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捨てる女!

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June 30, 2004
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カテゴリ:Suteru
実は私にも仮面舞踏会時代がある。
航空会社で働いていた時代だ。

「演劇部」
同期内で会社をこう呼んでいた。

仮面着用・制服着用でお客様は神様!
体当たり演技の毎日。

お客様への演技は問題ない。
問題は先輩演劇部員に対してのコテコテな演技だ。

-----

部員は基本的に

-サービス精神旺盛な人達
-人が求めているものが分かる人達

演技には当然拍車がかかる。


私もお客様がとても大切だけど
度が過ぎるとはっきり言って微妙。

お客様はお客様だよ!と思えてきた。

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会社を捨てた日の夜、夢を見た。

私が暗い小部屋の中で顔を洗うと・・顔が崩れた(>O<)

えっ?顔が思いっ切り崩れた!


経験がある人はいないと思うが
これは本当に怖い。

そして恐る恐る鏡を見ると
見慣れた顔がそこに・・・

崩れたと思ったのは「顔」ではなく
顔との区別さえ出来なくなってた「仮面」だった。


本当に怖い夢だった。

本当にスッキリした。



0私が本日捨てたもの0







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Last updated  May 14, 2005 07:46:35 AM
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