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カテゴリ:點心・中華菓子等(月餅型等含む)
フライパンで炒ったもち米粉を使用している「焼かない月餅 (シンガポール式スノースキン)」のアイデアをいただいて実験。 「火を通したもち粉」という共通点があるみじん粉で 代用できるのでは?と期待し、消費促進も兼ねて。 少量で作れるのもポイントで、とりあえず2個分で。 ただ、水分が多かったのか、べたついて難儀し、 型抜きの際に使用した手粉用片栗粉が斑状で醜い…。 お手本の画像↓とはあまりに違う見た目(多分、食感も)に 疑問を持ち、みじん粉についてこちらで調べてみました。 要約すると、「(落雁の場合)蒸したもち米の粉を使用すると 食べた時に口の中で粘りが出て歯にくっつくことがあるが、 蒸さずに乾燥させた粉では、粘りが出ない」らしい。 やはり、蒸して作るみじん粉での代用は無理だったよう。 ただ、冷やして硬くなった月餅を再度スタンプすると、 ご覧のような↓くっきりとした模様がつきました。 お味はシンプルで、餅の風味が活きています。 もちもち感はなく、さっくりとしているかな。 模様が美しいのは嬉しいので、リベンジの予定 詳細を楽天レシピで見る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月14日 00時00分26秒
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