|
カテゴリ:子ども会では
昨日、町内の地蔵盆でした。
町内の一番の出し物?として、 婦人会・組長・こども会の主婦たちによる、たこ焼作りがあるんです。 やっぱり関西だから?かなあ~ 全世帯の分+子どもの人数+他の町から来る人の分のたこ焼をやくんだよねえ。 昼の1時からたこ焼焼きを開始して、晩の九時まで、延々焼くのです。 ちなみに二時間交代制なんだけれどね。 終わる頃には汗だくですぅ。 鉄板は、あの出店で使っている機械が2台(↓こういうのが二台) そして、左手で具を入れる、熱いので軍手を右手だけはめてクルクルたこ焼を焼く その繰り返しをず~~っとでえす。 でも、主婦同士なので会話をずっとしながら、世間話、子ども会や小学校の話、噂話、ダイエットの話・・・などが続き けど、少しネタ切れになると、毎年のたこ焼ネタになる。 タコの具をいれながら、 「タコが入ってなかったら、怒られるからなあ」 タコが一つに二つ以上にはいっちゃったら 「このタコ焼き食べる人あたりやでえ」 紅生姜の入れ方が多いと 「こりゃ、子どもが食べるとかわいそやわ」 「こんにゃくと天かす、ねぎは適当でええねん!」 すべてがやけて、つぎ油を引き、さて誰も粉を入れようとしないと 仕切りやおばちゃんが 「こな、こな、こなぁああ~!」 といって怒りつつ、でも、顔は嬉しそうに粉を流す そして、鉄板の場所によって、よく焼けるところ、なかなか焼けないところがあるんだよね。 「あまり触りすぎるとぐちゃぐちゃになるんよ、ちょっとじっとまっとき」 と思えば 「もう、船にあげていいんちゃう?次焼くから、あげてあげて~」 と船のお皿に慌てて出来たたこ焼をいれるんだ。 また今年もこういういたこ焼ネタ話を聞いたなあと思うのでした。 私は子ども会でお世話になるのが10年間なので、10回たこ焼係をするのである~ そのうち、かなりのたこ焼プロになれそうだわ♪ さて、子ども達は嬉しそうに、地蔵盆へお出かけです。 地蔵さんの周辺に、子どもの名前がついた提灯がたくさん飾ってあって、点灯しているんです。 そこで、町内でもらったチケットを渡して くじ引き、あてもの、飴ちゃんのつかみ取り、お菓子とたこ焼をもらう。 これが(これだけが)うちの町内の地蔵盆なんですねえ。 長女は当てもので、可愛いケースをゲット 次女はペットボトルの水筒カバー 三女はライトカラフルについて、ボタンを押せば楽しい音楽が出るおもちゃ。 三女はそのオモチャで、ずっと踊ってました。 帰りにばあちゃん宅へ行き、浴衣姿をみせにいってました。 関西ではやっぱりソースといえばオタフクです☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子ども会では] カテゴリの最新記事
|