テーマ:最近観た映画。(40126)
カテゴリ:アメリカ映画('60&'70)
歴史が苦手だった私は今でも年代感覚が未発達です。 歴史的な話だけでなく、近代文化史もなんだか頭の中でごちゃごちゃで・・・。 なので今までは観た映画のうち特に印象に残ったものだけについて書いていましたが、しばらく映画メモをつける事にしてみようと思います。 今月27日はフィルモテーク・カルティエ・ラタンの「ミュージカル映画フェア」の一環で上映されたミロス・フォアマンの「ヘアー」を観ました。 今になって一番抱いている感想は・・・・うーーーん・・・・ミュージカルの割には、作品のもつ世界観に入りきれなかったなぁという事かな・・・。 ヒッピー全盛期よりも後に生まれたせいか、こういった類の作品にはいつもついていけないのだけど、ミュージカルなら何とかなるかと思っていたのに・・・考えが甘かったか。 歌の途中で字幕のなくなる事が多かったのも、原因かもしれません。 (たぶん、既に字幕付きで歌われた部分の繰り返しだったのだろうとは思いますが。) バーガー役のトリート・ウィリアムズに心酔できないと時代錯誤感がツライ作品。 でもなんだかんだ言いつつも、後半部分はあっと言う間で面白かったから観れて満足でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.31 00:42:37
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