが読めず、まとまらない感じで、流れになかなか乗れなかったです。が、後半、やっと流れに乗れ、それからあとはおもしろかったですよ！いろんなグリム童話をたくさん知っていると、より楽しめるかも！！続いて「ティム・バートンのコープス・ブライド」「コープス・ブライド」って「死体の花嫁」って意味だったんですね。知りませんでした・・・。詳しく書くと、これから見る人に悪いから書かないけど、エミリーがかわいそうだったな・・・。でも、きっと最後はエミリーもしあわせだったんだろうなぁ。こちらは思ったよりピュアな内容でした。少しうるっ・・・とするかも・・・。あ～、それにしても、これからまたどんどん見たい映画が出てくるな～。まずは、あと少しで「ハリポ４」が始まるでしょ。「炎のゴブレット」は私にとっては衝撃的だったなぁ。ハリポのすっごくダークな部分がでていて・・・ある場面ではすごくショックを受けました。（原作を読んだ人は分かるよね？）「うそ～、信じらんない」って感じです。予告編を見ると、期待どおりに出来上がっているって感じがするし。すごく楽しみです！！それから「ナルニア王国物語」これ、中学校の時に市立図書館に通って何回も借りて読んだなぁ～。ものすごく好きです。気になるのは、アスランをどう表現するのかってこと。本を読む分には想像できるからいいんだけど、あれをどう映画の中で表現するんだろう？とりあえず、第１作目だけ・・・ということでディズニーが映画化したらしいんだけど、きっと第２作目も・・・っていう話も出てくるよね。まあ、途中はいいとして、一番最後の「最後のたたかい」はちょっと難しいかなぁ。読者の持っているイメージを大きく崩さずに映画化できているといいんだけど・・・。

2005年11月09日

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「チャーリーとチョコレート工場」

　やっと観てきました。チャーリーとチョコレート工場！！心があったか～くなる映画でした。　ジョニー・デップ、なかなかいいキャラクターを演じていましたね～。もう知っている人も多いと思うから書くけど、ウンパ・ルンパ・・・おもしろすぎ！！劇場でも、みんなくすくす笑っていましたよ～。あのダンス！ぜひ、覚えたい～って思っちゃいました！！

2005年10月24日

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最後の恋のはじめ方

　見ました！恋のコンサルタントなんて、すごい職業だなぁ～。でも、実際にいたら私もお願いしてみたいかも・・・・！！　そっかぁ。恋ってすごく努力が必要だったんだなぁ～なんてちょっぴり昔の恋？を思い出してしまいました。だって、好きな人がどんな食べ物が好きで、テレビは何を見ていて、音楽はどんなのを聞いていて・・・なんてことを友達とかに協力してもらっていろいろと情報を集めていた時もあったっけ。なつかしいなぁ～。　おっと！そんなことを言っている場合ではなく、ミネラルも何とかしないと！！だれか、ミネラルのコンサルタントをして～！！

2005年10月17日

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「海をとぶ夢」

　「尊厳死」をめぐってかなりの話題になったこの映画、やっとDVDで見ることができました。　主人公の「生きている意味がない」「生きることは苦痛でしかない」という思い・・・命はその人のものだから生きるのも死ぬのも自由・・・この考え方、確かにそう思います。私も以前、そういう思いになったことがあります。本人が苦しんでいるのなら、その苦しみから解き放ってあげるのも、まわりにいる、その人を愛する人の役目かな・・・なんてことも・・・。　でも、こんなことも思います。　その人は死んでしまえばそれで満足かもしれませんが、残された人たちの思いはどうなるのでしょう・・・？だからといって、残されてしまう家族のために、苦痛の時間をただただ生きていくのも、その人にとっては苦しいだけでしかないのでしょうが・・・。　映画を見ながら、いろんな思いが頭をよぎりました。結局結論なんて、出ないんです。私には分かりませんでした。　生きているこの時を大切にしていこう・・・って、そう思いました。　

2005年10月10日

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ナショナル・トレジャー

　「ナショナル・トレジャー」、DVDで借りてきて観ました。すっごくおもしろかったぁ～！！ニコラス・ケイジもかっこよかったし、ストーリの展開やテンポもとても良く、どんどん惹き込まれてしまいました。最後の宝が見つかって、たいまつの炎でさらに奥まで照らされていくところは、感動でしたね・・・。音楽もかっこ良かったし、久しぶりにわくわくしながら観れた映画でした。ストーリーは違うけど、「パイレーツ・オブ・カリビアン」みたいなテンポの良さとおもしろさを持った映画だと思います。

2005年09月12日

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再び「エピソード３」

　今日は、２回目の「エピソード３」。前回、初めて見たときは、必死で見ていたので細かいところまであまりよく見れなかったけど、今日は、小説も読んでいたし、１回目よりもすごく感動してみることができました。　小説を読んだ後では、残念ながら映画では人物の心情の描写があまりにもカットされすぎていて、ちょっとつまらなかったなぁ。たとえば、アナキンがオビ・ワンをものすごくしたっている気持ち。映画の中では結構あっさりとしているけど、小説を読むと、とても心うたれる、彼のオビ・ワンに対する誠実な気持ちが手に取るようにわかる。　それから、オビ・ワンのアナキンに対する思い。二人が別々のミッションで別れを告げるとき、今まで「マスター」と読んでいたオビ・ワンのことを、映画では突然「オビ・ワン」と呼び始める。１回目に見たときには、そんなことは気づかなかったけど、今回はそれに気づいてびっくりした。小説には、その経緯（とても重要だと思う）が書かれているけど、映画では描写されていない。何とも残念。　ほかにも、心情の変化やそれを表すための重要なポイントとなる台詞が、いくつか映画では使われていなかったようで、ひじょうに残念だった。　スター・ウォーズの小説はものすごくたくさんあるけど、「エピソード３」の小説は、ぜひ読むといいと思う。映画では描ききれなかった、とても細かな気持ちの動きや変化が小説には描かれているから。ぜひ、読んでみてほしい！！

2005年07月02日

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小説を読むと、さらにおもしろい！

　まだまだミネラルのスターウォーズブームは続いています。　今日は、エピソード３の小説（ソニーマガジンズ）を読みました。映画の中では、よくわからなかったアナキンやオビ・ワン、パドメの心情が小説の中では、より細かに書かれていて、読みながら涙が出てきました。　例えば、映画を見ていて納得いかなかったのは、アナキンがあまりにもあっさりと（私の目にはそう映ったのです）ダークサイドに堕ちたところ・・・。もっと彼の気持ちが揺れ動く様子が知りたかった。それから、オビ・ワンがまだ息のあるアナキンをその場に残して去って行ってしまったとき・・・、パドメが子どもを産んで、その子どもたちに名前をつけるとき・・・などなど映画の中では細かな描写ができなかったところが、小説の中に書かれていた。それを読むと、あのときのアナキンの気持ち、オビ・ワンの気持ち、パドメの気持ちがすごくよくわかってますますスターウォーズは、私の中で深いものになった。　映画の中では分からなかった、アナキンとR2D2との関係、パドメとC3POの関係などなどほかにもいろんな要素が加わって、ますます心をうたれる映画になった。また少し落ち着いたら何回か見に行きたい。そうしたらもっとより深い感じ方ができるだろうと思う。

2005年06月29日

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